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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、視える・わかるの状態がネガティブな要因になること、です。
インスタでも記事を上げたので、見た方もいらっしゃるかもしれません。
時々聞かれる質問に、視えることとか、聞こえる、わかる、こういうスピリチュアルなリーディングというか、その状態にあると、
嫌なものを見たりしませんか?とか、ネガティブなことはありませんか?みたいな。
そんな質問を過去にも何回かもらうんですよね。
で、ふと、この間、いつぐらいだったかな?
夢っていうか、夢って寝る時の夢の方じゃなくて、未来に大志を抱く夢の方ですね。
大志があるからこそ、夢じゃなくなっちゃうんですけど、何を言おうとしたか、
その未来がある程度わかると、夢ってあんまりなくなるんですよね。
なんか、まあそうなるんだな、みたいな。そうなるんだなっていうよりも、こっち行くんだなー
っていう、もうわかってるから、そこにただただひたすら向かうっていう。
その中でもね、もちろん人間だから、こうしたいなぁ、したいなぁ、はありますよ、それはね。
なんか細かいところだけど、なんだろうなぁ。
なんかも例えて言うなら、こう、パーティーに行くっていうのがもうビジョンであって、
例えばね、出版パーティーとかさ、結婚式かもしれない。
パーティーのビジョンは映像として見えていって、それがそういう状態に自分がなっていくんだなと。
でも今はそうじゃない。そうなっていくように、じゃあ何したらいいのかなって、いろいろ仕事とか、
プライベートとか、あと人付き合いとか、そこに向かってコツコツ行くわけですね。
で、その中でもやっぱり、いい、こんな人と出会いたいなぁとか、こんな風になったらいいなぁとかね、
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そりゃこうあるわけですよ、人間。
例えばそのパーティーみたいなのがあるなら、こういう服が着たいとかさ。
結構、結構私そういうビジュアル的な、
目標を立てる方がモチベーションが上がるタイプなんでね、私自身がね。
なんかモフモフしたいとか、感覚の心地よさとか、
見た時に好きな色とか形、シルエットとかね。
だからなんかこう、そういう晴れの舞台ではこういう風に演出したいなぁとかね。
そういう希望を夢と言ってもいいんだけど、そういうのはあるっちゃあるんだけど、なんかこう、
そうね、大志をいだく、いだいてもないんだよね、もうあるからね、みたいな感じで、だんだんそうなっていくんですよね。
だからネガティブではないんだけど、
たまにやっぱりなんかその、何も知らなくて、何も見えてなくて、こう盲目までいかなくても、なんかこう期待と夢いっぱいみたいな感じのワクワクみたいな、
そういう質感っていうのは、ゼロじゃないけど、昔に比べたら、なんかこう種類が違ってきてるなぁっていうね、そういうのがあるんですね。
まあそれは別にネガティブ要因でも何でもなく、味わいが変わってるっていう、ほんと、ほんとただそれだけっていうかね、
あの繊細な味わいにシフトして大人になってきたみたいなとこですよ。
若い時はね、なんかこう甘いものなら甘いのが好きみたいな、なんかこう濃い味好きみたいな、なんかね、そういう大味からだんだんすごく甘さも本当に繊細な甘さとかね、
なんかあんことか好きな、チョコとかも好きなんだけど、チョコもお砂糖とミルクたっぷりよりはカカオの味がする方が美味しいなぁとかね、なんかそういう風になっていくのに似てますね。
なんかこう夢というかね、ビジョンがそんなにキラキラしてないって言ったらいいのかな、あの光り輝いているっていう感じはあるんだけど、なんかこうアイドルみたいなキラキラとかスパンコールバリバリみたいなキラキラじゃなくて、
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なんかかもし出すキラキラ感みたいな品の良さとかね、例えば今ので例えて言うならば、そういう感じになっていきますね、クリアーに見えれば見えるほど。
それはある種ちょっと一瞬虚しい瞬間っていうのが今年あって、やっぱり人のことはよく見える。
これねインスタでも書いてるんですけど、本当にね、この人こうなっていくんだなぁ、じゃあ今こういう人と繋がるといいなぁとか、もうね本当にねそういうのはね、自分で言うのもなんだけど、まあよく見てよく繋ぐなぁと思いますよ。
それはもう本当に30代ぐらいからか、人事採用してね、あと外駐さん、中途採用、まあ本当にねいろんな手配とかなんかやってた時期があって、やっぱそういう時にこの仕事を誰に発注するかとか、どの人とどの人組ませるとうまくいくかとか、
どのジャンル、どの店、どのジャンルはこのデザイナーさんが多分フィットするなぁとかね、なんかそういうのすごくうまいんですよ。これはもうセンスと才能と言っていいんだと思う。
自分で言うと自慢っぽくなるけど、本当にでもそれでね、仕事がめちゃくちゃ回ってきていたのでね、過去ね、なんていうのかなぁ、あんまりそれすごいでしょって話じゃなくて、もうそれは本当息を吸うように自然とできちゃうやつなので、
あの、何だろう、まあ私のいい部分ですよね、見える部分でよく活用されている部分。やっぱ人を見るっていう時に、やっぱり本質を見てるので、その人が今この瞬間曇ってても本質を見るんですよ。
だからね、輝いてる方向しか見ないんですね、基本的にはね。
なのでたまに、そっちがまだ距離がある段階で、先言って言うかね、本質を見て、この人すごいものを持ってんなぁ、でも今まだすごいくすぶってる段階だと、ギャップがどうしても起きちゃうので、
やっぱりそこらへんがね、本人が受け入れられない、受け取れない、享受できないっていうことがね、往々にしてあります。
でもまあ、やっぱり受講生とかでね、これやるといいよって紹介して、まあじゅっちゅう吐くしぶるんですけど、本人はね、わかってなかったりするからね、じゅっちゅう吐くしぶるんだけど、
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まあでもそれでも、なんかまあね、信頼してくれて、由美さんが言うならって一歩踏み出して、で、引っ込んで、またでもやっぱり気になるって踏み出してくれて、でもそっからね、本当にトントントントンって、新しい世界に行ってる人たちって結構多くてですね。
でもそういうね、やっぱり講座に来ている生徒さんたちっていうのは、そういうハードルを低くしていく、自分で自分の未来を切り開いていく、受け取っていく力とマインドセットっていうね、ことを学んでいくので、やっぱり力がついてきてるからそういうふうになっていくんだなって見てて、
すごくあの教えてもらえますよね、皆さんからね、本当に。
なんでそうかって言うと、やっぱり一方で、相談とかでね、相談されることも受講席じゃなくてさ、普通に相談されることもあったり、もちろんお金をいただいて、お金をいただいている状態じゃないことの方が多いですね、ちょっとしたなんかね、話とか。
まあそれこそイベントでちょっと会った人とかでもそうだし、やっぱりね、そこで踏み出す人と踏み出さない人は本当に運命の差が出るんだなっていうのを、もうね、すごいやっぱ見せつけられたというか、見せてくれてますよね。
あの見せてくれてるんです、本当に。いろんな人がね、教えてくれてて、なのでね、私自身もやっぱりこうした方がいいんだなとか、こういう時は、自分自身もね、足踏みしたいなっていう時は、それでも一歩やっぱり踏み出した方がいいよねっていうふうに、いろんな関わってくれた人たちがそういうのを教えてくれているのでね、なるべく踏み出すんですけど。
やっぱりね、言ってやらないっていうちょっと荒い言い方になっちゃうんだけど、やっぱりこう、やらない人はやらないんですよ。それダメなんじゃなくて、その未来に向かうのではなく、未来はやってくるものだっていうのを割とそういう話をする方が多くて。
未来に向かうっていうのは西洋的で、東洋、特に日本は未来がやってくる感覚の方が民族的、文化的にあるっていう話とかもあってですね。私自身はですね、未来を享受するっていう感覚は非常にぴったりなんですよね。
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やってくるに近いんだけど、でもなんかね、そこには距離感が実は、アカシックとかやるほどなくなってくるんですよね。今ここにある、アカシックやってない時からだった。いつでも早い。もう十何年早かったからな、いつでもな。笑いこっちゃないけど、まあまあね、それは苦しかったわけですけど。
今はちょっとね、機微がわかってきたから、コツコツやるだけなんだけど、なんかね、未来も昔も全部今ここに、本当この瞬間っていうか時間っていう距離の概念を採用するとやっぱりちょっと、それが3次元じゃない、3次元でいいんだ、3次元プラス時間世界、私は4次元は4次元空間なので、
時間を入れないんですけど、3次元プラス時間の地球世界ではなんかやっぱね、そこの感覚っていうのは非常に、その感覚で話をしている人とは話が合わないっていうことがね、よくありますね。
まあそれはいいんだけど、結局ね、個人的には未来を受け入れることが自分を受け入れることであり、世界を受け入れることであるっていうのが非常にしっくりきているので、
未来を、本当に行くべき未来っていうのをあえて言うなら、魂が向かう方向や意図している方向っていう言い方になるんですけど、それを過去の体験、ある種肉体次元、3次元の、そして二元性の頭脳の使い方、頭のロジックで行くと、
やっぱりね、苦しい世界にどんどん引き込まれていく時代に入ったなって思います。
インスタライブの話とちょっと合わせてこの話聞いてもらうと、どこか繋がる部分が、センスがある方はパッと繋がると思います。
やっぱりそのちょっとした機微っていうのは、簡単に手に入れられるものではないんですよね。思考の癖を変えていくっていうのは、癖を変えるっていうのがやっぱり時間がかかるからね。
それで何が言いたかったかっていうと、見える、わかる、未来こういう感じ、この人こういう感じになっていくんだろうなってわかった時に、
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例えば私自身が自分の未来っていうのを受け取った時に、ああこうなるんだな、じゃあここに向かうために今こうするんだなとか、
でもそこに向かうのに今どうしたらいいかわからないってなった時は、検索っていうかね、無意識的に探し始めたり人を引き寄せ始めたりするので、
答えがおのずとね、プロセスで用意されてるんですね、動けば。動かないってことはないから、動いてるからもう来るんだけど、
ベルトコンベア的に向こうから来るわけですよ、お寿司のようにね。出会うべき人、物、情報。
そして私も渡していくんです、この人にこの情報を渡した方がいいだろう、その人は全く乗り気じゃないのに、全く乗り気じゃないけど絶対この人とつながってた方がこの人の未来に役に立つぞとかいうのが、
これはもうね、赤い糸じゃないけど見えてくるから、つなげたくなるんですよね。
ネマをつなぎしたりしていくんだけど、つないだとしても本人がそこに気づかない限りはその糸はあるけど手繰り寄せられないっていうか、
何にも、布にも何もならないみたいな、ただの糸みたいな、電線ぐらいしかないんだけど、
それを見ててというか、本当にそういう働きをするのはもう昔から多分好き、好きっていう好きじゃない、
本当に自然にできることで、楽しいっちゃ楽しいんですよね、言葉にするとね、本当にナチュラルだからね、
多くの人はそれをやっぱり押し付けとは感じないんじゃないかなと思いますね。
中にはね、そういうのが何でも押し付けっていう被害者意識みたいな人も中にはいるので、
そういう意味では見える、わかるっていうのは非常にポジティブな側面であり、
ただ、見えてわかってしまうがゆえに、この先に絵の期待っていうのが叶わないこともわかってしまうっていうのは、
時に少々虚しいっていう思いを感じる時が、本当にたまに何年かに1回ぐらいありますね。
何年か、もうちょっと距離があるかな、前回感じたのは何年も2010何年とかかな、結構遠いな、何年じゃなかったね。
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でも10年に2回ぐらいはあるってことかな。1、2回は起きますね、そういうことはね。
まあまあ、でもそれはネガティブって思ったことはないんですけど、人間らしい部分でもあり、
人間らしい、たぶん私の一つのキャラクターとか、人っ気、魅力みたいなところになっていく部分だから、
これを排除しようなくそう、そういうことは思ってないんですね。
やっぱりなんかね、そういう悲しみもそうだけど、そういう気持ちを本当になくしてしまったら、
えのきずれいじろうみたいになっちゃうんじゃないかな。
もうね、あの探偵みたいになっちゃうと思う。
顔がビスクドールみたいだったら許されるのかもしれないけど。
あれ普通にいたらかっこいいけど、ちょっとねえ、ちょっとねえだよね。
えのさん的な。
かといってね、京極堂まで行っちゃってもどうかなと思うけど、
昔生徒さんに京極堂みたいだなって言われたことがあって、
キャラクターとしてじゃなくて、
ヒプノセラピーというかね、心理学のセッションがまさに言葉でつきものを落とすっていうね、
そういう体験で、京極堂のようですって言われたことが昔あったなっていうのも、
今なんかふと思い出しましたね。
京極、京極夏彦さんもデビューして30年とか、
ちょうどムック本を本屋さんで見て、驚愕。え?ってなって。
産めからずっとね読んでたけど、途中までドスコイまでかな。
その後はちょっとねミステリーから離れちゃったんだけど。
まあ昔ほんと長説読んでたからね。
なんか懐かしいなという、何の話だってことなんですけどね。
懐かしいなと。
でもちょっと見えるわかるの話で言うと、
ここで終わってもいいんだけどちょっと付け足すと、
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特にね本当にねクリアーに見える人でかつ、
ちょっとずれて目開いてる人って結構多くて、
漏れ合っちゃうと花瓶になるんですね。
花瓶、敏感酸、繊細酸。
繊細酸はなんかね、言葉にできない人たちだけど、
それがね言葉にできちゃう人たちって強い人たちは多分花瓶酸なんだと思う。
なんか強い弱いっていうかね、アウトプットの強弱はやっぱあるなって見てて思うんですよ。
繊細酸ってなんかこう、例えば喋りもか細いみたいな。
でもなんかその花瓶酸って花瓶に反応してめちゃ怒るみたいな。
反応がちょっと違うけど、敏感の質は近いものがあるんですね。
これはね、いくつか要因があり、アプローチもその対応によって変わってくるんですけど、
今日は見えるわかる状態のネガティブな要因っていうテーマなので、
そこのポイントでお話しすると、やっぱりね見えすぎるとかわかりすぎるっていうことを、
その開くべきところからずれたところで開いて花瓶になる人っていうのは、
非常にね情報の処理が難しくなって、嫌な気分になるんですね。
情報過多になるんですね。情報過多で気持ち悪くなるとか、イライラするとか、
自分で情報処理できないが故にパンクするというか。
でもね処理し続けなきゃいけない環境下にいたりすると、
終始イライラするとか、ちょっと過度になりすぎると全てを排除したくなる。
それでスピリチュアルなこと、哲学とかをにのめり込むと、
もうなんか人なのに人じゃない領域に入っていくっていうか、
意識がエノさんみたいになってくるんですよ。
すべて愚民どもみたいになってくるっていう。
エノキズレイジロー現象と呼ぼう。
本当にそうなっていく。
でもエノさんはまだ人として保てるんだよね。仲間いるしね。
それがなくなっちゃったら、ただのサイコパスですからね。
サイコパスの定義はあれなんだけど。
ちょっと人として、人とコミュニケーション取れない人にどんどんなってしまうっていう。
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作家さんとか音楽とか芸術にぶつけられる場合はまだいいんですよ。
芸術家とかそういう方向に向かうと、ある種健全さを保てるっていうかね。
そこにも行けないとかになってくると、どんどん苦しくなって、
症状としてはパニック障害的になったり鬱になったり、
あと接触障害系とかね、女性だとそういう領域に入っていったりもするので、
症状として出るっていうこともあったりするので、
変なところを開発しすぎちゃうとダメだよってよく言うんですけど、
それは見えるわかるの状態がずれて妙にクリアになると、
ネガティブな要因になるっていう、そんな話でございます。
というわけで、今日のお話があなたの何か、人生の開くヒントになりましたか。
ヒントになるのかな。
もし一人でも二人でも似たような人がいたら、きっと何かヒントになったかなと思いますし、
自分はよくわかんないけど身近にそういう人がいるわっていうことで、
この人は何でだろうと思ってた人にはヒントになるんじゃないかなと思います。
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ということで皆さんまたねお会いしましょう。
ではでは。