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おはようございます。ヤマザルです。このラジオは現役救急隊員タブ3ランナーのヤマザルが、ランニング情報をお届けします。
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はい、それでは今日も今日とて記念すべき第125回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日は食事の大切さについてね、お話ししようと思います。
これね、アスリートと食事、その栄養面の話じゃなくて、結構マインドセットというかね、成長のコツとか勝利のカギとか、そっち系のメンタル的なお話をしようと思います。
これにはね、空腹、お腹が減ったね、こんな感覚も絡んできてますね。
これエビデンスはないと思うんですけど、僕のここ数年、数ヶ月の体感ですよね。実体験をもとにお話しします。
結論は、何を食べるか、その選択で未来が見えますよね。こんなお話に持っていきます。
僕は週に2,3回ね、オートファジーしてます。オートファジーは空腹をね、16時間作るというやつなんですけど、この空腹16時間の後、何を食べるか。
これによって、これによってというか、何を食べるかじゃなくて、何を食べるかを選択する自分。この自分の意思によって自分の未来はね、決まるんだなと思います。
オートファジーをする人はもうある程度、何やろう、栄養についても考えてるし、自分の体について考えてる人がオートファジーをするんですけど、
例えば16時間空腹の後に、極端に言ったら菓子パンとかチョコレートとか、こんなん食べたら血糖値が爆上がりして、体に良くないことは分かってるんですよ。
そう、だからこんなものを食べるのは持ってんのほかですよね。もし食べるとしたら、まずは野菜類とかね、そういう体に優しいものから順番に食べていく。
これが大前提になるんですけど、こういう何を食べるかね、もちろんね、甘いもの食べたいですよ。
食べたいけど、ここで誘惑に負けて、甘いもの食べたら負けなんですよね。
そう、自分の体に悪いって分かってるじゃないですか。
本ならオートファジーやせんでもええし、ここでちゃんとね、野菜を食べたり、ご飯を食べたりね、そういった選択ができるかどうか。
これね、僕はオートファジー週に2回やってるんで、週に2回チャンスありますよね。自分を成長させるチャンスは週に2回あるんですよ。
もし毎日オートファジーしてる方がいたら、これ毎日チャンスあるんですよね。
このオートファジーの後の食事を成長のチャンスとして捉えるかどうか。
これね、ここで本当未来は変わってくると思います。
今僕本当にマラソンのタイム2時間40分目指してるんですけど、3時間達成してから本当に伸び悩んでるんですよね。
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だからもうトレーニングだけではどうしようもないなと思って、こういった食事方法にも目を向けて取り組んでるんですけど、空腹になったらいらん欲求がなくなるんですよね。
お腹が減ったら生きることにしか目が行かないというか、そっちに感覚が研ぎ澄まされるんですよね。
お腹減ってる時にスマホ触りたくないし、読書もしたくなくなるし、本当に食欲だけに目が行くようになります。
こういった感覚が研ぎ澄まされる感覚。このような状態でいかに自分の選択を正解に持っていくか。
この力はめっちゃ大事だと思います。最近これ感じてるんですよ。
今日はそんなお話でございました。
食事を自分の成長のチャンスと捉えるかどうか、これ未来の自分を作るにあたってめっちゃ鍵になると思います。
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それでは今日も頑張っていきましょう!
最後に雑談いきたいと思います。
ちょっと前の放送で、後輩君が最近走り始めましたというお話したんですけど、その後輩君の成長がすごい!めちゃくちゃすごい!
ランニングフォームも自分で研究して、最近骨盤が前向いてきたので見てもらったらいいですか?とか、僕なんちゃ言ってないんですよ。
あと腕の振り方ね、気にしてるんですけど、言語運動だけではダメですよね?とかね。
なんかね、そんな思考があります。なんでそんなことを考えながら走るの?
俺はそんなことを考えて走りだしたの。
最近やでって言ったら、その子は僕は体力ないんで、いかに楽して走るかを考えようんですよって言ったんですよ。
この思考ないなぁと思ってめっちゃ勉強になりました。いかに楽に走るか。これね、本当これ今僕の課題なんですよ。
いかに楽に42キロ走り切るか。これができたらね、人間もっと楽しくなります。
最後ね、そんな後輩くんから学んだ雑談でございました。