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おはようございます、ゆーきです。救急ターンをしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは今日も今日とて記念すべき、第535回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、強くて速いランナーほど笑顔のシワに深みが出る、こんなテーマでお話ししたいと思います。
ちょっと恥ずかしくなったんですよね。そんな経験を、体験をしましたので、お話しさせてください。
今日は雑談みたいになりますかね。雑談みたいにね。だから結論はなくて、笑顔のシワに深みが出る男になりたいなと、こんなお話をしたいと思います。
昨日ね、ヤシマ陸上競技場というね、陸上競技場で練習をしてきました。
1000mのインターバルをね、レストが70秒で3本、その次にレスト200mで2本、その後に最後に400mを3本したんですけど、
ポイント練習というね、週に2回きつい練習をやる日でした、昨日はね。だから朝からもうやる気も入ってね、
さあいよいよ競技場に行って走るかってね、平日の昼間やし、まぁだいたいね、まぁ貸し切りなんですよね、いつも行ったら。
やけんね、まぁ貸し切りだろうと思って行ったら、ランナーがね、一人ジョグしてたんですよね。もうね、見るからに分かりました。
僕より早いなと。なんでかって言ったら、もう走り方ね、フォームもそうですし、体つきもそうですし、
なんかオーラ、オーラ言うたな。走り方ね、フォームも綺麗やしね。 オーラが違うかったんですよね。足の筋肉のつき方とかね。
やっぱりね、細くて、細いんやけど、必要な最低限の筋肉がついてるっていうね。
まさに大阪すぐるみたいなね。あそこまで行ったらね、本当にプロですけど、大阪すぐるよりはもうちょっとね、一回り筋肉が大きいような感じのランナーさんでした。
ほんでね、話しかけたんですよ。話しかけたらね、なんとフルマラソンのタイムが2時間40分。
僕より5分早いじゃないかと。いや、ほんまにね。ほんで、お互いね、ポイント練習で来てるのは分かったんで、
どんな練習されるんですかって話をしたんですよね。ほんだら今日はね、向こうの方が5000mのタイムトライアルしますと。
そうそう。ほんで僕もね、ポイント練習でね、1000mのインターバルするんですって言ったらね、
何レーン使いますかって話になるんですよね。やっぱり1レーンは1周で400mなんですけど、
2レーン目が407mなんかな。ほんで3レーン、4レーンで外に行くほどに微妙にね、何メーターがずつ伸びるんで。
ポイント練習するにあたってはやっぱり1レーンでみんなしたがるんですよ。
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僕も1レーンでしたがったんですけど、その方がね、言ってくれたのは、インターバルだったら全然1レーン使ってくださいねって言ってくれたんですよね。
いや優しいなと思って。そうそう。絶対ね、せっかくトラック来とんで1レーン使いたかったんだろうって思うんですけど、
そのランナーさんが言ってくれたのは、5000mのタイムトライアルなんで、そんなにね、1レーンにこだわりないですよってね。
1000mの方がね、結構距離にシビアなんで、全然1レーン使っていいですよって言ってくれて。
ほんでね、僕ね、1レーン目を使わせてもらったんですけど、なんて優しいんだと。
いやほんまに、なんて優しいんだとね。もちろん僕よりね、5分もフルマラソンのタイム早いし、お互いに今日ポイント練習で来てるし、
なんかね、その笑顔でね、こうレーンを譲ってくれて、その笑顔のシワにね、深みがあったんですよね。
なんかね、何年も走り続けてきて、なんか苦しいこともあったやろうし、辛いこともあったやろうしね。
やけど、笑顔でね、このレーンを譲ってくれるというかね、なんか潔さというか、僕全然こだわりないんですよみたいなね。
まあそんな感じがしたんですよね。もう気持ちよく1レーン目を使わせていただきました。そうそう。
ほんでお互いにね、ポイント練習が終わって、雑談してたんですけど、まあ住んでるところもね、比較的近くて、
そうなんと、そのランナーさん年齢が44歳だったんですよね。僕より6つ7つぐらい上でね、
44歳でフルマラソンタイムが2時間40分。すごいっすねってなって、そのランナーさんは36歳から走り始めたんですよって言ってて、
36歳かね、今の僕の年齢から走り始めて2時間40分。すごいな、本当に。
仕事もされてるし、練習方法とか聞いてたら、やっぱり朝の時間を有効活用して走ってるんですってね、お互いに話したりしてね。
ほんでね、やっぱり3時間を切ってくると、ちょっとランナーさんじゃない方はね、わかりにくいと思うんですけど、フルマラソンで3時間を切るって、
誰しもがそこを目指すというかね、市民ランナーの上位3%、そこを目指すんですよね、男性ランナーだったらね。
その3時間からは、本当に秒単位で削り出していくんですよね。
で、その2時間40分を切ってるランナーさんも絶対その苦しみとかね、そういう経験された上での言葉なんで、深みが違うんですよね。
ほんで、話したらめちゃくちゃ謙虚やし、めちゃくちゃ優しくて話も聞いてくれるし、笑顔のシワが深いんですよ。
あのキングカズ、キングカズの笑顔みたいな感じ。あんな感じでね、いろんな苦労とかこんな乗り越えた先の喜びを知ってるっていう笑顔のシワだって、
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あ、こんな男になりたいなーって。そうそう。いや、こんな男になりたいな、こんなランナーになりたいなと思ったんですよね。
はい、っていう雑談でした。いや、本当にいい出会いでしたね。同じ香川県でね、同じ生活範囲内で
自分より早いランナーさん、強いランナーさんと出会ったのがめちゃくちゃ大きかったっすね。嬉しかった。
いや、ほんでね、インスタとかされてるんですかって聞いたら、いや僕全然SNSやってないんですよ。
ほんだらもうLINE教えてくださいって言って、ズズズし。ほんでLINE教えてもらったんでね。
そうそう。なんかあったらね、一緒に練習とかしようと思います。そのランナーさんもボッチランナーさんで、
練習会とか行ってないんですよって言ったんですよね。僕も行ってなくて、やっぱり住んでるところが田舎やし、
なんかね、僕練習会苦手なんですよね。時間を合わさないといけないっていうね。
ランニングの醍醐味って、自分の好きな時に好きなところを走れるっていうのが醍醐味なはずなんですけど、
練習会ってね、時間を合わさないといけないっていうね。それがねちょっと苦手で、たまには行きますけどね。
毎週のイベントとしては僕はちょっとどうも苦手なんですよねっていう話もしながらね、
というね今日は雑談でした。最後まとめますけども、やっぱ笑顔のシワが深いね。笑顔のシワに苦労困難喜び全てが詰まっている。
自分の人生の経験がすべての笑顔のシワに出てくるような大人になりたいなと。そんな放送でした。
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それではまた明日このスタンドFMでお会いしましょう。
アフタートーク行きます。
いやーねー昨日めっちゃ暑かった。30度ってないね30度って。10月やで。10月で30度ってなんなん。
でも根性で昼間はクーラーなしで行きましたね。窓開けてね。風はねひんやりしとったんでね。
まあなんとかクーラーなしでもね過ごせましたけども。10月で30度ってなんやねん。
そろそろほんま涼しくなって。もうちょっと涼しくなって。最高気温20度切ってくれお願いします。
