どうも藤田哲平です。すっかりさ、僕この話するの忘れてたんですけど、歯の治療が順調に進んでるんですよ。
年明けにね、親知らずを抜いて、そこまで話したんだっけ?親知らずを話して、親知らずじゃない、親知らずを抜いたってところまで話して、虫歯の治療が始まってるっていう話をしたと思うんだけど、その後すっかり忘れてたなぁと思って。
ほぼね、毎週歯医者に通って、今年に入ってから。だから結構ね、治療は進んでいて、右のね、歯が虫歯をさ、もともとすごい削っててさ、
その途中でね、親知らず抜かないとこれ以上治療はできませんってことになったんだけど、右の歯、親知らずの横の歯ね、その虫歯の治療は完全に終わって、歯型を取ってさ、埋めるやつも作って。
あ、その辺まで話したっけな。鹿木孔子さんが確か今作ってくれてるみたいな話まではしたような記憶があるんだけど、それもね、埋めて、さらに左側、左側の親知らずの横の歯の虫歯の治療も終わったんですよ。
そっちがね、結構ね、ひどくて、まあ結構深いとこまでね、虫歯があったから、まあ親知らず抜いてからじゃないと全然できませんみたいな感じでやってたんだけど、それも終わってね、先週こう埋めたんですよ。
そっからはね、その、なんていうんだ、止息っていうのかな。止息をさ、取る治療っていうの。あれ、なんか、治療なのあれ?わかんないけど、まあ止息を取るフェーズにね、突入したんだけど、止息取り終わったらさ、あ、これでもう終わっちゃうんだなと思って、憧れのさ、3ヶ月に1回歯医者に行くだけでオッケーですみたいな。定期検診でオッケーですみたいなところにね、入るのかなと思って、ちょっと寂しくなってさ、その先生に、
止息終わったらもう終わりですよねーみたいな話したら、え、藤沢さん何言ってんですか?みたいな。まだこの奥歯、あの治療したところ被せ物がありますよって言って、え、どういうこと?みたいな。あの虫歯を削って、もうすでになんか僕シルバーのさ、何かを嵌めてるんですよ。嵌めてて全然いい感じで、え、これってフィニッシュですよね?みたいに言ったら、いや、それ土台ですみたいな。
藤沢さん今ね、土台を嵌めてる状態で、その上からもう1回歯型みたいなの?わかんないけど歯を嵌めるんですよみたいな話をしてて、聞いてねーよその話みたいな。え、嘘でしょ?確かに今、嵌まってるやつ、ちょっとツルツルしてるんですよ。あのさ、奥歯の表面ってさ、デコボコしてんじゃん。あれじゃなくて、めっちゃツルツルしてんの。
今も触ってんだけど、そのツルツルがすごい気持ちよくて、なんかちょっとこう、メタリック藤沢みたいになった気分です。あの、あ、すごいなんか未来な感じ?なんかロボコップみたいなツルッと感よ。あの感じ。ロボコップ伝わるかな?これ。伝わる。まあ伝、いい、わかるよね?わかる人にはわかるよね?あのツルッと感があって、あのー、あれですよ。何だっけ?あのー、ファレル・ウィリアムスとやってたさ、ダフトパンク、ダフトパンクのあのお面みたいなツルッと感があって、
めっちゃ気に入ってたの。これいいじゃんと思ってたんだけど、その上からまたかぶせんですよみたいなことを話されて、いや僕それ聞いてないですね。言ってないよ。先生には言ってないんだけど、心の中で聞いてねーよみたいな。聞いてないよ。何だっけこれ?ダチョークラブ。最近なんかダチョークラブネタはまあ置いといて、あのー、そういうことやるらしくて。
これ、常識なんですか?歯医者業界では。僕まあさ、長年歯医者に行ってなかったよ。だから知らない僕がいけないのかもしれないけど、最初にちょっとさ、なんかさ、その完璧終わるまでのロードマップみたいなの教えてくれてもいいのになーなんてちょっと思って。これちょ、初めての歯医者に対する私は愚痴ですよ。今までこう、歯医者めっちゃいいじゃんってさ、褒め叩いてきたけど。
あ、そっか、それ褒めんのねーみたいな。まあ、まあ嫌じゃないけどね。なんかもうちょっと歯医者行きたいなって思ってたからさ。そんな感じでちょっとそれは先にして、まず歯石を全部取る治療をしましょうみたいな感じでね、やってるんですけど、先週さ、その歯茎の裏とかの歯石がどうなっているかっていうのを、今の状況をね、知るために写真を撮ったんですよ。でさ、写真を撮るためにはさ、その口をめっちゃ開かなきゃいけなくて、
いろんなね、器具をね、口の中にさ、はめられて、撮られたんだけど、そのなんていうの、ちょっとSMとかで使うような器具なんじゃないの?あれわかんない。あのさ、目がさ、タオルで隠されてるから何をね、使ったかっていうのは全然わかってないんだけど、すごいさ、口をさ、ガバーって開くのをはめ込まれて、撮ってくんだけど、その、見えてないのよ。タオルしてるから見えてないんだけど、
その、写真を撮る人と口を開く人がいるんだけど、その口を開く人がさ、誰かにさ、話しかけてるの。この器具はね、こうやって使った方がさ、グッと開くから、こうやってこうやってみたいな。多分、横に新人がいるんですよ。その、気配だけで僕は感じなきゃいけないんだけど、あれ?これ絶対新人いるなぁと思って。
で、その新人にね、僕の口を使ってさ、ここ、ここ、ここにね、指はめるとね。指か、指じゃないよね?多分指じゃないんだけど。なんかはめると、ほら、こう開くから。で、「はい、カメラマンさん、ここ撮って!」みたいな感じで撮ってるんだけど、ちょっと待ってくれと、あの、ここでまず私は一つ伝えたいんですけど、歯茎の裏を撮られるの、めっちゃ恥ずかしい。
まず、まずそれを伝えさせて。何も聞いてこなかったよ、藤田さん。撮っていい?もう撮りますよ、前提なの。撮っていいですか?じゃないの。ヌードと同じぐらい。お、ヌードと同じっていうか、僕、チンチン撮られる方が全然恥ずかしくないかも。あの、ケツとかチンチン、あ、チンチン大丈夫か?大丈夫だよね。あの、撮られる方がまだ恥ずかしくないのよ。それだってさ、撮っていいですか?って聞かれるじゃん。ねえ。
しなやまキシンだって、宮沢玲音に多分聞いたでしょ?だからさ、僕、それより口の中恥ずかしいわけですよ。それをさ、断りもなくさ、撮り始めて、さらにその新人が横にいるみたいなさ、急に、急に私の治療に関わってない新人がやってきて、私の口の裏を覗き込む。まあいいんですけどね。40のおじさんの口なんてさ、その子も見たくはないと思うんだけど。
でさ、撮ってもらった写真を見たらね、結構びっくりしたんだけど、めっちゃ綺麗なの。その、カメラがさ、高性能すぎて、一眼レフとかで撮ってるんだけど、めちゃめちゃ綺麗に撮れてて、僕の歯茎がすごいピンク色でさ、
「藤田さん、歯茎めっちゃ綺麗だね。」みたいな感じになったんだけど、歯がね、ホタテみたいだったの。なんていうの?ちょっと黄色みがかった歯なのかな?僕、まあタバコとか吸うからさ。なんか真っ白じゃなくて黄色みがかった、美味しいベビーホタテみたいな感じで、しかもさ、プリプリしてる。
俺の歯プリプリしてんじゃんみたいな感じで、先生にさ、「これめっちゃホタテですね。」って言ったら、「いや、これ良いホタテですよ。」みたいな先生返してくれて、まあ良好なね、関係は続いてるんですけど、まあそういう感じでね、写真撮ったりして、試跡をね、撮ったりしてっていう、今治療が始まってますね。
なんかね、矯正の話とかもちょっと僕したりとかしてみて、ていうかさ、やりだすといろいろやりたくなりますよね。なんか僕、親知らずのさ、影響でさ、下の歯がちょっとね、歪んでたりするから、そういうのもしていいのかなとか、なんていうのかな、プラスアルファーな話に進み始めてるなっていう感じがしてね、歯は順調に進んでおります。
これどこまで続くんだろうね。春、4月になったら1周年なんですが、あの、親知らずをね、抜くのに半年かけちゃったっていうのがあるからあれなんですけど、まあ僕の歯の治療ね、今後も続いていくので随時お知らせはしていきたいと思います。あ、そういえばさ、AGAの話ですよ。
その、髪がさ、また薬飲み始めたら生え始めた、抜け毛が減ってきたっていう話はしたと思うんだけど、それと一緒でね、手の毛がまた増えてきたんですよ。
これやっぱさ、薬の影響だったね。ちょっとさ、気持ち、あの、指毛とかってちょっと若干気持ち悪いじゃん。ねえ、なんていうのかな、人によってはそういうのもいい、なんかこうワイルドな男性だったらいいんだけど、ちょっと僕のさ、ビジュアルだと指毛気持ち悪いなーみたいな感じがしてね、その、髪を取るか手の指毛ってことは多分腰の毛も生えてきてるのかな、なんかちょっとそのね、最近腰の毛をさ、確認していただく機会があんまりないから、
ちょっとそれはわかってないんですけど、まあ皆さんね、AGAの薬はね、自分の意思でね、気をつけて飲んでください。
てなわけでね、今週は何の話だ、えー、2月の特典、バイトのね、思い出テルミ教えてのお便りが届いていたり、TBSのドラマ不適切にもほどがある、まあちょっと僕最近ハマって見てるんですけど、そのね、話とかもちょっとしたいななんて思っております。
それでは今週も始めましょう。藤田てっぺいのあらおねえ。
平日の朝も平面な夜もどんな時もロンリロンリロンリロンおねえじゃないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。この番組は水曜日の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの視点であららずとコネクトする番組です。
YouTubeでは毎週金曜日の夜7時にアーカイブ配信中です。
いやなんかね、先週、先々週か、暖かかったのに急にまたね、冬が戻ってちょっと雨模様の週末ですが、今日はね、日曜日の夜に収録しております。
冷たいね雨が降ってね、なんかこう気温の変化があるから皆さんね体調気をつけてね、なんか何もなくてもさ風邪ひきやすい時なのに、こんなさ気温の変化があるとね、なんていうのバイオリズムが崩れてしまいますけど、皆さんね暖かいものとか飲んでね、こう自分をねいたわってください。
さあここでねお知らせがあります。来週のあらおねなんですけれども、来週からは2週連続でスペシャルウィーク!
イェーイ!あらおね初じゃない?2週連続でスペシャルウィークというか、スペシャルウィークなんて今まで言ったことないんですけど、まぁちょっとね2週連続でこう企画をねやりたいと思います。
何かというと、ついに来ました!小室哲哉スペシャル!ごめん。
慣れないねこういうのね。小室哲哉のスペシャルをしたいと思います。
前にさあ、あららーずのねドラムって子からお便りが届いて、高校生のね子なんだけど、僕がさ、JWAVEで小室哲哉が大好きでグローブのね
フィールライクダンスっていう曲をかけたことをきっかけに、小室哲哉世代じゃない?今の高校生とかさ、どっから聞けばいいかわかんないのでぜひ教えてくださいみたいなねお便りをもらってたんだけど、
それをね、ついにスペシャルとしてね2週連続で配信したいと思います。来週3月6日の配信ではね、あらおね音楽編第4弾としてね、僕が作った小室哲哉のプレイリストを配信したいと思います。
音楽編もね、今回で4回目になるのかな?で、これってさ、今まで僕レギュラーの水曜日の配信以外に配信してたんですよ。
金曜日とか土曜日に、まあ特別編としてね配信してたんだけど、今回は水曜日のレギュラー配信に乗せて配信したいと思います。
プレイリストね、だいたい1時間ぐらいで曲を繋いで作ったんですけど、前後にね、僕のトークも20分ぐらいあるかな?15分ぐらいかな?実はね、もうこれ収録を終えてるんですよ。
もう先日収録を終えて、今ね編集している段階なんですけど、だからまあ音楽以外にも僕のねトークも入ってます。
何話したっけな?小室哲哉との出会いかな?だよね。あのまあ中学生ぐらいの時に僕は小室哲哉と出会って、なんでね出会ったかとか、まあ初めてね小室哲哉さんに会った時の話とかもしております。
これね、前から話している通り音楽がね入るから著作権の関係でSpotify限定配信になるんですよ。
だから来週の配信はSpotify限定になります。でもね、なんかちょっとそれじゃあ申し訳ない。
あのアラオネってさ、Apple PodcastとかGoogleとかAmazonとかね、いろんなところで配信してるから、本当はねSpotifyに登録して聞いて欲しいんだけど、あの無料の登録で聞けるんですよ。
音楽はね確か全部聞けないんだけど、トークの部分とかね全部聞けるからSpotifyそれで聞いて欲しいなぁとは思うんだけど、まあさ、なかなかそううまくことは進まないというかさ、みんなねいろんなデバイスで聞いてると思うから、来週の配信は僕のねトークだけの部分をまとめたのをYouTubeで配信したいと思います。
YouTubeは毎週金曜日の夜7時かに配信してるんですけど、そこで音楽編のトークだけを流そうと思います。しかもですね、過去3回放送した音楽編のトークを全部まとめて、なんだ総集編の…うまく言葉出なかった。
音楽編の総集編としてフルカットせず、なんだカットせずフル尺で音楽編で喋った僕のトークをね全部まとめてYouTubeで配信したいと思います。これまでSpotifyじゃないから聞けなかったよって人もねYouTubeだったらみんな聞けるかなと思うので、そちらでねぜひコネクトしてください。
さらに再来週の3月13日の配信では、僕が作った小室哲也のプレイリストに沿って…ギャッ…ギャッって言っちゃった。楽曲の魅力…ダメだね。噛み噛みだね。プレイリストに沿って楽曲の魅力とか僕のね小室哲也との思い出を話したいと思います。結構ね思い出深い曲をセレクトしたんですよ。
前から話している通り、僕はね10代の頃音楽を作るっていうことをやってたんだけど、その僕が音楽を作る上ですごい影響を受けた曲っていうのが小室哲也の中には何曲もあって…もう強調したね。何曲かあってね。
で、さらに言うとその後僕はそのソニーレコードっていうところの練習生たちがいるようなところに入っていく。高校生になったらね入っていくんだけど、そのねオーディションとかでもね実は小室哲也の曲を歌ったりしていて、すごくね思い出深い曲があるんですよ。それはプレイリストに入れてるんですけど、そういう話とかは3月13日にしたいと思います。
でですよ。来週のね、そのプレイリストの配信はもうすでに収録をしているんですけど、再来週、小室哲也の楽曲説明、楽曲…神々だ今週。楽曲を紹介する回に向けて、なんかさ、あららずのみんなさ、小室哲也のこの曲が好きとか、私の思い出とかさ、なんかこの楽曲に思い出があるとか、そういうエピソードがあったらぜひお便りで聞かせてくださいよ。
その再来週の配信で、ぜひね読みたいななんて思ってるので。あとはさ、僕だったらこの曲を入れるなとかね、小室哲也にまつわるいろんな声をあららずから聞きたいなって思うので、ぜひお便りで聞かせてください。
そういう感じでね、来週再来週と小室哲也スペシャルを配信しますので、楽しみにしていてください。
さあ、ここからは2月のトークテーマ、バイトの思い出テルミ教えてお便りが届いているので紹介します。
あららネーム、ちわかじゅう。藤田さんこんにちは。久しぶりにお便りします。私のアルバイトの思い出です。
私は高校から大学までコンビニでバイトをしていました。そこは本部社員の人たちが多数出入りするお店だったこともあり、いろんな大人と触れ合う機会がありました。
そこで私は出会う大人の方々に対して、あなたはなぜこの会社に入ったのか、テルミ教えてを必ずしていました。
テルミ活用されてんじゃいいじゃんね。なんでこの会社を選んだのか、その答えはとても興味深かったです。
将来やりたいことに活かせるものが得られるからと答える人や、本当は○○になりたかったけど家族の事情でかなわなかったから仕方なく入ったと答える人など、
全部は覚えていないですが答えは様々でした。中にはこの質問聞かれたくないだろうなぁと思う人もいたのですが、
若さゆえの好奇心が抑えられなくて、ほとんどの人にテルミしてしまいました。
その勝手に取ったアンケートは、後に自分がどんな仕事を選ぶか、どういうふうに働きたいかを考える参考になりました。
どんな答えであっても、ちゃんと返答してくれた当時の大人の方々に心から感謝しています。
週末は寒さが戻るようですね。どうか暖かくお過ごしください。
ちわかじお便りありがとう。久しぶりじゃんお便りすんのね。覚えてますよ。
あの、いちごの絵よね。いちごが好きっていうお便り。ただあれさ、1年ぐらい前じゃない?いちごのシーズンの時だった気がするから。
で、それに対して僕がさ、いちごの味側が変わらないっていうさ。あの、ごめん待って。
いちごってさ、どんな味したっけみたいな。あの配信、僕ね、あらおね史上一番わけわかんない配信だなって未だに思ってるんですよ。
時々ね、聞くのよ。あれ、やばかったなと思って聞くんだけど、あらおね史上一番よくわかんないこと言ってるなって思って。
でも意外とさ、共感してくれる人いたんだよね。あの、いちごミルクの味が結構強烈に残ってて、あとかき氷のいちごとかの味があるから、
本来のいちごってどんな味かよくわかんないって話した気がするんだよね。まあ久しぶりだね、ちわかじゅ。お便りありがとうございます。
ねえ、なんか先週言ったようにさ、僕もミニストップでバイトしてたから、まあなんかね、コンビニで働いてる人の気持ちはわかるっていうか、
本部の人がね、出入りするっていうのもなんとなくわかりますね。でもたくさんの人がさ、たくさんの本部の人が出入りするっていうのは、多分そのね、
ブランド、コンビニブランドをとっても結構さ、重要な店だったんだろうね。
このさ、社員の方々に、なんでその仕事をしてるんですか?って聞いたのは、まあ確かにあれだよね、若気の至りっていうかさ、
なかなか大人になったら聞けないよね。なんでこの仕事してるんですか?とかってさ、ねえ、なんとなく仕事の仕方を見てたらわかるじゃないですか。
この人はきっとこの仕事が好きで、やりたくてしてるんだろうなとか、仕方なくしてるのかなとかって、なんとなくわかるからさ、わざわざ聞かないけど、
学生とかはやっぱ興味本位でね、聞いちゃうよね。僕それね、悪いことじゃないと思うんですよ。それはなんか大人の責任というか、
子供とか学生の質問はやっぱ大人はね、なんか真面目に答える、それが社会じゃないかなって僕は思っているから、
まあ時にはそのなんていうのかな、その人にとってはさ、苦しい質問かもしれないけど、
ねえ、なんかそうやってこう、下の子たちに何かね、学ぶきっかけを与えていくっていうのは、やっぱ大人の役割なのかなと思ってね。
だからまあ、ちわかじゅうがそうやって聞いたのはすごいシンプルに、あの、当たり前のことだと思うけどね。
なぜその仕事を選んだかね。僕はさ、自分で、前も話したかな。デザイナーの仕事をね、フリーでしていて、
最近は全然違うね、あの、別業種のお勤めもね、してるって話はしてるんだけど、
デザイナーの仕事はね、結構自然な流れでしたんですよ。まあ僕はほんと20代、
アラオネってさ、僕結構昔の話してるじゃないですか、プライベート、なんだ、トークみたいなこと言う。
今日やばい、パーソナルトーク、プログラムかって言ってるんだから、昔の話さ、いろいろしてると思うんだけど、
20代の話ね、あんましてないんだよね。まあそれはなんか、こう、本当に僕20代、ぼやぼや生きてたんですよ。
自分でもあんまり時系列が思い出せなくて、なんかぼやぼやしてて、で、その20代、ぼやぼや時期を過ぎて、
気づいたらなんかデザインの仕事をしちゃったんだよね。なんでしたのかっていうのはよくわかんなくって、
前も話したかもしれないけど、それしかできなかったんですよ。食いつなぐためにはそれしか道がなかったって感じで、
今思うとね、僕もデザイナーの仕事ってやりたくてやってるわけじゃないんだよね。あの、
もちろん楽しいし、ゼロから一を作るって話も前にしたけど、やっぱそういうことを考える時って本当に楽しいんですよ。
すごいストレスはあるけど楽しくって、でさ、なんか人間ってさ、そういう楽しいことを覚えるとさ、
脳がさ、アドレナリンを出してさ、またやりたいみたいな気持ちになるじゃん。で、なんかそれが続いて13年間デザイナーをやっちゃったみたいな感じで、
今考えるとやりたくてやったっていう感じではないんだよね。まあ、物を作るのは好きだったから好きなことを仕事にできたかもしれないんだけど、
仕事をしていくとさ、好きなものだけではこうなんていうのかな、食べていけないというか、別にその食べるための手段じゃなくても、
意外とさ、こう大人になってくると好きなものだけじゃないのをやってしまう瞬間っていうのもあるんだよね。で、その中から楽しみを見つけるみたいな、
まあちょっとこれ、いろいろ矛盾している話かもしれないんだけど、まあ僕の話をすると、僕本当は音楽の仕事をしたかったんですよね。
10代の頃音楽をやっていて、20代になって、21、22ぐらいの時にバイトとかもしつつやってたんだけど、諦める時期が来て、
なんかね、うまく言えないんですけどね、こう、相談ができなかったんだよね、大人の人にね。
計画的じゃなかったんですよ、僕のその音楽をやるっていうその志は。
高校生の頃にソニーレコードのその練習生のところに入れて、いろんなね大人たちと関わることができて、
ライブをしたりさ、楽曲を制作したり、まあいろんなことをしてたんだけど、途中からちょっとね道が反れ始めたんですよ。
まあそのテレビの仕事をしたりとかしてね、でもそれも自分で選んで進んだことなんだけど、
なんかちょっとねバランスが悪くなっていって、それをね大人に相談できなかったんだよね。
もしかしたらその、なんていうのかな、今考えるとやっぱ早くに親元を離れてしまって、
15歳から僕は自分で決断して物事を進めたから、その大学に行かないとかっていうのもさ、親に相談したことなんてないんですよ。
自分でも音楽の仕事をすると思ってたから大学に行くなんて発想はなかったし、
でも今考えると、やっぱりそうやって近くに大人がいたら、親がいたりしたら、
なんていうのかな、ロードマップを示してくれたのかなとかってちょっと思う瞬間はありますね。
まあわがままな、自分よがりな性格だからそういう話は聞かなかったかもしれないけど、
なんかそういうことがあったら僕の人生はまた違う。その人たちのせいにしているわけじゃなくて、
違う人生、もしかしたら音楽の仕事をやる他の道っていうのもあったのかなって思う瞬間はあるんですよ。
結構そういう分岐点が僕の中でいくつかあって、でもまあそれだけど、なんていうのかな、音楽の道諦めたけどデザイナーっていう仕事をすることができたから、
それはそれでなんていうのかな、自分の人生にはね満足はしていて、それでね1年半ぐらい前からポッドキャストとかも始めて、
またね新しいことにチャレンジして、なんかそれも自分らしいなと思ってね、好きなんだけど、
こうなんていうのかな、その大人にね相談できないっていうのも結構僕は昔から自分らしさっていうのをすごく自分で決めて生きているんですよ。
このなんていうんだろうな、僕ってこういう人でありたいみたいなものがあって、でまあその中にはすごく大きくある、
なんていうのかな、厄介者としては人に心配されたくないっていう気持ちがすごくあるんですよね。
その心配されるぐらいだったらもう藤田てっぺを辞めた方がいいっていうような気持ちがあって、
お、パーちゃん何?心配してくれるの?ありがとね。ジャンプする?いいよ、するならして。
おう、飛びました。今ね収録してるテーブルの上の棚に上がったんだけどパーちゃんが。
まあなんだ、何の話したっけ、そうそう心配されたくないっていう気持ちがあるから、
なんか心配するぐらいだったらもう諦めて違う道に行こうかなとか、なんていうのかな、でそれを結構強がりで見せるんだよね。
新しいこと始めましたっていうのは大体僕の中では強がりで、そのうまくいかなかった時とかに、
本当諦めてるんだけど、これって諦めたんじゃなくて次のステップに進みたいだけなんだ、みたいなちょっとね強がりを言うことがあって、
これはプライドですね、僕の中のね、アイムプラウド、あのプレイリストにね、香原智美のアイムプラウドも入れましたけど、
まあそんな感じで20代の頃はとにかくもがいてましたね、僕はね。
ね、なんか自分らしさってさ、自分の肩にはまってるだけなんだけどね。
他人はさ、大して気にしてないんですよ、藤田らしさなんて、あの、本当に自分よがりな考えで、藤田鉄平らしさなんて誰も考えてないし、
藤田はどうあっていいって友達はみんな思ってくれてると思うんだけど、なんか自分でさ、肩を作ってさ、らしさにはまって、これまたバイトの話から全然違う話してるね。
あのさ、ミスチュールの歌でもあるじゃないですか、あの名もなき歌だっけ、
あるがまま、ちょっと待って、ミスチュールのキーで歌うと歌えないな。
あるがままの心で生きられぬ弱さを誰かの背にして過ごしてる
知らぬ間に気づいてた自分らしさの檻の中で
もがいてるなら誰だってそうなんだ
歌い上げたよ。ミスチュールもそうなんだって言ってくれるのは結構心強いよね。
あの、名もなき歌、僕結構好きで時々聞くんだけど、やっぱこの歌詞が忘れられないんだよね。そう、誰だってそうなんだってね、僕だってそうなんだって最後に言うのかな。
ちょっとちゃんと覚えてないけど、自分らしさの中で結構若い頃はもがいて、それでもさ、みんなね、仕事はしていかなきゃいけなくって、大人になったらさ、やりたかったことが実現できない人ってほとんどなんじゃないかなって思うんだよね。
でもなんかその中で、なんていうのかな、社会の役割を見つけて、新しい自分らしさをまた見つけていくんだよね。それがなんか大人の任務、社会人としての任務な気がしますけどね。
今している仕事を選んだきっかけなんて、人それぞれだと思うけど、労働って基本はお金のため、生活のためにしているっていうのがほとんどだと思うけど、必ず誰かの役に立っていると思うんですよ。
真面目にさ、普通に働いている人っていうのはさ、必ず誰かのためになっていて、だからなんていうんだろうね、この目的とかさ、やりたかった仕事じゃなかったとしても、その仕事はすごく誇れることで、誰かの役に立っているんだよって僕はお伝えしたい。別に誰からも相談してないのになんでそんな相談モードになっちゃったんだろう。
僕最近さ、お勤め行ってるって言うじゃないですか。そしたらね、金曜の夜とかに残業して、8時とか9時まで会社にいると、掃除してくれる人が来るんですよ。で、そのフロアをさ、掃除機バーってかけてくれたり、うちのオフィスはさ、コーヒーが飲み放題なんだけど、コーヒーとかいろんなドリンクがね、そういうのを補充したり掃除してくれたりする人が来て、ありがてえなって思うんですよ。
いつもさ、うちのデスクをね、掃除してくれる人が来たら、ありがとうございますって僕は言うんだけど、一人でさ、仕事をしていると、そんなことをしてくれる人はもちろんいなくてね、自分で掃除機をかけなきゃいけなくて、コーヒーだってさ、自分で買って補充をしなきゃいけなくて、そういうのをさ、してくれる?それを仕事にしてくれるって人もいて、いや、本当にありがたいなって、そういう、なんていうのかな、小さなありがたさを本当に感じますね。
お勤め行くとね。40になってさ、お勤め行ってそんな感じてるのが本当に子供じみてるのかもしれないけど、改めて僕はそうやってね、社会に出て、そういう一つ一つの、なんかね、小さな感動があるなと思ってね。コンビニとかもね、僕は店員さん、結構ね、近所のコンビニの店員さんとは僕すぐね、仲良くなるタイプで、新商品出ましたねとか、あれ?なんか肉まんちょっと小さくなってません?とか。
聞いちゃうんだけど、だからまあそんな感じで結構ね、行くと挨拶すんだよ。藤田さん今日もタバコですか?みたいな感じで、そうだよみたいな。ありがとうございますみたいなね、毎回言うんだけど。
飲食店とかでもね、食べさせてもらった時は、それはレストランとかさ、松屋とかファーストフードとかそういうのに限らず、ありがとうございますっていうのは伝えるようにしていて、なんて言うんでしょうね、お金を払ったから優劣があるとかそういうのじゃなくて、お金を払ったからお客さんが偉いとかそういう感覚は僕には全然なくて、食べさせてもらってるとかサービスを提供していただいてるっていう感覚があるんですよね。
それは多分僕がさ、コンビニで働いたり、レストランで働いたりね、コールセンターで働いたりとか、いろんなバイトをしてたからそういう気持ちが生まれたのかなっていうのもあるかもしれないけど、なんかこういつもね、サービスをしてくださる方にはありがとうのね、気持ちを持っていったいなーってね、なんかそんなことは思いますね。
ちわかじゅー、またね、ちょっと話は逸れちゃいましたけど、お便りありがとうございます。ね、こうやってなんかみんながね、くれるお便りをきっかけに、いろんなね、ことを考えて、まあ基本はさ、僕の話をペラペラ話してるだけだけど、ね、なんか楽しいじゃん、それは。一緒に飲んでるみたいじゃない?ね、飲みの席で話してるような感覚であらおねをお届けしてますよ。
てな感じでね、2月のトークテーマ、バイトの思い出テルミー教えては今週で最後です。みんなお便りありがとうございました。
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ。
さあここで3月のトークテーマの発表です。3月ですよ、もう春がね、間近ですけど、2月ね、バイトのお便り結構楽しかったな。いろんなね、考えるきっかけを与えてもらえたので、3月もね、そんな感じで勢いに乗っていきたいと思います。
3月のトークテーマは、貧乏症なエピソード、テルミー教えてです。満を持してこのテーマをお届けしたいと思います。
ね、あの、ことあるごとにあらおねで僕は貧乏症だっていうことをお伝えしますけど、あの、本当にね、貧乏症なんですよ。あの、お金はね、持ってなくはないですよ。
あの、まあそこそこに稼いではおります。あの、人並みね、人並みには稼いでるけど、でもね、なんか根っからの貧乏症なんですよ。あの、使うときは使うんですよ。あのさ、例えばさ、あらおねの1周年のさ、グッズでさ、歯ブラシとか作ったじゃないですか、ああいうの作るとか、ああいうのプレゼントするとかってときはドカーンとお金出せんだけど、日々のね、生活では本当に貧乏症でさ、スーパーとかでもさ、30%オフの肉とかしか本当に買わないんで。
あの、最近気づいてたんです。気づいてたっていうか、気づいたんだけど、僕さ、30%オフとかの肉とかしか買ってなかったから、いい意味でさ、価格高騰っていうのにあんまり気がついてなかったんだよね。
卵とかさ、さすがに高くて、まあ300円台のときは僕も卵半年ぐらい買ってなかったんじゃないかな。
最近やっと230円になったから買えるようになったんだけど、肉とかさ、なんか昔からさ、安売りのものしか買わないから、あんまりこう、価格が上がってるっていう感覚がなかった。
貧乏症でしょー。なんか自分で話してて悲しくなるんだけどさ、まあそんな感じでね、あららーずがさ、こう、私、貧乏症だなーってね、感じたエピソードをぜひ教えてください。
あのー、僕がね、最近感じたね、貧乏症エピソード、これねー、僕、気づいたときすごいちょっとショックだったんですよ。
ここまで貧乏症なんだって思ってショックだったんだけど、そのー、コンビニでさ、コーヒーを買うこととかあるじゃないですか。
こう、LのボタンとかMのボタンとかってあるじゃないですか。
あれを押すときに、ちょっと強く押すんですよ。
えいっ!って。で、強く押したら、ちょっと多めに出るんじゃないかなーみたいな気持ちがあるの。
口には出さないんだけど、ちょっと多めに出ろーみたいな感じで、僕いつもLを強く押してて、先週それに気づいたとき、これ無意識でやってて、それに気づいたときちょっとショックだったんですよ。
あのー、強く押したからって量は変わんないのはわかってるんだけど、それでもちょっとでも多く出て欲しいと思って、強く押してる自分が悲しくなったっていうか。
そこまで貧乏症なの。もう貧乏症っていうか、何て言うのこれ。
な、何これ、なんか柔度のなんかだよね。まあ、まあそうで、まあ、まあ、それが最近僕がね感じた貧乏症エピソードなんですけど、あのー。
みんながね、普通、普段感じる貧乏症エピソードをぜひ教えてください。
それでね、このテルミー教えて!のこのコーナーなんですけど、これさ、あらおねが始まった当初からスタートしてるんですよ。
最初の半年ぐらいかな?はさ、来週のテーマはテルミー教えて!みたいな感じだったんだけど、確かね、1年ぐらい前から月のテーマにしたんだよね。月間テーマはこれですみたいな感じでお伝えしたんですけど。
今回、このね、貧乏症のエピソードテルミー教えて!が最後のテルミー教えて!になります。このコーナーね、みんなからお便りを募集する月間テーマのコーナーは今週で最後です。
まあ、というのもさ、3月4月っていうのはこう、改変期でして、ことあるごとに僕はあの、改変期の話をするんですけど、まあこの業界ね、ラジオとかさ、テレビの業界っていうのはこの時期にさ、番組が変わったりさ、コーナーが変わったりするわけですよ。
あらおねもね、そういうタイミングでこう、バージョンアップをしていきたいなーって思ってるので、テルミー教えて!は最後のテルミーです。ぜひ、貧乏症のエピソードね、最後だと思って、ドシドシお便りくださーい!
TBS系列で、毎週金曜日の夜10時から放送しているドラマ、不適切にもほどがある工藤寛久郎さんがね、脚本をしていて、まあ僕は最近ハマって見てるんですけど、
前にちょっと話したように、僕はあんまり工藤寛が得意じゃなかったっていうね、前話したけど、今までね、工藤寛のドラマって最後まで見た経験が一度もないんですよ。
映画とかもほとんど見てなくて、アマちゃんとかも最初は見たんだけど、最後まで感想することができなかったんだけど、そんな僕がまあ、工藤寛にちょっとハマりまして、面白いのよこのドラマ。
まあ、見たことないっていうね、人のためにちょっと話をすると、1986年だっけ?6年だったよね、たぶん。まあ80年代と現代の話なんだけど、
主役の安倍晒夫さんがタイムスリップをして、80年代から現代に来るんですよ。で、現代と80年代を行ったり来たりする話で、
で、なんていうのかな、どっちかっていうとさ、そのドラマの注目点はさ、コンプライアンスとかに注目してんだよね。この昔のコンプライアンスと今のコンプライアンス。まあ80年代にコンプライアンスなんて言葉はなかったけど、
なんかそこをさ、両方見せることによって、どっちがいいとか悪いじゃなくて、なんていうのかな、その時代の違いっていうの。まあコンプラの違いっていうのを面白おかしくね、ミュージカルとかも取り入れてお伝えしているドラマなんだけど、
1話2話はね、結構面白かったんですよ。だけどね、3話4話で、親って思うようなね、セリフとかが出てきて、あれ?駆動感大丈夫かな?みたいな、そのコンプライアンス的に。
昔のさ、描写を写す時のさ、今では絶対さ、放送できない描写とかがいっぱいあるわけですよ、80年代90年代には。で、それを見せるのはさ、別にいいと思うの。昔のことだから。
でもなんか今の話になった時に、その考え方ってあり?みたいな、ちょっともやってするセリフが出てきたりするの。で、なんかもやもやしてたのよ。でさ、久しぶりにSNS見たら、やっぱりそれについて語っている人がたくさんいて、
まあその、なんていうのかな?4話ではね、LGBTQとかさ、多様性とか、まあそういう話も出てきたんだけど、そういうことをさ、常日頃SNSで発信している人がやっぱりその不適切には程があるを取り上げて、これってどうなの?みたいな発信をしてたんだよね。で、僕もそれは結構さ、賛同する部分があったりして、そういうさ、やりとりを見てると、
勉強になるなとか、僕も同じこと思ってたなとかさ、いろいろ考えてたの。で、なんていうのかな?だからといって不適切にも程があるというドラマを叩いているっていう感じではないんだよね。
あの、それってどうなの?ぐらいなテンション、そういう感じが多いなと思って見てたんだけど、そういうさ、やりとりを見てたときに、これが工藤寛がこのドラマでやりたかったことなのかな?っていう思いがちょっと生まれてきて、というのが、1話のテーマが話し合いましょうみたいなことをテーマにしてたの。
現代のさ、コンプライアンス、それはさ、労働環境とかかな、パワハラとかそういう話の中で出てきたんだけど、話し合うことができないから勝手にそう思い込んでいて、そうやってたけど、党の本人は本当はこうしてほしかったみたいなことがあって、だから話し合っていきましょうみたいなね、ことを第1話では伝えてたんだけど、
きっと工藤寛はこの不適切にも程があるを通して、みんなで話し合いましょうよみたいなことを伝えたいんじゃないかなって僕はちょっと思ったんだよね。その現象がさ、今まさにそのSNSで起こり始めているわけですよ。で、まあ僕はその工藤寛のドラマをさ、全部見たことがないからわかんないんだけど、何にも考えずにSNSが炎上するようなもやっとしたセリフを使わないと思うんだよね。
多分これは仕掛けてると僕は思うんですよ。というのがさ、やっぱりさ、そういう仕掛けがないと話し合うきっかけってなかなか生まれないじゃないですか。でさ、例えば政治家がさ、何かこう不適切な発言をしたりとか、何か事件が起きたり、例えば最近だとさ、すごい悲しいニュースで僕もあらおねで話したけど、セクシー田中さんのね、問題が起きて、
それでさ、編集者とテレビ局と、あとまあ脚本家はこういう仕事をするとかさ、いろんな話がSNSで出てきて、いろんなことを知れたみたいな配信をね、僕がちょっと前にしたんだけど、そうやってさ、政治家の発言とか事件が起きて何かが変わっていくっていうのは世の中的には多くあるじゃないですか。
でもなんかそれってさ、何かが起きてから話し合いが生まれているわけで、なんかさ、何も起きないで話し合いが生まれるのがやっぱりベストじゃないですか。ね、傷つく人がいて、そっからそれを改善していこうって言ってさ、こう変わっていくのは、それはもちろんいいことだけど、根本としてさ、傷ついてる人がいるじゃないですか。
で、なんかそのさ、工藤寛黒は今回この不適切にもほどがあるっていうドラマで、誰も傷ついてないって言ったら嘘になるけど、その彼が作った脚本によって傷ついてる人はいるとは思うんだけど、とはいえ彼が作り出す作品によって話し合うムーブメントを作ったっていうのは僕はすごいなって思ったんですよ。
やっぱその部分は工藤寛黒は狙ってやってるんじゃないかな。そこが多分、その彼が言う不適切っていうのは話し合わない。話し合わないで時代が進んでいくことなんじゃないかなって思ったんだよね。だから話し合いましょうみたいな。ちょっとまとまってないんだけど、なんか僕はそれをね、4話を見たところまでで感じたんですよ。