1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. #80 高齢者が好きな20代女性..
2024-05-16 43:00

#80 高齢者が好きな20代女性からのお便り

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ハンバーグは破壊と再生

高齢者が好きな20代女性

可視化されなかった人

僕の覚悟/Podcast Award

普通になりたい



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00:00
そこからはみ出した少数派なわけですよね。 高齢の男性にとてつもなく惹かれるっていうのがね。
それってなんかさ、僕らと一緒なんだよね。 後悔したとしても、納得できると思うんですよ。
その納得できるかどうかって結構、自分の人生にとっては大切なことだと僕は思うんですよね。
覚悟がなんか決まりました。 すごいね。覚悟決まったの。
どうも藤田哲平です。先週は新コーナーの発表を2つしまして、それに対するお便りたくさん届いてるんです。
本当にありがとうございます。今週も新たにもう一個新コーナー、お悩み一万尺の紹介をしようかなと思ってたんですけど、
ちょっとね、アラオネにお便りが届きまして、そのお便りがぐっと僕の心を掴んだというか、
これはアラオネで話さなきゃいけないなっていう内容のお便りでね、今日はちょっとそのお便りを中心に話していきたいななんて思っております。
どんな内容のお便りかというとね、恋愛の対象が高齢の男性という20代の女性からのお便りでして、
相談ともいえぬお便りなんだけど、魂の訴えというか、藤田聞いてくれっていうすごいね、強い気持ちのこもったお便りが届いてね、
僕はぐっと来たんですよ。だからね、そのお便りを中心に今週のね、アラオネはお届けしたいなと思うんですけど、
新しいコーナーのね、お便りもね、たくさん届いているので、ちょっとオープニングではね、それを紹介したいななんて思います。
全問正解Yes I Doにお便りが届きました。ありがとうございます。このコーナーはあららずから僕への質問を紹介するコーナーです。
ただし、僕の回答が絶対にイエスになるように、僕の好きなものや趣味、趣向を考えて質問をしてください。
あららずみんなで全問正解を目指しましょうっていうコーナーなんですけど、まあ僕がさ、3月ぐらいからかな、とにかく僕は貧乏症だというエピソードをさ、
結構話してたんですけどね、それに対する質問が届いたので紹介します。
あららネーム、私の頭の中のシュウマイ。ペイさんを運ぶバンチはシュウマイです。シュウマイです。
全問正解Yes I Do。スーパーにて大好物のお惣菜が30%オフに、でもちょっと好きなお惣菜も50%オフになっているとき、気分はどうであれペイさんは50%オフの惣菜を選ぶ。
イエス!イエスアイドゥ!
まだ慣れてないんでね、これちょっと恥ずかしいんだけど、イエスです。まあ僕は貧乏症なんでね、間違いなく50%オフ、その大好物の30%オフよりちょっと好きな50%オフを絶対選びますね。
でもね、ちょっとね、これね、お便り読んでてね、シュウマイにね、助言がしたいんですけど、毎回、毎回僕シュウマイにダメ出ししてますけど、この50%オフの表記について、
03:07
これはね、たぶんね、シュウマイはね、貧乏症レベルがね、まだ低いです。
お惣菜コーナーね、ぜひ見てほしいんだけど、30%オフっていうシールは結構あるんだけど、50%オフってシールはね、ほとんどね、お惣菜屋で見たこと僕はないんですよね。
なぜならそれにはね、半額っていうシールが貼ってるんですよ。
これたぶんね、購買意欲の話だと思うんだけど、50%オフより半額って書かれてる方が値下げしてる感が強いと思うんだよね。
だから、だいたいそうじゃない?スーパーとか行ってさ、こう、なんていうの?時間が切れそうなって、その閉店間際のお惣菜とかってだいたい半額って書いてると思うんだよね。
50%オフって表記使うのは、どっちかっていうとアパレルとかじゃないですか。
洋服とかってさ、半額って書くよりも50%オフって書いた方がちょっとさ、スタイリッシュでさ、なんかこう値下げしてる感がちょっとこう、なんていうんだろう?柔らぐっていうのかな。
だから洋服とかでよく使ってると思うけどね。
このお便りを読んで、あ、まあシュウマイはまだまだだなって僕は思いましたね。
でもお便りありがとう。
大好物のお惣菜といえばね、僕はね、イワシのナンバン漬けがね、めっちゃ好きなんですよ。
これはね、なかなかね、オフにならないんだよね。
30%オフになってたらラッキーだなって。
多分これ、ライバルが多いんでしょうね。
イワシのナンバン漬け好きが僕の周りには多く住んでると思ってるんですけど、なんかナンバン漬け好きなんだよ。
前回さ、チキンナンバンが好きっていう話もしたけど、酢が好きなんですよね、僕。
ビネガーで空いてると、なんでも食べられるっていうか。
で、ちょっと好きなお惣菜ってなんだろうなって考えてみたの。
例えば唐揚げとかって、僕そんなにすごい好きじゃなくて、まあちょっと好きな部類に入るかなって考えたり。
あとはハンバーグ?
でもね、なんかね、僕ハンバーグって昔から不思議な食べ物だなと思ってるんだよね。
なんかちょっと好きだけど、50%オフになってもハンバーグは買わないかも。
ハンバーガーは好きなんですけど、なんかね、ハンバーグってさ、ミンチ肉を使うじゃないですか。
ミンチ肉ってさ、肉を1回こう解体するわけでしょ?
粉々にするわけじゃん?
粉々っていう言い方おかしいか。
まあ、あのひき肉にして、それをさ、またさ、パン粉とかと一緒にさ、合わせて固めるじゃないですか。
1回崩したものを、なんでわざわざ固めんだろうっていう、なんか謎が僕昔からあって。
肉団子とかも一緒なんですけど、崩さず食べれば良くないみたいな。
なに、ハンバーグ好きな人って多いじゃないですか。
なんかまあ、減り靴かもしれないけど、なんか昔からそれが疑問なんですよ。
1回壊したものを、こうまたくっつける。
破壊と再生をこう繰り返してるような、何?破壊と再生って何か言った?
06:04
ビジュアル系バンドみたいな感じですかね。
なんか僕の中でもビジュアル系バンドは破壊して再生してるイメージですけど。
パンクとかね、セックスピストルズとかさ。
なんかハンバーグにはそういうパンク精神を感じるんですよね。
パンク精神は嫌いじゃないんですけど、食べ物でなんで崩して固めてんだろうって毎回思ってるっていうのが、ごめん。
こういう話してるとね、またお便りにね、たどり着けない、ダラダラ喋っちゃうんですけど。
でも好きですよ。
レストランとかに行ってね、ハンバーグとか食べると、やっぱりこうジューシーなんだよね。
たぶん肉汁の使い方とかがたぶん固まった肉とは違うのかな。
僕はそんないい固まった肉を食べたことがないからあんまりわかんないけど、そういう面ではいいんでしょうけど、毎回ね、ハンバーグって不思議だなーって思って僕は食べております。
週前お便りありがとうございます。
まぁそんな感じでね、あらおねでは先週発表した新コーナー、今週のサンキュー、今週のソーリーと、全問正解、イエス、アイ、ドゥの2つのね、コーナーのお便りをどしどし募集しております。
すでにね、お便りもたくさん届いているので、来週以降はね、このコーナーどんどんね発表してね、みんなとお話ししていきたいななんて思っております。
さあ、それでは今週のあらおねですけどね、さっき紹介したお便りを中心にですね、多数派の中に存在するマイノリティというのをね、テーマにお届けしたいと思います。
それでは今週も始めましょう。
あら4ゲーのおねえじゃないのよ。
あらためまして藤田てっぺいです。この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたあら4の僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲーといえばおねえのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。うっふーなノリであららーずとコネクトする番組です。
さっそくね、お便りを紹介したいと思うんですけど、このお便りね、僕が先々週話したチャープ78で東京レインボープライドでね、議論になった金爆症についてという話を僕がしたんですけど、そのね、感想からスタートするんですよ。
なのでまだ78を聞いてないっていう方にね、僕がどんな話をしたかっていうと、4月の末にね、東京の渋谷区にある代々木公園で東京レインボープライドっていうのが開催されまして、
それは何かっていうとさ、LGBTQプラスとかそういうセクシャルマイノリティの人たちを祝福する。彼らの存在を祝福して人権を問う。そういうイベントだと僕は思っているんだけど、日曜日のね、昼間の代々木公園で開催されていて、そのね、イベントの一つのブースがそこでね、金爆症をしたんですね。
金爆というのは、SMとかで持ち言われる縄で縛られるってこう見せるアードのような行為なんだけど、その縛られてた男性がさ、ふんどし一つで縛られていて、それに対してさ、こういう昼間の代々木公園でこういうことをするのはどうなんだっていう議論がね、SNSで湧き上がって炎上していたんですよ。
09:16
それに対する僕の意見を2週前のシャープ78で話しております。まだね、聞いてないって方は是非ね、そちらも聞いて欲しいんですけど、そこからね、お便りが始まりますので、じっくりね、ちょっと紹介していきたいと思います。
あららネーム、SN。20代女性の方からです。
あらうねではね、いつも年代とか女性っていうのは特に紹介しないんだけど、ちょっとね、これを紹介した方がお便りが伝わりやすいかなと思って今回は紹介しました。
藤田さん、はじめまして。
レインボープライドでの金爆症についての藤田さんの発言にとても共感いたしました。
私はあの出来事を利用して、鬼の首を取ったように性的少数派を攻撃する人々の多さにショックを受け、自分のことのように傷ついていました。
この一連の出来事に対する藤田さんのご意見は柔軟で、様々な立場の人への思いやりのあるものだと思います。
シスジェンダーで過去に好きになった人もほとんどがシスの異性というマジョリティの私が、自身の苦しみについてマイノリティの藤田さんにお話しすることはおかしなことかもしれませんが、こういう人間もいるのだな、くらいの温度で聞いていただければ幸いです。
ここでちょっとね、シスジェンダーとは何じゃらけーって思ってる人がいるかと思うので説明すると、シスジェンダーとは性の辞任と生まれた時に割り当てられた性別が一致している人のことですね。
例えばさ、女性として生まれて心が女性の人、それはシスジェンダーですね。男性として生まれて心が男性っていうことね。
これよくさ、セクシャリティと混合されがちなんだけど、ちょっと別でジェンダーの話なんですよ。セクシャリティはさ、自分の恋愛対象とかの話で、例えばさ、シスジェンダーのゲイっていう人がいるわけですよ。
生まれた時男性の体で生まれて心も男性だけど恋愛対象が男、そういう人はシスジェンダーのゲイっていうことになりますね。
僕の場合はノンバイナリーのゲイなんですよ。生まれた時は男性で生まれてるけど、体もね、今は男性だけど、自分が男か女かあまりどちらかに当てはめたくない、当てはまるものではないと考えていて、
自分は自分って考えていて、だけど恋愛対象は男性だからゲイ、ノンバイナリーゲイなんですね。シスジェンダーの対義語としてはさ、トランスジェンダーがいますよね。
その生まれ持った体と心が一致していないっていう方ですよね。
わかったかな?この説明でわかりました?大丈夫かな?ちょっとお便り戻りますね。
私は高齢者を性的に好きになる20代前半の若者です。12歳くらいの時に自分が主に60歳以上の男性に惹かれていることをはっきりと気づきました。
12:09
初めてお付き合いのような関係になったのは同性の女の子でしたが、違和感を覚えてしまうくらい、うまくいきませんでした。
クラスでは普通に男の子に興味があるフリをするため、必死になって10代、20代の男性アイドルの顔と名前を覚え、学校の中に好きな男子がいる芝居までしていました。
それでも思春期の私が妄想するのは白髪で、できれば手の甲にシミがあるおじいちゃんとデートやキスやそれ以上のことをする光景で、そのイメージはどんなに苦労して追い払おうとしても消えないものでした。
ちなみに老眼鏡をかけているとすごく嬉しいし、文化系のインテリっぽい雰囲気がある人が好きです。
でも当時私はまだ子供。早く大人になって法や社会に許されたいと強く願っていました。
そこから18歳になるまでの6年間が私にとってどれだけ重いものだったか。
それでも人々は、例えば40代とか50代の男と20代の女の結婚を倫理的ではないとバッシングし、少女の範囲を拡大しようとします。
私はフェミニストで、かつ自分の経験から結婚制度に否定的な立場ではありますが、やはり心が痛みます。
私には父親がいませんし、家庭環境も最悪で、塾の先生からレイプ未遂も経験しています。
人によっては私の思考をトラウマへの望ましくない対処と見なし、それが私の本当のニーズではないと言うでしょう。
私自身、私のような若い女が年寄りの男に惹かれることが本当にあるのかな、ただ単に大人の人に甘えたいだけではないのかな、ととても悩みました。
自分の思考を殺して普通の人になるため、私は20歳で高校の同級生と結婚しました。
でも結婚生活はうまくいきませんでした。
私は彼の若い体を魂の底から受け入れることができず、相変わらず高齢者に惹かれ続けていました。
そして離婚したのが去年の春です。短い結婚でした。
今好きな人がいて、その人は64歳です。私とその人が私の抱く感情について話すとき、必ず倫理的葛藤が話題になります。
その人が最終的にどのような決定を下すのか、私の行為に応えてくれるかどうかまだわかりません。
ただ私はその人が年の若い友人、私の未来を真剣に考えてくれる姿に余計に惹かれていきます。
私らしくない生き方をしてこれ以上青春を無駄遣いしたくない、自分で責任取らなきゃいけない年齢になった以上、好奇心やニーズをなかったことにして苦しむより、
15:04
好奇心に誠実に向き合った結果、傷つくことになる方がマシだというのが私の言い分ですが、それを相手に押し付けるわけにはいきません。
切なすぎて消えてしまいたくなるときもあります。それでも私は生きたがっている。
いなかったことにはされたくない。私がいることを伝えたい。そう思ってこれを書きました。
SAのお便りありがとう。
お便りを読んだとき、なんて言えばいいんだろうなぁ、グッときたっていうのが正しいのかどうかわかんないんだけど、すごい心に刺さりました。
僕のね、金爆症の話に共感してくれたっていうのもとても嬉しいことだし、こういうさ、人にはなかなか言えないことだと思うんだよね。
それをさ、僕のことをさ、信用してあらおねにね、お便りを出してくれたっていうのがすごく嬉しくてね、震えましたね。
僕自身さ、シスジェンダーの方の愛する対象の悩みっていうのはね、考えたことがなかったんですよ。
僕はノンバイナリーでゲイだけどさ、やっぱりついつい自分のことばかり考えるんだよね。
他のジェンダーだったり、他のね、セクシャリティーの人のさ、悩みとかっていうのは、あんまりこう、体の中に入ってこなくって、真剣に考えることがなかったんだけど、
女性がさ、男性を愛するっていうのはすごく一般的な価値観じゃないですか。シスジェンダーの人たちはそうだと思うんだけど、
だけどさ、なんかその中でさ、なんとなくさ、同年代で恋をし合うっていうのが社会的な当たり前としてあると思うんだよね。
でさ、SNはさ、ちょっとSNっていうのはあれだね。Sさんって呼ぼうかな。Sさんはさ、そこからはみ出した少数派なわけですよね。
高齢の男性にとてつもなく惹かれるっていうのがね。
それってなんかさ、僕らと一緒なんだよね。シスジェンダー、要はさ、マジョリティーではあるけど、マイノリティーなわけですよ。
なんかすごくLGBTQクラスと似てるなと思ってね。お便りの中でさ、クラスでは普通に男の子に興味があるフリをするために必死になってね、
10代、20代の男性アイドルの顔と名前を覚えて、学校の中にね、好きな男子がいる芝居までしていたっていうお便りがあったけど、
これゲイでもね、本当によく聞く話なんですよ。少年時代でもね、大人でもね、これを実践している方っていうのはすごく多くって、
あれだよね、Sさんと同じように学生時代に女の子が好きなフリをしたりね、はたまた女の子と付き合ってみたりとか、
あと大人になってからでもさ、例えばさ、男性が好きなんだけど、その会社の付き合いとかで女性がいるバーにね、誘われていって、
18:00
女性が好きなフリをしたりとかね、あとはなんていうんだろう、女性アイドルとかさ、
そういうのをあんまり興味がなくても、そういう話についていくために、そういうグラビアアイドルとかね、そういう人たちの名前を覚えて、
シスジェンダーの男性と話を合わせるような話っていうのは、本当にゲイバーでよく聞く話なんですよ。
なんかそこでさ、結構さ、悶々と溜まったものを発散させるために、男同士の飲み会から2丁目のね、バーに来て、
自分をね、リセットさせて帰りたいっていう人の話はね、もう昔からマジでたくさん聞いてきましたね。
だから、とっても似てるなって思うんだよね。社会からさ、はみ出すことでさ、排除されることをきっと恐れてると思うんだよね。
だからこうやって話を合わせる、それってすごく当たり前っていうかさ、理解できることで、僕にとってもすごく自然な流れだなと思ってね。
でもそういう一つ一つがさ、本人を苦しめていくんだよね。追い込んでいくっていうのかな。
だからなんか、よく頑張ったよって僕からね、声かけてあげたいです。
このね、お便りを読んで僕ね、一つのね、本を思い出したんですけど、浅井龍の小説の性欲っていう本なんですよ。
これ性欲って正しい欲って書くんだけど、たぶんSさんはもう読んでんじゃないかなって思うんだよね。
映画にもなってて、特殊な性癖を持っている人たち、性癖だけじゃないんですけど、そういう人には言えないさ、そういうものを持っている人たちの映画で、
これもね、まさしくさ、その多数派の中のマイノリティの話なんですよ。
で僕ね、この映画はね、ネットグリックスかな、Amazonプライムかどちらかで配信されていて、その性欲っていうタイトルだけを見て見始めたんですよ。
原作の浅井龍さんの本は読んでなくて、ちょっとその性欲っていうタイトルにちょっとスケベなお話かしらと思って、
なんかそういうことってありません?ちょっとこう、あら、このタイトルちょっとスケベそう、肌色多いかしらと思って、ちょっとこう流し見してたんですよ。
どんなもんかなと思って、面白そうだったら見るっていうことがよくあるんだけど、流し見してた時に、
あるね、一人の男性がこう、一人でG行為をしているシーンが出てくるんだけど、
それヘッドフォンでね、何かを聞きながらしてるんだよ。
で、そのシーンが目に入ったからちょっとここスケベそうだなと思って見てたら、水の音を聞きながらG行為をしてたの。
なんかシャワーの音みたいな音かな。
で、僕その流し見してたから全然内容が把握できてなくて、理解できなかったの。
え?なんでこの人水の音でやってるの?と思って。
で、そっからすごい気になっちゃって、最初からね、しっかり見たら、あーなるほどなっていう。
まあ映画なんだけど、映画を見た後にね、浅井涼さんの小説も読んで、結構おすすめです。
なんかそういう悩みとかね、葛藤とかさ、そういうのに興味がある人とかね、ぜひ見てもらいたいなっていう映画ですね。
21:03
でさ、Sさんね、このお便りいただいてさ、僕からのアドバイスっていうのは何も言えない。
というか、Sさんも僕からのね、アドバイスを求めている内容ではないと思うんだよね。
なんかどっちかっていうとこのお便りさ、意思表明な気がするんですよ。
私はこういう人間で、こういう人間がいるっていうことをあらおねに伝えたいって、なんかそういう意思を表明しているお便りな気がして。
僕はそれがすごい嬉しかったの。僕のことを信用してくれて、あらおねだったら理解してくれるんじゃないかなと思ってね、寄せてくれたお便りだと思うんだよね。
なんかその思いはすごいガッチリ僕は受け止めて、何て言うんだろう、アドバイスをするっていうのは本当に難しくて、まだ僕は未熟だからね。
でもね、感じたことっていうのは僕にもあって、それはね、伝えたいなって思います。
僕はね、Sさん、あなたをね、全肯定します。全部肯定する。だからね、思うように生きてください。
生きてほしいなって思うよ。本当にこれはマジで。社会にね、合わせる必要はないです。
もちろんね、その恋愛となると相手方がいる話だからね、お便りにもあったけど、相手のね、意思は尊重した上でっていうのが大前提にはあるけど、
あなたが思う、その好きな対象、その社会のさ、倫理観とかに合わせる必要は全くないです。
多分ね、こういう話をさ、どうなんだろう、身近な人とかにしてるのかな、それ分かんないけど、こういう話をさ、身近な人、友達とかさ、そういう人にすると、きっとね、将来を心配するっていう声がね、出てくると思うんですよ。
僕もね、ちょっと前の僕だったら将来を心配してたと思うな、友達にこういうことを言われたらね。
それはどういうことかっていうと、やっぱり年齢差がすごくあると、その年上の方の方が先に亡くなってしまうわけじゃないですか。
これはさ、その人間のさ、節理としては当たり前のことで、若いね、方の方が長く生きるっていうのが当たり前で、
早くに一人になってしまうんじゃないかなっていう心配があると思うんだよね。
で、そういう心配をさ、そのSさんにね、伝えてくる方は絶対いると思うんだけど、僕ね、その人たちはね、今のあなたを見ていないと思うんだよ。
大切なのはね、今で、未来はさ、今の積み重ねだと僕は思っているんですね。
この一般的なさ、社会的なさ、一般論を言うことで、自分がね、安心したいっていうだけの人だと思うんだよね。
心からそう言ってたとしても、きっとね、その社会の倫理観に合わせてそういう心配をすると思うんですよ。
自分がさ、理解できないものを排除して安心感を得たいっていうのかな。
24:02
その人はさ、自分じゃないのに、自分の正義をさ、そのSさんに押し付けようとする瞬間っていうのは絶対あると思うんだよね。
これって金箔とも同じ話なんですよ。金箔もさ、78で言ったように、その法律に触れてるわけじゃなくて、倫理観とかモラルの話ではあるんだけど、
もちろんね、あそこで金箔をしたということが100%正しいとは僕も伝えてはないんだけど、
それでもさ、あそこで誰も排除せずに金箔をしたその団体っていうのは僕はすごく応援をしたくて、エールを送りたくて、
ちょっと話はそれるけど、その金箔をした行為に対して否定的な人っていうのは、自分の中のね、その正義感っていうのを押し付けてるんだなって僕はちょっと感じたんだよね。
78の時はそこまで言わなかったんだけど、このSさんのお便りを読んで僕はなんかそこまで伝えていいのかなと思ってちょっと今日は話しました。
固定化された幸せっていうのかさ、可視化された幸せっていうのかな。
一般的にはさ、子供がいて、マイホームがあって、それがさ、長く続く幸せっていうのがすごく一般的な幸せだと思うんでしょ。
でさ、そこからさ、はみ出すものに対してさ、心配を持つっていうのはまあ当たり前のことだとは思うんだけど、
それってなんか、今の私のことを軽く見てるんだよね。将来の心配だけをしすぎて、今の自分の心を殺してるっていうのかな。
その結果さ、みんなが心配した現実がその人に起きたとしても、そしてね、苦しい思いをしたとしても、
今、自分の気持ちに嘘をつかずに諦めなかったあなたっていうのは、きっと将来ね、後悔しないんじゃないかなって思うんだよね。
後悔したとしても、納得できると思うんですよ。その納得できるかどうかって結構、自分の人生にとっては大切なことだと僕は思うんですよね。
たださ、こういう恋愛の話だとさっきも言ったように相手方がいてさ、相手方もさ、きっとそういう同じような心配はすると思うのよ。
それに対してはさ、真剣に向き合うべきだよね。お便りにもあったけどさ、きっと多分そういう話をしてるんじゃないかなって思うんですよ。
ただ、それに対してもどんどん惹かれていってる自分がいるんだよね。そういう正直な気持ちを伝えてくれてめっちゃ嬉しいんだけど、
惹かれるよね。自分のことを心配してくれてる人ってやっぱ、惹かれちゃうよね。
だからそこはね、なんかこう真剣に向き合ってね、話し合っていけばいいんじゃないかな。
それで何か2人にとってベストな答えを見つけていければね、なんかその先には幸せがあるんじゃないかなってね、僕はすごい思います。
このお便りを読んでね、自分とほんと向き合ってみたんですよ。
こう、なんていうのかな。
すごい僕ね、このSさんに惹かれるんですよ。人としてすごい惹かれるの。魅力をめちゃめちゃ感じるのよ。
27:05
で、それってなんでなんだろうなって考えてたの。何日も。
なんで惹かれるんだろうって考えてたんだけど、多分僕はね、可視化されてない人や感情とかさ、ものとか、
そういうのにね、非常に惹かれるんだなっていうのに気がつきました。このお便りを通してね。
例えばさ、金博賞とかもそうだし、僕前にも話したけど、バンコクのスラムに住んで、スラムの方たちと物作りをしてね、
彼らを支援、応援する活動をしてたっていう話をしたと思うんだけど、
それもさ、バンコクに住むっていうさ、バンコクの都市の中で可視化されてない地域に住んでる人たちにすごい惹かれたんだよね。
それはさ、同情心とかでやってたのとは全然違うのよ。そこにいると僕はすごい楽しくって、
その人たちと仕事をするのが本当に心の底から楽しかったの。
それってやっぱり惹かれてたっていうことなんだよね。
あと、例えばさ、僕小さい頃、障害を持つ子とね、結構触れ合いを持つことが多くて、
僕の小学校には仲良し学級っていうね、障害を持った子たちのクラスがあったんだけど、
そこの子とね、一緒に帰ることとかが多かったんですよ。
高校の時とかも、障害ではないんだけど、ちょっと不思議な子がいて、その子にすごい惹かれて一緒に帰ったりとかよくしていて、
なんか多分ね、僕のね、魂の中に昔からそういう精神があると思うんですよね。
で、なんかこれってずーっとなんだろうって思ってたの。
なんでそういう人に惹かれるんだろうなーって思ってたんだけど、
それは多分その、可視化されてない人たちにすごく魅力を感じてて、
そういう人たちをね、知りたいって思うし、伝えたいと思うんですよ。
可視化されずにね、苦しんでいるなら、僕が伝えることで、それで寄り添えるのなら、そういうことをしたいなって思うんですよ。
前にも言ったけど、僕はゲイとしてすごいラッキーだったんだよね。
カミングアウトっていうのもしたことがないんですよ。
僕はゲイとして生まれたのが当たり前だと思ってたから、自分がゲイだって認識した時から、
当たり前のように周りの人に男が好きな話をしていたし、家族にもカミングアウトをしていなくて、
当たり前のように彼氏を紹介したりして、僕の恋人ですって。
僕が男を好きっていうのは何ら不思議なことじゃなくて、当たり前だと思って生活していたから、
そこに対する葛藤っていうのを本当に持ったことがなくて、
それはこういう性格に育ててくれた親とか、あとは周りにいる友達の心の広さとか、
そういうのに本当に、今となっては本当に感謝なんだけど、
そんな僕が荒音を通してできることっていうのは、セクシャリティーに限らずね、
このSさんのような葛藤を持ってたり、悩みを持っている人たちのことを知って、
30:03
荒音で伝えていくっていうことが僕にできることなんじゃないかなって、
このお便りを通して改めて考えたんですよ。
それが僕がするべき社会に対する恩返しなんじゃないかなと思ってね。
なんかさ、ポッドキャスターになってね、本当に気が付いたんですよ。
このゲイの配信者の人たちの番組を聞いていると、
本当にね、苦しんで葛藤をしている人たちっていうのがすごく多くて、
そういう人たちの話を聞くたびに、本当にね、僕は恵まれた環境で生きてきたんだなっていうのを、
この何年間?1,2年?すごく実感してたんですね。
それと同時に、なんていうんだろう、ポッドキャスターとして、
僕にはそういう悩みとかがなかったから、そこに寄り添って伝えることができないなっていう。
このあらおねを通して何を伝えていけばいいんだろうっていうのを、
実はこの1年間すごく悩んでたんですよ。
その3月に半年間休みを取ろうかなっていう話をしてた時も、
そこは何なんだろうっていうのを考えたくて、休みを取って真剣に考えたかったの。
結局続けてはいるんだけど、でもね、このお便りを読んでね、
すごいね、覚悟が決まったっていうかね、気がつきました。
そういうさ、可視化されてない人たちの思いとかを伝えていくのが、
たぶんあらおねの宿命なんじゃないかなってことにね。
あらおねを始めたのも、自分のそういう部分、何か可視化されてないものや思いや人を
原稿化したかったんじゃないかなっていうのはね、あるんですよ。
それも改めて気がついたんだけど、
ゲイの世界もね、可視化されてない部分っていうのは、
ゲイの世界もね、可視化されてない部分っていうのはすごいたくさんあるんですよ。
メディアが作り上げたさ、ゲイのイメージっていうのがあるじゃないですか。
このお姉タレントだったりね。
例えばゲイって言ったら、お姉タレント、お姉な人をイメージするっていうのが一般的だと思うんだけど、
お姉じゃない人っていうのはたくさんいるんですよ。
だから僕の番組では、アラフォーゲイのお姉じゃないのよっていうタイトルをつけてるんだけど、
例えばさ、見た目が綺麗な人もいればそうじゃない人もいるし、心が綺麗な人がいればそうじゃない人もいる。
文化人もいればサラリーマンもいるし、政治家もいれば犯罪者だっている。
面白い人もいれば、寡黙な人もいる。
それはさ、すごく当たり前なんだけど、
その当たり前のさ、マジョリティの社会と一緒なのよ。
だけどさ、ごく一部のお姉っていう人たちがピックアップされることによって、
ゲイっていうのはそういうイメージで見られてるっていう、僕は思ってるんだよね。
だからさ、カミングアウトしづらいっていう人もいると思うんですよ。
これは決してその、お姉タレントの人たちを否定してるわけじゃなくて、
彼女らは彼女らで生きて、世の中に出ていっただけだからね。
それを作り上げたのは僕はメディアの責任だと思ってるんだけど、
このやっぱりこのお姉じゃないのよっていう番組のタイトルはさ、
さっき言った、いろんな人たち、ゲイの中でも可視化されてない、
33:01
僕のようなゲイを社会に伝えたいっていう思いがきっとあったんだよね。
だから多分僕は無意識のうちにこのタイトルをつけてたと思うんですよ。
まださ、可視化されてない人や感情やものを知って、
僕もね、もっともっと勉強して、この番組を通して伝えていきたい。
そういう番組にしていきたいなって今回改めて思いました。
ほんとね、ずっとね、ぼやーっとしてたんですよ、あらおねって。
まあさ、民謀省の話とか、歯医者の話とかさ、僕の日常の話をしてるけど、
そういうさ、日常もさ、こういう普通のゲイがいるんだなっていうのを伝えたい。
その一環だと思うんだよね。
とはいえ、なんかぼやーっとしてたの。
僕の中でぼやーっとしてたんだけど、Sさんのお便りのおかげでね、
あらおねの輪郭がね、見えてきました。
マジでありがとう。これマジで感謝したい。
そしてね、覚悟がなんか決まりました。
すごいね、覚悟決まったの。
なんかあらおねとしてやんなきゃいけないことあるなと思ってね、
ちょっとマジでやっていきたいなって思います。
自分寄りの話になっちゃったけど、
それはね、同時にね、このSさんの話を他人ごとにしたくないっていう僕の気持ちなんですよ。
毎回さ、いっつもいろんなお便りを紹介するときに、
僕はこう思うとか、僕だったらこうするっていう話を必ず僕はしているんだけど、
それはね、お便りを無視して僕の話をしているっていうわけじゃなくて、
そのお便りを通して、僕だったらどう考えるかとか、
僕はどんな人生を歩んできたかっていう話をすることによって、
他人ごとにしてないつもりなんだよね、僕はね。
だからね、この気持ちはSさんの言葉がね、僕に入ってきたっていう証拠です。
ごめん。
まあなんか、自分よがりなさ、話をしているさ、なんていうのか、言い訳かもしれないけど、
そういうのを理解してもらえると嬉しいなあららずのみんなには。
多分僕はそういう性格なんですよ。
この自分の中に受け入れることによって、他人ごとにしたくないんだよね。
みんなのことちゃんと考えてるから。
今日のお便りみたいにさ、まださ、社会に可視化されてない自分の心に秘めた話とか感情があればね、
ぜひお便りで教えてください。
新コーナーのお便りもバンバン欲しいけど、そういうお便りもぜひ聞きたいです。
よろしくお願いします。
僕もね、まだまだ知りたいし学びたいしね、そして伝えていきたいなって思います。
Sさん、貴重な心のね、魂の訴えを教えてくれてありがとうございます。
さっきも言ったけど、僕はね、あなたを全肯定します。
だからね、思うように生きてください。
お便りありがとうございました。
36:04
さっき話した覚悟の話ですけど、何かっていうと、いつもね、もっと多くの人に聞いてもらいたいって思ってるんですよ。
すごく思ってるの。
だけど、そんなに頑張ってないんですよ。
SNSとかではね、もちろん発信してるんだけど、それはちょっと恥ずかしいっていう気持ちも僕の中でちょっとあるんだよね。
それはデザイナーとして仕事をしてる時も同じなんだけど、本当にね、好きな人が聞いてくれればそれでいい。
本当に好きな人がこのものを取ってくれればそれでいいって、結構僕はそれで満足するタイプなんだけど、
Sさんのお便りみたいな、こういうお便りをあらおねを通してね、やっぱり多くの人に伝えていきたいなってすごく思ったの。
正直に言うとさ、影響力が欲しいんですよ。やっぱり影響力が欲しい。
それはさ、自分のためではなく、自分が目立ちたいとか、自分がチヤホヤされたいとかそういうことじゃなくて、
みんなの思いとか大切な気持ちを悩んでる人の声をね、届けたいんだよね。
同じように悩んでる人がきっとこの世界にはいて、そういう人に届けたいんです。
そういう番組ってね、たくさんあると思うんだけど、僕は僕のフィルターを通してあらおねで伝えていかなきゃいけないなって今回お便りを読んで本当に思いました。
だから、もっとたくさんの人に聞いてもらうために、僕ができることはね、これからやっていかなきゃいけないなと思って。
具体的に言うとさ、営業活動とかそういうことかもしれないんだけど、結構さ、ポッドキャプターの方ってさ、ステッカーを使ってね、いろんなところで配って聞いてくださいっていうのを僕は目にしたことがあって、あらおねではそういうことはしてなかったんですよ。
自分でイベントを開いて、あらおねの歯ブラシを配ったりとかはしてたんだけど、それはさ、僕の番組を聞いてすでに知ってきてくれてる人たちに対してやっていたから、知らない人たちに対して営業するっていうことはやってなかったんだけど、今さ、あらおね1年半やってて、今年の10月で2年になるんですよ。
で、もっと頑張んなきゃいけないなってすごいね、すごい自分の中にカツが入りました。
で、なんかその一つって言ったらあれなんだけど、毎年ね、3月にポッドキャストアワードっていうのがあるんですよ。
それはさ、ポッドキャストを配信している人たちを称えるアワードで、その1年間のベストポッドキャストとかベストパーソナリティとか、そういうのを選ぶ、紹介するアワードなんだけど。
目指したいなと思って、こういうのさ、40歳になって言うのは恥ずかしいかもしれないんだけど、僕やっぱポッドキャストアワードで賞を取りたいな。
きっとたくさんの人にね、聞かれるチャンスが生まれると思うんですよ。
ポッドキャストってね、これ本当にすごい悩みなんですけど、悩みなんですけど、おすすめのね、アルゴリズムっていうのがないんですよ。
39:08
アルゴリズムって言ったら正しいのかわかんないんだけど、YouTubeとかってさ、例えばGoogleとかで検索したり、YouTubeで検索したことがさ、おすすめでどんどん出てきたりするじゃないですか。
ポッドキャストってみんな気づいてるかわかんないけど、そういうのがないんですよ。
自分からつかみに行かなきゃいけないんですよ、リスナーがね。
だからさ、リスナーが検索したりつかんでくれないと、僕はね、コネクトできなかったんだよね。
だから誰かが紹介してくれたり、自分で営業をかけるっていうのがすごく大切で、そのポッドキャストアワードっていうのは、そのさ、誰かに届けるっていうのにはすごく最適なものすごい多分一番頂点にいるところなんですよ。
去年応募したんですけど、もちろんね、箸にも棒にも触れることはなく、そんなね、すごいところに呼ばれることもないんですけど、これはね、とても大きな夢かもしれないけど、あらうねを通してやっぱ伝えたいな。
選ばれるような番組になるよう頑張ります。そして、営業活動もこれから頑張っていく。
なんかこういうのをさ、配信で伝えるのもちょっと変かなっていうか、そんなのさ、裏で自分で頑張れよっていう人もいるかもしれないけど、これはさ、僕のさ、パーソナルトークプログラム、あらうねっていうのは僕の成長物語でもあると思うから、
アララーズにはね、届けたいなと思って話しました。アララーズのみんなもぜひ、僕のね、夢を叶えるために応援してください。そしてさ、なんかいろんな人の声がね、届くような番組にね、できるように僕も日々ね、頑張って勉強して、そして収録もして配信もしていきたいなって思うのでね、これからも変わらず、アララーズは何も変わらなくていいから、これまで通り応援してください。
最後に、この番組ではアララーズからのお便りを募集しています。番組への感想やコーナーへのお便り、くだらないけど誰かに伝えたい話など、何でも構いません。アチェ先は概要欄にある応募フォームからお願いします。また、SpotifyやApple Podcastで番組の登録や評価を通して、あらうねを応援していただけると嬉しいです。サポートよろしくお願いいたします。
さあ今週もね、エンディングですけど、Sさんのお便りを読んで、本当僕は2,3日ずっといろいろ考えてたんですけど、そのアドバイスとかをすることはできないけど、何かをね、何が届けられるんだろうってずっと考えたら、なんかね、詩を書いてしまったんです。
僕ね、文章を書くの好きなんですよ。エッセイ書くのも好きで、それと同時に詩も書いたりするんですよ。でも多分ね、公に対して詩を発表するっていうのはほとんどなくて、なんか詩を書いちゃったので、せっかくだから今日はね、その詩を読んで終わりたいなって思います。よかったら聞いてください。
普通になりたい。
42:00
普通になりたい。そう願うあなたはすでに普通。風変わりに感じるのは、あなたの価値を誰かが決めたから。
普通になりたくない。そう願うあなたもきっと普通。自分は稀だと感じるのは、自分の価値を誰かと比べているから。
普通でい続けたい。
そう願うあなたにとっての普通とは何?誰かと比べた人生を生きていない?
普通とは何か?それは人それぞれ。あなただけの普通を誰も壊せないし、あなたの人生はあなたしか生きられない。
普通になりたい。そう思うなら、思うままに生きろ。
藤田てっぺいでした。じゃあねー。
43:00

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