そんな僕でもね、小さな魔法は使うんですよ。どんな魔法かって言うと、
藤田さん恋人いるんですか?って時々ね、DMでお問い合わせが…
お問い合わせがあるっていうのも変なんですけど、何でしょう?私のことを狙ってる方なのかしら?
この歳になるとさ、もうだんだん分かんなくなってくるからさ、もう何でも10年前ぐらいかなって話になっちゃうんですけど。
どうもー、藤田哲平です。
僕はね、小さな魔法を時々使うんですよ。
皆さん、魔法って使えます?
大きな魔法じゃなくて、魔女になるわけじゃなくて、小さな魔法を使うんですけれども、
というのはね、先日、よく行くお店のね、周年パーティーに行ってきたんですよ。
僕はちょっと仕事帰りに行ったんですけど、めちゃめちゃさ、ヘトヘトな状態で行って、
まあ、着いてね、そうそう酒を飲んでさ、
そこにいた友達からもね、藤田めちゃめちゃ疲れた顔してるよって言われて、
で、なんかもう疲れを吹き飛ばさなきゃと思ってね、久しぶりにお酒を飲んだら見事に酔っ払って、
次の日ね、2日酔いになったんですけれども、
最近僕ね、9月の中旬ぐらいかな、なかなかね、睡眠時間を取る生活ができてなくて、
バッタバッタでね、仕事がこう重なったりしていて、
なかなか眠れてなかったんですけど、
お酒をさ、たくさん飲んだことによって、強制シャットダウンみたいなことが起きて、
家に着くなりさ、すぐ寝て、久しぶりに7時間とか8時間寝たんですよ。
で、まあもちろんそれで2日酔いだからさ、次の日きつかったんだけど、
とはいえ、睡眠不足よりも2日酔いの方が楽だなってことに気がついてしまいまして、
やばいよね、僕どんな生活送ってんだよって感じですけど、
まあ今月が終わったらね、ちょっと来月はね、ゆったりできるかなって思ってね、
ちょっとそこまで頑張ろうっていう気持ちでね、今仕事を取り組んでるんですけど、
そんな話はどうでもいいんです。
で、そのね、まあ酔っ払いながらもね、帰った帰り道で昔のことをね、思い出したんですけど、
20代の時とかってそういうパーティーに行く時ってめちゃめちゃ気合が入ってたんですよ。
まあそのゲイの方たちがね、集まるパーティーだったりすると、
少しでもモテたいっていう気持ちがね、こうモテたいって欲がさ、
顔を整えたりとか、髪の毛を切ったりとか、新しい服を着てさ、
こう、なんていうのかな、乗り込んで行ってたわけですよ、僕は。
パーティーだったり、クラブだったりね、そういうところに行ってたんだけど、
今回はさ、もうほんと仕事帰りのヘトヘトな状態で行って、
ああ、ダメだなあ、僕ってちょっとね、まあ年齢とともにね、
年齢を重ねるごとになんかそういうのも疎くなってんだなあっていうのに気づいたんですけれども、
そんな僕でもね、小さな魔法は使うんですよ。
どんな魔法かっていうと、財布とかにね、ピアスとかリンゴを入れたりしてて、
そのパーティーの直前にそれをつけてさ、ちょっと変身するんですよ。
小さな変身なんだけど、気分はシンデレラみたいな感じかな。
おじさんだけどシンデレラみたいな感じなんですけど、
まあ香水とかもね、バッグに入れてて、パーティーの前にちょっとつけたりしてね、
それだけでもね、ちょっと気分が上がるんだよね。
まあなかなか昔みたいにさ、こう大胆にね、変身することはできないかもしれないけど、
小さな魔法っていうのが意外と自分っていうのを支えてるなあってことに気がついて、
アクセサリーいいなあ、やっぱりいいなあって思ってたんですけどね、
まあ先週からね、ニュージュエリーとコラボをさせていただいて、
11月末にはね、表参道でニュージュエリーのイベントがあって、
そこでさ、新しいジュエリーと出会えたらいいなあと思ってね、
すごい楽しみにしてるんですけれども、
あの最近ね、ジュエリーにまつわる思い出教えてくださいってね、
お便り募集してたらお便りが届いたんで1個紹介したいと思います。
あららーネーム、のりまきラスク。
のりまきラスク?え、これでもさ、のりまきせんべいの発音でしょ、たぶん。
のりまきラスクであってるよね。
藤田さんこんにちは。ジュエリーとの思い出を考えたのですが、全くありませんでした。
一発目のお便りからこれです。
というのも、私はジュエリーやアクセサリーを買ったことがないからです。
おおー。荒音を聞いて気がつきました。自分でも驚きの気づきです。
ニュージュエリーというイベントは私とは遠い世界のイベントに思えたのですが、知らない世界を知るのも楽しそうと思えてきました。
ぜひ男性でもつけられるブランドがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。
のりまきラスクお便りありがとうね。
アクセサリーつけたことないのか。
まあそういう方ももちろんいますよね。
僕は結構10代の頃、高校生の頃にピアスを開けて、その頃からね、アクセサリーとは触れ合ってたけど、
まあそういう文化と触れ合ってない人たちもいますよね。
洋服っていうのはさ、着ないとね、こう犯罪になってしまうから。
嫌でもね、着なきゃいけないけど、アクセサリーというのはみんながつけるものじゃないからね。
今日はね、先週話したようにニュージュエリーに出展する132組のブランドから僕がね、ピックアップした4つのブランドを紹介しようと思うんですけれども、
じゃあね、男の子にもおすすめの、まあ男性でもつけやすいブランドっていうのをちょっと紹介したいと思います。
だけどね、あんまり男性とか女性とかね、そういうカテゴリーにとらわれずに、自分で見てね、素敵だなって思うジュエリーをつければいいと思いますよ、僕は。
自分のお気に入りを見つけてつけるのが一番だと思うな。
まあとはいえ、ノリマキラスクのように、なかなかね、そのジュエリーをつけてこなかったアクセサリー知らないって方にとってはさ、何を選んだらいいのかなーってわかんないこともあるじゃん。
だからまあ僕からのね、なんていうのかな、道標ぐらいの感じでね、4つのブランドをね、ピックアップして紹介させていただきたいなーなんて思っております。
ラスク、ラスクじゃない、ノリマキラスクお便りありがとうね。
引き続きジュエリーにまつわる思い出テルミー教えてということで、みんなのね、ジュエリーの思い出お便りで募集しておりますので、どしどしお寄せください。
てなわけで、今週のアラオネは先週からスタートしたコラボ企画、ニュージェリートーキョー2024。
今年のイベントを僕の視点で深掘りしていきたいと思います。
それでは今週も始めましょう。
アラフォーゲイのオネエじゃないのよ。
アラフォーゲイのオネエじゃないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。
この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばオネエのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
ウフフーなノリであららつとコネクトする番組です。
なんか行き継ぎの位置がおかしかったな。
先週末、先々週末か参加させていただいたポッドキャストのイベントね。
ポッドキャストウィークエンドの感想のお便りが届いているんで紹介します。
あららネームジョージ。
ポッドキャストウィークエンドお疲れ様でした。
土曜日にお手伝いしたジョージです。
ポッドキャストウィークエンドはちょっと遊びに行くつもりで行きましたが、
若いリスナーさんに混じってティッシュ配りをお手伝いさせていただきめちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとう。
ありがとう。
ちょっと変なテンションだったね僕ね。
手伝ってくれてありがとう。
当日、あいにくの天気にも関わらず、ブースには多くの方が立ち寄ってくださり、
ありがたい反面、一リスナーとして誇らしくなりました。
途中からペイさんの宣伝みたいになってて、
ポッドキャストの説明をちゃんとできてなかったなぁなんて反省もしつつ、
参加者も来場者も優しい人が多くて良いイベントでした。
準備は大変そうなので無理時はできませんが、
次回も楽しみにしています。
サンキューというわけでね、
今週のサンキューに当てていただいたお便りだったんですけど、
ジョージお手伝いしてくれて本当にありがとうございました。
初日のね、雨の日に手伝ってくださったね。
あららずなんですけれども、
いやみんなね、ほんと志望的でしたよ。
志望的ね、仕事ができる方達で、
なんかね、僕ね、途中からねティッシュ配るのに飽きちゃって。
飽きちゃってっていうかなんだよ。
みんなとさ、話してたらなかなかティッシュを配る時間が持てなかったんだけど、
そんな時間にさ、あららずがみんなもうせっせとね、
ティッシュを配ってばってくださってね。
しかもさ、みんなね、優しいからさ、ティッシュを受け取ってくださるんですよ。
で、結局僕ね、2000個用意したんですけど、
最終的にはね、1800個配れました。
イエーイ、ありがとうございます。嬉しい。
あのね、ティッシュの中には僕のね、小さなエッセイとかも入っておりますので、
あのー、それに気づいてない方意外といるんじゃないかなって思うんですけど、
手元にね、ティッシュがある方はぜひそれも読んでみてください。
途中からね、ペイさんの宣伝みたいになってて、
ポッドキャストの説明をちゃんとできてなかったなーっていうのがありましたけど、
僕もね、会場でそれは感じましたね。
みんなにね、「どんな番組なんですか?」ってさ、聞かれたんですけど、
まあなかなかうまく説明ができなくて、
雑談の番組なんですかね、あらおねって。ちょっとよくわかんないけど。
まあ僕はなんとなく自分の中の哲学を、
まあなんかその時感じたトピックスを、
自分の中の哲学を持って話しているようなつもりではあるんですけれども、
まあそんなね、固い話をしたらなんじゃこらーって感じで、
ゲイのおじさんがうだうだ話している話ですってしかね、お伝えできなかったんですけど、
まあね、たくさんの方と出会えて本当に嬉しかったです。
ジョージ、お便りありがとうございました。
それでは今週もね、このコーナー行きたいと思います。
ニュージュエリートーキョーにコネクト!
世界屈指のミックスカルチャー都市東京、
その中でも数多くのブランドや文化がクロスオーバーする街、
青山にあるスパイラルで、
11月29日から12月1日の3日間、
日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベント、
ニュージュエリートーキョー2024が開催されます。
アラオネでは4週にわたり、ニュージュエリートーキョー2024とコラボレーション、
第2回の今週は出展する作家さんやブランドを紹介しながら、
今年のイベントを僕の視点で深掘りしたいと思います。
というわけでね、先週から4週にわたりスタートしたこちらのコーナーですけれども、
先週はさ、このイベントの15年の歩みを紹介しながら、
ニュージュエリートーキョーとはなんじゃら系という話をしたんですけれども、
今週は132組の出展者の中から、僕がピックアップしたブランドを4つ紹介したいと思います。
僕の視点でね、面白いなと思ったブランドを紹介させていただくのでよろしくね。
まず1つ目は、エツシです。
エツシというブランドなんですけれども、
さっきね、お便りでいただいた、男性でも付けやすいアクセサリー、ジュエリーはありますか?
っていうね、それに対する僕はアンサーをね、ここで紹介したいなと思うんですけど、
エツシはね、プロフィールを見ると4つのコンセプトが書かれていたんですけれども、
その1つにジェンダレスというものがありました。性別を選ばないデザインっていうのね。
これさ、プロフィールにも書かれているように、本当にね、ジェンダレスなデザインだなって僕ね、
エツシは昔から知ってるんですよ。10年ぐらい前かな?
ブランドのスタートが2015年なので、10年前は嘘だな。
この年になるとさ、もうだんだんわかんなくなってくるからさ、
もう何でも10年前ぐらいかなって話になっちゃうんですけど、
2015年だから、8年、9年ぐらい前ですかね。
エツシはね、レザーとシルバーをね、主に使った作品が多いんですよ。
そのシルバーの土台にレザーが付いてたりしてね、
例えばさ、リングだとしたらさ、普段は石が付いているようなところがレザーになってたりするんですよね。
これね、サイトを見ていると、始まりは洋服や革小物などを作る際に出る歯切れがもったいないっていうね、
そういう思いからスタートしたようですね。
小さな歯切れでも宝石に代わる存在になるのではという思いから製作が始まったそうです。
そうしてね、生まれたシリーズがあって、クロスピースというシリーズなんですけど、
クロスピースっていうのは、ひと切れの布っていう意味ですよね。
シルバーの中にすごい素敵にね、レザーがこうマッチングしている、なんかこう融合していて、
レザーってさ、使い込むほどにさ、こう味が出てくるじゃないですか。
使い込むほどに魅力的になるっていうのかな。
僕さ、また僕の話になっちゃうね。
10代の頃ね、レザーのブランド、イタリアのレザーのブランドと出会って、
そこの財布を使ってたんですよ、高校の頃ね。
で、それはさ、最初沼川って言ってさ、沼川ってさ、着色をしていない川で、
白っぽい色、茶色なんだけど、白茶色みたいな色をしていてね、
僕はさ、高校生の頃に早く味を出したいなと思って、
昼休みとかにね、外で財布を広げて天日干しとかしてたんですよ。
なんか結構こう、味が出てくる作品っていうのは僕好きで、レザーは好きなんですよね。
こう、自分色に染まっていくっていうのかな。
さらにね、越史のホームページでも書かれてたんだけど、
使い込むごとにエイジングしていくって書かれていて、
すごい素敵な言葉だなと思うんですよ。
共にさ、月日を重ねてね、経験を重ねて、一緒に成長していくアクセサリーっていうのかな。
なんかね、越史ではレザーの貼り替えとかね、リペアとか修理とかもね、されているようで、
そういうのもすごく素敵ですよね。
そういう案内があるとさ、やっぱりこう、買い物をする時にさ、ちょっと安心感があるっていうか、
長くね、使ってもらいたいっていう思いが越史にはきっとあると思うんだよね。
越史くんね、すごい個性的な方でね、デザイナーさんも面白い方なんですよ。
会場にね、1階にいるのかな越史はね。ぜひね、会場で皆さん覗いてみてください。
2つ目はね、ジュエリーブランドシモンを紹介したいと思います。
記憶を紡ぐコンセプトに朧げな美しいイメージに輪郭を与え、
いつしか消えてしまいそうな儚さをかたどったジュエリーを作っているのがシモンです。
プロフィールをね、読ませていただいたんですけれども、
素敵ですね。素敵。素敵で素敵。
素晴らしい。なんかさ、ジュエリーデザイナーさんって僕のね、勝手なイメージなんですけど、
繊細な方が多い気がするんですよ。繊細というか、感受性が高い。
そのさ、自分が感じたこととか、そういうものをさ、形に作っていく人だからさ、
感受性のね、高さっていうのが作品にも現れてくるのかなと思うんですけれども、
シモンはすごいさ、プロフィールを読んだだけでもなんか、詩的ですごいロマンティックですよね。
そういうね、ロマンティックなところがね、作品にも出てるなって僕はいつも思うんですよ。
シモンもね、昔から知ってるな。ブランドはね、2012年よりスタートしたようなんですけど、
なんでね、僕がね、シモンをおすすめするかというと、シモンのアクセサリー、僕ね、持ってるんですよ。
しかもね、めちゃめちゃヘビーロテしておりまして、僕のね、時々こう写真、
僕がね、出てくる写真見てくれてる人は気づいてるかもしれないんですけれども、
僕はね、よくフープのピアスをしてるんですよ。こう、リングのピアスね。こうさ、レゲエのアーティストとか結構さ、
でっかいフープピアスとかしてさ、なんかオーレオーレみたいな感じでやっておりますけど、
僕はね、小さめのフープピアスをつけていて、シルバーのね、ピアスをつけるんですけれども、
それがね、シモンなんですよ。これ何年前だろうなぁ。結構前だなぁ。8年ぐらい前かなぁ。
ちょっと忘れたんですけど、その頃に買ってすごいね、大切に使っているピアスで、
フープピアスってね、結構ね、いろいろあるんですよ。僕はずーっと探していて、
というのは、そのなんていうんだろう、このボディのね、フープの部分と耳にさ、はめる部分、
そういうさ、なんていうの、その2つのパーツでできていることが多いんだけれども、
そこのね、接続部分がね、美しいものっていうのが、なかなかなかったんですよ。
すごくシンプルで、ミニマムで、そのなんていうの、つけてても、自然に耳にもさ、
それがはめ込まれているような、美しいデザインのものがないかなぁってね、
何年も探してたんですよ。で、なかなかないから買えなかったんですけど、
シモンで見つけたんですよ。もう一目惚れでね、買い物、やっと見つけたよ!みたいな感じで、
よっしゃー!って感じで、もう見つけた瞬間にすぐ買ったんですよね。大好きなブランドです。
このピアスね、よく僕DMとかで、どこのピアスつけてるんですか?って聞かれるんですよ。
皆さん、僕ね、シモンのピアスつけておりますので、ぜひね、ぜひ見てほしいなぁ。
シモンはね、そういうシンプルなアクセサリー以外にも、アニマルシリーズっていうのが結構代表作だったんじゃないかな。
シモンもね、2012年からやられているから、もう12年目のブランド?13年目かな?になるんですけれども、
その時の頃からね、アニマルシリーズというジュエリーを出していて、ホームページを見るとね、そのジュエリーまだありましたので、
ご覧いただけるんじゃないかなって思うんですけれども、動物のね、形をこうしたジュエリーなんですよ。
リングの上に動物がピョンって乗ってたりしてね、なんかそれも詩的ですよね。
プロフィールからさ、このプロダクトがすごい繋がってるっていうか、そのいつしか消えてしまいそうな儚さをかたどったジュエリー。
儚いけどね、強さも感じるんですよ。シモンには。僕はそういうところが好きですね。
こうやってね、132組のブランド見てるとね、欲しいものが本当にたくさんあってね。
僕この年末破産しちゃうんじゃないかなって。
そんなね、心配もあるんですけどね、皆さんもね、ぜひサイト見てね、ワクワクをね、高めてください。本当にシモン、僕おすすめします。
ブルジョワはさ、彫刻家ですけど、今ね、六本木ヒルズの森アート美術館でしたっけ?そこでね、ルイーズ・ブルジョワ展もしておりまして、
僕ちょっと見に行きたいなって思うんですけど、彼女の作品ってすごいさ、作品からさ、パワーを感じるんですよ。
いろんなパワーを感じるんですけど、このね、アロムさんの作品を見ててもね、ジュエリーからね、ものすごいパワーを感じました。
僕はまだね、実物を見てない、サイトでしか見てないんだけど、そこでもすごいね、力強さを感じたんですよ。
さっきも言ったようにね、ビジュアルもアート的で素敵なのでね、ぜひね、サイトをご覧ください。
サイト内にね、ジャーナルっていうページがあったんですけどね、それがすごく面白いんですよ。
そこで使われている写真っていうのもすごいアーティスティックで素敵なんですけど、
まあね、いろんな記事があるんですけど、アロムの商品はイタリア語の動詞がコレクション名になっていますっていう記事があって、面白かった。
なんかね、イタリア語の説明とかが入ってたりとか、あとね、辞書風に見せてますとか、なんかそういう記事が書かれててね、
結構表現の仕方がさ、作品だけじゃなくて、言葉でもね、あとは写真でも面白い方だなって思いましたね。
僕もさ、ジュエリーブランドやってた頃ね、アイテムの名前とかね、コレクション名っていうのはね、マジで結構大変なんですよ。
僕はね、それを考えるのが本当に一番苦手で、まあ僕はさ、結構こうコンセプトを決めてから結構旅とかをして、
インスピレーションをしてね、物を作ることが多かったんですけど、そのね、旅先の土地の名前とか、行ったショップのお店とか、ストリートの名前とかね、
そういうのをね、無理矢理ね、アイテム名につけておりましたね。ねえ、アロムさんの記事を見てそんなことを思い出しちゃいました。
最後4つ目はですね、アリエクロマさんを紹介したいと思います。
アリエクロマはデザインから製作までを一人で行う、オカノマリエさんによる当時期のジュエリーブランドなんです。
これまでね、紹介したブランドは、まあ、チョウキンだったり、エッツ氏はね、レーザーを使ってたりもしましたけど、チョウキンがね、土台になっているジュエリーを紹介したんですけれども、
アリエクロマさんはね、当時期なんですよ。ニュージュエリーの面白いところって、そういうところで、いろんなね、素材で作っているアクセサリーとかジュエリーをね、見れるところなんですよ。
僕もね、そういうブランドと出会うのが本当に楽しみで、まあ僕自身もさ、ビーズ絵ものを作ってたから、こう、そういう素材でものを作っている人の気持ちっていうのがちょっとわかるんですよ。
だからね、見るたびに同志だなと思ってね、こう楽しい気持ちで見れるんですけれども、アリエクロマさんはね、イラストがすごいね、楽しいんですよ。
当時期にね、イラストを描かれていて、それが作品になっているんですけど、星座をモチーフにしたものとか、アルファベットとか、あとは牡蠣ね、海の牡蠣。
僕ね、牡蠣大好きなんですよ。もうね、この時期になるとね、生牡蠣から虫牡蠣までね、食べまくりたいなと思って。
ちょっとね、余談になっちゃうんですけど、僕のね、ことをよく手伝ってくれるむこうだくんはね、毎年僕にね、牡蠣をね、納品してくださる。
納品って言ったら変だな、なんていうの、年貢って僕は呼んでるんですけど、毎年ね、年貢をいただいて牡蠣を食べてるんですけど、ごめんなさい。
アリエクロマさん、ごめん、話しそれちゃったけどね、本当にね、素敵なイラストでね、見ていてね、ワクワクするんですよ。素敵なんだよな。
アリエクロマさんも結構僕は昔から知っておりまして、作品もね、ずっと見ているんですよ。確かね、京都で活動されていた方だったような気がするんですけれどもね、ニュージェリーでね、久しぶりにお会いできるのかな。
アリエクロマさんご本人もいらっしゃると思うんですけれども、お会いできるのをね、楽しみにしております。
そんな感じでさ、こう、ニュージェリーってね、いろんなね、素材でものを作られている方がね、本当にたくさんいるんですよ。
その前、先々週ですね、ジュエリーとアクセサリーの違いっていうのをちょこっと話したんですけれども、カジュアルな素材やデザインのものがアクセサリーで、素材にも価値があるものがジュエリーですね。
ジュエリーの中には宝石とか天然石とか18金とか、そういうものがね、そういう素材を使っているものが含まれてくると思うんですけど、これさ、僕がわからなかったんですよ。アクセサリーとジュエリーの違いっていうのがね。
それでさ、ニュージェリーさんにアンケートを取らせていただいて、こうやってね、教えていただいたんですけれども、ニュージェリーではジュエリーも見れるし、アクセサリーもご覧いただけるんですよ。
どちらも見れるんですよ。どちらも見れるのに、なんでね、ニュージェリーって名前なのかなって、僕ちょっとふと思ったんですよ。名前にジュエリーが入ってるんですよね。
なんでだろうなと思って、ちょっと僕ね、考えてみました。ここからはね、ニュージェリーさんにとったアンケートの回答ではなくて、僕のね、考察なので、ちょっとあってないかもしれないんだけど、僕はね、こういう思いがあるんじゃないかなと思ってね、ちょっと思ったことをね、話させていただきたいと思います。
フリータイムの時間なんですけど、ここからね。ニュージェリーに参加されているアクセサリーのブランドや作家さんって、ジュエリーとしてはさ、価値がないとされている素材、例えばさ、ガラスとか陶器とか糸とか樹脂とかね、そういうものを使っているアクセサリーというのがたくさんあるんですけど、デザインや技術で新しい価値をね、生んでいる気がするんですよ。
それらの素材にデザインとか技術で価値を与えてプロダクトしている。要はそのプロダクトすることによって価値が生まれてるんじゃないかなって僕は思うんですよ。だからさ、石とかさ、天然石を使ったジュエリーとはまた違ったね、楽しみをね、見れるわけですよ。そういう楽しみを体験できるわけですよ。
でさ、そこのさ、価値にさ、面白さをさ、感じてくれるお客さんっていうのがね、ニュージュエリーにはほんとたくさんいるなーってね、すごい感じてたんだよね。だからさ、そういう素材でアクセサリーを作っている方たちも、その人たちのね、デザインだったり技術だったりでね、すごいなんていうのかな、こう、アップグレードしてジュエリーにアップグレードしているような気がするんだよね。
そういう作品を見れるから僕はね、ニュージュエリーっていうね、名前をつけたんじゃないかなーって、これは僕のね、勝手な妄想なんですけれども、そういうことをね、なんか思っておりましたね。でもね、宝石とかさ、天然石を使ったジュエリーブランドも負けてないっていうのがね、ニュージュエリーの面白いところなんですよ。
宝石とかってさ、例えばさ、リングだとしたら、こう、チョウキンの上にさ、爪があって、宝石がさ、パコってそこにはまっているのがさ、なんとなく一般的な指輪だったりするじゃないですか。だけどね、ニュージュエリーに参加されている方たちってほんと面白いんですよ。そのさ、石のついているところがちょっと不思議なところについてたり、さらにはさ、その石のカットの仕方がね、見たことないカットの仕方をしてたり、
例えば、天然石をさ、スライスしてたりとかさ、あとはさ、パールとかでも、こう、一般的なパールってすごい綺麗な丸いパールじゃないですか。そういうパールじゃなくて、ちょっと歪んだパールをわざと使ってたりね、あとはさ、ちょっと色が個性的なパール、少し青みがかったパールとかね、そういうものでね、ジュエリーを作っているデザイナーさんすごいね、いろいろいてね、
一つ一つのブランドを見ると本当に面白いんですよ。すごいデザイナーさんたちがね、いろいろ考えて作られているなっていうのをね、ほんとね、感じ取れるね、イベントでね、めちゃめちゃ面白いですよ。だからね、ジュエリーとかアクセサリーとかなんかそういう垣根を越えて、みんなね、楽しんでいただきたいななんて思います。
いやー、語りたいことが多いから今週も長くなりそうな予感がありますけど、ちょっと語らせてください。今日はね、いろいろ話したいと思います。もう今までね、ブランドとか作家さんを紹介させていただいたんですけれども、ニュージェリー東京ではその他の出展者さんもいまして、ギャラリー&ショップというね、カテゴリーで参加されている方々がいらっしゃいます。
こちらはですね、ジュエリーのギャラリーだったり、ショップの方々が参加されているんですけれども、例えばね、東京エビスのセレクトショップ、ソースオブジェクツの方々だったり、コンテンポラリージュエリーの専属者、ギャラリー・ドゥ・パーソンの参加があったりします。
ギャラリー・ドゥ・パーソンはですね、僕も20年以上前からの付き合いでして、僕がね、よくね、指輪をつけているのを皆さんご存知でしょうか?あの、藤田さん恋人いるんですか?って時々ね、DMでお問い合わせがある。お問い合わせがあるっていうのも変なんですけど、何でしょう?私のことを狙っている方なのかしら?
時々僕ね、写真でさ、薬指にリングがついていて、右手の薬指なんですけど、iPhoneとかで撮るとさ、それが反対になっちゃうからさ、左と勘違いされている方がいるんですけど、右につけてるんですけど、このリングね、ギャラリー・ドゥ・パーソンで20年以上前に買ったんですよ。
確かね、オランダだったかな?アムステルダムの作家さんの作品だったと思うんですけど、本当に僕はね、大切にしているリングで20年以上ね、このリングをつけさせていただいております。ちょっとね、年齢とともにさ、もともと長い指につけられてたような気がするんですけど、ちょっと手がさ、膨張したというか、今ね、薬指にしかつけられなくてね、よくね、勘違いをされるんですよ。
ここにしかね、つけられないっていう、なんかちょっと僕のね、成長とともにこう、ちょっと手もね、成長してしまうね。そういうことありますよね。皆さんリングとかあると思うんですけど、ギャラリー・ドゥ・パーソンのね、参加もあったり、あとはですね、宝石ジュエリーの専門古書、ベリルブックスの参加もあります。宝石ジュエリーだけじゃなくてさ、それらを扱っている本をね、見れる方、ベリルブックスさんの参加もあるということですね。
確かにさ、ジュエリーのさ、美術書って結構たくさんある気がするんですよ。僕、昔から本屋さん行くのが好きで、洋書コーナーとかで作品集とかね、写真集見るの大好きなんですけど、宝石関係の本ってたくさんある気がするんだよな。きっと多分ね、そういうのをね、専門に扱ってる本屋さんなんじゃないかなって思うので、僕もね、ベリルブックスさん見るのすごい楽しみですね。
その他にもですね、ありまして、フードコーナーもあるんですよ。フードですね。なんかイベントっぽくなってきましたよね。
僕もね、ちょっとワークショップどんなもんかなと思ってね、ちょっとね、覗きに行きたいななんて思っております。
てなわけでね、ニュージェリー東京2024のね、どんなイベントが開催されるかっていうのを今週はお届けしたんですけれども、改めてね、イベントの概要をお伝えいたします。
ニュージェリー東京2024、日程は2024年11月29日から12月1日の3日間、時間は11時から20時で開催されます。
場所は東京青山にあるスパイラル、最寄り駅は地下鉄表参道駅B1、B1出口すぐです。
入場は無料になっております。
現在ね、公式サイトでエントリー、事前予約も行っております。
でもね、予約がなくてもご来場いただけるイベントですので、うっかりあららずもね、安心してイベントに遊びに行ってください。
それでですね、ここでビッグニュースがあります。
初日、11月29日金曜日の時間はですね、16時から20時でオープニングレセプションがあります。
イェーイ!
イベントは11時からオープンしてるんですけれども、そのままの流れで夕方の4時、16時からオープニングレセプションが開催されます。
オープニングレセプションではケータリングとして、ミトサヤさんのオリジナルのね、ドリンクが飲めるのかしら。
あのさっきのややこし屋のミトサヤさんですけれども。
僕もね、オープニングレセプションは行きたいなと思うのでね、ミトサヤさん飲みたいな、楽しみです。
それでね、もう一個それでね、もう一個スペシャルニュースがあります。
これはあらおね的なお知らせなんですけれども、初日ニュージュエリーのインスタグラムで行われるインスタライブで僕がゲスト出演します!
イェーイ!
インスタライブにゲスト出演するのはほんと何年ぶりだなぁ。
すごい久しぶりなんですけど緊張しておりますね。
考えると緊張しちゃうんですけど、初日11月29日金曜日の朝11時半からインスタライブを行います。
おそらくね、アーカイブとかが残るんじゃないかなと思うんですけれども、ぜひね、見れるって方は見てください。
どんな内容をね、配信するかというと、僕が会場に行って、現地からニュージェリートーキョーの魅力をお届けしたいと思います。
今日ご紹介したブランドさんともご挨拶をさせていただきたいと思うし、その他のブランドもね、ぐるーっと回ってね、ニュージェリーの魅力を僕の視点でインスタグラムを通してお伝えしていきたいなんて思っておりますので、
ポッドキャストだけじゃなくてインスタグラムもぜひお楽しみください。
そういうわけでね、今週のアラオネはニュージェリートーキョー2024、今年のね、魅力をどんなイベント開催するんだっていうのをお届けしましたけど、
次回のアラオネは、なんとゲストが来てくださります。
イェーイ!
久しぶりのゲストです。
ニュージェリートーキョーに出展されるブランド、ヤヌカのデザイナー中村ジョーさんがゲストに来てくださります。
ヤヌカはお手本から少しずれたがコンセプトのブランドです。
ヤヌカの魅力をね、僕の視点で深掘りしていきたいなーって思うんですけれども、
実はね、今日収録の前にヤヌカのお店に行ってきたんですよ。
港川尾山にあるんですけれども、素敵なお店でしたよー。
なんかね、ジョー君のセンス、あ、ごめんなさい、ジョー君って、あのー、実はね、僕デザイナーの中村ジョー君はね、昔から知っておりまして、
ニュージェリーにね、参加している時に仲良くなって、出会いはね、2013年なんですよ。今から11年前ですね。
会うのはね、久しぶりかな、5年ぶり、6年ぶりなんですけれども、
久しぶりに会ってね、ジョー君からヤヌカの魅力っていうのをね、荒音の視点でお届けしたいと思いますので、来週は楽しみにしていてください。
というわけで、来週もぜひニュージェリーコネクトに…間違えた!
来週もぜひニュージェリー東京にコネクトしてください。
以上、現場から藤田鉄平でした。ニュージェリー東京にコネクト!
今週はニュージェリー東京満載でお送りしましたけれども、先週さ、僕さ、場所を作るっていうことは本当に素晴らしいことって話をしたじゃないですか。
場所を作った人と、そこに訪れた人の相互作用でね、場所っていうのは成長して、思い出ができたり、いろんなね、ポジティブな相互作用が生まれるっていう話をしたんですけれども、
ニュージェリーはね、ニュージェリー東京っていうイベントをやっているだけじゃないんですよ。他にもね、素敵な場所を作っておりまして、ちょっとね、最後にそちらを紹介したいと思います。
ニュージェリー東京を立ち上げて5年目頃ですね、インディペンデントなブランドが告知をする場所があまりない。そこにね、ニュージェリーさんは気づいて、
ジュエリージャーナルというメディアを立ち上げたんですね。もう今から10年ぐらい前の話ですよね。
ジュエリージャーナルさんは今でもね、見れるサイトなんですけれども、どんなサイトかというと、ニュージェリー東京の情報ももちろん流れてるんですけれども、
それ以外にもね、ジュエリーブランドさんがこういうところでイベントをするとか、このブランドさんの新作が登場しましたよとか、とにかくね、ジュエリーにまつわるニュースがね、たくさん見れるメディアなんですよ。
僕もね、以前ジュエリージャーナルさんではいくつかね、紹介していただいたことがあるんですけど、やっぱこうやってさ、作家さんとかブランドが紹介できる場所があるっていうのは、本当に心強いし素敵だねことだなってね、心から思いますね。
ありがとうございます。もうね、ありがとうって言いたいよ本当に。その他にもね、2016年にキューレットというデザイナーズのセレクトショップを伊勢丹新宿店に常設し、オンラインショップも作りました。
すごい、伊勢丹新宿店にショップがあるんですよ。これね、1階の正面玄関すぐのところにあるんですけど、百貨店の正面玄関ってさ、いわばその百貨店の顔なんですよ。
だいたいの百貨店って多分さ、1階正面玄関を入ったらすぐ宝石コーナーっていうのがあると思うんですけれども、そこのね、ほんとすぐ、ほんとすぐにね、このキューレットってあるんですよ。
素晴らしいなぁ、素晴らしい。
僕もね、伊勢丹に行くたびにね、キューレットは覗いてるんですよ。
新しいデザインのね、作品出てないかなとかって思って、見るだけでもすごいワクワクしてね、もう欲しくなっちゃうんだよね。
あのコーナー行くとマジでね、破産しちゃうんじゃないかなって思うんですけれども、伊勢丹に行かれる方はぜひキューレット覗いてみてください。
さらにね、2018年には学芸大学にミンギャラリーというジュエリーとクラフトのギャラリーを作ったそうです。
ミンギャラリーであってるんですかね、アルファベットでMINと書いてギャラリーなんですけれども、国内に限らずジュエリーやオブジェ、写真や絵画などの企画展をベースにキュレーションし運営をしています。
ウェブにさ、メディアを作って、キューレットっていうね、ショップも作って、さらにはそれに付随したオンラインショップも作って、ギャラリーまで作って。
とにかくさ、ニュージュエリーはジュエリーを作っている方々に向けてたくさんの場を作っているんですよ、この15年の間にね。
すごい、本当にありがとうございます。
なんで僕が、132組を代表して僕からお伝えします。
ありがとうございます。
こちらのね、ショップだったりウェブメディアは今回のあらおねの概要欄にね、リンクをご紹介させていただこうと思いますので、皆さんニュージェリー東京開催まで是非ね、そのいろんなものを見てね、気分を高めてください。
最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しています。
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