00:00
ネットニュースって皆さん見ます?僕ね、まあ人並みにね、ネットニュース見るんですけど、最近さ、あの僕、美版にね、ハマってるっていうのを、このアラオネでも色々、ずっとさ、話してると思うんだけど、美版のさ、考察がやっぱり面白くって、あのTwitterでさ、みんなが考察してるだけじゃなくってさ、ネットニュースとかでも考察してるんだよね。
だからね、結構面白くて、そういうの読んでたんだけど、先日さ、こう読んでたらさ、だいたいネットニュースって、ネットの声みたいな感じで、Twitterとかの誰かがね、つぶやいた文章をさ、掲載してたりするんですよ。で、なんかそれをさ、パーって読んでたら、なんか読んだことあるな、これっていうのが出てきて、あれ?と思ってさ、自分のね、Twitterを見返してみたら、
僕のね、ツイートがね、そのネットニュースに無断転送されてたんですよ。おいおいおいと思って。いや、ネットニュースって言ってもね、それね、スポーツ新聞なんですね。結構有名なスポーツ新聞で、あれ?まったくそのままだよね。もう完全にコピペなんです。あの、僕、その文章ね、括弧で注釈とかも入れてて、もうそれとかまで綺麗にね、コピペされててさ、
いや、なんか激おこぷんぷんまるっていう。激おこではないんだけどね。なんかさ、嬉しいっていうのもちょっとあるのよ。あの、自分のツイートがね、有名なスポーツ誌にさ、掲載されて嬉しいっていうのもあるんだけど、せめてさ、一言ね、DMで使わせてくださいとかさ、あとはさ、まあこのツイートから引用しましたとかさ、そういうのを書いてくれたらいいのになと思って。
こういうさ、天才ってさ、SNS上ではまあ、いっぱいあるじゃないですか。僕もね、人のことは言えないんですよ。結構まあ、昔はさ、画像とかを拾ってきて、芸能人とかね、この人イケメン最高とかさ、平野あゆむとかよくやってたんだよね。
でも、なんていうのかな、あらおねを始めた頃から、その大きなメディアではないけれど、やっぱりさ、自分でこうメディアを持つっていう立場になった時に、それはしちゃダメだよなと思って、できるだけね、しないよう注意してるんですね。YouTubeとかでさ、こうリポストする時とかも、できるだけオフィシャルが上げてるのを探して、リポストね、するように心がけてるわけよ。
スポーツ新聞ってさ、まあ、この記者ってさ、それで生計を立ててるわけじゃないですか。記事を書いてお金をもらってるわけでしょ。なんていうのかな、そこにさ、賃金発生してんだったら、確認取るのが普通じゃないかなって思うんですけどね。
まあ、賃金が発生してなくても、本当はダメなんだよね。でもこれ難しいよね。僕もさ、今回さ、ちょっと激おこぷんぷんまる、これ死後だよね。なんだけど、でもさっきも言ったように嬉しいっていう気持ちもちょっとあって、なんていうのかな、例えばさ、芸能人の写真とかをさ、こう無断でさ、Twitterとかで使ってアップする人たちも、
03:19
その人たちのさ、素晴らしさをさ、みんなに伝えたいからアップすることが多いじゃん。まあ、もちろんディスリで使うときもあるけどね。ディスリで使っているのはさ、もう本当問題外って感じだけど、それによってさ、こうバズってさ、その人たちにさ、利益が生まれる、あの、その、なんていうの、転載された人ね、に利益が生まれる場合もあるじゃん。
全然こう、日の目を見てなかったのに、誰かがさ、こう、写真とかを転載して投稿したことによって、その人に注目が集まるっていうね。だからなんかこう、全てがね、悪いことだとは思わないんだけど、スポーツ新聞さんさ、それで飯食ってんだろうって感じで、まあね、仕方ないよね。うん、まあ仕方ないなとは思うんですけどね。でもね、なんかちょっともやもやした瞬間でした。
ビバンね、すごい面白くてさ、すごい楽しく見てたから、それも含めてちょっとショックでね。というわけで、まあ今週はね、ちょっと僕のぼやきから始まったんですけど、まあね、あらおねでいうことで、消化させていただこうと思います。あららずの皆さんお付き合いありがとうございます。
てな感じでね、今週はですね、10月に開催する、あの先週話したね、先週話した、片言、話したねみたいなね、先週話しましたコネクトフェスの詳細をご案内したり、映画バービーを見て感じたジェンダー格差の話をしたいと思います。先週ね、できなかったバービーも今週はじっくりしたいと思います。
それでは今週もスタートです。 アラフォーゲーのおねえじゃないのよー
平日の朝も平面な夜も どんな時もロンリロンリロンリロンおねえじゃないのよ
どうも藤田鉄平です。この番組は水曜日の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。 うっふーなノリであららずとコネクトする番組です。
すっかりね、夏も終わり、まあ夏休みが終わるっていう学生のね、皆さんもいると思うんですけど、セミがね、鳴かなくなったんですね。
やった! セミに勝った!
勝ってはないんだけど、というわけで今日は久しぶりに火曜日の午後に収録をしております。 配信の前日ですね。
お便り紹介します。あららネームスタンフォードさん。 イケメンなお前さんと二人っきりで収録ってムラムラしちゃったりしませんか?
06:06
僕はタイプじゃなくてもノンケってだけですぐに恋心を抱いちゃうタイプです。 これまでにノンケを好きになっちゃった切ない恋バナなどあれば聞かせて欲しいです。
いつも楽しい配信ありがとうございます。 スタンフォードさんお便りありがとうございます。
オオマイくんね、シャープ42でゲストで、あのズッコンバッコンのね話をしたオオマイくんなんですけど、まあオオマイくんはノンケなんだよね。
ムラムラはね全然しないですね。 オオマイくんと知り合って20年ぐらい経ってるのかな。
ムラムラしたこと一回もないなぁ。 あのねどっちかっていうと多分ね僕が好きっていうよりオオマイくんの方がね僕のこと好きだと思うんですよ。
あの僕らねまあ結構ね近くに住んでるんですけど、 なんちゅうのかな?僕が引っ越すとオオマイくんがね僕の近くに引っ越してくるんですよ。
これマジで。 多分ねもうね15年ぐらい?15年弱近くに住んでんじゃないかなって思うんだけどね。
あんまりねこう仲いいんだけどベタベタする関係ではなくて、2人でさ飲み行くとかっていうのもほんと数えたぐらいしかないんじゃないかな。
結構ね仲のいい仲間をちょっと飲みに行くとかっていうのは時々あるんだけどね。 全然ムラムラしないね。
スタンフォードさんさこのさノンケってだけですぐ恋心を抱いちゃうタイプって大変じゃない? なんかもう恋たくさんしちゃうってことだよね。
そういうことじゃないのかな? 僕ねノンケに恋した切ない恋バナはないですね。
ていうかね恋をするっていうのが多分ね人より圧倒的に少ないと思うんですよ。 恋っていう感情、前にも話したけどねあんまりよくわかってないのかな。
だからすごいこう切なくなるような恋っていうのはあんまりないんですけど、なんかね 恋しただけでね結構ラッキーって思っちゃうタイプなんですよ。
だからさ なんかこうその人と結ばれなくて切ないなぁとかっていう気持ちは結構少なくって
その恋愛をさあんまりしないから、なんかまだ自分人好きになれるんだ。恋心で芽生えるんだ。ラッキーみたいな感じで。
結構ねそれでね満足しちゃうタイプなんですよね。 ノンケかでもどっちかっていうとなんかノンケっぽい人を好きになる傾向は多いですね。
ちょっとなんて言えばいいのかな。ゲーなんだけどゲーっぽくない。まぁちょっとこのゲーっぽくないっていうのも大雑把な言い方かもしれないんだけど
ノンケっぽい人を好きになる傾向あるかな。好きなタイプってね難しい。まぁ顔で言うとさ色々あるじゃないですか。
なんかねそれは置いといてね。でもね僕ね昔からこう こういう瞬間を見るとねその人のことを好きになって恋心を抱くかもなっていうのがあって
09:09
それはね何かっていうと こう
一人ぼっちの人をほっとかない人っていうのがねすごい好きっていうかねそういう瞬間を見るとね
その人素敵だなぁってついつい思っちゃうんですよ。あの例えばさ大人数でさ まあ初めましてでなんか新刊コンパとかそういうノリかな
まあ初めましての飲み会とかでさたくさんで飲んでる時とかって必ずさ一人でさ なんかはぐれちゃう人とか出てくるじゃないですか
なんか一人でポツンとしてる人。あと例えばこう何かのパーティーに行った時とかも友達同士で来てる人はさあそこでワイワイやってるけど
一人でねフラッと来て一人でポツンとしてる人っているじゃないですか なんかねそういう人にね
声をかけている人を見るとね素敵だなって思っちゃうんだよね 多分ね僕ねドラッグクイーンが好きっていうのもねそこにあると思うんですよ
クイーンさんってさクラブとかでこうきらびやかにね踊ってさ ホールをさ練り歩いてたりするんだけど結構ねそうやってね一人でポツンとさお酒を飲んで
壁の方でさ端っこにいる子とかにも声をかけてさ 一緒に中で踊ろうよとかさなんかそういうさ
なんていうのを手を引っ張ってるようなことをするんだよね 前にも話したと思うけど僕も若い頃にゲイのね
クラブでさ うまく出会いがなくて一人でさ奥の方で座ってた時に
バビエさんねバビエノビッチさんというドラッグクイーンが声をかけてくれて なんか頑張れよみたいな一言ちょっと覚えてないんだけどやっぱそれ嬉しかったんだよね
なんか だからドラッグクイーン好きなんだなって思うなんかそれは見た目とかそういうのじゃなくてねやっぱ
そういう精神でね僕ねまあ20年ぐらいさこのゲイの世界にいまして ドラッグクイーンの人たちも見てるけどやっぱねそういうことができる人というかそういう人はさ
長くねドラッグクイーンを続けているような気がするんだよね 人間的に優しいっていうのかな
僕の好きなタイプの話しちゃったけどスタンフォードさんね 農系好きになるのはまあ大変だよね
でもまああの気をつけてください まあでも恋心を持つだけならいいよね
こう恋してさ恋するとね肌とかさ綺麗になるじゃん 男も女もジェンダー関係なくね
なんか自分が綺麗になるような気がするからね あんまりね深くさドロドロになっていくとね
あのむしろちょっとこうさ なんか嫌な自分とかも見えてくるからねなんか爽やかに恋をしてさキラキラ綺麗になろう
なろうぜっていうのはいいんじゃないかなって思います あの大前くんには一切ムラムラしないのでご安心ください
12:05
お便りありがとうございました それではですねここからは先週もお話しした10月に開催するコネクスト
コネクトフェスの話をしたいと思います 2022年10月5日にスタートしたアラオネはもうすぐ1周年を迎えます
yeah ちょうど今日の配信で11ヶ月ぐらいなのかな
そんな感じでえーとですねそれで10月5日よりアラオネ1周年を記念して1年間ね 聞いてくれたアララーズへの感謝の気持ちを込めてコネクトフェスを開催したいと思います
yeah フェスです 来週の放送から来週の放送っていうのかなまあね10月5日に向けてアラオネ盛り上げていこう
ぜっていうねフェスなんですけれども 大きくねトピックが3つありましてその3つをね今回は紹介したいと思います
まず一つ目のトピックは10月5日の木曜日から10月9日の月曜日 東京都渋谷区旗谷にあるパドラーズコーヒーでコネクトフェスを開催します
yeah これあのリアルに僕がそこにね5日間滞在してフェスを開催したいと思います
あのねフェスって言ってもちょっとねあのね表向きはですね僕あのデザイナーをしてるんです けど藤立ペという名前でデザイナーをしていて藤立ペという名前でポップアップをするん
ですね あの僕が作ってるものを販売する5日間のポップアップをするんですけれども
表向きはそれなんですけど裏私のこう 精神の中ではコネクトフェスだと思ってねあのイベントをさせていただきます
えっとねどんなことをするかというとまぁ5日間ね僕がそこのあのパドラーズコーヒー パドラーズコーヒーってねコーヒー屋さんなんですけどイベントスペースがあるんですよ
でそこをね5日間借りて僕がねポップアップをするんですけど まあ
あららずはねもう持ってくれている方がいっぱいいると思うんですけど コネクトバッグを直接販売いたします
コネクトバッグってさあもうそろそろ販売スタートして5ヶ月 かな半年弱ぐらいなんですけど1回も外で販売してないんですよ
だからさみんな ec でしか買ってなくて こうなんて実物を見て買ってないんだよね
よくみんなねそれで ec でこんな買ってくれたなと思って めちゃめちゃ嬉しいんですけどあのねそこに並べて直接買っていただけるようにします
他にもですね新しいコネクトグッズを販売します イェーイコネクトグッズ第2弾何かとあれ
いつの間にかアラオネグッズじゃなくてコネクトグッズになってねえっとアラオネグッズ 第2弾はコネクト手ぬぐいを販売します
前にもさあ話したよね手ぬぐいずっと作りたいなーって思ってたんだけど ちょっとね予算がなかったのでね作れなかったんだけどコネクトバッグがね
15:06
想像以上に売れてるんですよ本当にありがとうございますあのね 僕がまあ1年間で1年間というか今年これぐらいは販売したいなという数量の今
ですね5倍ぐらい売れてまして本当に本当にありがとうだよ おかげでねあのまんまを食わせていただいておりますけれども
あのそれでねちょっとこう予算ができたので手ぬぐいを3種類作りました これもね今ねデザインが終わって
あれなんですよ僕さあ藤田てぺーでね まあ自分で販売している時って自分が作ったものしか販売してないんですけど
今回初めて外のメーカーに制作を依頼してもちろん手ぬぐいってさ 染めたりしなきゃいけないから僕はできないからそれをお願いして今回販売します
デザインの入港とかが終わりまして今ね あのまあやり取りをしている最中なんですけど9月のね待つぐらいに僕の元に到着する
予定なので届き次第ねお知らせいたします これは10月5日から9日パドラーズコーヒーで販売するとともにこの期間からね
ec ショップでも販売すると思いますのでそうなんだよねあのイベントね 東京でさあしちゃうからねあのあらうねってさ
日本だけじゃなくてもね世界中でもあのねー 10%全体の10%ぐらいは海外の人が聞いてくださっていて
まただねうちの ec ショップちょっとね海外への発送してないからねそれは申し訳ねえ って感じなんですけれども
まあねできるだけ多くの方に見ていただきたいので ec ショップでも展開する予定です もう1個新しいコネクトグランチがあらうねグッズを発表するんですけど何かというと
t シャツを出します家 t シャツなんてねなんてねっていうかね 藤立ペイではね絶対作んないアイテムなんですけど
怖いねあらうねを通すとさなんか何でも作れそうな気がしちゃって t シャツね作りたいと思いますちょっと猫の夏が
を 10月に t シャツ販売かよって感じですけどあの
マジちょっとサブタイトルがあって僕の中では誰が買う年 t シャツっていう タイトルなんですけど
あの普段ボクサー何か作る時ってある程度買ってくれる人をイメージして作ったりも するんですよ
これぐらいのデザインだったらこのぐらいの人は買ってくれるなぁとかあの 行き過ぎないようにするというかね自分が作りたいものを作るんだけどその中でも幅を
持って これは誰がなんていうかなこれは本当に少ないけどこの人は買ってくれるだろうな
これは多くの人が買ってくれるだろうなぁというイメージを持ちながら作るんですけど 今回は初めて誰が買う年っていうもう誰も買う人いないんじゃないかなっていう
なんかそういう思いでもう t シャツはねぶっ込んで作ってみようかななんて思っております これもデザインが終わって今ねサンプルを1枚作っていて今週中には僕の元に届く予定
なので えっとね本当はこれ10月5日のイベントからね
18:04
販売ただですねこれごめんなさいあの受注販売になります 手ぬぐいはもうあの数をねロットを積んでね
生産したんですけど手ぬぐいはねある程度売れるかなと思うんですけど t シャツね売れる自信がないのでね
在庫を持つわけにはいかないと思いまして受注販売にさせていただきます で10月5日から受注をするとね
お渡しが多分ね10月末とかになってさ t シャツ着る機会なくなっちゃうんじゃないかなってちょっと不安もあるので
まあ今週ねちょっとサンプルが届くのでそれをチェックして ok だったら コネクトフェスを前にしてね早めの受注を ec でも開始したいと思います
この辺もねあらおねで紹介したり sns でどんどん伝えていこうと思いますのでぜひ皆さん 見ていてください
あとはねまあコネクトアコネクトじゃないあらおねはあんまり関係ないんですけど 僕が作っているビーズアクセサリーのゴンのラインだったり
8ビーズのオブジェエリカの販売もねこのポップアップではしますのでぜひ 10月5日から10月9日の5日間ね皆さん5日間あるからねスケジュール1日ぐらいは開け
られるでしょ あとさあこれさあ3連休なんですよ10月9日体育の日なのかな
月曜だけど休みなんだよねだからさ ちょっと遠くの方とかねなんか東京に旅行行こうかなそれついでに見に行ってみようかな
みたいな気軽なノリで来ていただけると嬉しいです やばい
もう結構喋っても行くよ行こう トピック2つ目2つ目はお便りでコネクトキャンペーン
お便り欲しいからキャンペーンやっちゃうよって感じなんですけど本日配信のね 8月30日から
クラーで本日8月30日から10月4日まで約1ヶ月間ですね お便りをいただいた方に1周年の記念品をプレゼントします
これね専用のフォームを作りましたのでこの配信のね 概要欄に貼り付けておりますので詳しくはそちらをご覧ください
でさあ何の記念品を作ったかと言いますと まああららーずだったらね毎週欠かさず聞いているよっていう人は
あれじゃないかなぁとね予想できてるなんだと思います シンキングタイムでこれチッチッチッチッ
シンキングw もうジラしてもあれだからねなんですけど歯ブラシを作りました
イエーーイ 私はまだ抜肢を親知らずを抜いてないっていうか病院に連絡すらしてないんですけれども
あのさ、僕前の配信でさ、歯医者さんに行ってさ、歯磨いてもらって、その歯ブラシがスーパー良くてさ、みたいな話をしたんですけど、
その歯ブラシのね、メーカーを調べてね、やり取りをしまして、歯ブラシをね、買えることになったんです。イェーイ!しかもよ。
21:02
しかも、歯ブラシに名前を入れちゃいました。
アルファベットでアラオネと吐いた歯ブラシを一周年の記念品としてね、お便りを頂いた方にプレゼントしようと思います。
これもね、コネクトバッグが売れたおかげで、予算が限度ね、予算の話ばっかりしてね、あの商売人ですからね、そういうのも話させて頂きたいんですけれども、
こういうのタダじゃないからね、僕がお金払ってプレゼントしてる。まあね、その代わりお便りもらえたら嬉しいなって思うので、
ちなみになんですけど、名前をね、入れるとなるとね、ロットっていうのが発生しまして、
まあさ、物を売ってる人はね、常にロットとの戦いではあるんですけど、今回歯ブラシ500本買いました。
500本だよ。多分さ、僕さ、もう人生でさ、歯ブラシ買うことないんじゃないかな。これもう一生分の歯ブラシ買ったな。
月に一回だってさ、歯ブラシ買えたとしても一生分ぐらいいくんじゃないのかな。まあね、ま、あの500本ね、全部配るつもりはないというか、そんなにお便りは来ないだろうなと思ってるので、
あの、たくさんね、あるので皆さんぜひぜひお便りください。でね、さっきも話したように専用フォームを作ったんですけど、
いつものね、お便りフォームの下に名前と住所を書く欄があります。でね、ここにね、住所と名前を書いてくださった方には、
僕からね、この記念品をプレゼント送りたいと思います。で、特にいらないよっていう方はここね、あの、書かなくて全然いいので、
あの、無視してね、ただお便りをいただくだけでも結構です。でさ、ここでね、一つ問題があるんですよ。
僕ね、アラオネを始めてから、まあみんなね、いろんなアララネームをつけて投稿してくれてるんだけど、
多分ね、僕の知り合いだったり、友達もさ、お便りを送ってくれてると思うんだよね。
だけどさ、名前がわかんないから、そうだろうなと思いながらも違うだろうなと思いながら話してたりするのね。
でさ、今回さ、アララネームを書いて本名と住所を書くとさ、バレちゃうわけですよ。
でなんかね、僕もね、ぶっちゃけて言うとね、この人から送られてきたっていうのをね、知ってお便りはあんまり読みたくないんだよね。
というのは、お便りだけで判断して回答していきたいのよ。
その人のさ、お便り以外のパーソナリティがわかるとさ、余分な情報というかさ、なんていうのかな、邪念が生まれ、お答えにね、邪念が生まれそうでさ、もやっとするところもあるので、
もしさ、アララネームと名前の一致さ、バレたくないなって人はさ、ちょっとさ、偽名のアララネームをね、使ってほしいなと思ってさ。
少年A、少女Bとかさ、少年A、少女Aか、とかさ、ボーイA、ガールA、アラフォーA、アラサーAとかさ、なんかわかんないんだけど、中森アキナみたいな気分になって、
24:01
皆さんね、ちょっとね、偽名のね、アララネームとかも使ってもらえたら嬉しい。
でもね、僕のこと直接知らないよって方はね、今までのアララネームとか使ってもらえても嬉しいんですけど、
まあその辺ね、あの皆さん自由にお便りください。
それでさ、えーとね、これね、先着で100名様分だけ用意をします。
とはいえ、500本あるので、例えばさ、うちさ、家族3人なんでさ、あのー、夫婦と子供1人いて、とかっていう人は、
お、お、お便りにさ、アピールして、最後の方とかに、我が家は家族が3人なんです、とか。
入れたら、あの僕の判断で、歯ブラシ3本入れちゃったりすることもあるかもしれないので、
あの皆さん是非ね、追伸でアピールしてください。
あの熱量のね、高いお便りにはね、ガンガン数本入れてたりするかもしれない。
いらないかもしれないけど、でも嬉しいでしょ、歯ブラシ、ただでもらえたらね。
うん。
あとね、ちょっと今制作中なんですけど、歯ブラシ以外にもね、作ってるものが実はあって、
ちょっと上手くいくかわかんないんだけど、それが上手くいったらね、それも同婚する予定なので、
プレゼント追加の予定ありますのでね、
是非皆さん今後の10月5日までね、そういう情報をどんどん流していくから、あらおねお聞きください。
どんどんいくよ、どんどん。
えーと、3つ目のトピックは、旧Twitterのリポストでコネクトキャンペーン!
イェーイ!
一人でイェーイ!とか言って拍手してんだからね、これね。
ね、あの、みんなも聞きながら小さく心で拍手してください。
旧Twitter、まぁ最近はXって呼んでますけど、
僕のあらおね配信関連のポストを、引用リポスト、昔で言うとまぁリツイートですね、
してくださった方に、抽選で2名様にスペシャルなプレゼントを差し上げたいと思いまーす!
イェーイ!
これはね、何を差し上げるかと言いますと、1つ目は、スペシャルコネクトバッグです。
僕ね、昔からね、海外とかに行ったりね、まぁ国内でもそうなんですけど、
ビンテージでね、いい感じの生地を見るとね、こう、買い漁ってね、家に結構貯めてるんですよ。
いろんな国のね、ビンテージの生地がたくさんあって、
まぁあんまり使う機会はないんだけど、
その中からね、ピックアップして、ビンテージの生地でコネクトバッグを1個作りたいと思います。
これはね、販売の予定がない1個なので、
まぁおそらく、世界で1個になるんじゃないかと思います。
いいでしょ、これ。
コネクトバッグ持ってる人も欲しくなるんじゃない?これ。
っていうのが1つね、プレゼントね。
で、もう1つはポーチをね、予定していて、
これはね、僕が作るポーチではなくて、
僕がね、好きなブランドがあるんですけど、ミラノのね、ブランドなんですけど、
もうね、20代の前半くらいからこのブランドに出会って、
結構いろいろね、ポーチだったり筆箱だったり持ってるんだけど、
27:00
これ持ってるとね、結構な確率でそれどこの?って聞かれるんですよ。
すごい大好きなブランドで、そのポーチをね、買ってきて、プレゼントしたいと思います。
ちょっとね、そのブランドね、日本にあんまり入ってきてないんですよ。
ミラノのブランドだからね。
だからね、いい感じのポーチがね、日本で手に入るかちょっとわかんないので、
今週末ぐらい探しに行こうかなって思うんですけど、
見つけてね、これにしたよっていうのもSNSで発表していきたいと思いますので、
皆さん楽しみにしていてください。
これはね、期間はね、本日8月30日から10月9日まで、イベントの最終日までですね、
この期間に引用リポスト、ただのリポスト、あのリツイートじゃないですよ。
何か文章を入れてリポストしてくれた方を対象とします。
ちなみにこれはね、抽選ではなく、引用リポストしてくれた中から、
僕のね、心にグッときた方にプレゼントします。
ということはもう、僕が独断と偏見で決めるということです。
あの、1回じゃなくてもね、何回でもしてくださって結構ですよ。
あの、やっぱさ、数が多いと目につきやすくなるからね、
言わんとすることはわかるでしょ。
あの、友達だとか知り合いだとか知らない人だとか、そういうの関係なくて、
嬉しいな、これ嬉しいなって思った2人にね、僕からプレゼントしたいと思います。
当選者は10月9日以降にDMで、Twitterのね、DMでお伝えしますので、
あらおねのね、フォローをよろしくお願いします。
フォローしてないとね、DMできない可能性があるんじゃないかな。
なんていうの、不思議なところに弾かれた、弾かれちゃったりすることあるかもしれないから、
フォローよろしくお願いします。
あとね、これ注意なんですけど、
鍵をかけてるアカウントはリポスト自体が見れないんですよ。
ね、あの、もしかしたらさ、これまでも、
僕のね、あの、リポストしてくださったりとか、
あとはさ、ハッシュタグあらおねでね、つぶやいてくれてる方もいるかと思うんですけど、
鍵がね、かかってるアカウントは僕からね、見れないので、それだけは注意してください。
これさ、僕がさ、その方をね、Twitterでフォローすれば見れる話なんですよ。
鍵を解除してもらって、見れば僕もリアクションできるんだけど、
あららずをね、SNSでね、フォローしない理由っていうのもなんとなく僕の中でありまして、
ま、ちょっとね、時々酔った勢いというか、
あ、なんかこの人面白いじゃんっていうか、こうやっぱ、
なんていうのかな、僕も人間だからさ、ついついね、フォローしてしまうことはあるんだけど、
この番組ってさ、ある時から僕ね、アカウント名も変えてて、あらおねに変えたんですよ。
というのは、番組の正式名は、「あら4ゲイのおねえじゃないのよ。」っていう番組で、
言ってしまえばさ、アカウント自体がさ、カミングアウトをしてるというか、
ま、ゲイだっていう発信をしてるんだよね。
でさ、なかなかそういう番組ってさ、なんていうの、このセクシャリティをさ、オープンにしてない人にとっては、
30:02
フォローしづらかったりとか、リポストしづらいだろうな、
なんかこう、コネクトしたくてもできない環境があるんじゃないかなと思って、
あらおねっていうね、そのゲイっていうところが見えない番組名、アカウント名に変えたんですよ。
でもさ、とはいえ番組名は、「あら4ゲイのおねえじゃないのよ。」だから、
この番組名でフォローされてると、良くないことが起こる人もいるんじゃないかなってちょっとね、想像していて、
だからね、積極的にフォローはしないようにしてるんですね。
あのさ、もしさ、僕がさ、フォローしている方で、
できればフォロー外してほしいですっていう方はね、遠慮せずDMとかで教えてください。
あのね、なんかご迷惑はお受けしたくないので、その時はね、すぐねフォロー外しますので、
あの皆さんね、僕に気遣いなくね、そういうことは全然おっしゃってください。
というわけで、コネクトフェスに向けて3つのトピックを話しました。
今日からね、お便りキャンペーンとかリポストキャンペーンは始まりますので、
皆さんね、ガンガン僕に付き合ってくださいって話ですよ。
あのコネクトフェスにね、向けた話は10月5日まであらおねでも少しずつしていこうと思いますし、
今回ね、話した内容は僕のね、ECサイトでもブログのところかな、案内しますので、
概要欄のURLにも貼っておきます。ご覧ください。
1周年をね、盛り上げたいんですよ。
1年頑張ったからさ、頑張ったよ。
あのー、でもね、頑張れたのはやっぱりね、あららーずのおかげだってね、本当に思ってんのよ。
だからね、歯ブラシあげたいのよ。
ありがとうって、歯磨くたびにさ、藤田さんの親知らずは大丈夫かなって思ってほしいのよ。
まぁそんな感じでね、あのー、みんなのご協力が必要ですので、よろしくお願いしまーす。
あらほーけーのー、ゲーじゃないのよー、水曜5時のやっべーイッツポッドキャス。
今週ももう30分ぐらい話してるよね、これたぶんね。
あーもうね、30分番組の限界を感じ始めている、いるんですね、僕。
話すことね、結構あるんだよ。あのねー、ジャニーズの成果買い問題も話したいし、
トリプルAの方のカミングアウトの話もしたいし、まぁいろいろね、トピックあんだけどね。
歯の話とか、親知らずの話とかしてたらね、ついつい埋まってきちゃうんだけど。
まぁ、あのね、先週さ、バービーの話、来週しますって言うから、今日はちょっとね、長くなるけど、バービーの話したいと思います。
でもね、これね、まぁ1週間また間が空いて、ちょっといろいろ考えてたんだけど、
一人でね、話すのはちょっとね、躊躇する話というか、難しいんだよね、この映画。
見た方はわかるでしょ?このゲーの僕が一人で語るっていうのは難しいっていうか、
なんかまぁ、いろいろ誤解も招きかねないし、というか、難しいんだよ。
33:02
っていうのはさ、今週ね、大人パイセンの家にね、遊びに行って、まぁちょっとね、仕事をちょちょっとして、ご飯を食べ、アイスクリームいただいたりとかね、してたんだけど、
そのパイセンもさ、バービーを見ていて、2人でね、ディスカッションをちょっとだけしたんだけど、
やっぱさ、どんなに仲がいい方でもさ、やっぱ感じ方って違うんだよね、映画とかってさ。
それって当たり前のことじゃん。その感じ方が違うのを楽しむディスカッションだと思うんだけど、
なんていうのかな、違うところを否定するんじゃなくて、違うことを理解して学ぶっていうのかな。
そこが大切だと思うんだよね。でさ、そういうのにね、気づかせてくれた映画なんだよね、これはね。
だからさ、一人で結構僕がつらつらと話すっていうよりはね、本当は誰か、映画を見たね、方とディスカッションをしてお届けするのがいいんだろうなと思ったんだけど、
お話しします。まずね、バービーとは何かっていうのをね、ちょっとご説明したいと思いますね。
バービーとはアメリカ人のルイス・ハンドラーが1959年に発売した人形です。今年で64年かな?結構ね、1959年に生まれた方誰がいるのかなって調べてみたんですけど、
柴田理恵さんとかイデラッキョさんが生まれた年ですね。だからなんとなくね、年代はその頃をイメージできる。イデラッキョさん皆さんご存知かな?あのたけし軍団、今もたけし軍団だと思うんですけど、あの
お笑い芸人の方なんですけど、バービーのデザインのベースとなっているのがドイツの漫画に登場するセクシーなキャラクター
リリー。女性や子供を中心に大ヒットした一方、時代の変化とともに若い女性の自尊心に悪影響を及ぼすのではないかと常に物議を醸し続けてきました。
2016年、販売数の落ち込みを受けてプロジェクトドローンという計画を立ち上げ、肌の色や髪質、目の色など異なる数種類のバービーを発表しました。
そうそう、これまでのバービーって白人の金髪ブロンドで、体型もセクシーな体型っていう感じだったんだよね。
今回の映画の主演のマーゴット・ロビーとかがまさにその感じだよね。
2016年からそのスタイルだけじゃなくて、肌の色が違ったり、髪質が違ったり、あとは目の色が違う、いろんなバービーを販売したということですね。
さらに宇宙飛行士や医師、消防士など様々な職業のバービーが登場。これはね、映画でも出てきます。
現在はね、従来のバービーよりプロジェクトドローン、いろんなね、多様性を持ったバービーの方が売り上げが大きいということですね。
まずはさっきも言ったけど、この映画の主演のマーゴット・ロビーが演じるバービーは、販売当時のバービーです。
1959年に出したバービーね。これさ、映画の中で僕ね、面白いなーって思ったのは、マーゴット・ロビー演じるバービーはね、自分のことをステレオタイプのバービーと言っているんですよ。
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オリジナルのバービーじゃなくて、ステレオタイプって言ってるのね。まあなんていうのかな、バービーが持つ単純化されたイメージっていうのかな。
その白人で金髪でっていうさ。なんかね、そこがちょっと自虐的というか、この映画ってさ、バービーランドの話なんですよ。
で、バービーがたくさんいるのね。もうバービー、バービー、バービー、バービー、バービー、バービーみたいな感じの中の一人が主役のマーゴット・ロビーで、
その中にはさ、宇宙飛行士だったり消防士だったり、妊娠しているバービーだったり、あとは障害を持つ車椅子に乗ったバービーだったり、
いろんなね、目の色や肌の色、いろんなバービーがいる中の一人がマーゴット・ロビー。で、彼女は自分のことをステレオタイプって言ってるんだよね。
なんかそれがちょっと自虐的に思えてね、あの僕は面白いな。なんかそこをさ、オリジナルバービーって言わないのがいいなって僕は思ったんですけどね。
なんかさ、バービーって僕はあんまり詳しくないんだけど、アメリカではさ、女性とは何かっていうののね、象徴になってたのかななんて思ったんだよね。
映画の中でさ、バービーはバービーランド、まあバービーだけの世界から人間世界に行くんですよ。
まあちょっと旅をしてね。で、そこでさ、リアルの人間社会、僕らの世界に来て、高校生とね、話をするシーンがあるんだけど、
バービーはさ、女の子たちにさ、夢をね、与え続けてきたと思い込んでいたんだけど、その高校生はさ、さっき話したようにね、
その若い女性たちの自尊心にね、悪影響を及ぼしてるみたいなことをさ、バババババーってちょっとすごいたくさんのセリフがあったから覚えられてないんだけど、とにかくマックしたててバービーに言うのよ。
それでね、バービーはショックを受けるっていうシーンがあるんだけど、まあこういうシーンがあるようにね、アメリカではやっぱりこの女性とは何かっていうのの象徴になりすぎて、
僕らが知らないね、問題っていうのがたくさん生まれてたんじゃないかなって思うんですよね。
それでさ、この映画っていうのはバービーの話ではあるんだけど、ケンも出てくるのね。
バービーに対してケンね。バービーランドにはバービーがたくさん、ケンがたくさんいるんだけど、
なんか僕さ、結構ね、お気楽な映画だと思ってたの。オースティンパワーズみたいなさ、オッパピーみたいな映画だと思ってたんだけど、
見るとね、全然違ってさ、もうカウンターパンチをくらったんだけど、ジェンダー格差とかさ、差別?そういうのをね、考えさせてくれる映画だったんだよね。
フェミニズムって言ったらいいのかな。ちょっとなんか、そこの話をするっていうのが少し、あのなんていうのかな、一人で話すっていうののね、躊躇に繋がってくるんだけど、
ちょっとね、ざっくりこの映画の話を紹介しますね。ネタバレの部分もあるんですけれども、僕個人としてはこの映画ってね、内容、物語のさ、展開というかストーリーの流れ自体にはすごい単純な映画だから、ネタバレしててもそんな問題ないんじゃないかなって思うんですけど、
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さっきも言ってるようにね、バービーランドというところでバービーがたくさん暮らしています。そこにはケンもたくさんいます。
で、ある時そのマゴトロビ演じるね、主役のバービーが、なんていうのかな、自分の劣化を感じるんですよ。
例えば足にセルロイドができたりとか、かかとがくっついちゃったりとか。バービーってさ、ハイヒールとかを履くから常にかかとが浮いているんですよ、人形って。それがね、地面にくっついちゃった。
あれなんだろうって思って、そこからね、人間界に行く旅が始まるんですね。人間界に行って、ちょっと自分を取り戻そうみたいなことなのかな。
で、その旅にさ、ケンもついてきちゃって、ケンはね、ライアンゴズリングが演じてるんですけど、その2人で人間界に行きます。
でね、バービーランドっていうのは、バービーが中心の社会なんですよ。さっきも言ったように、いろんな職業にね、ついてるバービーがいるんですけど、
例えば、最高裁判所の検事さんとかもバービーだし、医者もバービー、消防士もバービー。で、ケンは何をしてるかっていうと、浜辺でね、ビーチをしてるんです。
これね、僕面白いなと思ったのが、ケンの職業がライフセーバーじゃないんですよ、浜辺にいる。職業ビーチだったの。ビーチ?
要はさ、何が言いたいかっていうと、女性中心の社会なのね。で、そこの添え物としてケンがいるわけです。
言ってみたらさ、ちょっと極端だけど、今の人間社会の真逆なわけですよね。
過不調性がさ、根強くまだ残っているこの現代社会では、男性が中心じゃないですか。少なくとも日本は間違いなくそうだよね。
で、女性はさ、なかなか役職につけなかったりとか、仕事をね、与えてもらえなかったり。
まあ、昔に比べたらもちろんさ、あの男女の格差は少なくなってきてると思うんだけど、それでもやっぱりあるでしょ。
そのさ、現実社会とバービー社会、バービーランドは真逆なんだよね。それでさ、バービーは現実社会に来ました。
そしたらさ、びっくりするわけよ。その辺にいる男の人たちがさ、自分のことを性的な目で見てきたりとか、
あとはさ、バービーを作っている会社に行くんだけれども、役員が全員男だったりとかね、そういうところに色々びっくりするんだけど、ケンはケンでびっくりするの。
今までさ、バービーランドにいた時は、バービーの添え物でしかなかった存在が、人間社会に来たことで、
男ってだけで色々認められる、称えられる、そして職業も与えられる。結局職業に就くことはできなかったんだけど、ケンがさ、そこでさ、男っていうのに目覚めるのよ。
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それでまあなんやかんやあって、バービーたちがバービーランドに戻った時に、男たちがこう目覚め始めて、バービーランドの秩序が乱れ始めて、あら大変っていう話なんだけどね。
なんかさ、すごく複雑な構造設計なんだよね。これね。さっきも話したけどさ、バービーの映画でもあり、これケンの映画でもあるんですよ。
なんかね、複雑で難しくてね、すごい正直に言うと僕ね、映画を見終わった後ね、ぼーっとしちゃったんだよね。
自分とさ、重なる瞬間はあるんだけど、登場人物にね、感情移入ができなかったんですよ。映画ってさ、多かれ少なかれさ、登場人物の誰かに感情を移入して見がちじゃん。
それがね、全くなかったから、なんかね、何を見たんだろうっていう感覚だったのね。だからね、多分ね、僕ね、この映画ね、一歩引いて見てたんですよ。
それってさ、後々考えると人形遊びをしている感覚なのかなともちょっと思ったんだよね。僕さ、人形遊びってしたことないんだけど、小さい頃からその、例えばリカちゃん人形とかそういうのにはまったこともないし、トランスフォーマーとか、例えば車にはまるとかそういうのもないのよ。
車のさ、プラモデルとか。だからなんかそういう遊びしたことないんだけど、これってなんか僕その遊びをしている感覚で映画を見てたのかなーなんてちょっと思ったりしたんだよね。自分はさ、バービーでも剣でもない気がしたんですよ。それって芸だからなのかな。もしくはノンバイナリーだから。
それとも、まあよく話してるように僕はさ、社会人ではあるけど、社会にうまく適応できずに40まで来ちゃったわけですよ。その、就職をしたことなかったりとか、大学に行ってないとかね。のらりくらり生きて自分で生計を立てて生きているから、あんまりね、社会に属している感覚がないから、ぶっちゃけて言うとね、男女格差っていうのをあんまりこう目の当たりに感じてないんですね。
ニュースとかで見たりさ、まあもちろん政治家は男性が多いとかさ、そういうのを見て感じてはいるんだけど、すごいさ身近に感じてるっていうのがすごく少ないんだよね。だからね、結構ぼーっとして、まあカツ丼とか食べて、お腹いっぱいにして、その後さ、見終わったとね、芸バーに行ったんですよ。
新宿でね、僕映画を見ることが多いから、まあバーに行ったんですけど、そこでさ、バービーを今見てきたんだよねって話をしたらさ、一人のね、ゲイの方がね、「あんな映画を見るゲイっているんだね。」ってね、言葉を僕に投げかけたんですよ。で、なんかその時にちょっとハッとして、自分はさ、ゲイであり、まあノンバイナリーだけど、社会的には男なんだなっていうのにね、気がついた。
今さら気がついたって感じなんだけど、男の特権をね、意識して生きたことはなかったけれど、自然にさ、その特権をさ、使って僕は生きているんだよね。なんかそういえばこういう話ってなんか前したような気がするなと思ってさ、あのちょっとね、昔のアラオネを振り返ったんだけど、シャープ33で女性の友達が多い理由っていうのを僕配信してるんですよ。
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でさ、この中でシスジェンダーの男性と比較して、ゲイはね、少数派で選ぶ権利が少ない、だから女性のね、友達が多いのかなっていうね、話をしてたんですけれども、僕ね、この話をしてる時は気づいてなかったけど、社会的に見たら僕って男なんだよね。
ゲイでノンバイナリーだろうが、社会的には男として見られてる。そして男としての特権を与えられている。その特権のね、中で生きていたんだなっていうのに気づかされました。ジェンダーのさ、格差に関してはさっき言ったようにね、分からないっていうのがまあ本音。分からないっていうかね、難しいね、この伝え方も。
分かろうとはしてるんだけど、身近に感じてないっていうのが本音なのかな。でもね、女性はね、リスペクトしているつもりなんですよ。なんていうのかな。ジェンダー格差がなきゃいいと、それはそれはもちろん思ってるよ。その、たださ、女性だからさ、あることもあるじゃないですか。例えば妊娠だったりとかね、子供を出産するっていう行為とかね。
だからさ、そこでさ、何か男性との違いはあるかもしれないけれども、そういうのをさ、カバーして、男女がね、平等である。まあ男女だけじゃないね。ジェンダー、みんながね、平等であるっていうのが理想的な姿、理想的な社会っていうのは分かっていて、そうあるべきだと思うし、そうなるためには何をすればいいか考えるべきだし、自分にできることがあればしたいなって思ってます。
リスペクトはしてるつもりなんだよね。けどさ、なんかモヤモヤするのよ、この映画見て。あの、一歩、モヤモヤするっていうのは自分自身に対してね。一歩引いた目線でさ、この映画を見てたっていう自分がちょっとね、恥ずかしくなってきたんだよね。ごめんなさい。今日ちょっとね、うまく言えない、うまく言えないんだけど、とにかくこの映画見てね、居心地が悪かったんですよ。
それはさ、なんていうの、バービーランドがさ、男女逆転の世界だから、男が男として扱われてないっていうことに居心地の悪さを感じたんじゃなくて、深く理解できてなかったっていう自分に対して落胆したっていうのかな。とにかく居心地が悪かったんだよね。でもなんか、なんか見つけたいと思ったの、この映画を通して。
でさ、ちょっとこう、自分に照らし合わせてみたんだけど、フェミニズムとかね、ジェンダー格差とかさ、ちょっとそういうのを置いといて、この映画をね、僕なりにね、解釈してね、感じたことを伝えると、自分は結局自分でしかないのかなっていうことなんだよね。
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自分でしかない、あの、自分でしかないのよ。まあこの考え方も男性的なのかなとかってちょっと思ったりもしたんだけど、エンディングでさ、ビリー・アイリッシュのさ、「What was I made for?」って曲がさ、流れるんだよね。
私は何のために生まれたの?っていう曲なんだけど、ビリーはさ、たぶんこの曲で自分とね、バービーを照らし合わせて歌を作ったんじゃないかなって思ったんだよね。自分のアイデンティティに疑問とか問いかけをかけた曲だと思うのよ。個人と世間のビリー・アイリッシュの違いっていうのかな。
まあ要はさ、ビリーはさ、スーパースターで、歌手で、アーティストで、だけどさ、彼女が作り出すっていうものは、芸術ではあるけれども商品としてみんなに消費されていると思うんだよね。
そのさ、消費されているビリーと本当のビリー、みんなが知らないただのビリーの中にこう去っているのかな。なんかこう違いが生まれてきて、自分は何のために生まれてきたんだろうなっていうのを歌っている映画。それはまさにこの映画のバービーと一緒なんだよね。
そのステレオタイプのバービーが人間社会に行ったときに自分の価値というか本当の姿を知るっていうかね。なんかそのね、ビリーの歌に僕はちょっと救われた気がして、自分は自分でしかなくってなんていうのかな。環境とかさ、なんていうのかな。ジェンダー格差ってさ、歴史とか環境が作ったものだと僕は思うんですよ。
長い歴史の中でね。もちろんね、女性がさ、大変だっていうのはわかっているんだけど、男性も男性の社会で生きていかなきゃいけないっていうね、辛さもあると思うんだよね。だからさ、結構こういうのってさ、本当個人個人でさ、感じることが違って、環境にさ、影響されずに自分であり続けるっていう強さが大切なんだろうなってちょっと思ったのよ。
そうあろうとする人を邪魔しないっていう強さも大切だし、世界をね、こう、ボーダレスに見る強さ。でもなんかそういうとさ、強さが必要だと弱い人はダメなのかって。ごめんね、ちょっとね、今日本当にね、答えがないっていうかさ、それぐらいね、考えさせられる映画だったんだよね、僕にとっては。でもね、見てよかった。
あの、オースティン・パワーズみたいな感じで、本当に見に行ったから、すごい衝撃は受けたんだけど、いろいろ考えたんだよね。そのさ、大人パイセンとのね、ディスカッションも面白くって、まあなんやかんやいろいろあるけど、所詮はさ、男と女の話なんだよね、みたいな話になったの。
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バービーとケンの話。まあ環境が変わるけどね。環境は変わるけど、バービーとケンの話で、ゲイだったりレズビアンだったりトランスジェンダーだったり。あのトランスジェンダーの女優さんは一人出てたっぽかったんだよね。あのバービーがトランスジェンダーかどうかってちょっと僕はわからなかったんですけど、まあそういうのが欠けてたのね、映画の中で。
なんやかんや多様性とか言いつつも、そこの部分はなくて結局男と女なんだよねっていう話になったんだけど、後々考えてみたんだけど、映画の中でバービーとケンはね、生殖器がついてない表現があったんですよ。
あのそれぞれね、つるんとしてるのよ。ってことはさ、バービーとケンってさ、見た目はさ、女っぽかったり男っぽかったりするけど、実際は男か女かわかんないんだよね。その生殖器がないから。まあないからそうみなすって言うのも変かもしれないけど、なんかさ、そう考えたときにバービーって究極の多様性というか、
ノージェンダー?なんていうの?ジェンダーの壁をさ、取り乱れた存在っていうか、なんかそんな感じにもちょっと思えてきて、もしかしたらさ、バービーランドの世界って女と男、見た目はさ、女性と男性だからその話なんだけど、そういうのをなんか超越した話だったんじゃないかなとかもちょっと思えてきたんだよね。
なんかいろんなフック?鍵がさ、この映画にはかけられてるのよ、たぶん。思い込み…最近ちょっとビバを見すぎたせいでさ、考察…考察欲がついてるのもあるのかもしれないんだけど、なんかほんといろいろあってね、とにかくもう一度見なきゃなって思う映画ですね。
あとね、これ最後ね、バービーがちょっとネタバレになるんですけど、人間社会に行くんですよ。それでね、婦人科に行って受診をするシーンで終わるんですけれども、そこもさ、ほんといろいろ考えさせられるよね。僕はさ、婦人科っていう科に行ったことがないから、婦人科に行くイコール妊娠をしてるのかなって一瞬思ったんだけど、いや、妊娠してるはずないよなって思って。
たぶんさ、女性ってさ、妊娠に限らずさ、婦人科には検診で行くんだよね。そういう情報が僕はさ、あんまり入ってきてない、知らないわけよ。そういうところにも恥ずかしさを感じる。例えばさ、そのさ、婦人科に行くっていうシーンだけで、男と女、まあそれぞれいろんなジェンダーで見方が全然変わってくると思うの。
でさ、そこをさ、違うからといって否定するのは違うと思って、そこでディスカッションをするっていうのがすごく大切だと思うんだよね。で、アメリカの人はどう感じてんだろうなと思って、ツイッターとかで見てみたら、結構さ、若い女性の方かな、とかはさ、ピルをさ、もらいに行くっていう習慣があるらしくて、アメリカだと。
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だから、婦人科に行くイコール、あれはピルをもらいに行ってんじゃない?みたいなつぶやきをしてる人が結構多くて、それがバズってたりしてて、あ、そういうのもあるんだと思って。でもさ、なんかそこで考えたのは、このさ、妊娠をしないためにさ、ケアをするっていうのがさ、やっぱりさ、女性の方になってんだよね。
男性はもちろんさ、コンドームっていうのがあるけど、コンドームってさ、外側につけるものじゃん。で、ピルって体内に含むものでしょ?やっぱさ、なんていうの?体への影響はやっぱり、それはさ、入れた方が負担はあるじゃん。妊娠をしないっていうための行為がやっぱり女性の方に負担がかかってるんだなっていうのを、それで感じたりね。
例えばなんだけど、その2,3日だけでも、精子をさ、なくすような、精子を死滅させるような薬とかってないのかな?そういうのでできないんですかね?もしかしたらさ、できるかもしれないけど、そういう会社の人たち、役員はみんな男性だったりして作らないのかな?とか、まあなんかこれは僕の妄想なんだけど、なんていうのかな?女性にだけ負担をかけない方法っていうのはないのかな?っていうそういう議論があって、
そうするように取り組もうとしている会社はあるのかな?とか、なんかそういうのを本当にいろいろ、本当にいろいろ考えた、この映画。この1週間ね、またさらに考えて、ごめんね、なんか長々話して、結局さ、答えは僕の中ではね、こういう映画ですっていうのは言い切ることはできないんだけど、この映画はとてもそのディスカッションをするための映画なんじゃないかな?って思いましたね。
ちょうどさ、配信をする前、さっきね、ツイッターを見てたんですけど、アメリカではさ、この映画、ワーナーブラザーズで配信されているらしいんだけど、制作かな?あの、ワーナー、歴代1位になったそうですね。ハリーポッターとかを抜いて、バービーが歴代工業収入1位になったそうで、それだけ見られている映画なんだよね。ってことはさ、それだけ考える人も多いわけだからさ、なんか是非ね、ちょっとなんていうのかな?
原爆とのさ、こう、コラージュでさ、問題になったじゃないですか。あれはやっぱり僕も悲しいというか、良くないこと?いけないことだと思う。あれは絶対にNG。だけど、それによってこの映画が評価されるっていうのもまたちょっと違うかな?と思っていて、作品として見てほしいなって思いましたね。
とにかくね、じわっと考えさせられる映画だったので、あの、バービーを見たって方はさ、是非感想を聞かせてください。あとね、今回の僕のこのモヤっとした配信に対するこれは違うだろうっていうさ、ご意見とかも欲しいし、なんかそうやってね、対話がしたいな。対話がしたいなって思う映画でした。
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というわけで、僕のバービーの感想でした。皆さんのご意見も是非お聞かせください。
あらー、あらー、あらー、あらー、おねー、イチファインデー。
最後にこの番組では、あららーずからのお便りを募集しています。番組への感想、僕への質問、また9月のトークテーマ。
あれ?そういえばさ、さっきさ、僕さ、9月のトークテーマ話したっけ?お便りキャンペーンの時。話してないよね?ごめん。9月のトークテーマ発表します。
9月のトークテーマは、「この1年で変わったこと、テルミー、教えてー。」でーす。
あのーね、この1年で変わったことね、あららーず。変わったことだったり、まあ始めたことだったり、こんなことが1年でありましたとかね、まあこの1年を振り返っていろいろ教えてください。
僕はね、まあアラオネをね、始めたっていうのがこの1年ではやっぱり一番大きいんだけど、みんなのね、声を聞かせていただいて、僕もこの1年を振り返りたいななんて思っております。
まあね、それに対するお便りもなんですけど、いつもの通りね、くだらないけど誰かに伝えたいことなんかね、なんでも…ごめんなさい。おかしくなっちゃった。
番組への感想、僕への質問、また9月のトークテーマ、この1年で変わったこと、テルミー、教えてに対する話、くだらないけど誰かに伝えたいことなど、なんでも構いません。
宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします。
これさっきも話した記念品をね、プレゼントする専用のお便りフォーム作りましたので、そちらからよろしくお願いします。
またお聞きのプラットフォームで番組の登録や評価もよろしくお願いいたします。
あのさっきも言ったようにね、9月のトークテーマでお便りいただいても結構ですし、番組の感想とか僕への質問、あのどんなね、お便りに対しても記念品はね、プレゼントするつもりですので、皆さんどしどしお便りください。
今週長ぇなぁ。長ぇよなぁ。ごめんね30分で終わんないなぁ。
2年目は1時間番組にしちゃう。これ30分ぐらいでちょうど切れるようにして、1時間番組にしちゃってもいいかなぁ。
長ぇよ。短くしてくれっていうお便りもお待ちしております。
てな感じで今週もありがとうございました。
来週もあらおねにコネクトしてください。
藤田てっぺいでした。
じゃあねー。お便りお待ちしてまーす。
