スキーの体験を語る
Yoshiori Shoji
はい、こんにちは、ヨシオリです。今日はですね、ゲストとして、僕の仕事のボスでもあり、半分、なんか友達のように遊んでもらっている川口さんに来てもらってます。
Kohsuke
はい、川口さんどうぞ。はい、川口です。よろしくお願いします。
Yoshiori Shoji
はい、で、多分川口さんは、あれですよね、ポッドキャストとか日本とか、あとリビルドとか出てる時は、結構真面目な話してるじゃないですか。
Kohsuke
はい、そうかもしれない。
Yoshiori Shoji
はい、なんで今日はグダグダと雑談をしようかなと思っています。
で、今はここはどこかというと、レイクタホ、カリフォルニアのレイクタホに今2人でスキーしに来ているという状況なので、スキーの話でもしようかなと思ってます。
多分みんなスキー自体は知ってるけど、海外でスキーを知るよりはよくわかんないと思うので、僕も今回初体験なので、その辺の話をしようかなと思うんですけども、
タホって有名なんですよね。
Kohsuke
そう、まあどうなんでしょうね、カリフォルニアの人にはここしかスキー場がないみたいなところだけど、世界的に有名なスキー場かというとそうでもないんじゃないですかね。
Yoshiori Shoji
このデカさで。結構デカいですよね。
Kohsuke
そうですね、あとこの湖がね、あるのがいいんですよね。
Yoshiori Shoji
今日あれですよね、昨日スキーして疲れたんで今日は湖を一周ドライブしてきたんですけど、めちゃめちゃ綺麗でしたね。
Kohsuke
水が透明で。
Yoshiori Shoji
あれすごい透明度だなと思って。いやーあれはめちゃめちゃ良かったです。
Kohsuke
そうなんですよ、これがいろんなスキー場からここにね、タホが見える、そこに滑り落ちてくるような感じになるんですよね。
Yoshiori Shoji
そうですね、あれはすごいですね。
あと日本のスキーとでも変わるところって何かありますかね。まずスキー場が広いですよね。
Kohsuke
そうですね、日本のスキー場、まあそうですね、アッピとかザオーとか広かった印象が。
Yoshiori Shoji
そうですね、それは広いですね。僕も日本だとザオーで結構スキーしてたんですけど、
逆にザオーになれちゃったんで、その他のスキー場行くと、あれ、なんかコース2個か3個しかねぇじゃん、狭いなと思ったんですが。
ザオーとかと同じぐらいのやつが、でもザオーと同じぐらいのやつがタホレイクの周りで3つか4つあるんですよね。
Kohsuke
そうですね、3つか4つぐらいあるんじゃないですかね、シュガーボールの差。
Yoshiori Shoji
なんで、それはすごいなーっていうので、一方で金額は結構しますよね。
Kohsuke
すごいですよね。
Yoshiori Shoji
すごい。
Kohsuke
やばい。
Yoshiori Shoji
今回、いや、さっきですね、ついついクレカの名祭を見てしまって、例と変換された日本で見たんですけど、
あーあーあー、まあエイヤスもお供だって、おーって思うぐらい。
Kohsuke
あれ、一昨日行ったスキー場は何でしたっけ?名前で忘れてた。
シエラーとタホ。
あ、シエラー。シエラーとタホの方が180ドルでした。
ピークのね、ワンデイチケット。
Yoshiori Shoji
ワンデイチケット、180ドルなんで、まあ3万円ぐらい。
3万円ちょい。
リフト代だけで3万円ちょい。
明日行く、
Kohsuke
ヘブンリー。
Yoshiori Shoji
ヘブンリーは、
Kohsuke
150ドルぐらいでしたっけ?
Yoshiori Shoji
150ドルなんで、まあ4万ぐらい。
スキー文化の違い
Kohsuke
ちなみに日本ではどのぐらいなんですか?
Yoshiori Shoji
日本、あれでも最近覚えてないですけど多分、
いや、俺が中学とか高校の頃は、
なんか1日券6千円、2日券1万円とかぐらいだったと思うんですけど、
さすがにでも今、今1日券で8千円とか9千円ぐらいなのかな。
Kohsuke
でも1万円はいかないぐらい。
Yoshiori Shoji
まあでも1万円前後ぐらいだった記憶があります。
俺もそんなもう、子供生まれる前しか行ってないので、
覚えてないですけど、さすがにこの金額は早々追い揃うとは。
ただ、これはやっぱ貴族貴族というか、お金持ちの遊びというか、
それなりに裕福な人じゃないとできない遊びってことですよね。
Kohsuke
まあそうですよね。
来る途中にちょっと話したけど、
なんか、シーズンチケットを前売りするっていうビジネスモデルに変換されたから、
このヘブンにもいろんなあちこちのスキー場と提携してて、
エピックパスっていうのを持ってるとね、
Yoshiori Shoji
あちこちのスキー場、兄弟。
カナダに住んでる友達も、
まあ2人いて2人ともシーズンパス買ってるんですよね。
やっぱりだからそういう商売になっちゃってる。
Kohsuke
そう、そういう商売なんですよ。
Yoshiori Shoji
シーズンパスだと7万とかそんぐらいなんですか?
Kohsuke
いくらなんでしょうね。
たぶん1000ドルはいかないと思いますけど、
500ドル以上するですよね。
だって1日に250ドルしてね。
Yoshiori Shoji
いや、でも分かるのが、
いや全然違うかもしれないですけども、
例えば水族館ってあるじゃないですか、東京の水族館。
東京の水族館って1回行くと1人2800円とかなんですよ。
でもシーズンパスだと5000ちょいだったりとかするんですよ。
シーズンパスって1年間。
1年間何回でも入れますよ、5000ドル。
だからスポットだと高いけれども、
何回も行くんだったら全然安くなるみたいなのもあったりして、
だからなんか子供連れは大体みんな年パスを買って、
子供がいる人はそれで水族館に行くみたいなのが結構あるんですよ。
まあそれと似た感じで、
あれですよね、転向商売だからってやつですよね。
Kohsuke
そういうふうにも借りがしてます。
収入を安定化させるために。
Yoshiori Shoji
転向で、何かというと転向によって客の売りが変わっちゃうんで、
収入を安定させるためにちょっとシーズンパスを先に売って、
それで稼いでいくっていうんですかね。
でも景色はやっぱすごい良いですよね、多方。
Kohsuke
そうですね、やっぱ広いからね。広いのが良いですよね。
開放感というか。
Yoshiori Shoji
あと、俺が滑ってて感じたのは人がそんなにいない。
人がそんなにいなかった。
日本のスキー場って結構避けながら滑ってる感覚があるんですけども、
普通になんか自分のラインで何も気にせず滑れるなっていう感じがして。
Kohsuke
この3連休は多分シーズン1のピークなはずですけどね。
Yoshiori Shoji
そうなんですね。
あれ、川口さん的には混んでたなっていう感じですか。
Kohsuke
そうですね、そこそこ混んでたと思います。
Yoshiori Shoji
具体的に言うと多分リフトが並んでも5分並ばないぐらいですよね。
Kohsuke
こんなもんでしたっけね。
Yoshiori Shoji
一番並んだときに5分ぐらいで。
推定ところは本当に下まで降りるとそのまままたすぐ乗れる感じだったんで、
そんな混んでる印象はなかったですよ。
Kohsuke
それっかな。
Yoshiori Shoji
日本だと1本滑って降りると10分とか15分並ぶとか結構ある気がしますね。
Kohsuke
並ぶね。
Yoshiori Shoji
あとは何が違うかな。
Kohsuke
ご飯は日本の方が美味しい気がしますね。
ラーメンとかカレーとかの方が僕は好きですね。
Yoshiori Shoji
日本の山もラーメンとカレーぐらいしかないじゃないですか。
Kohsuke
こっちはハンバーガーしかないから。
Yoshiori Shoji
ハンバーガーしかなかったですね。
本当にハンバーガーしかないからって言われてて来て、
レストラン行ってみたけど本当にハンバーガーしかなくてびっくりしました。
Kohsuke
本当にすごい。
Yoshiori Shoji
あと思ったのは、これ多分タホの特徴だと思うんですけど、
湿気がないじゃないですか、スキー場なのに。
乾燥してるというか。
すごい空気が澄んでて遠くまで霧とかもなくて見えるし、
滑ってても湿気がないから結構すっきりしてるし。
それこそ昨日は天気めちゃめちゃ良くて。
Kohsuke
良かったですね。
Yoshiori Shoji
滑ってたら暑いなっていうぐらいでした。
あれは良かったなーっていう感じですね。
ちなみに川口さん、スキー歴って?
Kohsuke
スキー歴ね、小学生ぐらいのとこからですよね。
もうすごい頑張ってる。
家族にとって大事なスポーツだったんですよ。
だから毎シーズンに接すると行きましたよ。
Yoshiori Shoji
毎シーズン1回は行くみたいな感じ。
Kohsuke
そうですね。
タホでの滑走体験
Kohsuke
だと思いますね。1回、海水までは覚えてないけど、
Yoshiori Shoji
まあでもそんなもんかな。
ちなみに家族と行くときも行って何泊かする感じですか?
Kohsuke
多分そうだったと思いますよ。
急いで行って急いで帰ってくるみたいな感じじゃなかったし。
Yoshiori Shoji
そうですよね。
僕も小学校の頃、自分の家族と行ってた頃は行って
1週間ぐらいは、1週間はいないですけど5日ぐらい行って、
2日滑っては中1日休んでまた2日滑るぐらいの感覚だった気がする。
Kohsuke
素晴らしい。
Yoshiori Shoji
あれですよね。ただお子さんとか家族と来ないときは川口さんはガチ滑り。
Kohsuke
そうです。一人で。
だから今このリフト券の値段を考えたらガチ滑りしざるを得ないですよ。
Yoshiori Shoji
元を取るために。
Kohsuke
タホに来るまで5時間ぐらいかかってるし。
Yoshiori Shoji
そうですね。タホに来るまで5時間かかってリフト代で240ドル5時になって
ガチ滑りをするって感じですよね。
あれですよね。俺はちょっとドン引きしたんですけど。
さっき見たら28本でしたっけ?
Kohsuke
はい。1日20何本か。
Yoshiori Shoji
20何本か滑るみたいな。
Kohsuke
僕は昨日の、昨日が14?
14、15本。そのぐらいでしたよね。
昨日の15本で結構、6年ぶりとかもあるんですけど足がもうクタクタだったんで。
Yoshiori Shoji
すごい、ガチですげえなって思いながら。
昨日で50キロですよね、合計。
延べ走行距離50キロだったので、そんな感じで滑ってるというやつですね。
素晴らしい。
なので、僕らは明日はヘブンリーに行って、行くために早めに
今日は寝ようって言って、もうホテルに戻ってきてるからね。
Kohsuke
夜はね、早いですよね、スキー場の。
Yoshiori Shoji
そうですね。もうだって、おとといの夜着いた時10時半ぐらいに着いたけどもうお店何もやってなかった。
Kohsuke
とりあえず一杯だけ飲んで寝るか、みたいな感じで。
Yoshiori Shoji
じゃあ、そんな感じで。
あと川口さん、スキーについて言っておきたいことありますか?
Kohsuke
そうですね。何かあるかな。
僕、道具を設置すると手入れするんで、前の靴とかも高校生の時に買ったやつ、20年以上は使ってましたよ。
それはすごい長持ちしてるっぽいってこと。
最後パッカリ真っ二つに割れましたけどね。
過水分解です。
Yoshiori Shoji
過水分解ですね。
俺、多分下手すると、高校生、中学の時に買った板、たぶん実家まだあるんじゃないかなって。
実家の倉庫、たぶんうちのお母さん全然掃除してないんで。
Kohsuke
物持ちいいじゃないですか。
Yoshiori Shoji
物持ちがいいんじゃなくて、ただ単に何も開けてない。
Kohsuke
板もね、僕もそういう長いことずっと使ってたんですけど、
ビンディングを調整する人が古いすぎて、これはもういじったらいけないんで。
いじれませんからって言われて。
もうメンテ機関が対象外になっちゃって。
それで新しいカードレバーを得なくなりましたね。
Yoshiori Shoji
ビンディングのメンテ機関ってあるんですよね。
マイナスドライバーかなんかでやって広げるだけですよね。
Kohsuke
運動シリーズですよね。
ライアビリティというか、事故が起こった場合誰が責任取るんだみたいな話だと思うんですよ。
Yoshiori Shoji
下手に俺がメンテ最後にしたって言われると嫌だって。
Kohsuke
確かに最後はプラスチックだからブーツみたいに真っ太く割れたらちょっと怖いかなって言うこともありますけどね。
Yoshiori Shoji
道具で言うと、最近、あれはいつからだったんですか。
最近って、俺が昔履いてたスキーは真っ直ぐだった。
Kohsuke
そうですね、カービングスキー。
Yoshiori Shoji
身長と同じくらいの長さの板を使うみたいなのが、今も完全にカービングスキーって言ってボンキュッポンな形になるの。
Kohsuke
今回初めてって言ってましたもんね。
Yoshiori Shoji
僕はあんなにボンキュッポンになってる板は初めてでしたね。
力の掛け具合とかがよくわからなくて、最初はキュッてやるだけでエッジが立ちすぎてちょっと怖かったですね。
Kohsuke
だから疲れやすかったんじゃないですかね。
Yoshiori Shoji
いや、そんなことはない。
これは聞いてる人はわかんないと思うんですけども、15本しか滑ってないって思うかもしれないけど、
マジでリフトで上まで行って、ほぼノンストップで下まで行って、
下で2人で、やっぱり疲れますねってリフトに乗って、上に行ったらまたガーッて降りてくるっていうのを延々と繰り返す。
あれは疲れますよ。
Kohsuke
じゃあ今買った道具はいつ何年前くらいのやつ?
みんなね、ここ10年以内。もうパンデミック前だから5年以上経ってます。
5年以上経ってますね。
Yoshiori Shoji
そうですね。そんなもんですね。
じゃあ、もうそろそろまた買い替えじゃないですか。
いやいや、もう死ぬまでこれですよ。
Kohsuke
死ぬまでこれですか。
Yoshiori Shoji
河口さん、道具に結構金がかかる趣味が。
確かに。
スキーもピン切りですよね、エイター。
そうですよね。
もう一個自転車がピン切り。
Kohsuke
自転車もピン切り。
Yoshiori Shoji
今度はこうだいぶね。
今度はピンを行きますよ。
Kohsuke
ピンを行くっていう感じにしてる。
Yoshiori Shoji
そんな感じで、ボスの河口さんとのホットキャストでした。
ありがとうございます。
Kohsuke
はい、ありがとうございます。
Yoshiori Shoji
以上、タホからでした。
以上、タホからでした。
道具のメンテナンスと費用
Kohsuke
はい。