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はい、こんにちは、ヨシオリです。今日はですね、またミステリーを読んだ話をしようかなと思います。
ミステリーを読み始めてしまったので、ミステリー熱が再熱して、ミステリーをいろいろ読み漁ってる感じですね。
前回読んだエレファントヘッドが、ミステリーとしては面白かったんですけども、ちょっと描写というか、内容的に苦手なやつだったんで
今回はちょっとまた別の趣向のものを読もうかなと思って、何を読んだかというと、可燃物っていう、今年ですね、2024、このミステリーがすごい、このミスの1位になった可燃物っていうのを読みました。
これは米澤保信さんという方が書いているんですけども、米澤保信さんは結構ミステリーでいろんな賞も取っている人なんですが、この人の本を読むの、僕は初めてだったんですけども
可燃物って刑事物オムニバスなんですよね。オムニバスもののミステリーって、久しぶりにミステリーをいろいろ読み漁ってるので忘れてたんですけど、オムニバスもののミステリーはやめどきがわからないんですよ。
何かっていうと短編じゃないですか。ミステリーじゃないですか。だから読み切っちゃおうかなって毎回思っちゃうんですよね。
5個ぐらいお話が入ってるんですけども、だから5日しか持たないみたいなね。ついつい、長い賞中だったら今日はちょっと疲れたからここでやめておこうかなって思うんですけども、
オムニバスだとちょっと疲れてきたけれども、あとちょっと読んだら全部謎まで解けてすっきりするなって思うと読んでしまうみたいなのがあって、さっと読み切ってしまったっていうのがあります。
全体的にはすごい面白くて、ミステリーの中でもこれはまた警察のものなので、完全密室的なものではないんですけれども、警察が事件に対してちょっと不可解なことがあって、
それにいろんな調査をして気づいていくっていうのがパカッパカッパカッというオムニバスになってるやつで、多分なんですけれども今後ここの可燃物で出てきた探偵の長編とかも書かれるんじゃないかなっていう感じで、
人となりの紹介みたいな感じのオムニバスが続いていて、結構小気味良い感じで面白かったですね。何て言うんでしょう、えぐい描写とかもないですし、
どろどろしいところもなく、本当にただただ純粋にこういうことが発生しましたよ、さてこれの真相は?っていうのをただ解き明かすっていう謎解きが楽しめたので、
まあまあその読みやすいし結構好きだったなって思いましたが、サクッと読み終わってしまったので、ちょっとなんか久々に昔読んでたミステリーを読み直してみようかなと思って、
最近は古典を読もうかなって思って読み始めています。その話はまた次回話そうかなと思います。
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ちなみに昨日の夜か、Appleイベントで新しいiPhoneとかの発表があったんですが、僕はiPhoneの16は買わなくていいかなと思います。今15 Pro使ってるんで、そのままでいいかなと思うんですけど、
Apple Watchがシリーズ6だったんで、買おう買おうって思ったんで、シリーズ10を予約をしましたっていう感じですね。
はい、そんな感じで今日はサバがスーパーで安かったんで買ってきたんで、サバの味噌煮を作ろうと思います。じゃ。