00:00
【よしこ】
皆さんこんにちは、よしこです。
今回のこの配信ではですね、私が今までにやりたいことを見つけたり、
あとはそういうことを実現してきたっていうところのきっかけとか背景、なんでそういうことができてきたのかっていうところについてちょっとお話をしてみようかなというふうに思います。
もしよろしければ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルは二度の育休を自分のためにフルに活用して育休中のアップデートをしてきた私が、
仕事もプライベートも子育ても全力で楽しみたい、悔いのない育休を過ごしたいというママを育児・自己理解・キャリアの観点からサポートする三育休ママ応援チャンネルです。
聞いていただき、もしいいねと思っていただいたら、いいねやコメントぜひいただけると嬉しいです。
はい、ということでですね、今日は私の過去をちょっと振り返って、どんな感じで自分が自分の人生を自分が思うように進めてきたかっていうところなんですけど、
一つ振り返っていて思い立ったのは、私は結構常に周りを見て自分がなりたい人とか、こういう人がいいなっていうものと、現実にいる人たちっていうのを照らし合わせて考えているところがあったんですよね。
今でも覚えていて、私この出来事ってすごく大きかったなって思うことが一つあって、確実にねそこから私は進化してきたなっていう感じがしていることがあるんですよ。
それが何かというと、まだ全然結婚もしてない、結婚の予定もない、付き合っている人もなんかいるような、いないようなみたいな感じだった時代に、ある女性とね会ったんです、お会いしたんですね。
で、その方と会った時に話を聞いて、ものすごくこれだって思ったことがあったんですよ。
それが何かっていうと、その方はすでに結婚してて子供もいるっていう状況の方だったんですけれども、
私がインタビューさせていただいたんですね、その人に。話を聞いていたら、育休は留学期間だと思った方がいいよって。
自分もそういうふうに先輩の人から言われたし、自分自身もそう思ったっていう話をしてたんですよね。
で、私はなかなかその周りに、その当時ね、自分がいた会社で再育休を取った人たちって、そういうことを言ってる人たちはなかったんですよね。
で、単純に本当に、お休み入って戻ってきたらもう時短で、で、なんかもうみのきなみ、皆さんこうちょっと、なんていうのかな、ちょっと言い方あれなんですけど、
03:04
雑務っぽいような事務処理とか、そういう事務方のお仕事をさせられていたみたいな感じだったんですよね。
私はそこにすごい違和感があって、なんかその当時、もよりその転職はいつかはするかなと思ってたんですけど、
なんかその自分自身の、例えば結婚して子供生まれてっていうタイミングと、その転職のタイミングが合うかどうかってわからなかったので、
そういう時が来た時に、まだその会社で働いていたとしたら、私もなんか産休に入って、再育休経て戻ってきたらこういう感じになるのかなって思ったら、すごい嫌だなっていうふうに思ってた時だったんですよね。
その中で、たまたまご縁があってお話させていただいた方っていうのが、全然社外の別の方だったんですけれども、
その方がね、すごいはっきりそういうことをおっしゃっていて、自分も産休休休不安だったと。
で、やっぱりキャリアをちょうどね、ここからまた伸ばしていくのみたいな時だったから、
そういう時に妊娠が分かって、ある意味ちょっとショックでもあったしっていうことを、結構セキュララにお話ししてくださったんですよね。
で、その中で自分もその上の人たちから声をかけてもらったこととして、
なんかその産育休中はすごくそういう、自分のね、ある種の留学期間みたいな感じで考えるといいよっていうふうに言われたっていうことを言ってて、
で、そこからその方もすごい考え方が変わって、なんかそのキャリアが止まると思ってたけど、
そうだなかった?っていう話をしてたんですよね。
で、その時に、その話ももちろん私はすごい衝撃っていうか、
あ、なるほどなと思って、そういうふうに考えればいいんだなって。
そう思ったら、そこが怖くなくなったんですよね。
だし、それを見た時に、やっぱり私はこっちの方の人なんだなっていうのもすごい認識したし、
なんかね、一気にすごい自分が進む方向がわかったっていう感じがしたんですよね。
で、その時に同時にその方に言っていただいたというか、その方が自分自身で言ってたことなんですけど、
ロールモデルは探さないって言っていて、探すんじゃなくて自分がなるものだって言ってたんですよね。
私はその言葉がすごい気に入って、それめっちゃいいなって思ったんですね。
私の場合は、やっぱりその当時、自分と同じような考え方とか働き方を継続したいと思っている人たちを見つけられなかったんですよね、周りに。
だけど、その人と会ったことによって、あ、こういう人もいるんだなっていうか、
自分のなりたい姿を見せてくれる人だったんですよね。
で、なおかつ、私はそのロールモデルになりそうな人をずっと探してたんですけど、やっぱりいなくて、
やっぱり私の周りにはいないのかなみたいな、そんなことも考えている時だったので、探すなっていう。
06:04
もはやね、探すんじゃなくて、たぶんいないから、そうやったら自分がなればいいよねみたいなことを言っていて、
その力強いメッセージにすごい励まされたし、あ、なるほどなって、自分もすごいふに落ちて、
だったら私も、もう探すんじゃなくて、自分がそういうふうになったらいいんだなって思ったんですよね。
っていう出会いがあってから、私の考え方とか、方向性、働き方とか、すごい明確になったんですよね。
なので本当に私は、その人にお会いしてお話ができたっていうことがめちゃくちゃ大きい出来事で、
それを20代の半ばぐらいにそういう出来事があったっていうのは、私はすごい良かったなって思ってるんですよね。
で、本当にそこからあんまりぶれなくなったっていうか、別にそのままでぶれてたわけでもないんですけど、
でもなんかより一層固まったみたいな感じのところがあって、だから何はなくても別に自分が前例がなくても、
自分が誰かの前例になればいいっていう考えを持っているようになったので、
なんかね、すごいいろんなことがやりやすくなったし、生きやすくなったし、
なんか私はこれでいいんだなっていうふうに思えたんですよね。
で、実はその先があって、それがきっかけでその方とは、当時まだあまりSNSなんかなかったので、
Facebookで繋がってたんですけど、その方が数年後にあるコミュニティを立ち上げられたんですよね。
それが育休コミュニティだったんですね。
私はそれを見て、まだ何の予定もなかったです。結婚もしてない。
何なら子供なんてもうそんな未人も、予定もありませんみたいな時に、それを見て、
私は絶対に子供ができたらこの育休コミュニティに入ろうと思ったんですよね。
で、実際私がこの間まで入ってたコミュニティっていうのがそれなんですよ。
本当なんかそれね、すごい奇跡的っていうかね、運命的だなって思ってるんですけど、
その出会いがあったからこそ、私は自分が妊娠・出産した時の自分のキャリアの積み方だったりとか、
育休地の過ごし方っていうのをその時に明確に決めることができたんですよね。
だからこうしたいって思いもすごい強かったし、その人との話っていうか出会いがあったから自分の働き方も考えてこれたし、
実際育休の使い方っていうか、自分でしっかり考えて過ごしてこれたっていうところがあったので、
本当にね、なんかあれはすごい大きかったなって今もすごい思ってるんですよね。
で、この話をね、ちょっと振り返っている中で、
09:04
この間ね、カリンさんがやられてた、何者でもない自分が成り上がるチート戦略っていうライブをされてた時に、
サンプルを取りに行きましょうっていう話をされてたんですよね。
それがすごい大事だよってことを言われてて、
私はまさしくこれをね、やってたんだなって思ったんですよね。
なので私は自分の周りにいなかったんだけど、どうしてもやっぱりそういう女性たち、
自分の先を行っているような人たちの話を聞きたかったし、
だからこそそういうふうに直接に話を聞きに行ったっていうことがあったんですけど、
まさしくこのサンプルを取りに行くっていう中の先行く人に、私は会いに行ってたんだなっていうのをすごい思ったんですよね。
やっぱりそこで会いに行ったからこそ、
私はこうしようとかこうしたいっていう方向性が決まって、
そういうふうに進んでこれたなっていうのがあったので、
まさしくこれをやってたなっていうのをすごい思ったんですよね。
実はこの話もう一個ちょっと繋がっていることがあって、
いろいろ繋がっているのでどうやって話そうかなと思ったんですけど、
この育休コミュニティを作った方と出会ったきっかけっていうのが、
さっきちょっとインタビューをしたって話をしたんですけど、
とにかく私はそういう自分が理想とする働き方をしている女性たちの話を聞いたりとか、
そういうことを考えている女性たちの話を聞いて、何か形に残したいってずっと思ってたんですよね。
それを記事を書きたいっていうのをすごい思ってて、
それを残すことで、もしかしたら自分が後から、
これから私みたいに妊娠・出産をしていくであろう人たちに対して、
そういうものを読んでほしい、見てほしいってすごい思ったんですよね。
それも考えてみたら、カリンさんが言ってたサンプルを撮るっていうところの、
ちょっと後から来る人っていうところに対しての私の考え方だったんですよね。
その話をしている中で、実際に先行く人だけじゃなくて、
自分と同じような立ち位置にいる人たちとも会うことができたんですよ。
同世代で自分もそういうふうに考えているとか、
自分の中ではそのキャリアもすごく大事だから、
どっちかじゃなくてどっちもだなみたいなことを言っている人たちとつながることができたんですよね。
だからその流れって全部つながっていて、
同時にカリンさんが言われているちょっと先行く人と、
今自分と同じところにいる人と、後から来る人に対してのことをいっぴんにやってたんですよね。
だからそれを思い出したら、すごいちょっとゾワゾワってして、
まさしくやってたんだなっていうのをすごい思いましたね。
それをやったからこそ、今があるなっていうのをすごい思っているので、
やっぱりあの時自分がやってたことって間違ってなかったなっていうのをすごい思いましたね。
だから実体験としてもそういうのがあったので、やっぱりやった方がいいんだなっていうか、
12:05
私の場合は無意識にできていたっていうのはあるんですけど、
もしそういうことをやったことがないとか、気づいていないとか、
考えたこともなかったっていう人がいた場合には、
私自身の実体験としてもすごくそれがあったから今があるなって思えるし、
その時もライターの仕事っていうか、別にその時はお金もらってなかったんですよ。
本当に何にもなく、ただただそういう人たちの話を聞いて、記事を書きたいって思ったから、
これね今考えてもすごいなって自分でも思うんですけど、
その友人のつてで、そういうメディアをやっている会社にアポを取って、
プレゼンシャルを作って、それを見せてですね、
私はこういう女性たちのこういう記事を書きたいんです。
ただでいいので書かせてくださいって言って、
その人たちがやっているインタビューとかに同行させてもらって、
インタビューを私がやって、記事も書く。
あとはもうその会社さんのディレクションにお任せして、
最初に記事を上げてもらうみたいなことをやってたんですよね。
でもそれがあったから、その先に実際にお金をもらって、
ライターの仕事をするっていうことにも実はつながっていたっていうこともあったりしてですね、
なんか全てがそこから結構始まったなっていう感覚がめちゃくちゃあるんですよね。
だからその経験があって本当に良かったと思うし、
だからこそなおさらね、
このサンプルを取りに行くっていうカリンさんの話っていうのは、
めちゃくちゃ本当にその通りだなって私も思うので、
ぜひともね、やってもらいたいなって思いましたね。
そういう機会をありがたいことにカリンさんが提供してくださっていて、
ちょっと先を行く人とか、
もしかしたら自分と同じだなって思うような人を見つけられるようなチャンスがあるんですよね。
それが12月12日の10時から、
スタイフであるイメチカフェスっていうね、
スタイフのライブフェスになるんですけれども、
こちらの方で本当にたくさんの女性起業家さんだったりとか、
あとは自分で好きなことを突き詰めてやっていくとかっていうことを決められた方々の話、
あとは今今そういうことに挑戦中っていう人たちが登壇することになっているので、
まさにサンプルを取りに行くっていうところを、
機会を提供してくれているっていうところなので、
これはすごいありがたいことだなって思いますね。
私が20代半ばの時は、
本当に自分で行動して会いに行ったっていうところがあったんですけど、
こういう場を既に提供してくれているってこんなにありがたいことはないなって思いましたし、
あの当時の私が今そういう状況だったら絶対聞くと思うので、
ぜひとも皆さんにも聞いていただきたいなというふうに思います。
15:02
詳細は概要欄に載せておきますので、
ぜひぜひ、ちょっとね都合合わないなと思っても、
無理矢理合わせにいくぐらいの感じで聞いていただけるといいんじゃないかなと思いますので、
ぜひ皆さんもこのサンプルを取りに行くっていうことをね、
していただいて、この先変えていくきっかけをここで掴んでいただけたらなというふうに思っております。
ということで今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、
この辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。