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  2. 143. ヤバいおじさんたち
2022-07-04 39:43

143. ヤバいおじさんたち

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00:13
いやー、ちょっと暑すぎてね、もう毎日飲んだくれてます。
あ、そうなんですね。ビール。
今ビール、ハイボールの時もあるんですけど、夜は飲んで、飲まないともうやってられないですね。
そうですか。
そうですよ。いやー、まだ6月ですよ。
いや、おかしいっすよね、やっぱ。
8月とかの暑さじゃん、もうこれ。
そうですよね。なんかこうじわじわと暑くなる時期も早まってて、気温もなんか年齢上がってる感じがして。
これはもうね、東京は人を住めないんじゃないかっていう。
うん、暑いですよね、そのぐらい。
暑いですよね。
日中出かけたくない。
そう、いやだいぶ、ランチに出かけるだけでも嫌ですもん。
わかる。
どうですか、1年半分終わっちゃいましたけど。
そうっすね、あっという間ですね。
あっという間ですね。
ていうか今日マークさん休みなんですけど、半年ぶりぐらいっぽいっすね、たぶん。
あ、そうなんだ。じゃあレア回っすね、マークさんがいない。
そうなんです。なんか見返したら半年に1回ぐらいのペースでいないっぽい。
前回はなんすかね、ワクチンの副反応ですかね。
あーなんかそんなかったかも。その前は去年の7月の頭とかなんで、ちょうど1年ぐらいでしょ。
なるほど、じゃあ次は年末ぐらいですかね。
来るかもしれないですね、また。
すごいでーす。
まさかの自己紹介ありパターンで。
何をどう自己紹介したのかわかんない。
何の自己紹介もなってないですけど。
そうですね、マークさんの話してたと思ったら自己紹介だったっていう持ちっすね。
なんか前回の聞いてたんすけど、最初のマークさんの横断歩道の話全くわかんなくて。
そうですね、ニュアンスで理解するしかなかったですね。
03:02
チャリのおばちゃんが多分斜めに自分の進路方向に向かってくるからぶつかるみたいな、多分そういうことをおっしゃってたと思うんですけど。
あんまりちょっと情景が浮かばなかった。
俺も全くわかんなくて、何言ってるのかなと思って。
びっくりしたし、何話そうかなって思ったんですけど。
じゃあぜひちょっとトップガンマーベリックの話をお願いします。
そうですね、そうなりますよね。
見に行ってきたので。
ありがとうございます。
でもさっき反応聞いた感じそこまでハマってなさそうだなっていうのが。
そうですね、面白かったですけど、あんまり語るべきポイントがどこなのかちょっとわからないまま今に至ってるので。
こういうとこは実は見どころだったんだよとか。
そうなんだ。
こういうバックグラウンド、前作を見てないんで。
なるほどですね。
ちょこちょこなんとなく想像はできるんだけど、このおじさん誰だろうとか。
確かに。
そういうのがあってですね。
あんまり過去を引きずってるというか、そういう繋がってるところがあんまりピンとこなかったっていうのはあったんで。
なるほどなるほど。
前作のおさらい的なところでいくと、まず30数年前にトム・クルーズっていうかマーベリックがトップガンの生徒っていうかだったんですよ。
で、その訓練中に一緒に乗ってたパイロット、あの口ひげ生えてる人いたじゃないですか。
あ、息子。
そうそうそう、あの息子、グースの息子で。
で、その時の事故でグースが父親が亡くなっちゃったっていうのがまずあって、それをずっと引きずってるっていうのが一つ。
知ってると胸熱いポイントの一つなんですけど。
だからその30数年後に息子と一緒にミッションに赴くっていう。
ああいう風になるっていうのはやっぱこうグッとくるんですよね。
で、あとはその時のトムが30年ぐらい前トップガンいた時のライバルがアイスマンっていう。
あー、喋れなかった人。
そうそう喋れなかった人なんですけど、アイスマンは順調に出世してって海軍の総司令、司令官みたいな偉いポジションになったっていうのがあって。
06:11
で、トムはあんな感じなんでずっと出世するでもなく、ひたすらずっと現役っていうか飛行機乗り続けてるんですけど。
そのトムが好き勝手やれてたのも結構アイスマンの後ろ盾があったっていうのがあるんですよね。
で、あとはそのアイスマンの胸熱ポイントっていうか、そのバルキルマーっていう役者なんですけど、
あの人実際にその陰頭眼で声出せないんですよ。
ああ、演技じゃないんだ。
それそのまま、あのなんていうか。
設定に活かしてる。
そう、盛り込んでるんですけど、バルキルマー自身は本当に声出せないんですよ。
はいはいはい。
で、それをなんか当時の音声とか、そのバルキルマーの息子の音声とかをAI使って合成して喋らせてるんですよね、実は。
あー、なんかちょっとだけ喋ってるシーンありましたけど。
最後の方なんか最初は筆談みたいな感じでやってたのに、最後の方頑張って喋ったみたいな感じだったんですけど。
あれ本人の声じゃなくて、そのなんか上手いことやって合成した声だったっていう裏話があって。
あ、そうなんだ。すごいな。
そうですね、あとはなんだ。でも大体その辺ですかね、当時の。
あと女の人がお前誰だよってか、あのバーの。
あーはいはいはい。
あれはどういう。
あの人は僕もわかってなくて、なんか前作でちょろっと名前が出たぐらいの人だったのかなと思ってるんですけど、ちょっとそこは定かじゃないですね。
うーん、なるほど。
そんな感じかな、前作との。前作を知ってると面白いポイント。
なるほど。
まあでもなんか、もうだから60近いわけじゃないですか。
いやそうですよね。全然そうは見えない。
でしょ。お前未だにバイク乗ってんのかよみたいな。
ノーヘルでね。
何も変わってないですからね、やってることも。
うーん、あんなね、歓力間近な人いないっすよね。
そうそうそう。でそんな人がなんかマッハ10とか言ってさ。
死んじゃうだろって。
冒頭からなんか、すげえなみたいな。
ですね。
とかあり、でなんか結局そのまたトップガンに戻って今度はその、
はい。
なんですかね、とあるミッションみたいのをやり遂げるためにその若い優秀なパイロット集めて、
09:03
はいはい。
教える側にもあるんですけど、結局お前最終的に乗るんかいみたいな。
思いました。それは思いました。結局お前かいっていうのはすごい。
お前出てくんかいみたいな。
そうですね。
そうそうそう。ツッコミどころでもありつつでもやっぱ胸アツなんですよね。
なるほど。
そうっすか。
しかもなんか、何ですかね、命令無視というか、
なんかもうお前クビだって言われてからのそういう展開じゃないですか。
そうですね。
なんかそこの強引さとかも相まって、なんかもうお前がやるしかないみたいな感じの展開がちょっといい感じに強引でですね。
はい。ですね。むちゃくちゃですよね。
むちゃくちゃですね。
まあまあでもそれがやっぱね、いいんですよね。そういう人なんで役柄として。
なるほど。
その若い時から結構無鉄砲というかその反骨的な感じでやってたんで、
あの最低高度のとことかも、最低高度守れやみたいなことですげえ怒られてたじゃないですか。
はいはいはいはい。
昔もそういうのがあったりして。
なるほど。
ずっと変わってないっていう。
なんかそうですね、最初の冒頭ら辺で、なんかもう自動パイロット?
ドローンとか。
無人機。無人機とかに置き換えるからなんかもう予算削るからもう中止だみたいな感じのとこも。
そうそうそう。
今っぽい感じですよね。
そうですね。
時代の流れだなって。
なんか実際やっぱそうらしいですね。
あ、そうなんだ。
っていうのをなんかすごい軍事オタクの人が書いたトップガンの表みたいのがあってそれを見てて。
そうなんだけど、でもそれは今じゃないって言って乗るっていうね。
無人機に置き換わらない今じゃないって。
なるほど。やっぱり本当に高度なことをやるにはまだ人間の力が必要なんだと。
そうそうそう。そういうことです。
なるほどなあ。
だからそうですね、僕前作見てないっていうのはあるんですけど、
なんかターゲット的にはその第一作をリアルタイムで見てて、
だからトム・クルーズぐらいの人がちょっと若者にちょっともう道を譲らざるを得なくなっている人のハートを揺さぶる映画なのかなって。
12:09
ああそうですね。
思いましたね。
本当そうだと思います。
もうそして80年代集がすごいですね。
曲がもう全部。
そうだね。
なんかね。
うわーって。
リアルタイムで見てた人はたまんないんだろうな。
たまらないでしょうね。
なんかね、そう前作は結構なんか話の、話のなんか構成ってかが緩い感じで。
まずそのトップガンの生徒集められてなんかいろいろこう訓練みたいなのをして、で卒業だってなった後になぜかこういきなりミッションみたいなのを借り出されて。
いきなりインド洋上の空母まで連れてかれて、なんかよくわからんミッションこなして。
いいですね。
でなんかトムがめちゃめちゃ敵機倒しまくって終わるみたいな感じで、なんじゃこりゃっていうところがあったりするんですけど。
今回そこはすごくあの話の流れはすごい大幅になんていうんですか、洗練されてるというか。
その最初からこう謎のよくわからん敵国の。
そうですね。
謎の国家。
謎の国家、謎のなんか核施設みたいのを潰すっていうミッション最初からあって、でそのトップガンの生徒たちもそのために集められてるっていうので。
もしゅうしそこがクライマックスというかそこを目標にしてやってるんで、その話のなんか緩さみたいなのはあんまりない。
確かにわかりやすかったですね。
ちゃんと目的がはっきりしてるというか。
で、あとは途中でそのなんかチームビルディング的な感じであのビーチであのフットボールみたいなのやってるじゃないですか。
前作だとあのビーチでビーチバレーみたいなのやってるんですけど、若干尺が長くてなんかたるい感じ。
それもそういう要素も今回ありつつ割とちゃんとあのいい感じにまとめてるんで、そこもアップデートポイントの一つではあります。
あーそうだったんですね。
前作を踏襲しつつもちゃんとブラッシュアップというかアップデートされてると。
そう。だからそうですね、前作見なくても楽しめますって言ったけど、前作見た方がまあよりアップデートっていうのはあったかもしれないですね。
なるほど。でもまあ楽しかったですね。
15:00
よかったです。
なんか戦闘機の戦闘シーンなんか正直乗ったことないんでよくわかんないけど、でもそれでもなんかそういうことかっていうかなんとなく凄さがわかる感じです。
そうですねそうですね。僕も飛行機とか全然わかんないですけど、おーみたいな。
おーって感じが凄い。
なんですかね、結構パイロットの顔のアップというか表情で伝えなきゃいけないのがすごいちょっと役者さん大変そうだなって思いましたね。
確かにね。
Gを受けてるのを表現する顔とか。
ね。
てかあれ実際に乗ってるらしいからね。
え、そうなんですか?
あのトム・クルーズCGとかダメみたいな感じで実際に乗れって言って役者に飛行機乗らせて。
え、そんな乗れるもんなんですか?
わかんないけどそうらしいですよ。
ほんとに?えー。
だからやばいなと思って、そのこだわりみたいに。
すご。スタジオでなんか撮ってるわけじゃない?
とかじゃないらしいです。全部かわかんないですけど、実際に乗ってるらしいですね。
だから役者の人も訓練してあの映像撮ってるって。
まじか。そこまでやるの?
そうですね。だからその情報をもってしてまた見てほしいですね。
それは。
まじかみたいな。
えー、その視点で見るとなんか面白そうですね。
なるほど。
はい。
というわけで僕は2回見ました。
すごい。
すごい。
えー。
いや、なんか。
たぶんこう、須貝さんが見てなかったら、僕は一生見ることなかったと思います。
あ、でしょうね。
そうっすよね。
いや、僕もなんかそんなに、前作とか見たのつい最近なんですもん。
あ、そうなんですね。
マーベリック、話題だからって言うんで、見ようかなと思って、そのアマペラで見て、劇場に見に行ったっていう。
口なんで。もともと全く思い入れない。
あ、そうだったんですね。
ないですよ。
元気的、現体験としてなんかトップ感がある。
全然ないないない。
そうだ。
もちろん存在は知ってましたけど、あ、こういう話だったんだみたいな。
はいはいはい。
トム・クルーズかっこいいなみたいな。
18:01
はいはいはい。
これは絶対スターになるわみたいな気持ちで、まず前作見て。
まあでもなんか80年代っぽいなんかなんですかね。
って思って、でも映画館行って、マーベリックには結構度肝を抜かれましたね。
なんか久しぶりに映画館で見る価値のある映画だなっていうか。
なるほど。
なんですかね、映像の迫力とか音とか。
ちゃんとでかいスクリーンででかい音で見る意味のある映画だなっていう感じはしましたね。
はいはいはい。
アイマックスで見ました?
えっとね、アイマックスですね。
やっぱりでかい方がいいのかな。
僕なんかちょっと公開から時間経ってるっていうのはあって、割と小さなスクリーンだったんで。
ああそうなんですね。
それでもなんかね、そこの映画館割とサウンドが良かったんで、サウンドで楽しめた。
いいですねいいですね。
でかい画面の方が、なんかなんつーか、でかい画面で見る映画っていうか、
なんか映画館で見る映画なのかなって。
ああそうっすね。でもやっぱ一番グッときたのはその生涯現役感があるっていうのは。
そうですね。
これ良かったっすね。おじさんになってきて。
自分の身に照らし合わせると、なんていうんですかね。
例えばエンジニアだったらいつまでもコードを書くのか、それともアイスマンみたいにマネジメントの道に行くのかみたいな。
でもトムはそうじゃねえってずっとコードを書き続けるエンジニアみたいな感じじゃないですか。
そうですね。絶対、現実的にはちょっと無理っしょって感じだけど、それをああいう感じでやっちゃうっていうのはすごいっすよね。
そしてなんかこう自動運転とかでもないみたいな、パイロットの腕だみたいなことを言っているわけですよ。
はいはいはい。
で、やっぱ思うのは最近GAになったGithubコパイロットあるじゃないですか。
ああはい。
俺はやっぱ使っちゃダメなんじゃないかっていう。
老害、老害かって。
トム・クルーズのあの姿に心を胸を打たれた身としては、パイロット使ってる場合じゃないだろうと。
でもなんかクラス名とかメソッド名とか補完使ってるじゃないですか。
使ってますね。
なんかそれの便利版みたいな感じじゃないですか。わかんないけど。
なんかどうなんだろう。限度を超えてる気がするんだよな。
そんな便利なんですか。月額10ドルとかですよね。
21:00
そうなの。
なんか有料で月額10ドル。
相当な補完してくるよあれだって。
そうなんですね。
俺が観測してる範囲だと。
じゃあもうそれで良くないですか。
いえいえいえ。マーベリック思い出してくださいちょっと。
思い出しました。
でも今からコード書く人はもうそれで良いんじゃないですかね。
でもそうするとトップガンに集められた若いさ、
あいつらは高高度からの爆弾落とすようなことしかやったことないみたいな感じで。
低空飛行とか全然慣れてねえから今回のミッションに使い物にならんみたいな感じでトムに切り捨てられるわけですよ。
まあそうですね。
ドッグファイトできねえぞと。
そうですね。
まあちょっと僕はそういう軍事作戦のことあんま分かんないですけど、
だいぶ無茶な作戦だなっていう。
この作戦立案したやつ大丈夫かってちょっと思いましたけど。
そうですね。
なんかそれこそ取ろうんでいいんじゃねえって思いましたけど。
そうそうそう。別に何十機か送り込めば1機くらいは成功するだろうぐらい感じでやればいいのに。
そっか。
いやでもそうじゃないです。やっぱ人間の技。
技。
技の凄さみたいな。
なるほど。
いやちょっとそのギター部のコード保管のやつがどのくらい凄いのかちょっと知らないんで。
コメントとか書いたら勝手に何かコードが書かれるとか勝手にテストケースも生成してくれるとかっていうのは何か記事で読んだんですけど。
本当そんな感じだと思います。僕も使ったわけじゃないんであれなんですけど。
なんか人々の使ってる様を見てるとそのぐらいの保管をちょっとメソッドとかクラスとか保管とかじゃなくてちょろちょろっと書くと何行かズバズバって出てくるみたいな。
凄いな確かにそれは何かデバッグとかできないですよね。
ちょっとしたバグが起きただけで一行一行なめていったりとかしようとしても本人が別に書いてないわけだからそれは確かにデバッグできないですよね。
どうやってデバッグするんだろう。もしそのコードにバグがあったとき。
分からん。デバッグ版のコパイロットみたいなの出てくるんじゃないですかそしたら。
あー無限にお金が稼げるビジネスモデル。
でもコード書くよりデバッグするのが難しいって言われてるから。
24:01
あーそうですね。本気でコードを書いてはいけないと。なぜならデバッグの方が3倍難しいから本気で書いたらそのコードは読み解けないみたいな。
だってしかも自分が書いたわけでもないさ難易度がよくわからないコードってデバッグできないじゃんもう。
できないですよね。
自分の能力を超えてたらさ。
なるほど。
そうやってブラックボックスがだんだん量産されていくんですよ。
そんなんじゃトム・クルーズに怒られますよ。
そうですね。プライベートのノーヘルでバイクに乗れと。
そうですねそうですね。
赤者に混じってフットボールをピーチでしろと。
そういうことですよ。
なるほど。
いやーできるかな。それよりローガンの方怖いね。
あーローガンはねなんかねほんとねピンと合わないときはほんとに。
わかる。
あれって感じで。
だんだん夜になってくると辛いんだよねやっぱ。
そうですよね。夜ちょっとコンビニとかいるときとかのなんか夜道でスマホをパッて見たときにあれ全然見えないっていう。
あれ画面が暗いのかなみたいな。
わかるわかる。
ビビりますね。
その感覚がマークさんわかんないっていうのを聞いてなんかこの人若いなって思いましたね。
そうですね。
やっぱ数年しか違わないけどそこに明確な差があるんだなって。
いやーでもさあれなんですよえっとね僕レートショーで仕事終わった後に見に行ったりしてて。
あの一番近いのが近所のララポートの東欧シネマなんですけど自転車で行ったんですよ。
自転車で行ってトップガンでこう音速のスピードを体験した後に帰り自転車乗ったらこの速度差なんだって悲しくなりました。
そこはこうなりきれなかったですか?
なりきれなかった。若干こうスピード早めにしてみたんですけどそれでもなんかGは感じなかったですね何も。
あーまあそうですねはい。
一見現実に引き戻されましたそこで。
あーいいっすねやっぱそこはね安全運転でいかないと。
27:01
いやでも工業収入も10億ドル突破して。
10億ドル?
うんすごいっすね。
そんなに?
えーすごいな。
製作費2億ドルぐらいかかってるっていうのを見て。
えー。
すごいなって。桁が違うなって思いました。
すごい投資だな。2億ドルか。
まあやっぱそんくらい。まあ実際にね戦闘機飛ばしてるってことだから。
ですね。
なるほど。そりゃそんくらいかかりますね。
いくんじゃないかな。
えー。
あんまわからないけどどういう金額なのか。
なるほど。それで大コケしたら辛いっすね。
ね。
でもやっぱ30数年温めて出してるからさ。
あー。
いや多分。
確かになぜこのタイミングなのかっていうのはちょっと不思議。
あーそうっすねそうっすね。
なんか権利買ってるんだよな確か。
あー。
なんかしょうもない続編作らせないために。
ポム・クルーズが権利買ったみたいな話を聞いてるんですよ。
えー。個人が映画の権利買えるものなんですね。
うん。わかんない。ちょっと間違ってるかもしれない。
なんか前コロナとかもあっていろいろ延期されたりして。
うん。
いやーすごいっすね。
なるほど。
それでしっかり当ててくるっていうのは。
そうですね。いやすごい。
そんな感じかな。マーベリック。
はい。
見てほしいっすねやっぱみんなに。
おじさんに見てほしいっす。
あー確かにおじさんはね見るべきですね。
うん。
現役でやるぞっていう。
まあ若い人からしたら鬱陶しいかもしれないですけどね。
そうですね。俺らが輝けると思ったらお前が手柄貸されていくんかい。
ちょっとなんかね。
ね。そうなんだよね。
うん。
はい。駿河さんなんかありますか。
そうですね。あんまないんすけど。
解ける再びっていう本を読みまして。
解ける再び。
はい。
何ですかそれ。
えっとですね。元大王精子っていう会社のですね。
社長さんをやってた人がちょっとカジノで100億円ぐらい会社のお金を使い込んじゃって。
それで刑務所に入ってて。
で何年か前に出所したんすけど。
この人がまた解けるっていう本を以前出版していて。
30:03
それの続編みたいな感じでですね。
解ける再びっていう本を出して。
それがですね。
本の内容としては割ととっちらかってるっていうか。
好き勝手書いてる感じであれなんすけど。
なんかちょこちょこと面白いというかですね。
読んでもその人東大からうよ曲折っていうか。
自分の親がやってる会社に入って社長をやって。
それなりに順調に有能経営者だった人がカジノで100億円を使うっていうことをやるんすけど。
それが何でそんなことをやったのかっていうのがあんまり本読んでもわかんなくて。
ただ何かカジノへの熱い思いとかは脳がヒリヒリする感じとかそういうことは言ってるし。
あと昔からこだわりが強い性格だったからカジノにはまったのかもしれないっていうことは書いてるんですけど。
なんか当たり前のようにカジノって負けるもんだろうみたいな感じのスタンスなんで。
何でそんなに100億円も使ったのかっていう何ですかね。
凡人の視点ではちょっとわからないところに立っていらっしゃるので。すごいなと。
溶けるってつまりこれお金溶かしたっていう意味の溶けるってことなんですか。
そうですね。
再び溶かしちゃダメでしょ。
そうですね。で、初っ端から3000万円用意して韓国に飛んで、それでお金を9億か10億ぐらいまで増やすんすけど。
すごいな。
でもそれもさらっと全部また溶かしちゃって。
何億円っていうお金を日本に持ち帰ろうとすると、いろいろ税金とか出入国の手続きとかがめんどくさいらしいから、カジノに預けるらしいんですね。
ゲーセンにメダル付けるみたいな。
そうそう。そうなるとまたカジノに行かざるを得なくて。
なるほどね。
それは良くないって言いながら負けちゃうんですけど。だからその辺の感覚がちょっとよくわかんない。
33:06
ただのギャンブル中毒じゃないですかこんな。
そうですね。ただ著書の中では私はギャンブル中毒ではない。
ああそうなんだ。
だって刑務所の中ではしなかったしみたいな。それはできないんじゃないのって思うんですけど、否定はされてましたけど、完全にギャンブル中毒ですよね。
そうですよね。すごいな。なんか桁違いすぎてすごいなっていう感想しかない。
そうですね。あと刑務所に3年ぐらい入ってたんですけど、刑務所はいいぞってお勧めしてました。
何がいいんですか?
やっぱ規則正しい生活で送れてダイエットも自然とできるし、あと時間があるから本とか読んだりして勉強もできるから、
もし俺があのまま社長をやり続けていたら、こういう時間は作れなかったはずだから、この人生の折り返し線でこんな有意義な時間を過ごせたのは良かったかもしれないっていうポジティブさを披露されてました。
すごいね。
伊河元孝さん、57歳。
あ、57なんだ。
トム・クルーズ、59歳。
ああ、なるほど。じゃあ通じるものがあるんですか?
そうですね。ヤバいおじさんの回みたいな感じになりましたね。
確かに。
すごいな。
じゃあちょっとロールモデルとして。
ならないよ。ならないでしょ。お金がないわ、だってこんなの。
そうですね。あと面白かったのが、港区で港区界隈でお酒を飲むらしいんですけど、テキーラはお店の女の子を酔わせるためのお酒だから高いと。
お店側が高く設定してあるから、もったいないから、俺はスピリタスっていう96度アルコール度数96度の酒を飲むようにした。これなら安く酔えるみたいなことが書いてあって、その感覚はちょっと独特だなって。そこにコスト意識持つんだ。
36:16
ちょっとよくわかんないですね、感覚がね。金銭とか。
そう、感覚がね、ちょっと我々とは違うんで、どこにそのコスト意識見出すっていうのはちょっとあんまりわかんないんで。
わからん。
ただ、余りを飲みすぎるから、なんかお店が卸業者からどうしたんですかって心配されるぐらいなんか飲んでたらしいです。
やばい、面白そうだな、でも。
結構ね、面白いですね。ちょっと前作もこれ解ける第1章もあるので。
なるほどね。あ、今安くなってる、Kindle版。
じゃあ、たぶんね、さらっと読めます。
すごい、東大から刑務所へっていう本で、堀江門となんか対談ですかね、これ。
はいはいはい。
確かにね、なんか仲いいっぽくて、本の中に堀江門をタカポンっていう名前で紹介してたんで、たぶん仲いいんだと思います。
そのアピールいるかな。
あ、これ読もうかな、じゃあ。
ぜひ。人生に活かせるかどうかわかんないですけど。
そうですね、そうですね。
前作が340円の。
そうそうそう。
じゃあちょっと買おう。
はい。
こんなもんか。
そうですね。
あ、そうか、マークさんいないから、あれないのか。
そうですね、やる気ないFMファンクラブでは会員募集してます。
はい。
というか、ノートの方って更新してないですね、思ったんですけど。更新されてるんですか?
いや、何もしてないんじゃないですか。
しないですよね。
うん、やる気ないから。
そこはやる気ないのか。そこも、なるほど。
そうですね。
だから限定エピソードぐらいですよね、今。会員限定特典みたいな。
ノートから見れるのはそうですね。
39:01
あとスラックチャンネルか。
あ、そうそうそう。そうなんですよ。やる気あったらもっと頑張ってるでしょ。
そうですね。生配信とか、わかんないけどやってる気がしますね。
まあ、そんなもんですよ。
そうですね。ちょっとやる気出てきたらやりましょう。
じゃあ、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
39:43

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