2023-08-10 06:05

2023-08-08 - 【YouTube連動企画 】テーマは「鼻」①施術のやり時はいつ? (後編)

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2023-08-08 - 【YouTube連動企画 】テーマは「鼻」①施術のやり時はいつ? (後編)

サマリー

若い方々の鼻の手術は、動画ベースの情報によって行動が衝動的になることが多く、失敗のリスクを考慮して手術することが重要です。一方、40代以降の方々の鼻の手術は、悩みがさらに大きくなっており、アイデンティティクライシスが起こる可能性もあるため、慎重なカウンセリングが必要です。

若い子たちの鼻の手術
年齢が比較的若い、18歳前後、大学生だったぐらいの子たちの鼻の手術なんですけど、
だいたいは、やっぱり今の子たちというのは、どうしても動画ベースでいろいろと勉強をしていてですね、TikTokであったりとかYouTubeであったりとか、
良くなっている側の勉強はよくするんですけど、悪くなっている側の勉強はあんまりしなくて、行動が割と衝動的であることが多いので、
必ずですね、悪い側ですね、うまくいかなかったらとか、失敗してたらとか、変なことになったらっていうようなことを考えて手術をした方が良くて、
年齢が若いとどうしても値段も安いところに行かないとなかなか予算がつかないからっていうのがあるんですけど、
若い人の失敗率の方が高いですね。やっぱりその全体的に合併症の発生率でいきますと、年齢が若い人たちの方が再手術になるケースが多いので、
若くて賢いというのが重要で、賢くなろうと思うとそういうふうな情報を集めてですね、
予約が簡単に行ってその日に手術できますよとか超クレイジーな話ですから、
通常はやっぱり持って帰ってよく返答すると、どんなに早くても1週間ぐらいは間考えるとかっていうふうにした方が良いと思いますけどね。
一方でですね、そういう上々しい10代の頃を抜けました、20代30代になってからお花をしたいという方の場合はですね、これは20代30代からそう思い出したわけではなくて、
だいたいそういった人たちのバックグラウンドというと、もう中学校高校ぐらいからお花は気になってましたっていうのがあって、
そこにですね、その時はなかなかやる勇気がなかったの、その時はやるお金がなかったのっていうのはだんだんと社会的に成熟をしてきまして、
大人になってお金もある程度できるようになりましたとか、他人との比較というのもちょっと落ち着いたように見えるようになりましたというふうになってきたところで、その手術を考えるんですけど、
そういう人たちはですね、ある程度知性が高まっているので、その怖い側の話ももちろんわかってるんですが、
やはりまだ20代30代ですと、予約が取りやすいところに行きたがるんですよね。だから大手が多いですね。やっぱりその大手でキャンペーンをしてますというところが多くて、
もちろん大手で手術をして幸せになっている人も存在はしてるんですが、これも頻度の問題、どれくらい成功確率を上げていくのかという話で、
少なくとも手術をする前に、こういう人たちは、自分が手術をお願いする先生がメスを持つ仕事をして、3年以上経ってるかどうかチェックしてください。
お鼻の手術というのは、お顔をするいろんな手術をする手術の中で言っても、難しい手術の一つです。
なので、自分の鼻を巻かせるメスを持たせる先生が、3年間メスをちゃんと使ってきた先生かどうか、これは美容外科である必要はないです。
例えば、形成外科のバックグラウンドがある人たちは、結構毎日メスを使いますから、少なくとも3年以上やってきてるかどうか。
お鼻の手術に関しての造形が、例えば質疑応答ですね。いろいろ聞いた時にパッと返ってくるかどうかというのは確認しておいたほうがいいと思うんですね。
さもなくば、本当に実験台のように偉いことになってしまうというのがありますからね。
合わせて、この最後のチェックリスト5つでもお話しますけども、本当にお鼻をするべきなのかどうかというお顔全体のカウンセリングをしてから手術を考えないとですね、
なかなか、やらんでいいことやったやんとか、やったから悪くなったやんとかが起こるからね、気をつけてください。
40代以降の鼻の手術
一方、40代以降の鼻に関してはね、もう一言で言うとね、むちゃくちゃ気をつけてください。
40代以降の鼻の手術っていうのはもうキーワードで言うとキラーフレーズのように、40代以降に鼻を気をつける人、鼻が気になる人、イコールちょっと危ないかもっていう業界的にはですね、
僕が例えばお医者さんを指導する時に、40代以降で鼻の形を変えたいって言ってる人がいたとしたら、よっぽど気をつけてお話をしなさいよというふうに指導します。
なぜならば、40代まで悩みを抱え続けてきてるので、悩みがむちゃくちゃ膨らんででかくなってしまってるのが一つと、
逆にその顔で40年生きてるので、人生の半分生きちゃってるから、なんだかんだ言っても自分の顔に対する愛着って出ちゃってるんですよね。
なので、そこで鼻の形を変えてしまうと、アイデンティティクライスと言って、自分が自分でない感じがしてしまうっていうのがあってですね、
手術をした後に前に戻りたいみたいなことを言う人がいるんですよ。
私はそんなことないって。聞いてる人もね、私はそんなことないって、みたいなこと言う人いると思うんですけど、いるんです、これ、いるんです。
なので、40代以降の方は本当にじっくりとお話をします。本当にそれが必要なのか、そして変化に関してもいろんなレインジがあるんですけど、
どれだけ変わるかみたいな話があるんですけど、そこに関してもかなりしっかりとお話を進めていくような感じですね。
これは大手さんではあり得ないと思います。カウンセリングの時間が短いので、しかもそういう経験値がないから、形にハマったような手術をして、
例えば手術の後にヒステリーのような反応が起きたとしても、それはあんたが決めたからやんって切られて、足が当たらないみたいな感じになっちゃうと思うんですけどね。気をつけてくださいね。
次の動画ではですね、これまあそのやり時の話、各年齢層のやり時の話をしましたが、次の動画ではですね、手術やめの気、要はもうすでに鼻の手術始めてしまってるんだけど、
いつやめたらええねんと沼にズブズブハマっている人たちに対してちょっとお話をしてみたいと思います。
続きの動画、興味のある方は見てみてください。以上です。じゃーねー。
髭が生えるぐらい忙しいでございます。皆さん、お暇がございましたらYouTubeチャンネル登録よろしくお願いします。
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