2022-11-19 05:47

2021-05-27 - 横顔はそのままで、正面からの顔の幅を減らすベストな方法は何?

2021-05-27 - 横顔はそのままで、正面からの顔の幅を減らすベストな方法は何?

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はい、おはようございます。やまぐちでございます。
今日のご質問ですけども、めめんとさんからのご質問です。
いつもインスタ、YouTube楽しく配信しています。
一つ質問なのですが、横顔の印象を変えずに、前からの印象のみを変える絵のの手術はありますか?
要約しますと、正面から見た時の幅が浮きになっていて、
ボトックスとかを打ったことがあって効果はあったんだけど、ボトックスを打っていてもまだ横幅が沿っていて気になると。
横から見た時のこのエラの角度自体は、私は気に入っているんですと。
そういう状態で、このエラの手術をする方法はあるんですか?というご質問をいただいています。
めめんとさん、ご質問ありがとうございます。
さて、エラの手術ですけども、通常は正面の幅を変えていくといった場合に、
実は正面のこの横幅って筋肉の構成要素の方が大きいんですよね。
骨があって、筋肉がその外側にあって、筋肉がもりもりになって力を込むみたいな感じで膨らんでいるというパターンが多いんですけども、
そういうのであれば、いわゆるボトックスだけでも全然良くなりますよね。
もうすでにめめんとさんはボトックスを試したことがあるという話なんですけども、
この部分をよく聞かせようと思うとですね、
3ヶ月に1回のボトックスを3回ぜひ打ってほしいんです。
その後は半年に1回ぐらいのペースで、ちょっとペースダウンしたらいいんですけども、
よくエラのボトックスを打ちましたっていうので、半年に1回だけ打っているんです。
半年に1回だけ打っているんですっていう、朝イチ喋ってるからね。
生体がまだ寝とる。
なので、適切なタイミングで適切な単位数を打たないといけないんですけども、
先日質問にあった中でですね、ボトックスの値段がすごい安いところがあるんですけど、みたいな話があったんですけど、
あれもですね、大体もうめっちゃ薄められてます。
ボトックスっていうのはですね、単位数、何単位という表現を使いますけども、
その単位数でのみその効果を評価できるんですよね。
なので、例えば同じ1ccの中にも、
10単位しか入ってませんよ、2単位しか入ってませんよ、50単位入ってますよ、100単位入ってますよ、
これによって全然効果が変わってくるので、
容量ではなくてですね、その中の溶質になっているですね、
物理のストキシンの数がどれだけ入っているのというのをちょっとチェックしないといけません。
これをですね、抗菌がすごく張ってる方っていうのはですね、
通常のボトックスの量で40単位から50単位ぐらいはベースで打つようになるんですけども、
場合によっても倍量ぐらいですね、打たないといけないようなケースもあります。
なので、メメントさんがまず試すところでいくと、いきなり骨をっていう話じゃなくて、
このエラのボトックスをですね、何回か試してるという風に書いてたんだけど、
何回かじゃなくて、きっちりと決まった感覚で打ってみて、
その物理のストキシンの効果が最大化している状態を一回評価したほうがいいかもしれないね。
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そこで満足した状態になったら骨まで触らなくていいと思います。
一方で、この物理ストキシンの治療も完璧にやりましたと。
ここもひょろひょろですと。骨しか触れてませんと。
お肉全然なくなりました。だけど歯が気になりますといった場合に骨で治せますかというとですね、
骨の外側を切る外盤切除というのがあります。
ただ、これはですね、外盤切除っていうのは、
皮質骨って、ここの骨って正面から見ると2枚の骨でくっついてるんですよね。
こっちとこっちみたいな。
これのうちのこっちを切り取ってもこっちが残ってるからいいじゃんっていう形なんですけど、
まっすぐなってるといいんですけども、
抗菌が張ってる方ってこう反ってるんですよね。
こんな感じ。
なので、外盤切除だけをしようと思うとこっちだけ切ってたら結局ここの跳ね上がりが残ってしまうので、
やっぱりこの下顎肝炎切開でここの下のところを切らないといけない。
切る量は調節ができます。すごく角張ってる方は高いところまで切りますよとか、
あんまり高くない人は反り返っているところだけを切りますよということになるんですけども、
大きな印象を変えずに下顎肝炎をやはり切らないといけないと思います。
それにプラス外盤切除という手術が必要になるんじゃないかなと思います。
全く反り返ってなくてまっすぐなんだけど、
外盤切除だけしてお顔の印象を変えれますかという話を聞けば、
変えることは可能だと思いますが、
骨の状態はあんまりないんですよね。
だいたい反り返っていることが多いからね。
なので、一応診察にはなると思います。
順番としては骨粒削除の効果を最大化しましょうという提案が一つ。
それでも駄目な場合に一度CTを取って骨の状態をチェックしましょうという話。
その上で骨の厚さとか形を見て、
具体的な手術の方法というのをいくつか提案をしてみますので考えてみましょうというのが、
おそらく感染が来ていただいた時の提案になるのかなというふうに思います。
まあ、診察したら違うけどということもあり得ますけども、
ざっくりとした一般論としての解説になります。
ご参考にしてみてください。
じゃあねー。
舌も張ってへん。
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