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こちらの方は、この輪郭面を見ていただきますと、
若いんですけども、ゴツゴツゴツと見える部分をツルッとした形に変えてですね、
お花の大きさ、輪郭をちっちゃくすると、お花はより大きくなったように見えますので、
輪郭の形に合わせて、さらに存在感を減らすような形で、お花をちっちゃくしています。
今、流行りの粉がツーンととんがったような感じではなくてですね、
自然に鼻筋に光が入って、存在感もちっちゃくなるというような作り方をすると、
造眼のまんま綺麗なお顔になっていくというところですね。
お花はですね、尾骨、骨も触っていますし、
小さな変化なんですけども、軟骨の形から、硬さからすると六軟骨を使って作っています。
ぱっと見たときの印象が全然変わりますね。
ちなみに笑顔も、なんとなく雰囲気が変わるということです。
お上品な感じになりますよね。
輪郭とパーツ、それぞれの関係を検討してみてください。