みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤子が薬の代わりになるような薬にした情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKINGジム西極で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKINGジムエンジニアの佐坂です。本日もよろしくお願いしま〜す。
お願いしま〜す。
みなさん、LINE公式アカウント見ました?
み、見ました。
西極さん、見ました?
はい。
ちょっとあの、改造して僕が。
すごいっすよな〜。
はい。
あの、オーダーメイドサプリと、えっと、ザサプリの注文。
もうちょっとなんかこう、スムーズにやり取りできるように、あの、バキバキに改造しましたんで。
え?
バキバキに改造したんすか?
ええ、もうバキバキに。
いいじゃないすか。
バキバキに改造したら、僕の腰もちょっとバキバキになってしまったので、今日はもうずっとスタンディングで仕事をしておりますが。
エンジニアスキル発動してますね。
そうなんですよ。あの、実は僕、あの、エンジニアなんですよ。
みなさん知らないかもしれないですけど。
すごい大手のですね、エンジニアの方はいっぱいいる、いるからですね。大きい選手のですね。
そうですね。あの、あんまり僕も偉そうなことは言えませんが、僕もエンジニアの端くれとしてね。
はい、あの、頑張ってますんで。
まあ、あの、ぜひザサプリとオーダーメイドサプリ、どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
うん。こちらLINE公式アカウントから友達になっていただくと、あの、我々のね、注文画面というか。
多分わかると思いますんで。どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
はい。あとはポッドキャストアワード。
はい。
これはもう前回、あの、お願いしたので多分全員、あの、投票していただけたと思いますが。
そうですね。
今日ね、今日初めて聞いていただいた方まで、初めて聞いていただいた方、
何この番組こんな宣伝しまくってんのってなるかもしれないですけど。
まだ待ってくださいね。これからあの、面白い話題来ますんで。
あの、ポッドキャストアワードって言って、その投票、今年あのポッドキャストの賞、それの投票があるので、
ぜひ、薬取れラボちょっとでも面白いな、ちょっとでも応援したいなと思った方は、
このね、聞いてもらった後の概要欄行ってもらって、
薬取れラボ、薬は漢字、取れラボはカタカナで投票していただければと思います。
本当に1分、2分で終わりますんで。
そうですね。ポッドキャストアワードってなんかすごい力を発揮するみたいですね。
そうですよ。もう通れば力を発揮しまくります。
ですよね。ぜひ薬取れラボを通してください。
そうですね。今僕らはほんと、あの卵の状態ですけど、翼が生えるみたいですよ。
そうですよね。
はい、バタバタと。はい。
お願いします。
はい、お願いします。
さゆくさん、えーっと、忘年会の話もしないと。
そうですね。もう年末ですよ。
年末なので、我々も薬取れラボ忘年会っていうものを、こちらはYouTubeでやりますので、
あの自由な薬取れラボというかね、もう最後忘年をする、年を忘れようとする薬取れラボの我々を。
そうですね。
ぜひ見に来て、あのコメント等でね、盛り上がっていただいて双方のコミュニケーションは取れますので。
そうですね。
ぜひ12月26日の19時から、あの我々が疲れ果てるまでやりますので、
お好きなね、タイミングで来ていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
はい、さゆくさん、じゃあ研究レポートいきましょうか。
はい、今日はですね、気にするな!です。
えっと、誰、えっと僕、なんか気にしすぎたっけ?
いやいやいやいや、あの、違うんですよ。世の中って、僕もめっちゃ気にしなんですよ。
ですよね。
自分に言ってるんですけど。
あ、これはさゆくさんに言っていると。
そうそうそうそう。
ほうほうほう。
ただ、あの、ま、あのリスナーの方にもですね、いろいろこう悩みがあると思うんですよ、健康とか。
健康に害が出るほど、社会的なもので悩んでたりとか。
ええええ。
そうそう、いろんな悩みがある中で、気にしないほうがいい、気にすると良くない、みたいな分野って結構多いんですね、実際。
あ、これはでも知っとかないとね、
ま、無駄なことに気にしてしまっているというね。
あ、そうそうそうそう。だし、それとお金とか労力の無駄にもなるし。
ですよね。
だし、なんならそれで、変な認識にまで行っちゃったら。
あ、そうかそうか。
そう、それって良くもなくなってくるんで。
ですね。
そう、なんで、トータルして気にするなって言ってるだけで、別に全部が全部を気にするなじゃなくて、でかつ、気にしが良くないって言ってるわけでもなくて。
はい。
そう、っていうよりも、気にしないほうがいい分野もあるんだっていうですね。
うんうんうんうん。
はい、体にとっては、あの情報源になると思うんで、はい、っていう感じなんですけど。
ぜひ聞いてほしい、はい。
はい。
じゃあこちらもお便りをいただいておりますので、読ませていただいてもいいですか?
はい、お願いします。
トピックが2つ今回あります。
なんでその2つをまずじゃあちょっと読ませていただいてもいいですかね?
はい、お願いします。
はい。
まず1個目だけ読もうか。
そうですね。
はい、2つあるんで、ちょっとまず最初に1個目、1個ずつ取り上げていきますので、はい。
いつもありがとうございます。ラジオネーム、薬トレラボは睡眠導入剤さん。
おー、ありがとうございます。
いつも我々で寝ていただいてありがとうございます。
いいんですよ、いいんですよ、多いですからそういう方。
おやすみなさい。
はい、おやすみなさいって。
もうちょっと聞いてからおやすみなさい、はい。
そうですね。
ね。
1つ目、風邪かな?という時は、いわゆる風邪薬は飲まずに、自身の判断でビタミンCの大量摂取をしてきましたが、これは正しい判断なのでしょうか?
やはり市販の風邪薬だけを飲んだほうがいいのか?
それともビタミンCと風邪薬両方飲んだほうがいいのか?
これから風邪やインフルエンザのシーズンに入りますので、何か薬剤師からの観点があればアドバイスお願いしますとのことです。
おー、これですね、これタイトルにある気にするなっていう話題に対してなんですけど。
あ、そういうこと。
うわー。
もう無駄ですよね。
悔しい。
悔しい。
悔しいとなってきた。
あと咳止め、鼻水とかですね。
はい。
そうそう。そういうのは要は言ってしまえばもう症状の一つですよ。
そうだね、咳、鼻、うんそうだね。
これって別に喘息とか肺炎とか異常に続く咳、喘息はちょっと別ですけど。
ただ風邪がこじらせて喘息になったりもするんですけど。
まあまあまあ。
いずれにせよ肺炎とかですね、そういうちょっと特別な咳以外は基本的に鼻水とかと熱とかと一緒で数日で収まるわけですよね。
はいはい。
それに対してじゃあ鼻水がひどすぎて急終えるっていうかそのなんだ、その数日でも生きていけないって言うほど鼻水が出る人多分珍しいんですよ。
まあね、うんうん。
まあ、シーって言えばいつもより出るかなぐらいじゃないですか。
そうだね、ちょっとズルズル言うてるなぐらいの。
そうそう。
声も変わるのもその程度、咳が出るのもその程度。
はいその程度、はい。
そう、そんなの数日で治るのにそれに対していちいち対処療法を取る。
で、そもそも風邪薬を飲む一問一答でしてる人って対処療法と思ってないんですよね。
もうなんか根本的に治すってこと?
そうそうそう。
と思ってるってこと?
対処療法っていうのはその症状に対してその症状だけをなんかこうちょっと抑えたるよみたいなね、ことですけど、そうじゃないの?
そう、認識がなくて風邪には風邪薬みたいな。
あ、もう根本的に治るだろう、これを飲んだらと。
そういうこと。
信じ込んでるんだ。
その認識はまず間違いで、風邪薬っていうのはあくまでも対処療法って言ってそれぞれの症状に対して緩和させるお薬が入ってるだけなんで、
言ってしまえば体って正しい反応を風邪の時は当然起こすんですよ。
そうですね。
だってウイルス菌が入ってきたら倒す動きをするんで。
倒す。
そう、だから自然な動きに任せてた方が良くて。
まあそうですね、確かに。
で、それをちょっと辛すぎるからちょっと抑えようねっていうのがお薬なんですよ。
例えば熱だって、じゃあ熱が出れば出るほど抗体が良いかっていうとそうじゃなくて、
じゃあ40度とかいったらキツすぎるじゃないですか。
まあね、なんか天井が回るとか言うよね。
そうそう、だしまああんま高熱すぎるのも体って良くないんで。
まあそうかそうか、はい。
そう、なんでそういう時は解熱鎮痛剤を飲むってのは分かるんですよね。
うんうんうん。
うん、ただじゃあ7度とか8度出てるぐらいで解熱剤だったり総合看護薬飲んでたら、
それって体の正常な反応を止めてるようなもんなんですよね。
うん、そうかそうか。
そう、これってめちゃくちゃもったいない。
もったいないですね。
で、それに対して何税も払う。
はい。
そう、まあ無駄です。
うんうんうん。
そう、なんで風邪薬っていうもの自体は基本的にですよ、40度とか出たらまず病院です。
あ、そうか。
病院に行く範囲以外は基本飲まなくていいし、
病院に行ったら行ったら病院の先生がちゃんとそれ相のものやってくれるんで。
そうかそうか、うんうんうん。
だからそれはそれでいいんですけど、飲めば。
うん。
そう、ただ市販の総合看護薬って自分の判断で飲んでるわけじゃないですか。
ですね。
そうなると、もう自分の判断で収まってるレベルの症状なんで。
はい。
それはもう何もしなくていいですよ多分。
だからもう、簡単に言うともう自分の判断でやる程度であれば。
うん。
市販の風邪薬を買わなくていい、要するに市販の風邪薬が売れることがおか?
おかしいです。
あ、はい。
市販の風邪薬は、なんかまあいいですよ、僕は全然それは別に敵に回してるわけじゃないですけど。
はいはいはい。
まあ単純に一知見としては、今の聞いてどう思うかも皆さん次第なんで。
まあまあそれはね、はい。
数日前だと確実に、まあ確実さえ言っても物にもよるんで、やばかったらすぐ病院行ってほしいんですけど。
そうですね、はい。
そう、ただ自分で大丈夫だろって思える範囲だからこそ市販を使ってるわけですよね。
ってことだね。
そう。であれば、もう無視しといていいと思います。
わかりました。
はい。で、まあYouTubeでも出てるんで見てほしいんですけど。
あ、そうですね。
基本的に体温を高めておく。
これはもうマストですね。
マストですね、はい。
これは抗体をちゃんと活性化させて免疫力を高く持って、で早いうちに菌とかウイルスを叩き込むっていうのはもう体の免疫反応のもうマニュアルみたいなもんなんで。
これはしっかり風邪ひいたら温める。
で、強いて言うならですね、カッコン糖。
カッコン糖よく聞くね。
そう、風邪にはカッコン糖って言いますよね。
言いますね、なんか風邪の引き始めとか。
引き始めですよ、まさに。
何が言いたいかっていうと、体を温める作用っていうのは結構、だから大事で。
カッコン糖とかって小薬って言って漢方が組み合わさってできてるんですけど。
カッコン糖だったり生姜だったり、そういう体を温めるものの、これ風邪薬なんで口から飲むものだと思うんで、口から飲むものだとするとカッコン糖とか生姜とかそういう体を温めるものを服用する。
これはですね、理にかなってるなとは思いますけどね。
ということか。
じゃあそっちのアプローチの方が体の機能を十分に発揮するブースターになるよっていうような感じかな。
そう、だって体温を上げるって言ってるのに飲んでるのは解熱剤ですよ。
どっちやねんって感じですか。
言葉悪いですけど、そうですね、なんかアホですよね。
そうですね、そう。
つまり解熱剤っていうのは高すぎる時に飲むんですよ。
はいはいはい。
高すぎるとちょっとさすがに体に悪いから。
熱がね、なんかちょっと脳にも悪いとか言いますもんね。
そうそうそう。
だからそういう時に緊急事態だっていうことで飲むって感じね。
飲む、そういうこと。
だから熱がちょっとあるから解熱剤じゃなくて、すごい高くてこれ別の意味でやばいから解熱剤っていう意味なんですね。
っていうことですね。
そう。
だから市販の風邪薬に手を出すぐらいなんで体を温めることだけでいいんですよ。
それだったらじゃあ、ほんと体を温める布団、洋服、あとはカッコン糖だったり生姜だったり、そういうのにしっかり徹底すると。
ビタミンCの大量摂取に関しては、これは僕もなんかちょっとおまじない的にやってますけど。
なんか僕も正直言うとちょっとおまじない的にやっちゃうわ。
そうそう。でもこれは正直、めっちゃやらなきゃいけないものだとは言わないですけど。
でもビタミンCってどういうことかっていうと、結構体のストレス時とかに感染症とかそういう時に結構消費量が激しくなるんですね。
そういうことか。
だからそれを補うって意味で大量に摂るっていうのは、ビタミンCを飲むから風邪が治るじゃなくて、風邪の時はビタミンCの消費が激しいから補給するって感じですね。
っていうことなんだね。
そうそう。
これ大事な認識ですね。
そう。なんで減りが早いのは当然補給しといた方がいいんですね。
ですね。
っていう意味で大量に摂取するっていうのはいいんじゃないですかね。
そうかそうか。
体の炎症時っていうのはフル回転してるからですね。消耗も激しいんですよ。
そうかそうか。
エネルギーもそっちに行くし。
なんで今のでこの風邪はいいんですけど、気にするなっていう観点で言えば、言ってしまえば風邪だから風邪薬っていうのは風邪を気にしすぎてるのかなとも思うし。
そうですね。
あんまり引いたときは引くし、引かないようにする必要もあって。
それはYouTubeに載ってるんで見てほしいんですけど。
ですね。
引くときは引くし、引いた後は引いたなりに体に任せる。だってそれを治すために体は動いてるんで。
あとは変に風邪薬に耐えるとかはしない方が賢明かなとは思いますけどね。
はい。ぜひこの認識でよろしくお願いします。
冬だからですね。
ですよね。
だからインフルエンザの時とかにいちいち変なの飲まない方がいいですよ。
インフルエンザって分かった時点で病院行ってると思うんで。
そうですね。
もうちゃんとインフルエンザかもななんてちょっとでも頭よぎったらまず病院行った方がいいです。
ですね。
ちゃんとインフルエンザのお薬って症状が出るちょっと前の48時間以内しか効かないんで。
速攻性が、速攻というか時間が大事なんだね。
時間が大事。
これはどういうことかっていうとウイルスが体の中で充満するときにウイルスって充満するまでにやっぱり何でも一緒で増殖の期間があるんですよ。
はいはいはい。
その増殖するときにウイルスなんて細胞を使って増殖するんですね人間の。
ほうほうほう。そっかそっか。
人間の細胞を利用して増殖して増えてまた増殖して増えてってしていくんですよ。利用してですね。
だから細胞から抜け出すときの酵素みたいなのがあるんで。
ポコって抜け出して増えるけど。
抜け出すときに細胞から自分を有利させるハサミみたいなのがあるんですよ。
そのハサミみたいなのを阻害するのがこのインフルエンザとかのお薬なんでですね。
そういうことか。
だから何が痛いかっていうとハサミを封じ込んじゃったら切れないですよね。
ですね。切れない。
そう。ってなるとウイルスが細胞から離れられないんですよ。
そっかそっか。ハサミがないからもう誰も切ってくれないから出れないってなって増えないんだね。
増えない。もう次の細胞に行かないんで。
ということで少ないうちに潰せるから48時間以内っていう風になってるんですね。
そういうことね。
だからこの風邪のシーズンとかは特にインフルエンザって書かれてますけど
早いうちに病院で適切な処置を受けた方がちょっと病院行くのめんどくさいですけど
後々のためになるんでですね。
そうですね。あとあとね。