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薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強にバイトに研究に忙しい薬学生へ癒やしと刺激をお届けするべく、元気薬学生が日替わりでトークを展開するニッチでディープなポッドキャストです。
金曜日は、挑戦したい薬学生の背中を押すラジオ。何となくこのままじゃダメな気がする、でもどうしたらいいかわからない、そんな薬学生を応援するゲストトークをお送りします。
引き手は、熱発しを目指す5年生のケンとビール作りを極めたいM2のコム。生き生きと輝くゲストを招いて、その挑戦や活動の裏側を探っていきます。
はい、改めまして、こんにちは。大学院2年のコムです。
薬学部5年のケンです。
はい、ということでですね、前回6年生のザキくんにですね、ゲストとして登場してもらったということで。
はい。
結構ね、なんか本当に大学1年ごとに、なんかいろんなことに挑戦してるなっていうすごい印象で。
うん。
もうなんか前半のパートでは、もう全部聞けなかったというか。
そうですね。
本当に今振り返ると、いろいろザキくんやっとるなっていうのを聞きながら。
あの、アイスブレイクのところ、アイスブレイクじゃないな、本編のところでは前回はですね、ありました、はい。
そうですね、かなりアクティブにね、これまでやってきて。
で、今回のね、パートでは5年生6年生の部分をね、もうちょっと聞けたらなっていう風に思ってます。
そうですね、なんか、はい。
で、まあそんな感じで、後半のところはね、始めていけたらなという風に思っております。
はい。
ということでですね、前回引き続きゲスト、ザキくんに登場してもらいます。ザキくんです。
はい、どうも。先ほどは。
こんにちは。
こんにちは。
はい。
あれ。
こんにちは。
入ってるよね、これ。
はい。
ありがとうございます。後半になりましたね。
うん、そうですね。
まあ、後半は主になんか、最初の前半のところで、実は企画をやってます。交流会やってますみたいなところであったと思うんですけど。
前半のところは、これまでのことであったり、これまでどういうことをやってきたのかなっていうところを話してもらったと思うんですけど。
後半のところはですね、今も現在進行形でやってることとか、そういったところをちょっとお話しできたらなという風に思っております。
はい。
という感じで、最初にちょっと軽くザキくんの自己紹介。
あ、了解です。今日、今この後半から聞く人もいるもんね。
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そうですね。
はい。
今、名古屋の6年生の村崎です。交流会をしたりだとか、あとブログ運営をしたり、Xはザキっていう名前で日々感じたことを発信したりしております。
はい。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
といったところで、ちょっと冒頭でもあった通り、前半のところはですね、なんかいろんな世界に行ったりとか、どちらかというと薬学部より外の世界に行って、
で、そこから3、4年生の時に薬学部であったり薬学業界っていうところにちょっと関心を持って、そこで関わりを持ってきたってところだったんですけれども、
なんか自己紹介にあった通り、交流会とかもされてて、なんかそこは具体的にどういったことやってるんですか?
どういった、そうですね。学生と社会人の交流会をやってて、もう本当にただ一緒にご飯食べたりだとか、一緒に飲んだりだとかっていうような会をやってて、
なんでそれやってるかっていうと、学生って結構リアルを知る機会ってあんまないなと思ってて、社会人のリアルというか、合同説明会とか行っても、主に就活なんですけど、合同説明会とか行ってもいいことしか言わないし、
本日ってどうなんだろうみたいなのがわからない状態。だからドラッグストアの人、病院の人、薬局の人、あとは企業の人、MRの人とかも知り合いを募って、学生も呼んで、そういう人たちとぶっちゃけな話を聞ける場所みたいなのを一緒に作ってる感覚ですね。
そうな感じだよな。
僕も実はね、さき君のそういったイベントとかね、参加させてもらって、
ありがとうございます。
こむ君とも一緒になったりしたこともあったんで、いろいろそういうきっかけで繋がりが増えてってすごくありがたかったなって、すごい人を大事にしてるなっていうのは常々感じてましたね。
嬉しいな。交流会。
交流会。
結構でもハードルは高いなっていうのは、学生からしたらどうしても、どんなイベント参加するにしてもハードルは高いけど、交流会だったらまだ一番ハードルは低いのかなっていうふうに思ってるかな。
なんかその交流会をやろうってなったときは、いきなりその交流会をやってみようってなったのか、結構いろんなステップを経て、じゃあ自分が交流会やるのかなみたいな。
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なんかそれで言うと、どういったことがきっかけで、なんか自分は結構参加する方がどちらかというと多い方で、あんまり自分主体としてじゃあ何かをやりますみたいなことって本当に数えるくらいしかなくて、
でもどちらかというと結構ザキ君って割と主催者側に回ることがすごい多いなっていうイメージがあって、それはどういう変遷を経てたのか。
もともと俺も結構参加する側が多くて、大学年の頃はとにかくいろんな人とつながりたいなとかいろんな話をしたいっていうので、交流会に参加しまくるっていうのが多かった。
だんだんそこからいきなりじゃあ自分で一人で始めますって言っても人が集まらないって思ってたから、どうしてもやっぱりそこの集客、人を集めるっていうところがうまくいくイメージが全然わからなかったんだよね。
で、どういうふうにやったかっていうと、参加する側になって、徐々に同じイベントに参加していったら運営の人と仲良くなる。
で、ちょっと手伝ったりだとか、運営側に参加したりだとかっていうふうにして、だんだんその参加者から運営の手伝いをする、運営をやる、運営のちょっとコアメンバーの方に行くっていうようなステップを踏んでったなーって思ってて。
で、それをやると運営側がやっぱり一番人とのつながりができやすいし、友達とかができやすいからその状態にしてから、で、自分の何かこうイベントをやりたいってなった時に呼べる状態にしておいたっていう、なんかそんな感じで始めてったかな。
やっぱり集客っていう部分はすごく難しそうだなっていうふうに僕もイメージしてて、いきなりそこで、じゃあやろうってよりかは周りとの信頼性を築いてっていうのがそれにつながったっていう感じなんですね。
そうだねー、なんか変な人にも来てほしくないし、楽しんでもらえるって自信持って言える人たちが来てる状態ってすごい気持ちいいよね。
だしその中で初めての友達の友達とかに来てくれると、だいたい知り合いがいる状態で参加してくれるから、その参加する側、初めて参加する側としてもすごくこう友達がいるからちょっと安心して参加できるっていうような状態があるかなっていうふうに思うね。
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なんか結構、僕もケン君も、結構ザキ君が主催してる交流会とかに参加することも多々あって、結構なんだろうな、ザキ君ってすごいどうやったら人がこの時間を心地よくしてもらえるのかなとか楽しんでもらえるのかなみたいな、すごいなんかその参加してる人をすごい大切にしてるイメージが。
結果的に僕たちもなんか参加してて、なんかすごい楽しかったなとか、いろんな新たな繋がりができたなみたいなところを感じてて、なんかそこってザキ君はその企画する上で大切にしてることとかってあったりする?
えーむずいなぁ。大切にしてることか。でもやっぱ参加者の人が満足してもらえるかどうかっていうのは一番考えるし、つまんなかったって思われるのが嫌だ。単純に。
っていうのももちろんあるし、それはでもだんだんやっていくうちにそっちの方が大事だなとかそっちの方が大切にしてきてるなっていう感覚になってて、最初始めた当初はもういかに自分がすごいと思われるかみたいな、なんかそんなちょっとこう癒やしい感情が割と原動力でイベントを企画したりしてたかなぁ。
すごいって思われたいっていうより、それはちょっと極端な話、言い方だけど、なんかこう面白いとか、なんだこいつ。ちょっと興味持つなって思われるのが割と好き。
で、なんかそういう状態で楽しい空間を作りたいが合わさって企画する側になってっていう経緯かな。でも結局参加者が満足するような企画をしていきたいっていうふうに考えてて、今に至るか。そんな感じかな。
結構じゃあいろんな変遷を経てというか、いろいろと企画イベントをしていく中でなんだろうな、これだとあかんなみたいな、いろいろと試行錯誤しながら割と自分の方というか、なんかこういう形だとみんな満足できるのではないかみたいなところまで至ったみたいな。
そうだね。
結構なんか意外だなって思ったのが、僕は結構ザキ君のイベント参加させてもらって、すごいいろいろ与えてもらって、っていうことで参加してたんで、もう最初からその状態だったのかなっていうふうに勝手に思ってたんですけど、ザキ君でも結構苦労しながらね、試行錯誤したっていうのは、
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いろいろこれから何かやっていく、やっていきたいと思ってる人が、でもいや最初からそうじゃないっていうのはね、なんかわかるのかなって思いましたね。
確かに。
そうね。
で、なんかそういった形でなんだろうな、結構じゃあザキ君って割と新しく一歩踏み出すみたいなことに関しては、結構あんまり抵抗はない?もともと。
抵抗ないね。ない。
っていうとなんかこう、羨ましく思われるかなとは思うけど、なんか一歩を大きくしちゃってるんじゃないかなっていうふうに思う。
そういう、なかなか一歩が出せないですみたいな人に対しては。
出せないっていう子は、実は踏み出るんだけど、挑戦がでかいって思いすぎてるんじゃないのかなっていうふうに思ってて、意外と踏み出したら、その後って結構、
あんまり、そんなに勇気いることでもなかったなって思うんじゃないのかなって思うかな。
確かに。
そこはそうだね、めっちゃ思うなっていう、自分自身も思う一方で、
なんか結構これまで、呼んできたゲストの方々って、僕とかケン君とかも含めて、何か一つのことをすごい深くというか、これが自分のやりたいことだ、みたいなところを決めて、
すごいそれに向かって突き進んできた、みたいなタイプの人たちだったんですけど、
なんか結構、ザキ君見てて、すごい、もう踏み出すみたいなところに関しては、何も抵抗がないですみたいなところで、
かつなんか、いろんなものに興味関心というか、好奇心がすごいあります。
いやー、そうねー。
みたいなところって、なんかこれって、なんか良い悪いとかじゃなくて、なんかすごい、めっちゃ性質というか問題で、
なんか自分もやっぱこうやって話してて、必ずこれを突き通すものを作りなさいとか、
なんかそう思えば思うほど、なんだろうな、なかなか一歩踏み出しにくいみたいな。
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そう、一歩踏み出したら、続けなきゃいけないってどっか思ってるんだと思う。
踏み出した以上、なんかこう、ちゃんとできるまでとか、やりきるまで頑張らないといけないとか、後戻りできないみたいな風に思ってる子が多い気がするけど、
別に一歩踏み出して違うの?と思ったら、一歩下がりゃいいと思ってて。
無責任に聞こえる人もいるかもしれないけど、やめてもいいじゃんっていう学生やし。
だし、時間があるからトライができるというか、いろんなこと試せて、自分に向き不向きがだんだんこう分かっていくっていう時期だなっていう風には思うな。
確かに、それはすごく感じてて、自分がこれやろうって言って決めて、結局やめたら周りの人にどう思われるんだろうとか、
そう、そう、そう。
そうね、気にしちゃうこと多いけど、意外と気にし、そんな周りの人自分のこと見てないというか、
そうそう、ほんとそう。
結局自分のこと、かわいい、一番かわいいと思ってるのは自分だから、
思われるんじゃないかとか。
うん。気にしすぎなくてもね、大丈夫なのかな。
それがあるな。周りの目を気にして、気にしすぎちゃって、挑戦できないとか、
ちょっと気になるけど、自分でなんかセーブかけちゃって、一歩踏み出せないっていうのがあると思うな。
うん。確かに。
まさに、そうだなっていう、っていう感じで、なんか、この、やっぱり、いろんなことを、なんだろうな、この大学生活、ザキ君の振り返ってて、結構やってきたと思うんだけど、
まあ、もちろんなんか、他のことにたくさん挑戦しつつも、なんか、本来の大学生としての学業とかも、もちろんなんかあるじゃん。
なんか、そういったところ、なんか例えば複数なんかやってたりとか、学業との、なんだろうな、両立みたいな。
そうそうそう。なんか、そこで、なんか、両立ってどうやってやってたのかなっていうのを知りたい。
えー、どうやってやったんだろうな。
えっとね、大学の勉強の方からちょっと説明をすると、大学のテストって過去問が結構重要じゃん。
で、うちの大学は特にそうだから、まず、過去問に一番時間をかけたというか、一番効率よく過去問集めるように頑張って、
えっと、普段の授業は本当最低限しか受けてない。もうこの2つだけ。過去問をもらう、情報を得る、手を抜けるところはとことん手を抜いて、
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でも、役理とか、本試験、再試験ってうち2つあるんだけど、本試験で取っておかないといけない科目っていうのが限られてくるから、役理とか病態とか、物科生とかそこら辺に起因するもの、そこら辺は一番時間かける、テスト勉強だけ。
で、逆に教養科目とか、再試でも簡単に取れるものとかは、そんなに時間をかけずにやってたっていう、もうそれだけかな。勉強はもう本当そこだけ。で、普段の生活がたぶん暇な気がするんよね。みんな何に時間使ってるのか、俺はよく分からなくて。
サークルとバイトと遊びで、1週間が本当に全部潰れるのかなって、ちょっと思ってたんよね。で、俺の場合はバイトは土日だけでやってたから、平日はもう何もやってない。
サークルも1年生の時はずっとやってたけど、過去ももらう。サークルの活動はそんなにしなかったから、そこに対する時間はあまりなかったかもな。それで両立はうまくやってたな。逆に飲み会とかは全然行かなかった。
友達同士の飲み会とか、遊びとかも、本当に中学とか高校の仲良い友達。で、大学の友達と遊びに行くっていうのは本当なかったね、確かに。そこを削ってたかもしれない。
なるほどなるほど。 ただ本業の学業っていう部分で言えば、だいぶ余力を持って料理をしてるってことで。
じゃあそうだよね、そういう遊びとかっていうのは、まあ今振り返ってみたらそこが削られてて、で、結果的にその自分がやりたいみたいなことに繋がってたみたいな、そこに今時間を使ってたみたいな。
そうそうそう。 だから結構なんだろうな、割と自分が大切にしたいものみたいなところをしっかり明確にしたい。
優先順位だよね。 確かになんか、これを聞いてて、やっぱ全部はできないみたいな。
そうね。 ザキ君やってて、学級やってて、遊びもやっててみたいな、ザキ君でもそれはできないなっていう。そこやっぱしっかり優先順位を持って何に取り組むべきかみたいなところは、判断しないと両立はできないそうみたいな。
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夏休み、春休みもあるしさ、長いや、夏休み、春休み。
確かに今思うと。
別に朝さ、普通に8時とかに起きてればさ、午前中めちゃくちゃ時間あるわけで、そこから夜9時まで、みんな寝てるのかな?
寝て、バイト行って、遊びに行って、遊びすぎてお金がなくなって、バイトをまた入れてとかで、なっているよね。
そこはね、なんかしっかりね、なんか自分の1日の時間が何に使われているのかみたいなところは、確かにね、もう1回見てみると、なんだろう、実際自分が、なんだろうな、興味があるところに時間を使うことか、何を削るべきかみたいなところとかもね、なんかそこで見えてくると思うし、
人間誰しも全部はできないぞという。
できない、できない、全部できないよ。
なるほど、なるほど。
時間がないとかお金がないっていう理由で何か挑戦できないっていう人はあまり見たことがないかもしれない。
それよりも、なんだっけ、さっき言っただっけ、周りの目気にしてなかなか挑戦できないっていう、そっちの方が俺本質な気がするな。
それもなんか付き合いで遊びに行ってるのかわからんけど、最近あいつ遊びに全然行ってなくねって思われるのが嫌だとかさ。
あー、はいはいはい。
なんか意識高いこと始めたなみたいなふうに思われるのも嫌だとかさ。
うーん。
多分思われても一瞬な気がするんだよな。
それで会わなかったら、多分本当にもともと会わなかった人間なような気がしてて、それで離れていくんだったら。
だって自分のやりたいことはこっちで。
そっちに行ったら離れるって、もともとそっちをやってたら仲良くならなかった関係性だなっていう。
ふうに思ってて。
そうだね。
そうですね。
まあ確かに。
そこを受け入れてくれる人が一人いるだけでもだいぶ違ったり。
うーん、違うし。
いやいや、なんかこう挑戦した先にも出会いはあるし。
環境も大事ですね。
大事だと思うよ。
だから結構そうだよね。
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割と周りの目とかもいろいろあると思うけど、やっぱ自分のために時間を使おうみたいなね。
そういった考えも。
極端な話。
死ぬ時には大体忘れてるからさ、そういう人の人間関係って。
って俺は思うようにしてる。
死ぬ時になって多分後悔するのってやりたいことやれなかった時だよな。
で、人の目を気にしてっていうさ、その人のことはもう忘れてるからさ、
なんであんな人の目気にしててやりたいことやらなかったんだろうみたいな。
その気にしてた人のことなんて今全然仲良くないしみたいな。
なんかそんな感じになりそう。
確かに。
死ぬ際でね。
まあ死ぬ時は一人だから。
ね。
その時に悔いなく生きるのが大切だよね。
そうそうそう。
それはあるな。
身近な人は相当大事にした方がいいと思う。
やりたいことをやった時に離れなかった友達とか、家族とか恋人とか。
そこら辺は大事にしつつも、自分の人生は自分でやりたいように。
僕もね、最初で最後の大学生なんやし、っていう思いますね、僕は。
ありがとうございます。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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ここまでのお相手は、コムとケンでした。
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