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2023-10-06 09:57

#66 演劇シロウトの3つの見どころ

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「急がずに休まず」にというお題で、今年1月から
毎日X(ツイッター)で1投稿してるひとり大喜利のネタや、日常で思ったこと、今やっている事を、話していくラジオです。

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今回のポスト(ツイート)はこちら👇
https://x.com/hika_san_nft/status/1709856014001177003?s=20

BGMはこちらよりお借りしました👇
https://youtu.be/8I077kcEX5k
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https://stand.fm/channels/5f4ed5046a9e5b17f7a21775
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いかがお過ごしでしょうか? ひかさんです。
急がずに休まずにというお題で、今年1月から毎日X、旧ツイッターで1投稿している
一人大切りのネタや日常で思ったこと、今やっていることを話していくラジオになります。
スタエフアプリの1.5倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
急がずに休まずにレッツ行ってみよう!
昨日、日本神話を題材にした演劇版残舞踊というのを見てきました。
演劇や舞台ってあまり馴染みがないんですけど、
あの場所自体が一つのエンターテイメントの空間になっている。そんな感じでした。
地下にある会場だったので、階段を降りて行ったんですけど、
その階段からもうすでに舞台の演出が始まっていて、
階段にですね、蝶々がブワーッと連れ下がってるんですよ。
途中にスピーカーが置かれていて、そこから祭り林が聞こえてきて、
お祭りの会場にいるような雰囲気でした。
そして演劇が始まってみると、まさに村のお祭りから始まる。
そんなシーンだったので、会場入りした瞬間から演劇が始まっている。
そこから含めて、演劇版残舞踊になっているっていう面白い演出でした。
舞台内容のネタバレはしないようにしつつ、
演劇版残舞踊の見どころというのを3つお話しさせていただきたいと思います。
この演劇版残舞踊のキャストの方、
演劇なので、当然舞台上で身振り手振り体を使って演じる。
剣を振り回してチャンバラのようなことをやる盾とか、
舞台上で演じる役者さんなんですけど、
割と声優、声のお仕事の方の声優ですね。
声優さんがキャストとして何名か参加されていたので、
この声にまつわる見どころを3つお伝えさせていただきます。
演劇版残舞踊の主人公は、すさのおのみことという神様なんですけど、
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このすさのおのみことを演じている、
恵比沢賢治さんの声がですね、めちゃくちゃでかいんです。
すさのおのみことというのが荒ぶる神様、
要は暴れん坊の神様なんですね。
なので、当然イメージ的には声もでかいんですよ。
それを見事に表しているなと。
テレビみたいにマイクが用意されていて、
その声を拾ってスピーカーから出す、
そういうわけではなくて、
おそらく、地声、生の声で舞台を演じられているなと思います。
このすさのおの声がものすごく大きくてですね、
例えば、座っている位置によって役者さんが反対側の方から喋っていると、
やっぱりちょっと声が小さくなってしまう。
あるいは、背中側を向けて演技をしている時に、
どうしても声って、
こっち側には背中を向けているから、
背中が向いている方に客席があるので、
声が届きづらいということがあると思うんですけど、
このすさのおのみことをやられている恵比沢賢治さん、
どこにいてもめちゃめちゃ一番よく声が聞こえるんですよ。
すごいなと思って、
すさのおの荒々しさがよく現れていました。
これが見どころの一つ目、すさのおの声です。
二つ目、こちらはひすい。
ひすい役、主人公の一人という言い方でいいと思うんですけど、
すさのおと一緒に山田の尾の地を退治する時に、
味方として一緒に戦ってくれるひすいというキャラクターがいるんですけど、
これは折りキャラかな。
このひすい役を演じられていたなるけよしやさん。
この方、ちょっと僕もお話しさせていただいたことあるんですけど、
このひすい役のなるけよしやさんの声がめちゃくちゃイケボなんです。
本当にこのひすいも、
舞台の中で喋り始めたら一発で観客を魅了すると思います。
めちゃくちゃいい声です。
このひすいの声、これが二つ目の見どころになります。
三つ目の見どころは、山田の尾の地の声。
山田の尾の地は、八つの頭と八本の尻尾を持つ巨大な蛇の怪物。
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これを八人の役者さんで演じられています。
この八人の方の怪物の声なので、おどろおどろしい声を出すんですけど、
この声がメタリックな感じの響きと、
ちょっと広めのお風呂とかで話をすると、
広がりのある声というか、ボワボワするようなエフェクトがかかった声をしていたんですね。
先ほどの話で、地声というか生の声で役者さんを演じているように僕には見えたんですね。
胸元にピンマイクとかもなさそうだなと思ったし、
何よりも地声がスピーカーからではなくて直接舞台から聞こえてきていたので、
場所によってミュージカルみたいに歌を入れるシーンとかがあるんですけど、
そういう場所ではスピーカーから歌が聞こえてきて、
かつ役者さんもその場で歌っている人はダブルで声が聞こえてくるような、
そういう感じだったので、おそらく役者さんは地声で演じてるんじゃないかなと思ってます。
でもこのヤマタノオロチの声に関しては、直接地声が聞こえてるはずなのに、
何かそういう機械的なエフェクトをかけているような、そんな風な聞こえ方をしたんですね。
これすごく不思議だったんですよ。これどうしてるんだろうと。
カラオケボックスを思い出してもらうと分かりやすいと思うんですけど、
カラオケボックスの機械にエコーっていうつまみがついていると、
マイクで歌った声にエコーのつまみをひねると、ものすごくエコーが聞いて、
スピーカーからエコーの聞いた声が出てきますよね。
あんな感じで、どこかでマイクで拾わないと、
多分そのエフェクト、メタリックな声っぽく変えることが難しいと思うんですよ。
なので、これすごく不思議だなと思って見てました。
どんだけマニアックな見方をしてるんだよと思うかもしれませんが、
声に注目して演劇を見てみるというのも面白いポイントじゃないでしょうか。
スサノオの声、ヒスイの声、ヤマタノオロチの声、
演劇の見方がわからない、どう見たらいいかわからないという方は、
声に着目してみるのも面白いかもしれません。
今日のお話は以上になります。
最後にお知らせです。
10月12日、渋谷リングという場所で、
09:05
NFTの交流会、その名も交流というイベントに出展いたします。
まだ準備が完了しておりません。
頑張っております。
そしてそして、11月、12月あたりに、
一人でジェネルモンでまたNFTをみんなで作ろうというイベントを企画しております。
企画自体は、一人でジェネルモンのDiscordの中でも議論している内容を誰でも見れますので、
良ければ覗いてみてください。
決まった内容に関しては、僕のXQ Twitterでも情報を出していきますので、
良ければフォローしておいてください。
それでは午後も急がずに、休まずに。
09:57

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