福祉×アートで世界を変えることを目指すヘラルボニー代表の松田崇弥さんと、編集者の軍地彩弓さんをゲストに招いた番外編。後編では、日本のアートシーンをもっと活性化するためにどんなことが必要か、ビジネス・地域・教育などの視点から語り合いました。
番組では、経産省がアートの可能性と重要性についてまとめた報告書(「アートと経済社会について考える研究会報告書」https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/art_economic/20230704_report.html)の中から、気になるポイントについても紹介しています。
◆後編のトーキングポイント
・アートとIP(知的財産)、ビジネスの可能性。
・アートを起点に生まれる経済効果とは?
・地域や街づくりとの関わり 「アートを切り口に、インクルーシブな街を」
・もっと育んでいきたい、アートや美の情操教育
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★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6
◆出演
・ゲスト:松田崇弥さん(ヘラルボニー代表取締役社長)、軍地彩弓さん(編集者)
・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)・進行:南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気)
◆BGM作曲
LAUSBUB(ラウスバブ)
2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。
https://twitter.com/officialausbub
https://soundcloud.com/officialausbub
◆CINRAについて
芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。
※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。
▼UDトークについて