雪の音の魅力
わたし、とろけま~す。
もろりさん、こんばんは。
こんばんは。
12月ももうあと少しで終わっちゃいますね。
だね、もうクリスマスも終わったし。
なんかどんどん年末感じるね。
確かに。
冬本番だね、もう。
ですね。
今日は中毒性があるのに、この時期にしか聞けない音を準備してきました。
じゃあ流しますね。
これは雪の上を歩く音だね。
はい。
通称、泣き雪って言うらしいんだけど。
泣き雪って言うんですね。
この安定の足音シリーズ、やっぱ好きだわ。
この前は落ち葉の上を歩いてましたからね。
あの時は秋だったからね。もう一気に冬だね。
冬を感じますね。
この雪の上をサクサクザクザク歩く音、めっちゃ大好き。
あ、いいですよね。
しかもこの雪、たぶん少し深さがあるのかな。
なんかふかふか感も感じつつ、ザクザク感もあるから、たぶん積雪8センチほど?
おー、今回も刻んできましたね。
実は準備する時に、今回の音と霜柱ができた土の上を歩く音の2つで迷ってたんですよ。
でも今回はこっちにしてよかったです。
ねー、それね、どっちもいい音だから迷うよね。
そうなんですよ。
あ、なんか雪の音って、雪と雪の粒同士がこすり合わさって出てくるんだって。
へー、そうなんだ。
だから、なんか粒の大きさだったり、気温によって出てくる音が違うらしくて。
今回聞いたこのザクザクとした音は、大きくて固い粒でできた雪の時に出るような音なんだって。
あ、そうなんですね。
逆に気温がすごい低くて、細かい雪の粒が高く積もってる時はギュッギュッっていう高い音が出るらしい。
へー、知らなかった。なるほど。
それじゃあ、今日のジャッジお願いします。
はい。私、バカとろけました。
久しぶりのバカとろけ。
やっぱこの雪を踏むザクザクとした音の中毒性やばいわ。
もうこれもう一回聞きたい。アンコール。
アンコールですか。わかりました。
それではもう一回流します。
今年のとろけ納め完了。来年も極上のとろけを届けていきます。