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第52回上海香港ワンダフルライフ、上海駐在中のIkegamiです。
ワンダフルなメンバーによるワンダフルな人たちのためのワンダフルなポッドキャスト、香港駐在する和顔です。
今週もよろしくお願いします。
毎週配信していきますこの番組は、上海と香港に駐在するIkegamiと和顔の2人が、
ワンダフルな生活を送ろうと日々奮闘するポッドキャストです。
はい。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
本日5月10日ですね。火曜日です。
はい。
今週もどうぞよろしくお願いします。
はい。
早速ですけど、今回第52回ですけども、ゲストまたお越しいただいてます。
新しいメンバーです。
自己紹介をよろしくお願いします。
はい、どうも。
ワンダフルライフ影のフィクサーこと菊川です。
よろしくお願いします。
はい、ようこそ。
影のフィクサー。
僕は、Ikegami君と和顔君の大学の先輩でね、
2人を手順をかけて育ててきた人物として、今日は迎えてもらったのかなと思って。
また新たなキャラが出てきてる。
プロデューサーの竹井に加えて影のフィクサーの菊川さんってことですね。
みんな竹井をプロデューサーって思ってるかもしれないですけど、
本当の意味で操ってるのは僕ですから。
そうだったんだ。
ついに黒幕みたいな。
はい、それでちょっと見守ってたんですけど、
Ikegami君に先週連絡もらって、
ちょっと出ませんかっていうのを言ってもらったんで、
すごい久しぶりに聞いてみたんですよ。
それがちょうど50回だったんですけど、
なんか聞いてみたら想像以上に内容のないグダグダした喋りが披露されてて、
まさかこんなことが50回も続いてるのかっていうことに驚きを信じられなかったんですけど。
記念回ですからね、50回はなんか盛り込んだはずの。
50回で4人で集まってたらもうちょい振り返りとかあるだろうと思ったけど、
相当薄かったですけど。
なんでちょっと僕がもうちょっと中身のある放送にしてあげないとなと思ったんです。
立て直しに来てくれたんですね。
立て直しに来たんですね。
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自己紹介もしていただいた通り、大学時代サークルが一緒で、
これは竹谷仲之さんも一緒の軽音楽部で、
まさに仲之さんと同期で、キッカーさんは僕らからしたら先輩ですよね。
そうだよ、なんなら仲之とバンドやってたしね。
そうですよね。
バンド名何でしたっけ?
バンド名は…バンド名なんだっけ?
昔…
15年前の?
違う、武蔵野コード進行研究会っていうバンド名だったんだけど、ずっと。
最後の方にCD出すときに急に変わって、名前忘れたわ。
なんか横文字でしたよね?
そうそう。
アナーキーなんとかみたいなやつ?
あ、すげえ、レアナーコだ。
レアナーコ。
そうそう。
どういう意味なんですか?レアナーコ。
アナーキーってことだと思うんだけど、フランス語かな?
レはあれですか?アーみたいなことですか?
たぶんね。
バンドメンバーもよく覚えてないっていう状態なんですけど、
やってましたよ、仲之さんと。
そのときはそれぞれパートは何だったんですか?
僕がベースを弾いてて、仲之さんがサックスとかピアノを弾いてましたね。
あ、木下さんベースだったんですね、そのバンドでは。
そのバンドはそう、軽音楽部ではギターとかボーカルとかやってたりしたことが多かったんですけど、
そこではベース弾いてて。
長尾健一郎っていう漫画家と大橋裕之っていう漫画家と、
じゅんじゅんさんっていう女性と、
すごいサブカルチャーのモサみたいな人たちとバンドやってましたよ。
そうやったんですね、全然知らなかった。
結構面白い。何なら曲紹介したいぐらいですけど。
また聞けるアドレスか何かを教えてください。
紹介しておきます。
この番組の中で流したいですけどね、ラジオっぽく。
ちょっと用意がないんで。
寂しいラジオだね。曲流すこともできるのか。
できますけど、めんどくさいなと思った。
後から差し込めばいいだろ、そんなの。
しましょうか。気が向いたら。
ここで流れるっていう。急に流れるっていう。
脈絡わかんないですから、それも。
でも無理ですね、CDが日本にあるから音源持ってない。
いやいや、俺が送ればいいじゃん、それは。
じゃあ送ってもらったら入れます。
それは送りますよ、それぐらい。
果たして流れるのかどうか。
それってなんかあれなんですか?
著作権的なことってキッカーさんがOKしたからクリアになるんですか?
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絶対いけると思う。
レコード会社とかないですか?大丈夫ですか?
卓六だから基本的に。
そうなんですか?勝手に。
配給だけお願いしたけど、ミックスもマスタリングも自分でやってるから。
じゃあよかったです。
大丈夫です。
じゃあどっかで紹介します。
こんな脈絡なくさ、急に出てきて中野とのバンドの話になってるけど大丈夫なの?
もうちょっと寄せてきますか。
僕らはK音楽部で一緒で、一緒にバンド組んだり、しょっちゅう遊んだりしてましたよね。
それこそ竹井とかとも一緒に。
本当にね。
50回聞いて、ただただ友達のラジオだなと思ったよ。
友達が喋っているのを聞けるのって新鮮だなぐらいの感じ。
50回は本当にちょっとひどくて、あれを聞いてくださった方が90人ぐらいいらっしゃるんですけど。
ありがたいよ。
ただのうちは、ただ喋ってるだけ。
じゃあやめろよ。流すなよ。
ありがたい話ですよ。
だって俺とか呼んで、めっちゃ大学のラジオみたいになってるけど、これ本当は海外駐在物語みたいなことなんでしょ?
もともとそうですね。
もともとは。
なんだそれみたいな反応されて。
その話ししなくていいの?今週は隔離がどうでみたいな。
その話いきなりするというよりか、もともとこのポッドキャストを始めたきっかけの場面にキッカーさんもいらしてて。
そうそうそうそう。
そっから話しますか。
そうなんですよ。だから僕が話しちゃうと、こんな感じでネット越しに飲み会をキッカーさんもいたし、他の先輩とか同級生もいる中でしていて。
いわゆるリモート飲み会をしていたわけですね。
僕は南東に行って、若尾は香港にいると。
僕は退屈だったんで、まだ家族も来ていなかったし、時間もあるし、何かしたいなと。せっかく海外がいるしなというので。
割と酔っ払った時の思いつきでポッドキャストをやろうかなって。若尾一緒にやらないみたいな。いきなり言ったんですよね。
そうね。
で、若尾がいいよいいよって言って。
俺の記憶ではもう俺が生神にポッドキャストやったらいいんじゃないって言ったと思うんだけど。
タケイも同じようなこと言ってましたけど。
それは全く僕の記憶と違うんですよね。
みんな何かそう言うんですけどね。
タケイが同じこと言ってたって、タケイが自分が進めたって言ってたってこと?
進めたって言ってたし。
フィクサーとプロデューサーの奪い合いが始まってるけど。
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でも俺もともとポッドキャストやってたからそのタイミングで。
生神もやったらいいんじゃん。時間あるんだったら。
で、なんならその時に海外にせっかくいる二人が海外の状況とかをレポーティングしたら面白いんじゃん。
ぐらいまで行った気がするんだけど。
ちょっと今軽い恐怖を覚えてますね。
全部都合のいい自分の記憶を。
でも俺も軽い恐怖があるんだけど、本当にそんな気がしてるんだよ。
少なくともこっちか完全に間違ってる。
そう言ったかはまだ覚えてないですけど、キッカーさんが。
でもなんかすごい、いいじゃんいいじゃんみたいな感じで乗ってくれてたのは覚えてます。
背中を押してくれた的な。
じゃあ俺、人から聞いたアイデアいいじゃんいいじゃんって言ってて、気が付いたら自分が思いついた感じになってる人ってことになってんの?
その上で影のフィクサーとして登場してきた人って感じです。
めちゃくちゃ痛いじゃん。
現状の視聴者認識としてはそんな感じです。
なるほどね。
でもなんでもいいと思いますよ。
いずれにしろこうやって50回やられてるのは素晴らしいなと。
確かに、なんやかんや1年以上、1年と4ヶ月くらいやってるので、続くもんだなとやりながら思ってますね。
いずれにしろzoomのみでね、言い始めたことがきちんとこうやって番組になって続いて、いろんな人に渡っているというのは素晴らしいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
かっこいい。
キッカーさんはキッカ系の人物でもあるので、いずれお越しいただきたいなと思ったんですけど。
なんとなくまだ手探り状態で軌道に乗ってない時に呼ぶと、マウント取られても嫌だなと思って。
そういう理由。
50回ぐらいはやっといてから呼びたいなっていうタイミングでちょっとまたお招きしたっていうことなんですね。
僕の中では。
FIXERの僕としても、海外駐在を中心としたストーリーっていうのを僕は考えたわけなんで。
あんまりそこに入っていきたくないなっていうのがちょっとあったんですよ。
ただ、実はこの池上くんに連絡もらったタイミングがたまたま僕がドイツに出張に行ってた時で。
自分は東京在住で東京の会社にいるので全然コロナ感とか全く買いは行けてなかったんですけど。
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久しぶりにそういう海外出張とか入ったタイミングでドイツの状況とかも報告できるなと思ったので。
ちょっとこれはと思って出させてもらいました。
いいっすね。
全くしちゃなかったですね。ちょうどよかったですね。
すごいそういう意味でもいいタイミングにお声掛けいただきました。
ヨーロッパ。
中野さんはね中国にいて。
今度はヨーロッパの現在の模様の話とかちょっと聞きたいですね。
ドイツ何日ぐらいいたんですか?
ドイツと出張が1週間ぐらいありまして。
その後ちょうどゴールデンウィークに入ったので3日間ぐらい休みをもらいまして。
オーストリアに行ってました。
なのでドイツとオーストリアと合わせて10日間ぐらい。
いいっすね。
ドイツはベルリンなんですか?行った先は。
ミュンヘンから車で2時間ぐらいのちょっとあんまりみんな知らない場所なんですけど。
ミュンヘンの近郊ってことですね。
そうですそうです。
南側ですねドイツの中で。
ドイツからオーストリア行ったっていうとなんかすごい遠いイメージを持たれたりするんですけど。
ドイツを南に行くと自然とオーストリアがあるみたいな感じで陸路でつながってるんで。
ミュンヘンからだったらベルリンに行くよりもオーストリアのザルツブルグとかに行くほうが全然近いんです。
電車で簡単に行けちゃうみたいなやつですか?
そうそうそうそう。
今回電車は使ってなくて実は全部レンタカーで車で旅しました。
自分で運転して?
自分で運転して。そこもちょっとレポートしたいポイントですね。
もうこのまま喋ってもらっていいですよ。
もう言いたいこといっぱいあるんですよこのドイツ旅について。
いろんなことがあったんで。
どうでした?
最初出発から行くんですけど、結構2週間前ぐらいかな行くに確定していくことが。
大急ぎで飛行機とか取って、日本も言ってもまだまだコロナ禍なので、
ドイツももちろんそうだと思って、
どうやったら日本を出れて、どうやったらドイツに入れるんだっけみたいな条件調べから始まったわけですよ。
多分2人はもう結構日本出たから長いから、今出国するときどうするかとかあんま知らないよね。
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そうですね。
PCRがどうとか。
調べてわかったのが、とりあえずワクチンを3回打ってれば日本に帰ったときに隔離がないらしいっていうことと、
それを証明するためにはワクチン3回打った後にワクチン接種証明アプリっていうやつを使えば証明できるっていうことが調べたら書いてありまして、
それをやりました。
2回まではワクチンしてたんですけど、大急ぎで3回目も打って、
ワクチン接種証明アプリをダウンロードして、これが結構使ってみたら優れもので、
ココアみたいな、前じゃないですね、今もあると思うんですけど、追跡アプリとかあったじゃないですか。
あるじゃないですか。
国標だったやつですかね。
それ結構初期に使ったんだけど、その時は正直全然使えないなみたいな、これ本当に機能してるのかなみたいな不安な感じだったんですが、
今回使ったワクチン接種証明アプリはめちゃめちゃUXが良くて、
iPhoneにマイナンバーカードを近づけると、マイナンバーカードから通信してデータ読んできて、
マイナンバーに気がついたらワクチン打ったよってことが記録されているようで、
マイナンバー吸わせたらすぐこの人は3回接種しましたよってのがバーンってアプリで証明書が取れたんですよ。
ワクチンですね。
だからもう全く役所とか行かなくてよくて。
意外ですね。
僕らの理解ではちょっと2年ぐらい遅れてるんですけど、マイナンバーなんて全然情報に紐づいてなくて、
しっちゃかめっちゃかになってるみたいな印象でしたけど、そうじゃなくなってると。
そうじゃなくなってる。
今でもコンビニで住民票取れたりとか、たぶんちょっとずつできること増えてると思うんですけど、
今回のやつはほんとちょっとびっくりした。
ワクチン接種しましたよとか入力するのかなと思ったら、そういうのも全然なくて、
勝手にクラウド上に俺のワクチン接種情報あったんだみたいな。
中国本土に住んでるとそういうことがかなりの場面で当たり前に起きてて、何やっても情報が紐づいてるんで、
逆に日本の人はこれを知ったら怖がるだろうなっていうふうに思いながら、
一方ですごく便利に思って生活してるんですけど、日本もだいぶ部分的にはそうなってるっていう感じですね。
そういうことなんですね。
今回初めてっていうかそういう系で、初めてちょっといいものになってて、
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デジタル超やっぱ頑張ってる部分はすごい頑張ってるんじゃないかなという気持ちになりました。
なるほど。
アプリはそんな感じで、あとはドイツはマスクが日本みたいに、どんなマスクでもいいんじゃなくて、
N95みたいな企画をちゃんと満たしてるマスクじゃないとマスクと認めてくれないみたいなことが書いてあって、
そうなんですか?
ちゃんとウイルス通さないみたいな。
材質みたいな。
そんなに変わったもんでもなかったんだけど、それをAmazonで購入して、空港に向かったと。
結局、空港で出国するときは、検査としてはワクチンパスポートを見られただけでした。
出国するとき。
出国するとき、ドイツに入るときは、空港でなんちゃら航空の人にワクチン打ってますかって言われて、
携帯でワクチンパスポートの画面見せて、そこでQRコードみたいなの書いてあるんだけど、
そっか、読み取って登録したりするんかなと思ったら、名前と生年月日と接種回数を文字で見ただけで、
はい、わかりましたって言われたんで。
ある意味これ、そこはめっちゃゆるいなと思ったんですけど。
なんか画面キャプチャー偽造したらいけるやんとか思っちゃいましたけど、
いずれんしろ出国はかなり思った以上にスムーズだったんですね。
今のは全部日本の中での話。
そうですね、まだ日本。
それで、あとは普通ですね。
ワクチンパスポート見られたあとは、普通のコロナ前と同じような状態で飛行機に乗って、
10何時間、乗り継ぎ入れて20時間とかでドイツに着きましたと。
で、ミュンヘンの空港に着きまして、
今回ね、僕とケント君っていう、これもたまたまなんですけど、大学の経営音部の後輩の子が、今、僕と一緒の会社をやってて、たまたまなんですけど、ケント君と2人で行ってました。
で、2人でミュンヘンの空港に着いて、
最初はN95みたいなマスクをつけて、けっこうドキドキしながら外に出たんですけど、
やっぱり空港関係の人っていうか、CAさんとかはマスクしてるんですけど、空港の真ん中ぐらいに行ったら、お客さんとか誰もマスクしてない状態になってて、
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要はその、本当に入国の手続きぐらいまではしてるけど、それが終わって、もうみんなのところに行ったら、もう誰もマスクしてないよみたいな感じになって、
まずその時点でちょっとびっくりしたんですけど、それでだからレンタカ借りようと思ってレンタカのオフィスとか行ったんですけど、そこの受付のお姉さんももうマスクしてないんですよ。
だからもう仕事してる人とかでもしてないんだと思って。
根本的にマスクに対する意識が違う感じですね。
そう、結果論としてはもうそっから先ほとんどマスクする場面なんてなくて、
本当に空港の手続きのときとか、でも電車とかは違うのかもしれないけど、よっぽどその公共みたいな場面以外はマスクは必要ないっていう世界観になってるっぽいですね。
やっぱそうなんですね。
なんか素朴に理解できないですけどね。そんなにみんなコロナにかかること問題としてないってことですか、前提として。
でも本当にそうだと思う。
マスクをつけたら防げるじゃないですか。かなりの割合で。科学的に。
もうなんかコロナとかがあると思ってないから。
もうちょっとそこの真理は僕もよくわかんないんですけど、ただなんか正直働いててもめちゃくちゃハグとかするんですよ。
今もなお?
ええ。もう別れのときハグしなかったらどうすんのみたいな感じのノリで。
だし、普通に会食とかも誰もマスクしてないってこんな話して大丈夫かな。なんか若干不安になってきたけど。
そもそもドイツの感染状況はもうだいぶ落ち着いてるって感じなんですか?
ちょっと1回もその話題が出なかったから、俺もうわかってないんだよね。
もはや?
ドイツに入ってからそのCOVIDの話が出てないんだよね。
そんな感じなんですね。全然違いますね。
全然違う。
なんか同じ地球上の出来事なのかなって思いながら聞いてます。
いや、まじでそれぐらいテンションの差あると思う。
そうですね。でも、こういう言い方するとマスクをするルールがないのかなって思われるかもしれないけど、
たぶんルールはあるんですよね。
クライアント先のオフィスに入るときとかも、ゲートをくぐる瞬間はこのマスクしてみたいなこと言われるんですよ。
くぐって10メートルぐらいしたらみんな取っていくみたいな感じなんですよ。
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だから、僕らの欧米人のイメージだと、そういうのをきっちり守りそうみたいな、
ドイツ人とかしっかりしそうみたいなイメージも若干あったんですけど、
結構形式っていうものがあるんだなっていうのはちょっと感じましたね。
今調べたら、ドイツは1日10万人規模で新規感染者未だにいるっぽいんですけど、
でももうコロナ規制をほぼ撤廃、3月の時点でしてて、
でも感染そのときはむしろ増えてたらしいんですけど、強制するっていう方向でもう舵を切ったみたいです。
そうだと思います。完全にそうなってました。
なんかでもあれだよね、生け神もイギリスにいた同僚かなんかが、
もう結構フリーな感じで生活してるって言ってたもんね。
そうだね。妖精になった人がいても別に気にしてないっていうふうに言ってたね。
もう妖精になっても気にしてないんだね。
妖精になっても気にしてないって言ってましたね。
それだったら確かにもう気にすることないもんね。
妖精になっても気にしてない。
すごいっすね、ほんとにただの稼ぎだ。
イギリスはドイツよりもさらにwithドワイド強いですよね。
え、そうなんだ。
首相がね、そういう方針って感じだもんね。
あー、そうかそうか。
完全にコロナ前に戻すっていう宣言をしてたんじゃね。
はいはいはい。いいっすね、でも。
開放的じゃないですか、その結果は日本と比べて。
開放、ほんとに開放的。
ちょうどだから、それこそ中国の話とかをポッドキャストで聞いたりしてたら、
あまりにも感覚が違うなっていうのを思ったりしてました。
はい、正反対。
そんな感じで、もうほんとに普通な感じで出張して、仕事1週間とかして、
ケントも活躍して、いい感じで仕事はしたんですけど、
その後は休暇に入って、レンタカー借りてたんで、
なんかでっかい車だったんですけど、間違えて。
バンみたいな。
バン、バン、SUVみたいな。
SUV。
結構おっきめので、ちっちゃいのにすればよかったなって、
10日間思い続けたんですけど。
ただ、ご存知かと思うんですけど、
ドイツってアウトバーンっていう高速道路がありまして、
これオーストリアにもずっと続いてるんですけど、
要するに、もうだだっぴろい土地の中に、
すげえ広い道路っていうか、長い道路って言ったほうがいいのかな。
バーンと引かれていてですね、
時速の制限がないことで有名なんですよ。
これ部分的になんですけど、
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日本と違って、何キロまででも出せるなら出していいっていうルールになっていたりして、
本当に大陸だなと思ったんですけど、
まっすぐな道路が本当に地平線っていうか、
見える先まで全部直線なんですよ。
見える限りはずっと直線が続いてるみたいな道で、
広めの三車って線とかになってて、
追い越し車線だったら本当に前もいない状態で、
どこまででもアクセル踏んでいいみたいな状態になっているので、
これは気持ちいいなっていうのを体験しました。
すごいですね。気持ちいい反面、なんか怖そうですけどね。
特に後ろから車来たりしたら。
最初は正直めっちゃビビってて、それこそ1日目、2日目ぐらいは。
ハンドルも逆なんですよ。
左ハンドルで右車線だから、
日本の感覚と全く逆だから、
右折するときは簡単なんだけど、
左折するときめっちゃ気をつけないといけないみたいな。
逆なんですよね。
だから、例えば左折するときに、
きゅっと内側の車線とか入っちゃったりすると正面衝突するので、
大変気をつけなきゃいけないみたいな。
車線間違えちゃうんですね。
そうそうそう。それで最初の3日間ぐらいは相当ドキドキしてたんですけど、
後半になって慣れてくると、体も慣れてくるんで、
だんだんドライブ楽しいなみたいな感じになってきて、
徐々に徐々に走りまくりの旅になっていったんですね。
だだっぴろいから、1時間、2時間ずっと同じような景色のところ走るみたいな。
本当にそうで、次の左折まで60キロです、
みたいな感じのナビをされるから。
日本ではなかなかないですよね。
ないと思う。
やっぱり、平地が続いてないとそういうことってありえないじゃないですか。
でも、日本車とかでも本来はそこまで出せる性能で作られてるのに、
走れずにいるわけで、
で、同じ車をドイツに輸出したドイツではそういうふうに走ってるから、
本来の性能出したらどうなるのかなっていうのが気になりますけどね。
それを味わってきたわけですね。
でも、日本車めっちゃ少なかったけどね、やっぱり。
ドイツ車ばっかりなかった。
ドイツはそっか、そうですね。
でも、たぶんアウトバーンを走りやすいようにデザインされてんだなって感じがした。
実際に見てて。
小回りより馬力みたいな。
小回りよりも安定してバーンと飛ばせるみたいなほうが、
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確かに便利だな、こっちではみたいな。
それでですね、いいですか。
どうぞどうぞ。
オーストリアに休暇をすることにしたんですけど、
12年前ぐらいに、僕大学院に行ってたときに、
インターンでオーストリアに行ってたときがあって、
そのときに行って、すごい良かったんですよ、オーストリアが。
自然もきれいだし、すごい開放的で良かったなと思ってたんで、
もう1回行きたいなと思ってて、
ちょっと今回も休暇で行くことにして、
さっきもちょっと言ったザルツブルグっていう、
サウンドオブミュージックっていう映画の舞台になってたりとか、
あとモーツァルトの生誕の地として有名なとこだったりするんですけど、
そういう自然豊かなエリアで、
ゆったりするというのをやってきました。
山の上の高原のイメージですか?
下に降りると、すごい大きいハルシュタットっていう湖とかもあって、
これ確か世界遺産なんですけど、
すごい古い教会とかある街並みが、
湖を囲むように街があって、
湖の透明度がすごい高いので、
鏡に映ったみたいな感じで、
街が見えるみたいなところがあって、
すごい綺麗です。
幻想的な。
幻想的、本当。
ググってもらえればすぐ出ると思うんですけど、
ザルツブルグですか?
ザルツブルグ。
いいですよ。
首都はウィーンでしたっけ?オーストリア。
そうそう。
ウィーンは結構東側になるので、
ドイツからは結構遠いんですよ。
ザルツブルグは西側なので、
行きやすかったんですね。
ウィーンも本当は行きたかったけど。
いいっすね。
なおさらリフレッシュにもなるし。
やっぱコロナ以降全然海外行けてなかったんで、
東京とか日本と違う感じの景色が見たいなって思ってて、
やっぱ大自然見てみたいな気持ちで、
行ってきちゃいました。
見たいっすよね。
僕も見たいです。
ずっと家にいるかったです。
あともうこれほぼ最後なんですけど、
いいですよ。
一番今回の旅でおすすめスポットだなと思ったところがあって、
それがグロスグロックナ山岳道路っていうところなんですけど、
これはオーストリアで一番高い山がグロスグロックナっていうところらしくて、
そこがたぶん3千何百メートルみたいな、
富士山とたぶん同じくらい高い山なんですけど、
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そこの脇道というんですかね、
を走れるドライブ用の道があるんですよ。
それがグロスグロックナ山岳道路で、
要はアルプスですね。
アルプス山脈がオーストリアって走ってるので、
アルプス山脈を突っ切る形でドライブするみたいな山岳道路になってまして、
車で本当走りやすい道をバーっと走るんですけど、
それでもう2千メートルくらいまで上がれるんですよ。
いきなり。
普通の街から始まるんですけど、
バーっと上がってグネグネした山道みたいなのを、
どんどんマリオカードみたいな感じでドライブしていくんですけど、
もう上の方を上がっていくと雪山なんですよ。
完全に。
雪がまだ?
まだまだ雪があって、
本当こう…
もう雪山としか言いようがないな。
アルプスの写真とかたぶんみんな見たことあると思うんだけど、
本当に絵に描いたような雪山を車でドライブできる。
道は?
道は全く凍ってなくて、
全然快適に走れるんです。
じゃあタイヤはそのままでいけるんですか?
たぶんだけど、
そっちで借りた車は基本スノーも対応になってるみたいな感じで書いてあった。
ちょっと2人には…
はい、これ若男ちょっとうまく説明して…
これ何なのこの写真?
腹立つな。
これ…
まあでも綺麗な景色の写真ですね。
ちょっといい写真だね。
雪山を背景にして木川氏がなんか腹を立つ表情してる写真としか言いようがない。
ちょっと自撮りして面白い顔してますね。
顔はねちょっと置いといて、
これ氷河とかもあったりして、
もうとにかく大自然のスケールがもう尋常じゃなくてですね。
ドラゴンボールでここはちょっと街を壊しちゃうからちょっと北のところに行って戦うみたいなときに行く場所ですよ。
本当にそうよね。そこそこ。
そこに行ったよ俺。
荒野。
いやだから開放感が尋常じゃなかったよっていうお伝えをしたい。
自然が良かったんですね。特にスポットで言うと。
食べ物とかどうですか?
食べ物はね、もちろん美味しいです。
ただなんかあの基本ソーセージとビールとかが売りなので、
あの1日2日で飽きるっていうのは正直。
飽きちゃいますよね。
日本人的には。
1日目すごい美味しいんですけどね、最初の晩。
あと今回思ったのはなんかあのこの数年で東京ってめっちゃクラフトビール増えてるんですよね。
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なんかビール美味しくなっちゃったから、
なんかあんまりドイツのビール美味しく感じんかもなって若干思った。
そういうのって大体ね、その日本人の口に合うようにすごく品種改良じゃないけど、
すごい真剣に研究した後で市場に出るじゃないですか。
なるほど。
いろんなものが日本で売ってるものって、だからもう全部どれ取っても美味しいじゃないですか。
で、こう外地に出てくると気をつけないと全然口に合わないものが平均出てくるから、
むしろそういうのを追い求めて旅行で楽しむのがいいかなって。
確かに。
聞きながらに思いましたけど。
現地ならでは。
でも何にしろちょっと日本の食は異常に発達してるかなっていう気はするけど、
中国もすごいと思うけど、アジアだよねやっぱり食に関しては。
そうですね、その辺は和顔さん独断冗談で。
なんかやってるもんね。
いやまあ、香港もいいですよとしかちょっと何もコメントは特に出てこないんですけれども。
でもあの上海でもさ、ファミリーマートとかローソンとかセブンイレブンとかあるけど、中身全然違うんよ。
中国人が好きなような品揃いにやっぱりなってて、それはそれでいいんだけど、
やっぱりどう考えてもベースとしてのクオリティはもう日本の方がはるかに高いのは間違いない。
そうだね。
今のセブンイレブンとかもやっぱりもう手つけられんよ。
知ってる?この前とかカレー特集みたいなので、デリーのコルマカレーっていうね、
俺が一番好きなお店のカレーをやってて、
でもね、デリーってお店有名なんですけど、カレー屋さん上野にある。
結構レシピとか出たりするんだけど、
デリーといえばだいたいカシミールカレーっていうのが有名なんですよ。
辛いカレー、辛いスーツカレーみたいな。
聞いたことある。
そう、刺激が強いカレーなんだけど、
でも俺はずっとデリーは実はカシミールよりコルマの方がうまいんだよっていうことを言ってきてたんだけど、
なんか今回セブンイレブンで大体的に全国に販売されて、
俺のマニアックな気分がすごい害されたんだよ。
害されたんですか?
みんなのもんになっちゃったなみたいな。
売れる前から応援してるバンドがオリコンチャットに入った時の気持ちですか?
そうそう。
しかも全然関係ないところでこんなに広まっちゃったみたいな。
広めていきたかったの。
自らの手で。
言うぐらいセブンは発達してますよ最近。
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オリンピックの時にね、どっかの海外のヨーロッパの記者の方がセブンイレブンのレポートばっかり始めて、
オリンピックの話しなくなってツイッターでなんかバズってましたね。
そんなに。
確かに日本の一番すごいところだからね。
オーストリアとドイツって食事は似た感じなんですか?
あと言葉とかも。
似てるとは思います。
ただオーストリアもいろんな国と国境がある。
ドイツだけじゃないので。
地方地方でいろんなブレンドになってるとは思うけど、
でも基本的にドイツと同じようなものは食べれる感じでしたね。
で、言葉についてはもうだいたい同じだと思うんですけど、正直よくわからなかったです。
これがドイツ語なのかドイツ語じゃないのかをちょっとよくわかんないまま見ちゃってました。
英語も通じてるんだか通じてないんだか。
しゃべるのは英語でみんな対応してくれるからほとんどの場合。
困ることは特にないんですよ。
そういうことですね。
それもうらやましいな。
そうだ中国だとね、英語わかんないっていう人結構いるもんね。
上海でも通じない?
若い人はわりと使えますね。
ただ基本的に生活していて英語が通じるから英語でいいだろうっていう感じは一切ないですね。
じゃあやっぱ覚えてんの中国語?
使えないと最低限困る単語とか言い回しとかは覚えてはいますけど、
会話ができるレベルではないですね。
香港は英語でしょ?
香港はそうですね、上海に比べたら英語だいぶ普及してると思うんですけど、
でもそれでも結構ローカルの店行くと関東語しか通じないっていうケースは結構ありますね。
でもそれはドイツでもそうですよ。
ローカルな店の中の店員まで行ったらそうだと思う。
スペインに行ったことがあるけど、スペインもそんな感じでした。
バルセロナ行ったんですけど。
それはどの世界でもそうかもね、たしかに。
まあまあそうですね。
でもレストラン行くぐらいだったらね、指差したりとかでなんとなく行けるから。
そうですね、とりあえず出てきたもん食べてお金払えば済みますもんね、多少違ってて。
そうそう、思ったもんじゃないってことはあるけどね。
レストランだったらまだ中国、香港とか上海のほうがアドバンテージあるよね、我々は。
漢字?
メニュー見たらわかるからね。
そうね、字読めるからね。
ギリシャとかドイツとか行ったらほんとわかんない。
うん、ほんとわかんないね、たしかに。
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なんかビールの種類とかもいろいろあるんだけど、それはほんとにわかんなかったわ。
バテカンというか。
バイツェンしかわからんわ。
ピルスナーもわかるな、バイツェン。
でもなんかもっといろいろあったんだけど、ちょっとわかんなかった。
そのわかんなさも含めて楽しいですよね、旅行で行くんだったら。
黒いのが飲みたいと思って、ダーク、ダークみたいなこと言ったけど、なんか全然もらえんかったりした。
ダーク。
伝わらんかった。
黒いのでも何種類かありますもんね。
いや、たぶんそういう概念でとらえてないんだろうね、その人。
だから通じないみたいな。
なるほど。
そんな感じで、なのでドイツでは出張して、オーストリアではドライブしまくって、帰ると。
でね、これ実はね、帰りが一番大変だったんですよ。
はい。
で、帰ろうと思って、でもケント君とは仕事は一緒にしてたんですけど、休暇はもう別々に取るみたいになって、一人旅になってて、
帰るって時に、片ある空港って、片ある航空か、のチケットで、三重編から東京に帰ることになってて、
で、チケットを取った時にね、3時間半前に空港に来てくださいっていう書いてあったのよ。
普通にこう注意書きの中の一つとして。
で、3時間半前っておかしくない?って思って、2時間でしょって思って。
うん。
いや、これ大げさだろって思ったんですよ。
なんですけど、でもなんかちょっと気になったんで、結論としてはちょっと早めに車を返したりして、3時間前ぐらいに空港に着いたんですよ。
はい。
で、チェックインしようと思って、チェックインの列に並んだ瞬間ですよ。
で、日本語出る時と同じ感じで、ワクチン打ったみたいなこと言われたんで、はいはい、これねみたいな感じで、ワクチン接種記録パッド見せて、いや、こんなんじゃないよみたいな感じになってですね。
え?
陰性証明は?みたいな感じになったんですよ。
は?
は?は?みたいな感じになって、で、それで話したら、いや、PCRの陰性証明必要でしょ。
ワクチンとかじゃなくて、みたいな感じになったんですよ。
そうなんですか。
で、は?は?は?みたいになって、めっちゃ焦ってやりとりしたんですけど、結局結論としては、ドイツに入るにはワクチンを打ってればいいですけど、日本に帰るためにはPCR検査が必要だったんですよ。
45:02
ドイツのルール?日本のルール?どっちですか?
日本のルール。
じゃあ、完全に調べ漏れてるんですね。
はい。
そう、調べ漏れてる。
まあ、だから、こっちもミスなんですけど、結論としては。
ただ、なんか普通に俺もケントもちゃんと、なんていうか、そういう注意とか調べたつもりだったんですよね。
それで、ワクチン3回打ったら隔離もないとか書いてあったんで、3回打ったし、接種証明も取れたし、いいわと思ってて、実際出国もできたから、めっちゃ安心しちゃってて。
そしたら、これ帰る前のドイツにいるときにPCR受けなきゃいけなかったんだ、みたいな感じに今、結果になってですね。
まじっすか。
で、3時間前なんですけど、いや、お前今からPCR受けないと乗れないって言われてですね。
で、ターミナル2にいたんですけど、ターミナル1にPCR検査場があるから、行ってこいみたいな感じで言われて。
そう、でも、焦る。
仕事用だったんで、めちゃくちゃでかい荷物持ってるんですよ。
30キロぐらいの。
仕事用の道具とかも。
でも、もう車も返しちゃってるし、移動手段が歩くしかないんで、めっちゃ重い荷物引きずりながら、ターミナル2からターミナル1に走ってですね。
で、PCR検査場に飛び込んで、めっちゃ焦りながら、お願いしますみたいな感じで言ったらですね。
やってはくれたんですけど、なんとですね、日本に帰る人は、普通のPCR検査は唾液でやるんですけど、それに加えて鼻の検査もしなきゃいけないみたいなのを途中で分かったりして。
だから、なんかPCR検査してる途中で、いや、お前日本なんかいみたいな。
日本だったら別だよみたいな感じになってるよね。
あるあるだな。
で、鼻にグリグリって入れて。
で、わーみたいな。
で、めっちゃ怒られてですね。
そのまま時間ないから。
もう、ただでさえそんな英語できるわけでもないのに、早口でめっちゃ幕立てられて、ごめんなさいごめんなさいみたいな感じでやって。
で、そこから待つしかないんですよ、陰性証明。
そんなすぐ出るんですか。
でね、結局ね、飛行機の航空会社の人も90分までに証明が出たら乗れるみたいな感じで、一緒にめっちゃ待って、そのメールが届くの。
で、待ったんですけど、結局、普通の陰性証明は届いたんですけど、日本向けの陰性証明が間に合わなくて、乗れなかったんですよ。
まじで?
乗れなかったんですよ。
大変ですね。
めちゃくちゃ悔しいですよ。
陰性なのもうわかってんのに、これ日本向けの証明書になってないから乗れないって。
いやもう別にそれもう来ることわかってるよみたいな、時間差で来ることわかってんのに、いや無理だって言われて。
48:00
で、結局その30分後ぐらいに日本用の証明書がメール届いて、チャンチャンですよ。
惜しかったっすね。
そう、だから結局結論としては、3時間半前に来てたら間に合ったのよ。
なんと。
でもその3時間半前っていうのは、それ織り込んでなくて。
いやわかんない、偶然かもしんないけど、結果論そうだったなって思ったっていう話ですよ。
まあね。
想像すると辛くなるぐらい悔しいエピソードですね。
めちゃくちゃ悔しかった。
なんかその完全に無理って最初から言われてて走ったりしてなかったら、まだなんかただの悔しさだったけど、
なんかギリギリ間に合うかもみたいな感じで散々走ったり謝ったりしてるから。
怒られて。
それでの30分間に合わずはね、ちょっともうミュンヘンで泣き崩れましたよ。
一緒に待ってくれてた空港職員の方とかもなんか悔しい。
でもね、唯一の救いは、カタール航空の人がすごいある意味優しくて、
まあそういう何とかあまりにもかわいそうな状況だからってことでリファウンドしてくれてですね。
まあだから乗れはしなかったんですけど、まあ何とかキャンセルさせてくれた無料で。
次の飛行機はすぐに取れた?
いやで、それも大変だったんだけど、自分で取らなきゃいけないことになって、1から。
半日後のやつに乗ってとかだったんですけど。
まあまあでも、もう陰性証明は取れてたんで、次の便は普通に全く問題なく乗れて帰ったっていう話なんですけど。
それカタール航空で?カタールエアで?
ああいや、カタールがもう取れなくて、別のへ取るしかなかったんだけど。
でもまあカタール航空の対応としては、まあ多分その乗れないのはしょうがないことじゃん。
言ったら航空会社のせいというよりは日本国のルールの問題なんで、と僕のミスなのでしょうがないとして、カタール航空はある意味すごい良かったですよっていう話ですね。
カタール航空僕も何度か利用したんですけど、カタールに行ったので、すごい良いイメージしかないですね。
ものすごく良かったですね。飛行機も新しかったし。
確かにあれ対応が悪かったら、俺全額払わされてたんじゃないかなっていうレベルの話だからね。
そうですよね。普通全額負担ですよね。
まあでもその何時間か前には乗れないかもってなってるから、なんていうの?
そこでキャンセルしなさいですよね。間に合わないことが可能性があって、そこでリスク取るか取らないか決めろっていう。
そこまでの交渉はしたいけど、まあでも全額リファンドにしてくれるのは普通に優しいと思いました。
お疲れ様でした。
でもそうか、最後と言いつつなんですけど、成田に着いてからも書類と、あともう一回PCR検査されて。
51:00
そうなんすか。
いやそう、だからなんかなかなかだなと思ったんですけど、ワクチンパスポート持ってて3回接種してても、結局書類書いたりPCR検査して、2時間ぐらいはかかって、やっと成田を出れましたよっていうのが本当に最後ですね。
それ抗原検査じゃなくてPCR検査ですか?唾液の抗原検査じゃなくて。
それは、そうか抗原かも、抗原だったかも。
抗原ですね。
なるほど。粘膜を削って検体にするやつじゃなくて。
抗原でした。
なるほど。
だから行く前はPCRだったけど、着いた後は抗原ってことですね。
PCR週に3回ぐらいのペースでやってるんで、この1ヶ月。
だいぶ詳しくなったんじゃない?
PCR博士です。
それと比べたら、全然甘い話かもしれない。
走り回ったりする必要ないから、家まで来てくれるんで。
なるほど。
でも、本当にドイツに行くのは思った以上に簡単だったんですけど、僕にとっては。
日本に帰るほうが全然難しいんだなっていうのは、今回やってみてわかった意外な展開でしたね。
ルールがあるんですね。
PCR検査所のおばさんに、お前日本に帰るの?みたいな反応されたときが忘れられなくて。
お前よりによって日本に帰ろうとしてるの?みたいな感じになったんで。
Are you going to Japan?みたいな。
本当に東京?みたいな。
突き返されるみたいな。
日本に帰るって普通のことじゃないんだみたいな。
あれは悲しかったですね。
ほとんどの人はヨーロッパ間ですもんね。
ヨーロッパ間はワクチンを打ってたら、たぶんなんもないのよ。
なんもない。
実際、ドイツ、オーストリアの国境とか。
本当になんもなくて、国境がどこかさえわかんなかったです。
それで言うと。
そうかそうか。
道路を走ってただけなんで。
検査とかいうレベルじゃなかったよ。
それで言うと。
なるほど。
すいません。長々と話しちゃいましたけど。
いいっすね。
いろいろ大変でしたけど、PCRとかは。
でも旅行自体はね、旅行と出張自体は。
そうですね。
行けたこと自体は大満足っていう感じで。
知ってさえいればっていう話でもあるんですけどね。
なので、これを聞いた人は帰りにPCRがいるんだよってことだけわかってれば、そんなに走り回らなくていいと思う。
いろんなパターンありますよね。
54:00
PCR検査がいるって言われて受けたら陽性だったっていうパターンとか。
それはね、それ帰れないもんね。
ここの空港はPCR検査場ないから病院に行けって言われるパターンもありそうですね。
確かに。
あと、ケントはもともと俺より2日後ぐらいに帰る予定にしてたから、大変なことになったって連絡したら、大急ぎで街中でPCR検査受けたんですよ。
そのときベネチアかなんかに行って、ケントも知らなかったから大急ぎで病院行ったんですけど。
不思議なことに、空港でのPCR検査が170ユーロとかだったかな。
結構しますね。
緊急だからね。
1時間で証明書まで出すみたいなやつだから、高いと思うんだけど。
でも、街中で証明書出してもらうのでも140だからかかったって言ってた。
しかも、日本人向けの観光者向けの日本人用みたいな、なんて言うんだろうね。
そういうおもんばかったやつは、もっと300とか4万ぐらいしてたって言ってた。
事務手数料だ。
英語わかんない人向けみたいなやつは、すげえ高かったって言ってたから、お気をつけてっていう感じですね。
なるほど。この番組を聞いたでてるリスナーの皆さん。
ゴールデンウィーク開けてるから、今から行く人少ないだろうけど。
確かにそう。
貴重な情報だ。
でも、もし行く場合は結構大事だと思います。
仕事でね、行かれる方もいらっしゃるでしょうから。
ゴールデンウィーク関係なく。
でも、こういうのって気をつけないと情報がまた変わるんでね。
そうなんだよね。
確かに。
今回そうだっただけで。
どこ見たんですか、ホームページ。外務省とか見たんですか?
外務省だっけ?厚労省だっけ?
入国の時のみたいなのは、ざっと見たと思うんですけど。
外務省ですね。
でも、結構難しいんですよ。
隔離とかも結局、結論として3回ワクチンしてて、指定国みたいなのじゃなければ、今隔離期間なしだと思うんですけど。
指定国がどこなのかとか、いつからそれがそのルールになったかとか、結構難しい。
パッとググっても、いろんなタイミングの情報があるじゃないですか。
そういうまとめサイトみたいなのも、最新なのかどうかとかも考えなきゃいけないし。
わりかしリテラシーないと難しいなと思います。
そういうのも、行き先入れたら、あなたが今現時点でしないといけないことはこれですよ、みたいな、教えてほしいですね。
57:00
最初に、出国の時に1枚ね、こういうPCR検査が必要なんですよって、渡しといてくれりゃさ。
ガイドラインみたいな。
だって、帰ってきた時に、めちゃくちゃ書類欠かされたり渡されたりするんだよ。
手間で言ったら、そんな変わらんやろと思う。
そもそも書類がなんでそんなにいるんですかね。
制約書とか欠かされるからね。
守りますよみたいな。
でも、そこも変で、隔離期間がないのに、その隔離期間ちゃんといますみたいなことなんですよ。
たぶん、その制約って。
矛盾してるんじゃないですか、それは。
そう、だから、分岐があるというか、隔離期間がある人とない人がいるから。
だけど、その流れ作業の中で、みんな制約はするから。
なるほど、当てはまる方は、みたいな書き方をしてて。
たぶんね、詳細に読めばそういうことなんだと思うんだけど。
へえ。
ややこしいっすよ。
人苦労ですね。
いいな、でも。
そう、だから、ロックダウン前に、中国の南の方の島の山羽ってとこに、海南島か、海南島に行こうとしてたんですけど。
それは、お休みをいただいて、家族せっかく上海に来たけど、上海市から出ることすらできていないので、せめて海南島一度行かせてあげたいんです。
これから小学校に入っちゃったら、小学校のルールで、上海市外に出る場合は、またいろいろ面倒なこと言われるのが目に見えてるんで、幼稚園を卒園して、小学校入学する前のタイミングで旅行に行かせてくださいって言って。
じゃあ行っといで、大変だから、今回は家族のことねぎらってあげて、みたいな話になったんですけど。
それも行けなくなって、結局、うちの家族は上海市から出ることなく日本に帰る。
帰るだろうなと思ってます。
それってでも、仕事、職場には行ってるの?
職場、今は行けないです。家の敷地から出てない。
それだと、いる意味ってなんなんて気がしてくるんだけど。
本当そうですよ。本当にそう。ただ、いつ終わるかわからないから、会社も判断できないです。
なるほど。
今、出れない。どうやっても帰国できない。
帰国の選択肢もないんだね。
やろうと思えばできないことはないですけど、相当な困難が伴うので。
聞いた話だと、帰ることにして、空港に着いたら、その飛行機はキャンセルされて、家がないから、もう家に帰れなくなって、空港で寝泊まりするしかなくなって、もう1ヶ月目ですっていう人がいたっていう。
なんで?なんで1ヶ月飛行機ないの?
わかんないです。面白いエピソードみたいな感じで。
1:00:01
それはひどすぎるよ。
そういう人がいるらしいです。
ターミナル状態。
トムハックスみたいな人が。
ターミナル状態。
そういう、想定されてない行動をすることのリスクが高すぎるんで。
なるほど。
でも、ニュースとか見てると、そういう家から出れないみたいになって、食べるものもままならないみたいな報道とか日本でしてたからさ。
大変だなと思って見てましたけど。
いや、ほんともう誇張じゃないですよ、それは。だいぶ改善されましたけどね、食事に関しては。
だって、もう結構長いでしょ、それは。
4月1日から始まってるんで、もう40日。
長っ。
それ改善されなかったら、やってられないでしょ。
でもあれですよ、改善されたっていうのは、食料が手に入るようになったっていう意味で言ってるだけで、先月の食費計算したら、4人家族で15,000円かかってました。30万円。
そんなに?
え、高くなってるってこと?
もう、高騰してるんですよ。
買えるけど、そういう、なんか、予想費みたいなのは乗ってるってこと?
予想費もかかってまして、そもそもの品物値段が、肉、野菜、全部上がってる。
えー、まじそんなに?
牛乳1リットルで35円ぐらいします。
いくら、それ?
500円ぐらい。
700円。
すごいな。
うん。
高っ。
でもそれ、普通に生活できない人いっぱいいるでしょ、そんなことなったら。
いや、もう辛い人いっぱいいると思います。
あの、上海市内に会社機能が全部完結してる人なんかは、会社の関係者が、担当者が、銀行に行けないから給料振り込めないから、今、手持ちのお金でなんとか頑張ってくれっていう。
いや、もう死んじゃうじゃん、そんな。
普通に。
会えない。
もうそこは助け合ってやってるんだと思いますね。
政府の支給も一応、地区によってばらつきがだいぶあって、多いところはすごく余るぐらい来てるけど、少ないところはもうまだ2回か3回しか来てないみたいな感じなんですけど、そういう中で住民同士で助け合ってるんでしょうね、ブツブツ交換したりとか。
いや、なんか本当になんかドイツと比べて、同じ地球で同時に起こってる話と思えないよね。
いや、ほんとそうです。
でも、そんなこと言ったら戦争も起こってるわけだからね。
はい、まあ。
全然違う戦争の話していい?
それはぜひしてください。
うちの会社で、知らないスタートアップをやってるんですけど、その会社で手伝ってくれてる、まあ業務委託なんだけど、手伝ってくれてるロシア人の女の子がいるんですよ。
で、モバイルワールドコングレスっていう大きい展示会みたいなのがスペインで3月にあって、展示したいってなったので、その子に頼んで、ロシアから向かってもらって、ものを渡して、うちの製品の展示をやってもらってたんですよ。
1:03:09
だから、ロシアからバルセロナに行って展示してもらってて、そこまではよかったんですけど、なんとその最中に戦争が勃発みたいな、激化してしまって。
3月末ですよね。
彼女がバルセロナにいるときにそれになってしまって、飛行機もちろん取ってるわけですけど、行きはいけたんだけど、帰りの飛行機キャンセルされたんですよ。
航空会社のポリシーで。
そう、たぶんね。
止まっちゃうから。
でも、ロシアに帰る便なんですよ。
ロシア人がロシアに帰る便を、まず強制的にキャンセルされて、で、同時にカードが全部使えなくなったんですよ。
そういうことですよね。
クレジットカード会社も全部ロシア国民のはもうシャットダウンみたいになっちゃったんで。
そうなんですね。
それでどうしようみたいに相談されて、ひどすぎません?
ロシア人で真面目に働いてるだけで、外国で仕事してたら、いきなり飛行機もキャンセルされて、カードも使えなくなるんですよ。
で、お金も当然引き出せないし。
で、結局大きい展示会だったんで、知り合いの日本人もいたので、僕が会社から知り合いの日本人にまずお金を送って、その人に引き出してもらって、現金で手渡ししてもらって、
で、あとバルセロナにいる彼女の知り合いのところに泊めてもらってとか、駆使してですね。
で、結局生活はできたんですけど、本当にそんなことだし、今でもそうなんですよ。
その問題に関して言うと。
で、一回トルコとか中継すると帰れたみたいな、帰れるようになって、今はビザが切れるまではヨーロッパにいたんですけど、
その切れるタイミングで、トルコ経由でロシアに帰って、で、また今度東京に来るかとか、そういう相談を今知ってるところなんですけど、本当にめちゃくちゃ制約があって。
まず第一に、なんかロシア人なだけで、普通に真面目に働いてるいい子でしかないっていう話と、あと実はその子、ウクライナ出身なんですよ。
いや、そこですよね。
そう、それがなんかあまりにも理不尽。
あの、ウクライナから移住してるロシア人ってめっちゃ多いんですよ。
で、しかも、だからそのドンバス地方っていうところ出身で、ロシアに攻められてる地方出身だったりするわけですよ。
で、そういう子が、いきなりそのロシアがウクライナに攻め始めて、で、自分も飛行機なくなってって、なんかかわいそすぎませんか。
1:06:03
うん。
いや、なんかもうその個別の話じゃんっていう話じゃなくて、そういうのこそ一個一個こうちゃんと見ていかないといけないんだろうなって聞いてて思いましたけどね。
うん。
なんかもう分かったようなこと言って、言っても人類規模の話だから、人類の存亡がかかってるから、それはプーチンが悪いからみたいな話で片付けるのもちょっときついですよね。
でも結構ね、この話しても、こんなに張着でちゃんと話すことは少ないかもしれないけど、そういう話をしても、ロシアが戦争を始めて、ロシア経済への制裁なんだから、ロシア人が苦労するのはしょうがないじゃんみたいな、若干それっぽいことを言われたりすることもあるんですよ。
ちょっと寂しいですね、それは。
ちょっと言いたくなりましたけど、でも結局、孫徳で言っても、それは孫の方向にしか行かない気がしてて、それをするとロシア国民はもっとプーチン支持の方に行く人も増えますよね。
そうそうそう、そうするしかなくなるっていうかね、追い込んでるだけで、それこそテロを起こすとかさ、だって今回は助ける人もいたから別に暮らせたわけだけど、それで助けてくれる人いなかったら、犯罪以外に生きる方法ないじゃん。
路頭に舞いますね。
それで犯罪を犯したからといって、本当にその人が悪いんかなって思いますけどね。
そうなんです、だからもう全部同じ話なんですけど、海外に行ってるときに起こること、国際的なトラブルに巻き込まれるというか、網の目から抜け落ちちゃうみたいな、いっぱいあるんですよね。
そういうのって日本人は特にイメージ、想像力弱いくて、日本にいると全部平和だから、海外にいる日本人に詰めたい問題も同じことだと思うんですけど、だって海外に働きに出てる日本人がいないと日本の生活成り立たないのに、あいつらは好きで海外に行ってるんだから自己責任だろうみたいな、ヤフーコメントの。
ヤフーコメント基準で考えたらどうしようもないと思うけど、それ文句あるなら日本出てけとかよく言うし。
たぶんヤフーコメントで見たら、そいつはロシア人なんだからしょうがないだろうっていうのが、いいねが1万くらいついてる。
ディストピアすぎるだろ。
だからそうじゃないんですよね。
海外でさ、一人きりになった経験があったりするとさ、海外でトラブルに遭うときの心細さみたいなのが、日本の日にならないっていうのをたぶんみんな経験してるから、その経験があるとまだ優しくなれる気がするよね。
たしかに。
たぶんキッカーさん、日本で困ってるカタル人いたら、残り90分になるまで待つと思うんですよ。
いや、そうだよね。恩があるからね。恩はないんだけどね、それについては。ダメだったんだけど、俺の場合。
1:09:06
リファンドしてあげるから。
リファンドはしてあげるかもしれない。
カタンみたいになったのか謎ですけどね、その相手が。
そんなような話ですよ。まとまったのかよくわかんないけど。
でもこの番組の趣旨に無理矢理照らすと、海外に目を向けてほしいというか、もっと立場を知るという努力、努力を求めるような偉そうな話じゃないですけど、そういうきっかけになったらいいなっていう番組なので、割といい話を聞けたなと思ってます。
ありがとうございます。
結構、コロナ前でも海外に行ったりしてたんですか?きっかーさんは。
そうですね、なんか大々的にそんなビジネスが展開できてるってほどでもないんですけど、自分の意向としても結構そういうのをやりたいなっていう意思はあって、チャンスがあれば積極的に行くようにしてます。
国とか、特にこういうとこみたいなのあったんですか?
いやでもね、本当いろいろで、それこそ中国も結構あったし、僕ハードウェア作ってるんですけど、IOT系の。やっぱ新鮮とかがメッカだったりするので、香港経由で新鮮行ったりとか。
香港のもうまさに隣の関東省ですね、新鮮。
そうそうそうそう。
すごい発達してるんですよね、あそこ。
めっちゃ発達してる、新鮮。香港からしたらね、別にそんな変わんないかもしんないけど、でもやっぱ新鮮、日本にはないくらい高いタワーみたいなのあるからね。
はいはいはい、なんか中国のシリコンバレー的な言われ方してますからね。
そうそうそうそう。とてつもない勢いで発達してますね。
あと僕、スマートシューズっていうセンサーが入った靴を作る仕事をしてて、なのでセンサーはそういう新鮮とかで作ったりするんですけど、靴はまた別の地方で作ったりしてるので、
それが今までで何か所かトライしてるんで、中国の中でも何か所か行きましたね。
チャンファイ経由で行った場所もあるし。
なるほど、中国の中で新鮮と別の場所でそれぞれパーツみたいなの作ってるって感じですか?
そうそうそう、パーツごとに工場が違って、それ組み合わせてアセンブリしてとかそういうのもやった。むっちゃ大変だけど。
結構中国行ってたんですね、前。
ある時期は行ってたね、でも何か最近で言うともう本当に大変になりすぎて、日本の会社に入ってもらってまとめてもらうようになっちゃってたりするのが。
OEMというか。
1:12:00
本当にどっちもいいと思うんですけど、別に中国の工場が信用できないみたいなことは全く思ってなくて、
ちゃんとコミュニケーションとっていいところはいいですから、積極的にビジネスやっていこうとしてるんですけど、
ただコロナ禍とかもあるからね。
中国はマーケットっていうか、プロダクトの作る製造地って感じですか?
製造地はね、ウルフォーはほとんどできてないですね。
ウルフォーって海外に目向けたりするんですか?ちなみに。
それこそヨーロッパは最初に今やりたいなと思ってて、探っているっていう感じですね。
何故ヨーロッパとかあるんですか?いろんな国がある中で。
ゆかりがあるんですか?
ヘルスケア×IoTみたいな、自分がやっている領域経営に対して結構興味を持ってもらいやすかったりとか、
あと英語でコミュニケーションできるとか、スタートアップに対する受け入れの体制とかもできてたりとか、
あと単純にやりたいし、みたいな意思の問題とか、いろんな総合です。
そうなんですね。やっぱり今後、販売とか事業の拡大を考えると、海外っていうのがかなり重要なものとして見てる。
最近改めてそう思うよね。
日本だけでが売る場所になっていて、生き残れるってほど甘くないよなと、単純に思ってきてますね。
それこそ半導体とか扱ってると、値上がりが半端じゃないんですよ。半導体がそこに乗って。
今なんかすごいんでしたっけ?
本当にすごくて、部品レベルで倍の減価になったよみたいなことが結構ざらにあっちゃうから、
そうするともう高負荷価値というかに、要するに倍の値段でも売れるみたいなことじゃないとやってけないと思うんだけど、
日本ってなかなか多分それでも倍の値段で変わらないじゃん。文化的にというか。
なかなか同じスピードで成長していくっていうのがない気がするから。
特に安いですしね。
加速度的に苦しくなるんじゃないかなっていう予感がする。
安くていいもの。
単純に作れないからね。
本当に安いものしか残らないかもしれないよね。この感じが続いてしまうと。
日本に。
多分次のiPhoneから急に値上がりするから、みんなiPhone買えなくなるかも。
でも本当にそんな話かもしれないよ。
で、その分アメリカとかだったら人件費上がってるからそっちは買えても、
1:15:05
日本は人件費上がらないくて、さらに円安だったらマジで買えないかもしれない。
今のエントリーモデル、一番容量少ないiPhoneで、
他の国の価格水準まで為替を調整すると11万円ぐらいになるって言ってました。
新しいやつはそれは超えてくる。やばいっすよね。
そうだね。フルフルのやつだったら本当に買えないっていう話だよね。
暗いな。たけいプロデューサーに怒られる。
暗いか。
別に全然そういう日本の文句を言うみたいなつもりはなかったんだけど。
海外の。
海外展開の話ね、キッカーさんの会社の製品。
そうですね。だから普通に前向きな意味で、
商流を広げていきたいというか、展開していきたいということは思ってます。
商売とは別で、いろんな国行ってると思うんですけれども、
この国を買ったっていうのは、それこそさっき言ってたオーストリアみたいな、
好きな国とかあるんですか?他どんな国行ってたんでしたっけ?
そうは言っても、僕観光だけのために海外行ったことってほとんどなくて、
ほとんどっていうか多分なくて、
全部仕事関係で行ったときに、一泊とか伸ばして観光するとか、
あと大学院のときも、学会とかあったときに帰り、一人旅するみたいな感じだったんで、
そうすると、結構それなりの都市というか、初になるんですよね。
あんまり、例えばその東南アジアのリゾートとか、そういうとこあんま行ったことないくて、
だから、アメリカとかヨーロッパとか中国とかシンガポールとか、そういう系ですね。
都市部みたいな。
展示会系が多いんですね、やっぱり。
展示会系が多いんです。
どこがよかったかな?いろいろあるけど、本当オーストリアと、
あとそのとき、実は今回行けなかったけど、チェコのプラハも行って、
チェコのプラハもおすすめですね。めちゃくちゃ街がきれいで、ビールもおいしいし、
当時は物価も安かった。
石畳のイメージですけど。
そうね、独特な。
ヨーロッパは基本的に、やっぱその街並みが、ある意味厳しく整備されてる。
勝手なものとか建てられないから。
で、プラハとかは多分建物の色まで指定が入ってると思うんだよね。
そこまで?
丘の上から見下ろしたときとかに、基本的な同じ色で、
1:18:02
なんていうか、統一されてるっていうと言い方が悪く聞こえるけど、
めちゃくちゃきれいになるように設計されてるというか、街が。
そこが。
この間ゲストで参加していただいた三好さんなんかに言わせたら、かなり深い話が聞けそうですけど、
建築系のデザインに関する重要度合いがちゃんと認識されてるってことなんですかね、国として。
そうだと思う。京都みたいなことだけどね。
京都のローソンの看板が白いみたいなことです。
街歩いてたら、普通に映画で見るような教会とか立派な建物とかありますもんね、ヨーロッパの。
パリとかもそうですよね。
ノートルダム寺院みたいなのは。
どこでもあるんじゃないかな、むしろ教会。
教会がないとこがないんじゃないかな、ヨーロッパの街って。
ヨーロッパって言ったら。
自然に街の中にありますよね。
教会を中心に街ができてんじゃないかと思われる。
だから、アジアは対照的に、日本にしても中国にしても、めちゃくちゃ看板が多いじゃん。
確かに。
広告物を街に陳列して良いという価値観じゃん。
思うがままに。
香港がまさにそれでしょ。
香港はもう本当に、所狭しと、我先にみたいな感じで主張してますね、看板が。
森林のなんかあれだよね、光合成を突き詰めた葉っぱの葉っぱ。
成長しちゃったみたいな看板が。
入り乱れてる。
そこは本当にアジアの共通の価値観だなって思うよね。
欧米から帰ってくると大体、日本もすごいヤンチャだなっていう気持ちになる。
ある意味で。
確かに。
行った方が良いとこか。
いっぱいあるけどな、バンクーバーとかも良いし。
あそこ、グランドキャニオンの近くの。
ラスベガスですか?
ラスベガスになるのかな?
グランドキャニオンの近くのフラグスタッフっていう山の上の町があって、小さな町なんですけど、そこもけっこうなんかパワースポットみたいな感じで有名で、
なんだっけ、洞窟とかすごい大きい岩とか、全然言葉出てこんわ。
行ったかもしれないです、僕も。
本当?
グランドキャニオンの近くのとこですよね。だからそれこそ、本当にもう道中だだっぴろい荒れ地を車で何キロも何十キロも走ってたどり着くような場所ですよね、それ。
そうそう、その時はドライブはできてないけど、そういう感じ。
ありますね、はい。
1:21:00
あそこはめちゃくちゃなんかやっぱパワースポットと言われるだけがあって、パワーをもらえた気がした。
もう雄大な自然みたいな感じの。
グランドキャニオンとかもやっぱすごいよね。
すごすぎて怖いですよね、なんかもう。
まあ落ちたら死ぬからね。
そうそうそう、落ちちゃったらどうしよう。
なんかなんだっけ、何年に1人とか、なんかけっこう死ぬんだよね。
あ、そうなんですか。
あそこ。
まあなんか柵とかないとかありますもんね。
うん、けっこう自由だからね。
彼、自己責任だからね。
あーまたーみたいな。
行っちゃったーみたいな。
ですかね。
けっこう自然とかじゃあ、そういう建造物に惹かれることが多いんですね、キッカーさん。
言われてみるとそうかもしれないですね。
ですね、聞いてて。
なんかまあだって、東京とか住んでたらさ、別に食べ物とかの種類とかさ、買えるものとかは、もうもはやないものあんまりないじゃん。
確かに。
だから、自然ぐらいじゃないですか。
で、空が広いとそれだけテンション上がるよね。
東京にいるとだいたい空が狭いじゃん。
夜とかもあれですよね、星がきれいに見えてなんか流れ星がひゅんひゅん飛んでるみたいな、そういうのテンション上がりますよね。
テンション上がる。
グランドキャニオンであの日が落ちる木を見たんだけど、あれはやばかったな。
はい。
すごい景色ですよね、もう一面。
世界のどこでもあの海とかでさ、なんか日の入りをみんなが眺めるみたいなのって、たぶん世界共通である現象で。
なんか人間のこう、みんなが持ってる感覚なんじゃないかな。
海に太陽が入っていくとこを見たいみたいな。
何言ってるのかよくわかんなくて。
壮大な自然みたいな。
沖縄に行ったのを思い出しましたけどね、話を聞いて。
それ言われて、僕は生け神にムカついたことを思い出しましたけど。
なんかあったんすか?
信じられないですよね。
信じられないけど、なんか2人旅で、大学生だよね。
大学、僕2年の時ですね。
俺が3年。
2人行ったんすか?
行って、2人で飲んでて。
つまんないこともないけど、せっかくだしみたいな感じで国際通りで歩いてたら、
ちょっとかわいい系な同世代ぐらいの女の子2人がいて。
声かけてみようよみたいな感じで、俺が声かけたら、
まあまあいい感じで、
2人いて、なんだろ、かわいい方の女の子が、
1:24:02
別に飲みに行ってもいいけどみたいな感じになった時に、
生け神が、もういいじゃないですか、帰りましょうよみたいな。
4人の中でいきなり急に生け神が、もういいじゃないですかって、
すごい嫌なオーラ出し始めたから、
当然、それ見たら女の子たちはもうやめとこうかってなるじゃん。
結構ギリギリのラインだったんですよね。
かわいい方の女の子じゃない方に声をかけた形にアングルになってて、
声かけられた正面にいた女の子の方は、え?みたいな感じだったけど、
奥にいた女の子が、え?なになに?ってかわいい方の子って言ったら、
まあちょっと失礼ですけど、たぶんかわいかった方の子。
なんのフォローだよ。
いいじゃんいいじゃんみたいな感じだったんですけど、
僕はちょっと、
なんでそうだったとして、悪い方の女の子の味方になろうとしてんの?
本当にね、あんとき僕、なんでそんなことしたのかなって、
わかんないですね、今思い出しても。
そういう気持ちだったんですよね、その時は。
こじらしてた。
めちゃくちゃ迷惑な後輩だな。
その後ね、すぐ近くの2階のレストランか居酒屋に入ってて、
青森飲んだの覚えてます?
それはそれで楽しいんだと思うんだけど、
そうですね、そんな困ったちゃんでしたね、池上くん。
だいぶ困ってましたね、自分でも困ってましたね。
だいぶね、そういう意味では立派になられて、
ポッドキャストもやって、筋肉もつけて、充実した感じでね。
ポッドキャストの話をしたい。
ポッドキャストの話したい、そう。
ポッドキャスト聞いて、若男がこんな喋れると思ってなかった。
喋れると思ってなかったですか?
大学生の頃、喋ってるイメージないもんですよ。
そうっすね、そんなことない。
ずっと笑ってるみたいな。
イケガウかスマブラかぐらいの感じだった。
若男のお母さん聞いてるんで。
ダメなやつじゃないですか。
それ言われるともう何も言えんわ。
池上のお母さん大丈夫なんか。
僕のお母さん聞いてないっす。
あと、竹井はもう全然期待外れだったわ。
期待外れ?
竹井はもう、それこそ一番手塩にかけて育てた、
逸材のはずなのに、この前聞いたら全然、
何をしとるんかなこいつはみたいな感じだった。
一応、何回か出てるんすけど、竹井。
多分ね、それを中心に聞いてるわ。
1:27:03
大体、そんなに寝られてないことを言う。竹井。
竹井の案が。
難しいと思いますけどね。
普段二人でやってるとこに入っていって、
面白いこと言わないといけないっていう、
自分でハードル上げてるんで結構、
厳しいだろうなと思いますけど。
優しいな。
テンションもね、いろいろムラがあるかもしれないですね。
竹井を呼んで聞きたい話は、
リスナーさんの客観的な意見を、
あんまり計算せずに言ってくれる人が登場するっていうイメージ。
それも聞いたわ。
生け神へのダメ出しみたいな回聞いた。
お前がダメだろうって思ったけど。
なんか、そうだそうだ。
思い出したわ。
中国のこととか全然知らんやろ、あいつ。
チュンリーがどうことか言ってます。
中国に住んでるから分かることとか、
そういうレベルじゃなくて、
一般社会人としての中国のこと知らなさすぎじゃん。
あいつやばいなって思ったのに今思い出しました。
かなりドメスティックなあれですよね。
考えというか価値観ですよね。
竹井も日本を支える仕事をしてるんで。
そうね。
いつか竹井君ともしゃべりたいですね。
またいつか。
ゲスト4人会で。
あの、ポッドキャストの話さっき言いかけてましたけど。
そっか、俺のね。
The Startup Podcastっていうね、
SEO的に最悪な全然引っかからないポッドキャストをやってまして。
僕とエンパスっていうね、
声から感情分析をするスタートアップをやってる山崎はずむ君っていう、
僕と同い年の子と2人でやってて。
毎回スタートアップ界隈のちょっと変な人というか、
面白い人をゲストにして、
だいたい3人でしゃべるっていうのをやってます。
引っかかりそうですけど、SEOにむしろ。
いやなんかね、スタートアップのポッドキャストがね、今いっぱいあるのよ実は。
あ、そうなんすか。
あまりにも真正面なタイトルつけちゃったから。
漏れちゃうみたいな。
そうね、もうひとひねりするべきだったかもしれない。
まあでも、いいじゃないですか。
使ってなくても。
内容は結構自信あるんで。
いや面白いですよね、僕も聞かせてもらいましたけど。
VRの回とか。
サイキックVRラボ、山口さんから。
まさになんか最先端のテック系って言うんですかね。
1:30:07
バリバリやってらっしゃる方で、業界の話とかデバイスの話とかもすごい面白かったですけどね。
ありがとうございます。
一応なんかその最先端でバリバリにやってるスタートアップの社長を呼ぶんですけど基本的に。
もうなんか話してもらうのが、その製品アピールとか会社アピールよりは、なんでやってんのかとか、何が自分を変えたのかとか、ちょっと人となりを中心に話してもらうようにしてて。
製品の話とか多分いろんなところでできると思うんですけど、90分とか自分が何に影響を受けてて、何でやろうと思ったかとか、何で続けてるかとかを、それだけを掘り下げるってあんまりないと思っていて。
そういうコンセプトでやってますね。
ならではって感じですしね、ポッドキャストだからこうできるというか。
そうそうそうそう、こういうあんまり時間の制約がなくて、あと映像もなくて、ゆるく喋れる。
しかも友達じゃなかったりするんですけど、初対面だったりするけど、同じような界隈で同じような苦労をしている仲間だから安心して喋れるみたいな、そういうのを目指してます。
毎回聞いて思うのは、やっぱりスタートアップで軌道に乗せていらっしゃる方々だから、そもそもの人間が面白いですよね。
なんか上からの言い方になっちゃいましたけど、話聞いてて普通に、ちょっと変な人じゃないですか基本的に皆さん。
ちょっと変な人しか呼ばないようにしてるっていうことなのかな。
エッジがね。
多分まともな人もいっぱいいるんだけど。
はい。
まともな人だったらちょっと終わっちゃうから、30分くらい。
パワフルな方が多いんで。
そうですね。
番組的にも作りやすいだろうなと思って、ちょっとその点では羨ましいなと思って聞いてます。
基本的に自分が話聞きたい人に声かけるっていう感じでやっていて。
リカさんが話を聞きたい人。
そうそう、弾むっていう相方の場合もあるけど、いずれにしろ話したい人と話す。
で、やっぱそこで90分がっつりおいたちとかを聞いた後に、さらに打ち上げで飲みに行ったりすると、もうなんか無二の親友みたいになるんですよ。
その、なんていうか、深いところでコミュニケーションできるっていうのが楽しくてやってるって感じですね。
かなり仕事の面でも役に立ちそうですよね。
普段聞けるようになったりとか。
仕事関係するんだけど、仕事仕事しない関係性を作れるってことかな。
そういうのが一番効いてくるじゃないですか。
ある意味そうだと思う。
じゃああれですか、対面で全部撮ってるんですか、テクニカルな話ですか。
そうそう、確かにそれあって、一時期コロナになってからリモートに挑戦したんですよ、何度か。
1:33:00
でも、僕らの場合はちょっとこう、なんていうか、間で会ったりとか、あんまり慣れてない相手の心音を聞くみたいな作業が、結構リモートだとむずいなと思って。
それで可能になってからは、やっぱり会ってやるように変わりました。
だから一時期だけリモートやってた。
それは絶対対面の方が引き出せるのはあるでしょうね。
でも二人は本当に結構慣れててすごいよね。
だから慣れてる同士でリモートでやるなら成立すると思うんだけど。
あと、そう、二人はさ、かなり音質にこだわってるなと思って聞いてるんですけど。
たけいだけ音質悪いなと思ったんですけど。
全部言うこと聞かないですからね。
二人はやっぱりちゃんと多分セッティングをして、毎回何ていうか、ノイズとか入んないようにやってると思うんですけど。
毎回ゲストを呼ぶパターンだと、なかなか言えないじゃないですか。
わかります。すごくよくわかります。
ノイズがある環境でちょっと離れてくださいとか、マイク買ってくださいとももちろん言いづらいし。
そういうのを考えると、こっちで環境作ってしまって、来てもらったらもう心地よく撮れるっていう方が安定してるなというふうになったということですね。
毎回同じ部屋で撮ってるんですか?
最近はそう。
それだと結構やりやすいかな。
そうだ、さっきも言ったケント君が、僕らの経営音の仲間のケント君が今はうちの社員でもあるんですけど。
もともと某テレビ局の音声さんとかをやっていた人なので、音の録音に関してはプロなんですよね。
それを手伝ってもらってるからっていうのも大きいかもしれないです。
優秀ですね。
ケント君の仕事には僕もすごくお世話になって、一視聴者として。
モモクロ?モモクロか。
それは言っていいんですか?
別にいいんじゃん。
モモクロが大好きだから。
そうだよね。
お世話になってるんだ。
音声周りの仕事をされたっていうことで。
すごいよね。
そうなんですよ。
確かに。だからそういうのもあって、リモートよりも高い音声やりやすいかな。
リモートよりも高いというか、2人の場合は結構むしろ高くできてるなと思うけど。
うちだと難しいなと思ったからそうしたって感じ。
ですね。
そうですね。ケントをね、ちょっと編集のテクニックを聞きたいですけどね。
僕はいろいろ調べはしましたけど、全然ロジックも触り慣れてないし、分からない機能ばっかりなんで。
最初違うソフトで仮に処理を済ませてからロジックに突っ込んで、分かる範囲でやってるって感じなんで。
1:36:03
その辺聞いてみたかったですけど。
編集は全部僕がやってるんですよ。
そうなんですか。
録音だけお願いしてて。
録音して書き出すとこまでやってもらって、パラでトラックもらって、それをミックスとかイコライザーとかマスタリングとかは全部僕がやってます。
なるほど。
全然お願いすることもできるんだけど、編集を結構やってるから、要は切ってるから、そこはもう自分でやっちゃった方が早いっていうことで。
毎回内容聞いて、生で撮ったやつをゲストの方に渡して、いらんとこうとか余計なこと言っちゃったなと思ったら、言ってくださいみたいな。
やる前に池上くんがこの番組は結構もう撮ってたしって聞いたので、そこはめっちゃ羨ましいなと思って。
基本的にゲストの人のマイナスになること、本音は聞きたいんだけど、そんなマイナスの宣伝はしたくないので、そういうとこは避けるようにしてるんですよね。
だから僕的に別に必要ないなと思う部分と、本人的に切ってほしい部分っていうのは全部切ってお出ししてるので、めっちゃ編集の方が時間かかるんですよね。
全部聞いて、だいたい内容を覚えるぐらいにならないと、その編集は終わんないんだよね。
そうそうそうなんですよ。だから、しおりみたいな機能があったらいいんですけどね。だいたい何分何時分でこんな話を見て、チャプターをつければいいんでしょうけど、それもそれで面倒だし。
波を見てはこの話はこの波。目でわかってきますよね。
波形っぽいの。
それはもうだいぶ聞き込んでるよ、その時点で。
プロレベルの。
何だっけ、何か言おうとして忘れちゃったな。
でも、だからそう、そこは大きい違いかもしれないですね。だから2人は毎週やって偉いなと思うけど、僕ら結構不定期みたいな感じでやってます。
一回編集でいらないとこ切っちゃうと前後繋がらなくなるじゃないですか。話のトーンが。
最近は、アンカーFM使ってるんだけど、アンカーFMだっけ?で会ってるよね。
僕らもそうです。
で、あれで勝手にフェードインフェードアウトとかかかるやん。
BGMつけたら。
それで成立するように逆に編集の方をやってたりする。
最初はむしろもうロジックで全部細かくやろうとしてたりもしたけど、ある程度アンカーFMに乗っかった方が楽だなと思い始めたから。
アンカーFMの編集のサイズだとだいたいこれぐらいでフェードアウトかかるなとかに合わせてお尻の文章量を決めたりとかしてるか。
逆にそれがオシャレ感出てます。
そうそうそうそう。ちょっと最後の方なんか言ってんなみたいな感じで、ふわっと次のセクションに行くみたいな。
はいはいはい。
そのこだわりはやってる方なんでわかりました、それは。
1:39:01
こんな話を聞いてる人が聞いてどうなのかっていうのはわかんないですけど。
マニアックな話ですか。
いいんじゃないですか。いいと思うんですけど。
もともとね、僕は曲を作って宅録するのが趣味だったので、それと似たような作業だなと思ってやってます。
音楽活動の方はもうされてないですか。
あーそう、バンドやってるよ。
さっき言ったポッドキャスターという山崎はじむっていう人と、スプツニコっていう現代アーティストの人と、
しんみょうさんっていうココナラっていうスタートアップの創業者で、今辞めたんだけどの人と4人でザ・ダボスっていうバンドやってます。
これもSEOめちゃくちゃ弱くて。
ダボス会議からとってザ・ダボスって知ったんだけど、ザ・ダボスって調べるとめっちゃダボス会議のことが出てくる。
なかなかたどり着けないですよね。
ほぼたどり着けない。だって俺のクロームでもなかなかたどり着けないから。
ザ・ダボスバンドってやっても違うのが出てきそうです。
あと曲名がブレグジットとかなんだけど。
もう最悪ですね。
ダボス会議でめっちゃ会議されてる内容だから、全然もうひっかかんない。
会議のほうが出てきちゃういっぱい。
あれだ、スポットファイで検索してくれたらたぶん出るわ。ザ・ダボスで。
それが一番早いと思う。
わかりました。何がわかったのかわかんないですけど。
でもちょっとポッドキャストとかも、この番組の今回の概要欄とかに。
ぜひぜひ。
ご紹介をしますので。
ありがとうございます。
だいぶ話した。
だいぶ話したよ。
いろいろ話せましたね。
思った以上に話した。
どっからエンディングにしようかなと思いながら、考えながら話してますけど。
何かありますか?キッカーさん、他に話したい人。
もう話し切ったわ。
じゃあこんな感じですかね。
そうですね。
影のフィクサーなんでね、また。
フィクシングしたくなったら。
フィクサーって何なんですか、そもそも。
フィックスする人。
確かに。
修正する。
フィクサーはわからんわ。
でもなんか、同じポッドキャストやってるとは言っても、スタートアップポッドキャストって僕聞く方なんで、こんなにしゃべることって全然ないんですよ、実は。
はいはいはい。
なので、なんか新鮮でした。
スタートアップポッドキャストさんのリスナーさん向けに宣伝してください、出てきました。
こっちをね、はいはいはい。
しましょう、しましょう。
珍しくキッカーがしゃべりたいようにしゃべってますって。
全然引きなさそうだな、それ。
1:42:02
僕はもう、なんかバカな方の聞き役みたいな役割なんで。
役割分担感じますね。
そうですね。
クールじゃない方のみたいな。
手汚す方のMC。
大事ですね。
でも、そういう役割がないとね、なかなか番組も成立しないと思うんです。
はい、じゃあまたいろいろとフィクサーとして、ポッドキャスト界の先輩としても。
何が言いたかったかって、普段できない話ができて楽しかったですということが言いたかったです。
僕ら毎週毎週やってて、無理やりネタを探してるところもあるんで、
なんかこう話したいことできたなと思ったらいつでも声かけてもらったら。
海外とか行ったときがいいんだろうけどね。
次いつ行くかわかんないですけど、またじゃあ行ったらレポートしたいなと思います。
ぜひ、教えてください。
またタケイが出てきて、いろいろビーフ合戦が始まっても面白いですけど。
そうですね、ちょっとタケイ君のことはまだ認めてないっていう状態です。
まだできる、まだいけるはず。もっとできる。
そうですね、彼はもっとできる子だと思ってたんで、頑張ってほしいなと思って。
頑張ってほしい。むしろね、プロデューサーというかもっと頑張ってほしいという感じですね。
フィクサー目線だと。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあ番組のツイッターアカウントもありますので、そちらまたアクセスいただいて、
キクワさんの普段の活動ですとかもそちらの方で紹介しておくようにいたしますので、
いろいろとチェックいただければと思います。
そうだ、普通オタをいただいてるんですか、リスナーさんから。
全然終わりじゃないじゃん。
俺は喋るの。
なんかコメントがあった。
リスナーのFFさんからいただいたんですけども。
ありがとうございます。
そもそも普通オタなんですが、こんなジャンルがありがたいとか、こんなジャンルが得意とか、逆に苦手とか難しいとかそういうのがありますかと。
普通オタをお送りしたいので参考に教えてくださいという普通オタですという。
ありがたい普通オタをいただいたんですが、若男さんどうですか。
まあ、そういう質問が出てくるってことは結構だからフワッとしてるから何を聞いたらいいのかわからんみたいになってるのかね。
俺たちの普段の会話が。
うん。
1:45:01
そういう意味じゃなんでもいいっていうスタンスでいつもやってるけど、だからそれだとフワッとしすぎてるんだろうね。
でもそういう意味じゃなんだろうね。
だから生け神だったら、もちろんね、上海とか香港のことっていうのはあるとして。
生け神だったらなんかそういうコンテンツ系の映画とかドラマとか音楽とかそういう話だったり。
まあ俺もね、あのなんか関東語やったり合気道やったり。
あとそうだな、しいて言えばゲームとかちょっとテック系とか興味あるから。
なんかそんなところで気になることとかあったら質問とかね、感想とかいただきたいですね。
そうですね、はい。
あのまあ番組的に使いやすい不走他だといいなって感じですね。
なんでそれ。難しいな。
そう難しい質問。
不走他くださいと言っておきながらどんな不走他がいいのかわからない。
もうちょいなんか答えまとめてから話せば。
若男に期待してたんだけど。あまりに普通の回答だったから。
結局僕ら自身が。
どうですかキッパーさんは。
俺に聞かれても知らんがなと思う。
結構ふわっとしてるから普段。
いやでも確かにその出す方からしたらある程度この角度でくださいっていうのがないと難しいのは難しいんじゃないですか。
だからリクエストとかにするとか。
リクエスト。
若男にやってほしいことのコーナーとかさ。
食べてほしいもののコーナーとか。
竹井がよく言ってるようなやつですよね。
その枠の中で今度はこれどうですかみたいなのだったら聞いてる人でも出しやすいかなと思いました。
なるほど。
若男のその表情の意味も俺はわかってるよ。
表情の意味?
どんな表情してた?
変なの来たら嫌だなっていう。
むしろいいだろそれ。
生活のリズムを崩したくないんだけどなっていう顔をしてる。
そんな態度じゃダメでしょ。
生活はもう犠牲にしないと。
ちょっとあるけどね。
でもなんだろうね。
僕の好きなジャンルの話でこんなのもありますよっていうのも嬉しいですし。
僕が紹介したのを使ってみたら僕が話してない以上にこういう発見がありましたとかいうのはもちろん嬉しいですし。
プリキュアの感想を語り合うのはもちろん嬉しいですし。
話したことについてだったらなんでも嬉しいですね僕らは。
結構好きなこと話してるんですけど、
1:48:02
あちこち話してると思うんですね。
上海、香港に限らず。
あちこち話してるのはその週その週で自分の興味の湧いたことを話してるんですけど。
これについて反応があったらこれは話してよかったんだなっていう確認になるので。
何も触れられなかったこれって話してるけど全然面白くなかったのかなって思いますから。
でも話したことについて何かしら生活に変化があったっていうのがいただけるとすごくやりがいを感じます。
大学時代こんなどうでしたかみたいなのでも全然いいですけどね。
パーソナリティ的な。
同意が得られない。
聞いて感じたことなどお気軽に言っていただけたと思いますね。
それこそFFさんはいつもね感想を本当にツイッターでくれるのでありがたいですね。
そうなんだ。
すごい。いつも感想くれる。
もう別にだからそういう意味じゃ質問形式でなくてすらいいんですよ。
それも読めばいいんじゃない?感想をいただきましたみたいな。
ラジオとかだったら結構ありそう。
それ最近思っててなんかツイッター上のやり取りはやり取りで終始しててそれを紹介するってことは特にしてなかったんですけど
なんか紹介する前提で言うとみんなやりづらいかなと思って勝手にそっから話広げちゃってもいいかもしれないですね。
インタラクティブな番組にしたいので。
はいそんな感じでありがとうございました。
まとめ方変態。
はいじゃあ引き続きそんな感じで反応いただけたら嬉しいです。
それでは上海香港ワンダフルライフをお送りしたのは池上と若男と影のフェイクさんのキッカーでした。
どうもありがとうございました。