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社長に聞くin WizBiz
本日の社長に聞くin WizBizは、株式会社キャスター代表取締役、中川祥太様でいらっしゃいます。
まずは、経歴の方をご紹介させていただきます。
ソールドアウト株式会社にて営業担当、その後、eガーディアン株式会社にて事業企画を担当。
日本市場におけるオンラインワーカーの発展途上な環境に基づく会社を覚え、28歳で企業を決意。
2014年にフルリモートワーク企業の株式会社キャスターを創業されていらっしゃいます。
そして、2023年には東商グロース市場に上場されている、上場企業の社長様でいらっしゃいます。
中川社長様、本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
まず最初のご質問ですが、ご出身はどちらでいらっしゃいますでしょうか。
大阪の泉大津っていうところですね。
小学校時代はどんな少年だったなんてお思いでございますでしょうか。
本ばっかり読んでるような小学生だったと思いますね。
どんな本読んでらっしゃったんですか。
ジャンルは全然限らず、あらゆるものを読んでました。
小説とか。
そうですね、小説とかもそういうのも、まさに電気とかもそうですし。
目についたものをだいたい読んでました。
じゃあすごく勉強できた少年みたいな、そんな感じでらっしゃいますか。
勉強はできたんじゃないですかね。
中学時代はどんなことして過ごしたなんてお思いでございますでしょうか。
中学校から勉強というか、ほとんど何もしてないので、
適当に過ごして学校では寝て、
授業の再開、テストの成績再開を6年間ぐらいその後中高一巻なんで、
続けたような感じでしたね。
なるほど。
スポーツとかそういうのも全くなさらずという感じですか。
スポーツはしてないですね。楽器やベースの演奏だけ途中でできるようになったんで、
それだけやりましたがぐらいですね。
バンドとか組んだりとかもなさってらっしゃったんですか。
そうですね。ちょこちょこやりましたね。
結構音楽活動はお好きでらっしゃったんですね。
そうですね。東京に出てきたのもそれをやる予定で出てきましたから。
なるほど。
高校時代はどんなことして過ごしたなんてお思いでございますでしょうか。
さっきも言ったように何にも変わらないですね、中学校と。
中高一巻ですので環境も変わらず。
なるほど。
大学はどっちを狙ってらっしゃったんですか。
大学は日大の経済学部にセンター利用で通りましたんで、
とりあえず受験したかったんで、そこだけ行かせてもらいました。
大学時代はどんなことして過ごされましたでしょうか。
大学はほとんど行ってないので、バンド活動を外でしたり仕事をしたり、
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いろいろやりましたんで。
アルバイトとかもなさったんですか。
アルバイトっていうかもうそっちの方が多いぐらいの感じで行ってましたが。
どんなアルバイトなさったなんてお覚えでございますでしょうか。
でも特に記憶に残ってますのはライブドアさんですかね。
ライブドアさんではどんなお仕事なさったんですか。
テレワポの仕事がありましたんで。
そのテレワポの仕事をやって、お金の支払いもよかったんで、
大変いい感じで仕事させてもらいましたが。
なるほど。毎日電話を何本もかけるみたいな、そんな感じでいらっしゃいますか。
そうですね。
なるほど。ありがとうございます。
新卒後はソウルドアウト様でらっしゃいますか。
いや、自分大学卒業してないので。
上京してきて大学行ったけど行かずに途中でもさっさと中退して、
自分でお店を古着屋さんを始めましたんで。
島塚川で古着屋さんやっててとはいえうまくいかなくなったんで途中で辞めて、
その後にソウルドアウトですね。
なるほど。古着屋さんをやろうと思ったきっかけなんでございますでしょうか。
いや、知り合いの店がい抜きで開いたので。
じゃあやろうかっていう、それだけです。
古着屋お好きとかそんな感じでらっしゃるんですか。
そうですね。島塚川に住んでましたんで、知り合いもそんなばっかりですし。
なるほど。
畳もうとか苦労したとかそういう感じのことは古着屋さんではございましたか。
古着屋さん、今でこそブランド古着っていうのがたくさん流行ってるんですが、
当時はまだ買い取りもスタートしたてのぐらいの時代だったんで、
仕入れが困るんですね古着業界って特に。
なのでやっぱり仕入れ継続して、しかも安定して売れるもの入れられへんなっていうのは
強く問題になったんで、じゃあ続けるのもなっていうのはやめたっていう感じですかね。
なるほど。ありがとうございます。
その後ソールドアウトさんということですが、何かこちらを選んだりっていうのは何かございましたか。
いや特には、もともと古着屋さんやってた時代に店舗が非常に広かったんで、安くて。
もったいないんで半分貸してたんですよね。知人にさらに。
そしたらその隣の店舗の方がインターネットでこの150万とかのシルバーアクセサリーとかをブログで一瞬で売っちゃうと。
っていうような感じだったので、こっちまだ20そこそこじゃないですか。
相手の方が30、今の自分と同じくらいの年齢だったので、
これはネット勉強せんと若いのに恥ずかしいわなっていうのが根本にありまして。
ネット系の企業でどっかないかなっていうのを適当に探してた。
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そしたらエージェントの方が何か持ってきてくれたんで、ちょうどよかったかなという。
なるほど、ありがとうございます。ソールドアウトさんがどんなことをしたなんて思いでございますでしょうか。
いやまあ営業ですよね。
やっぱりまあ世の中の営業の人たち、IT業界特にそうだったのかもしれんですけど当時は。
まあ大変ですから。
まあ仕事って古着屋さんでのらりくらりとやってた頃と比べるとすごいしっかりね、
仕事って載せないかなっていうのはその時に初めて知りましたね。
なるほど、ありがとうございます。その後Eガーディアンさんにお移りになっているということなんですが、
こちらに移られた理由っていうのは何かございましたでしょうか。
いやまあ大阪にちょっと移動せなきゃいけない事情ができたんで、
大阪に移動するってなった時にソールドアウト社はやっぱりその大阪に事業者あったんですが、
とってもまあ立ち上がりたての時期で、より大変になるのが目に見えてたと。
で、もともと東京でも大変なのに大阪でもっと大変なのかなってなって、
で、ちょうどEガーディアン社が大阪で事業者立ち上げたいっていうことだったので、
まあソールドアウトよりは楽やろうというので、移らせてもらったっていうだけです。
大阪そんなにアンケーキがいませんので。
なるほど。Eガーディアン社での思い出なんてございますでしょうか。
思い出ってまあまあいろいろ勉強させてもらいましたが、とにかくそのギャップがすごかったですよね。
どっちも良い会社なんですが、ソールドアウトもEガーディアンも。
Eガーディアンの方がやっぱり仕事が全然楽なんですよ。
なのに利益率はもっといいとか、しっかりと大きいのお客さんをちゃんと取引できてるとか、
っていうことを考えると、頑張ってるイコールそのビジネスが良くなるっていうことでもない。
何もあるのも大事ですけどね。っていうのは非常に勉強になりましたね。
なるほど。頑張ってなくても利益率が良かったり利益ギャップが大きくなるんだ、
どういうことが要因でそうなるという分析となさっていらっしゃったんでしょうか。
すごくシンプルに自分たちに何が強みがあって、
どういうお客さんに価値提供できるのかっていうのがもっと、
ソールドアウトもちろんどんどん立ち上がり方だったので作っていったみたいなんですが、
その後Eガーディアンの方がもう少し会社が長かったので、
もうちょっとエッジが支配立てたので、
それを活かすっていうのはすごい大事なことだなというふうにその時は思いましたね。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました。
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この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、
私どもウィズビズが運営するウェブサイト経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで。また来週。