収支の勝ち越し
スピーカー 2
8月の話をしようか。
締まりましたね。
スピーカー 1
締まりましたので。
今月からですね、金額を言うとちょっとやらしく聞こえるので、
スピーカー 2
隊員をポイントということにしたいかと思います。
1ポイント何円?
スピーカー 1
普通のポイントカードと同じと考えていただければいいかなと思います。
そういう恥じらいとかあったんだ。
ちょっと持ったほうがいいかなと、日本人としてね。
スピーカー 2
美徳ですね。
スピーカー 1
8月ですが、勝敗数で言うと勝ち越しました。
スピーカー 2
獲得したポイントがですね、15万7500ポイント。
スピーカー 1
結構なプラスになりましたね、本当に。
スピーカー 2
感覚的にはどうなの?もう上振れしてるなあという感じなの?
金銭感覚の狂い
スピーカー 2
そうね、ちょっと今よくない傾向だなとも思ってる。
スピーカー 1
逆にね。
スピーカー 2
なんか金銭感覚が狂い始めるかな、そろそろ。
そうなの?どういうところに現れるの?それは。
スピーカー 1
後先考えなくなるよね。
スピーカー 2
買ってるし、これぐらい払うよみたいな。
スピーカー 1
みたいな感じにもなるし、
今はさ、突っ込んで2万ポイントまでっていう自分ルールを課してるけど、
それも多分踏み越えやすくなっちゃってるかな、今。
買ってるし、5万ポイントもあれば大丈夫でしょうみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。そうすると負けが混んでくると、
気がつけば致命傷みたいな。
スピーカー 1
そうそう、あっという間に取り返しもつかないことになりかねないので、
スピーカー 2
勝って兜の方を占めようはまさしくその言葉通りかなと。
一応じゃあ年間を見据えて、今は調子いいけど、
またいつ渋くなるかもわからないしと。
スピーカー 1
そうなんです。やっぱりすごい負けた月もあるので、今年もね。
スピーカー 2
忘れちゃうもんじゃん、でも2ヶ月もいい思いしたらさ。
スピーカー 1
そういうのをちょっと気をつけなきゃいけない。
ほんとそうなんですよね。
スピーカー 2
そうね。キャンブルはね、そうなるよ。
だってね、今年だって8万9千円負けてる月があるんだから。
そういう意味ではまだ安全権に行けたわけではないよね。
スピーカー 1
ないんですよ。
今やっと年間の収支としてはプラス10万を超えたぐらい。
10万ポイントを超えたぐらいかなと。
ここから先も全然大逆転でマイナスになる可能性は十二分にある。
スピーカー 2
多いにあるよね。
スピーカー 1
多いにあります。
スピーカー 2
でもどうなんでしょう。あれでバルブレイブをやったんですか?
スピーカー 1
今月はですね、北斗の件ですね。
スピーカー 2
ああ、北斗の件で。
スピーカー 1
北斗の件。先週先々週とお話をしましたけど。
それで、小池君にお話をしたとき、すごい使用試合でラ王を倒したというときは、
スピーカー 2
北斗真剣を一切使わずにラ王を倒したと。
スピーカー 1
倒した。何だったら2発で倒したっていう。
スピーカー 2
ローブローだったんじゃないかというね、その2発はね。
スピーカー 1
そのときでプラス5万ポイントぐらい。
その後ですね、その次の週に行ったときに同じく北斗の件で、
プラスの11万ポイント。
巻がね、今月はそんなに大きな金額の巻がなかったので、
収支としてはプラス15万。
スピーカー 2
いや、順調ですね。
スピーカー 1
まあ、今んとこ順調だね。
スピーカー 2
うーん。
あれなんだね。
スピーカー 1
北斗の件をさ、サムネに使おうと思って調べたらさ、
スピーカー 2
北斗の件、いろんなシリーズで続いてきてんだね。パチンコの中でも。
スピーカー 1
あ、そうだね。
スピーカー 2
結構昔からあるんだね。
スピーカー 1
10年以上前だ。だって今出てるのが、それこそ10年かな。
初代北斗の件がものすごいバカみたいに売れたわけよ。
スピーカー 2
あのね、CM見たことあると思って。そういえば自分北海道時代に。
それぐらい前だよなと思って。
むしろCMなんかもう流れないから。
流れてた時期に聞いてるわけだから結構前からあるんだなっていう感じだった。
スピーカー 1
僕らが学生の頃ですね。
スピーカー 2
そうだよね。ケーンっていうさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あれ誰が叫んでるの?
スピーカー 1
リンですね。リンが。
スピーカー 2
リン。リンなのあれは。
スピーカー 1
あれがリンですね、女の子。
スピーカー 2
ヒロインいるよね。誰だっけ。
スピーカー 1
ユリア。
スピーカー 2
ユリアじゃないのあれは。
スピーカー 1
ユリアはユリアで出てくるけど、
ユリアはケーンって言わないから。
スピーカー 2
リンって子供?
スピーカー 1
子供だよ。
スピーカー 2
その2人、少年と少女の女の子の方がリンって言うんだ。
スピーカー 1
リンって言う。
スピーカー 2
それがケーンって言ってんだ。
そこなの?CMでチョイスするとしてそこなんだってなっちゃうよね、そうなると。
ユリアじゃねえんだ。
スピーカー 1
リンがケーンって言うのって、
バトルボーナスでラオウに倒されてケンシロウが倒れた後に、
ボーナス終わりかと思ってペンって押したときに、
ケーンって言ったらケンシロウが復活するわけですよ。
スピーカー 2
最中戦みたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
厚い演出なんだそれは。
スピーカー 1
厚い演出というか復活演出なので、
スピーカー 2
皆さんね負けた後はリンかユリアが出てくることを祈ると。
そういう印象的なシーンなのねあれは。
スピーカー 1
そうそうそう。
なるほど。
ユリアってそんな出てこないから、
ヒロインはヒロインだけど、作中もそうだけどほぼ出番ないでしょ。
スピーカー 2
まあそのさらわれてるみたいな感じだよね。
スピーカー 1
全然ユリアって名前がすげえ出るけど、
スピーカー 2
じゃあケンシロウと一緒にいる時間が長いのはリンだ。
スピーカー 1
リンだね少なくとも作中の中で。
スピーカー 2
なるほどそういう感じなのね。
まあまあちょっと一つ自分の誤解が解けたかもしれない。
スピーカー 1
今出てる北斗の剣が初代のゲーム性を結構踏襲した形になってるから、
10年前にはまった人は今楽しいよねっていう話。
スピーカー 2
懐かしいなあっていう感じを持ちながらやってるんだ。
スピーカー 1
その後に続編で出てきた北斗の剣のシリーズのいいところもちゃんと入ってるから、
やっぱりね、まんまだったらすげえつまんないんだけど今のご時世だとね。
スピーカー 2
なるほど改良されてきてるのねシリーズを経るごとに。
スピーカー 1
で、まあそうだね、苔けた時もあるし、人気が出たのもあるし。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
あるけどその中のいいところをつまんでつまんでつまんで、
で、ベースを一番流行った北斗の剣で作ったから。
スピーカー 2
じゃあ万を持してのリメイクだったのね。
そうだね。
スピーカー 1
僕がね、北斗とか打ち始めたのも学生の時なので、
まあその時はあんまり北斗の剣打ってなかったけど、
スピーカー 2
まあちょっと今回触ってみたら面白かったから今ちょっとハマってるっちゃハマってるね。
じゃあしばらく北斗なんだ。
スピーカー 1
ああだと思うね。
店としても主力として置いてるから。
スピーカー 2
ああそういう扱いなんだね。
スピーカー 1
ああそうそう。だから設定とかも入るは入るからね。
やっぱり全然逆つかないやつに設定入れてもしょうがないからさ。
スピーカー 2
そうね。なるほど。じゃあもうフロア全体盛り上がってる感じなんだ。
スピーカー 1
盛り上がってるね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そうだね。もうちょっと多分、
もうちょっと今の北斗が主力かな、しばらくは。
うんうん。
スピーカー 2
別に何か必勝法を見つけたわけじゃないの?7月8月と。
いやー必勝法は、だからまああれだよね、致命傷になる前に逃げるっていう。
それは別に前代共通じゃん。
北斗のこの壺を抑えたから勝ってるっていうわけではないんだ。
打ち方としては粛々とやってるわけね。
スピーカー 1
粛々とやってる。だから自分なりの読みとか、
さっきのね、バスケットの話じゃなきゃいけない、期待値みたいなのを
踏まえてじゃあこれを打とうみたいな、そういうのはやってるけど、
まあそれぐらい出るね、でも逆に言うと。
スピーカー 2
なんかさ、あらゆるゲームに言えちゃうんだけど、結局、
ある程度の上手くいかなさと、上手くいった時のやったっていう爽快感と、
ギャンブルの快楽と脳汁
スピーカー 2
その期待値をこっちが読み込んで、確率に思考回数を重ねて、
みたいなさ、で爆発して爽快感みたいな、
なんかゲームって全部そうだなって思うときない?
スピーカー 1
あ、そうね。
スピーカー 2
なんか結局ゲームってパチンコじゃんみたいな。
スピーカー 1
いやパチンコっていうか、結局言うとゲームって全部じゃんけんなんだよ。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
まあ勝ったり負けたりがあって、
で、負けるあったり。
そうそうそう。運があって、
なんかいろいろ考えながら、こうしたら勝てるかなって思ってやってるけど、
まあわりかし運の要素が強くて、負けたらクソ、もう一回。
で、勝ったら嬉しいみたいな。
なんか結局、そうなんだなって思うとどうですか?
虚しくはないですか?
スピーカー 1
結局だからさ、あの、アドレナリンというか、いわゆる脳汁ってやつですよね。
脳汁を出したいっていうのはやっぱでもやってて、
スピーカー 2
なるよね。しかもあれか。
あのポイントが貯まるからね君のは。
スピーカー 1
ポイントが。
スピーカー 2
ポイントをかけて、ポイントをゲットするっていうところがあるからね。
スピーカー 1
そういうところのちょっとしたひりつきもあるので、
スピーカー 2
あーなるほどねー。
スピーカー 1
より汁が出やすいわけですよ。
で、ゲームもゲームでも出るんだけど、
スピーカー 2
火じゃないよね。
スピーカー 1
火じゃなくなっちゃうよねっていう。
スピーカー 2
ポイントやっぱかけないとねーみたいな。
スピーカー 1
まあかけるべきとは言わないけどね。
スピーカー 2
うんうんうん。でもかけたほうが出るよって。
スピーカー 1
出るなっていう。
スピーカー 2
そうか。
ギャンブル性のあるゲームとポイントね。
スピーカー 1
でも、最近のソシャゲなんてまさしくそうでさ。
で、ガチャなんて言ってしまえば本当に社交支援を煽りまく。
ギャンブルじゃない分タチ悪いんだよ社交支援を煽りまくって。
スピーカー 2
ほうほうほう。タチ悪いのか?
スピーカー 1
タチ悪いんだよ。だって、
パチンコとかそういう、正確にはギャンブルじゃないけど、
のやつってやっぱ煽っちゃダメで。
スピーカー 2
そこはね、煽らないように一生懸命やってるわけでしょ?
スピーカー 1
社交支援を煽りすぎないようにしてくださいっていうのは私として出てるんだけど、
ソシャゲとかのガチャって、今は違うけど、
ちょっと前まではそういう規制なかったんだよ。
だからその結果、何が起きるかっていうと社交支援を煽りまくった
キャンペーンとか出て10連ガチャで何ちゃらが出るみたいなさ。
で実は出ないとかさ。
スピーカー 2
出ない。実は出ないって。
まあそうだよね。どっからかその確率をちゃんと書くようにしてるわけだよね。
スピーカー 1
うん。確率書いたところで結局ね確率だからね。出ない出ない出ない。
スピーカー 2
箱の中にそもそも入ってないとかあるわけだしね。
スピーカー 1
あるからね。
スピーカー 2
ロットが違うんだよみたいなね。
スピーカー 1
煽りまくってセミリアを課金させまくって、
昔のドリランドとかひどかったわけじゃん。
スピーカー 2
課金すればするほど当たる確率が下がるんだぜ。
カモミッケみたいな感じになってるわけだ、向こうは。
昔のね、今は違うと思うけど。
スピーカー 1
天井とかがなかった時もあるわけだからさ。
うかちゃんもね。
やっぱね、煽られたりとか車高シーンを煽られたりとか、
やっぱりその厚い演出とかを見せられるとやっぱ人間、
ソシャゲだろうがゲームだろうがギャンブルだろうが脳汁が出るわけですよ。
スピーカー 2
まあね簡単な仕組みなんだねやっぱり。
スピーカー 1
だって競馬だってそうでしょ?
スピーカー 2
競馬もそうだね。
スピーカー 1
追い込みとか差しの馬がさ、すげー後ろにいたのに
ドォーンって前に来て一着になって、それが欠けてる馬だったらたまんないわけじゃん。
スピーカー 2
あの胸の高鳴りね。
スピーカー 1
そうそうそう。
お金かけてなくてもそこは熱くなるわけじゃん。
スピーカー 2
ってことはやっぱ脳汁を出すために、
常日頃からやっぱり負荷を、ストレスをかけてた方がいいわけだね。
脳汁を出すためにかけるみたいな。だからサウナに入るみたいな、ああいう感じだよね。
サウナに入った後にビールを飲みたいみたいな。
スピーカー 1
まあ脳汁にコミットしたい人はそうだよね。
スピーカー 2
そうなっていくよね、そうなると。脳汁過激派になっていくと。
スピーカー 1
そうなっていくとただのドMだよね。
スピーカー 2
ドMの人って結局そうなんじゃない?結局耐えた方が後々気持ちいいからって。
スピーカー 1
まあドMは耐えることが気持ちいいから。
スピーカー 2
ああ、そうなってすり替わっちゃうのか。
スピーカー 1
悔しいすぎて、悔しいとかプライドを傷つけられたりとか、そういう負の感情が快楽に結びついてしまった人たちがドMだから。
スピーカー 2
なんていうか、そこ本来反発しちゃうじゃん。もう悔しいとか認めたくないってなるわけじゃん。
でもそこを受け入れた時の己の器の大きさみたいなのがいいんじゃない?そういうの。
違う違う違う違う。
スピーカー 1
違う。違うんだよ。
どうなったら気持ちいいんだよ、それは。
スピーカー 2
そういうすごい悔しい思いをしたら気持ちいいの。
スピーカー 1
そのものなんだ。
だからそこが快楽に直結しちゃってるんだよ。
屈辱を何かに変えるじゃなくて、屈辱そのものが気持ちいいんだ。
スピーカー 2
だからただの屈辱が気持ちいいわけじゃなくて、ある条件下である規定値を超えた屈辱が気持ちいいんだよ。
スピーカー 1
難しいな、それ。
感情のオーバーフローが快楽に行っちゃったって話よ。
マゾヒストの快楽
スピーカー 1
違うと思うけど、怒涛ってこともあるでしょ?
スピーカー 2
怒りすぎて勃起するっていう。
あんな感じ。極度に言うと。
スピーカー 1
極端な感情の発露が快楽に向かってしまうっていうの。
そこが強いてあげられる方の感情で、そこが発露しちゃう人がマゾヒストっていう人だったり。
スピーカー 2
マゾヒスト。
スピーカー 1
やっぱオーバーでなければいけないのね、そこはね。
だからマゾヒストの人もどんどんどんどん過激になってるわけじゃん。
スピーカー 2
うん、たしかにね。
スピーカー 1
それってそういうことだよね。
簡単なようでやっぱり絶対理解できないね。
スピーカー 2
でもさ、理屈はわかるじゃん。
例えばさ、感情が高ぶりするセクソス、ものすごい爆笑しすぎて泣くとかさ。
スピーカー 1
怒ってて泣くとか、嬉しくて泣くとか。
スピーカー 2
ただの喜怒哀楽じゃなくて、行き過ぎたときに何か別の現象が。
スピーカー 1
発生すると。
スピーカー 2
だからそれが快楽でありみたいな話だからさ。
スピーカー 1
悲しくて勃起するもあるんだ。
スピーカー 2
あると思う。
スピーカー 1
泣いそうだけど。
一般的ではないと思うし、
スピーカー 2
でもやっぱりそっちの感情の発露で性的興奮を覚える一つのゼロじゃないと思うよね。
なるほどね。
そうか。
殺人とかに興奮するとかもあるもんね。
スピーカー 1
あれは過逆だからね。どっちかっていうと作動。
スピーカー 2
作動のほうになるけど、一見結びつかなそうでも興奮する。
スピーカー 1
仕事の話になったら申し訳ないけどさ。
スピーカー 2
いよいよ刀を抜くのですね。
スピーカー 1
いやいや、そういう話じゃない。
仕事ってわけではないけど、相手を追い詰めたときちょっと楽しいじゃん。
スピーカー 2
やっぱ狩りの本能じゃないの。
スピーカー 1
狩るから。
スピーカー 2
ウサギを罠にはめようとしてるんでしょ。
スピーカー 1
そうそう、みたいな感じで。
やっぱ、ね、理屈でちゃんと説明して任せたらやっぱちょっと気持ちいいわけで。
スピーカー 2
相手をやっつけるというやつね。
スピーカー 1
とか、やっぱ攻めてるときにもちろん怒ってるっていうのもあるし、
間違ってることを探そうっていう気持ちももちろんあるんだけど、
どっかにちょっと攻めてること自体が気持ちいいっていう感情も、
スピーカー 2
やっぱ若干ゼロではないよなっていう。
スピーカー 1
相手を過虐してる状態が。
スピーカー 2
でもその時点で、何か上司と部下の間で、
もう既に試合が始まってるってことじゃないの。
スピーカー 1
勝ったから気持ちいい。言いまかしという。
攻めることの気持ちよさ
スピーカー 1
それは結果じゃん、結局。
スピーカー 2
結果。
攻めてる過程が気持ちいいんだよ。
スピーカー 1
もう既に。
100じゃないよ。
さっきも言ったけど、大半の感情はまともな感情なんだよ。
スピーカー 2
こいつをちゃんと反省させようとか。
スピーカー 1
指導しようとか、間違ってることを探そうとか。
9割以上はそういうまともな感情で、
気持ちで相手をちゃんと叱ってるんだけど、
その中に攻めてること自体が気持ちいいっていう感覚はゼロじゃないなっていう話。
スピーカー 2
攻めてること自体が。
それはでも相手にもよるんじゃない?
攻めてて気持ちよくない人はいるんじゃない?
スピーカー 1
それって多分ね、自分に火があった場合は無理だよね。
スピーカー 2
まあまあまあ、どうなんだろう。自分に火があってもとりあえず攻める人。
ちょっとヤバい人だけどね。
そういうときは、攻められなくなる。
スピーカー 1
攻められなくなる。
攻めきれなくなるよね。
スピーカー 2
まあまあでも普通はそうだね。
けど、自分の火がゼロに近ければ近いほど攻撃的にはなるじゃん。
まあね、認識の味方を持って攻めれるからね。
スピーカー 1
攻めることになるから、
世の中の叩く人たちってそういう人たちじゃん。
スピーカー 2
正義マンという人たちですね。
スピーカー 1
相手に火しかないから、
火しかない奴は攻めていいっていう。
スピーカー 2
そうですよ、不倫した人は燃やしていいわけです。
スピーカー 1
なんでやるかって言ったらさ、やっぱ悪いことをしてるから正そうっていう正義感じゃねえんだよ。
攻めると気持ちいいから攻めるんだよ。
スピーカー 2
まあいじめとかの心理なんだろうね。
スピーカー 1
の一つだね。
何してもいい人がいたら何でもするよね。
スピーカー 2
何でもする。しかも言い訳にならない言い訳を返してきたらもう最高だよね。
スピーカー 1
っていう風になっちゃう。
そういう時に危ねえな今っていう風にブレーキかけるようにはしてんだけど。
スピーカー 2
一応俯瞰で客観視できてる?
スピーカー 1
行った後にね。
スピーカー 2
今のちょっと行き過ぎたかもなみたいな。
だから言い過ぎたなって言って、ごめんちょっと言い過ぎたって言って謝るんだけど。
スピーカー 1
謝るようにしてる。
スピーカー 2
一応真摯であろうとはしてるわけね。
うん、だって何の意味もないからね。
スピーカー 1
それ自体は。
スピーカー 2
そうだね、ちゃんと仕事上の注意っていうのを逸脱しないようにという。
スピーカー 1
しないようにしてしまったらちゃんと謝るっていうことが。
スピーカー 2
すごいね、すごいね。
スピーカー 1
いや、しないってだってもうやばいじゃん。
スピーカー 2
自分が気持ちよくなれた人の顔を見てると。
まあパワハラというやつですよね。
スピーカー 1
人として終わっちゃうじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
目的が自分の快楽のためになっちゃったらさ。
スピーカー 2
あくまで指導。
まあそれはよく言うじゃん。
怒るのは自分のためで、叱るは相手のためだ。
これを混同しないようにしましょうと。
スピーカー 1
俺最近だからね、叱るより怒るが多い気がするんだよね。
アドレナリン出てるね。
ストレスチェックみたいなのがあるじゃないですか。
定期的に僕ちょっとそういうのやってんですよ。
で、去年は高中低ストレスの状態がね。
まあチェックアンケートをすごい書いて、
そしたらまあまああなたの位置はこんな感じですみたいな感じのやつを出してくれるんだけど、
で、まあだいたい3段階評価割で高中低のところがあるんだけど、
俺去年低だったんで低かったんだよ。
うん。
てかまあ定期的には受けてるんだけど、基本低なんだよ。
そんなにストレスが。
スピーカー 2
安定してましたねみたいな感じだ。
うん。
今年ね、こうになっちゃっていきなり。
階段1個すっ飛ばしてますけど。
スピーカー 1
すっ飛ばしてこうになっちゃって。
スピーカー 2
何があったんだよというね。
それは何?結果を受けて、やっぱそうかって、合ってるってなってるわけ?
スピーカー 1
ちょっとね、自覚はある。
スピーカー 2
自覚あるんだ。
スピーカー 1
うん。やっぱね感情がね、何?短期になってるからね。
スピーカー 2
怒りやすくなってる?
スピーカー 1
うん。すごい怒りやすくなってる。
仕事だとね。
プライベートだとすげー気長いんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それは何?何回言えばわかるんだよ系の怒り?
スピーカー 1
あーとね、まあそっち系だね。
言ったじゃんそれみたいな。
スピーカー 2
実績のね、溢れたやつね。
スピーカー 1
うん。言ったじゃんそれもあるし、
なんかそれに派生して、誰に言ったかもうわかんなくなってるから。
スピーカー 2
あーそうか。あの7人の小人みたいな部下がいるんでしょ。
うん。7人の小人。
スピーカー 1
だからもう別の人には言ったけど、この人には言ってないもんわかんないから、
もうそれも言ってたじゃんみたいな感じですぐにパンって怒るみたいな。
感情の発散と仕事上の注意
スピーカー 1
言われてないし、あーごめん。
スピーカー 2
もう区別できないぐらいみんな何かやらかすんだ。
スピーカー 1
言ったこと聞いてないって言われたりするしさ。
言った言わないになるわけね。
言わなかったからでしょっていう。
あなたがいる場で俺説明してんだけどって言って。
スピーカー 2
すごいよね、なんかそういうの続くと、
言った言わないをしたくないがためにもう、
念押しのメールとかするようになるよね。
証拠を残すためにメールするようになるよね。
スピーカー 1
俺はもうそれしないもん。
もはや?
もはやしない。だって、僕が言ったところで、
こっちがただ単にちゃんとやったよねって話をするだけで、
それ自体は何の解決にもならないから。
スピーカー 2
送ってもやんねえからと。
スピーカー 1
そうそう。やってくれっていうのが目的だから。
俺が悪くないで労力を使っちゃったら、
もう余裕だなと思っちゃって。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
俺が悪くないで走ってもしょうがねえなこれっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。
最終的に一言で。
根本の問題はやらないことだからね。
スピーカー 1
そうそうそう。
またね、これがね、画期的なね、
こうすればこの人たちはやるんですよっていう方法があるわけじゃないからさ。
スピーカー 2
上吹けど踊らず。
スピーカー 1
上吹けど踊らず。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
文句ばっか言ったから。
スピーカー 2
ふふふ。