00:00
くだらねーニュースが気になってしまってね、これギズモードっていうサイトね。対戦相手が肛門にバイブレーターを仕込んで不正、チェス王者が試合放棄。
ノルウェー出身のチェスの世界王者、マグヌス・カール選手が無名の19歳、ハンス・ニーマン氏との対戦中に突然危険するという事件が起きました。
しかもたった2手目で。一体何が起こったんでしょう。先手ニーマン氏が動かし、後手カール選手が動かします。2手目。先手ニーマン氏が動かした後、それまで解説をしていた司会者が急に、
ワット、ノー、ノー、と愕然とし始めます。よく見るとその王者カール選手の名前の横に、ロスト、降参の文字があたふたしているうちにカール選手が画面から消えてしまったというのが一連の流れです。
これはカール選手が曰く、対戦相手が不正をやっていると、電波をアナルバイブに送って不正行為をしているということで、絶対王者が危険したというニュースがあったんだけど。
いろいろ本当によくわかんないんだよね。どうやって見抜いたんだろうっていうのと、お尻にバイブレーションを入れてAIチェスの手を教えてもらっていたということが本当にあるのかっていうね。
見抜くのもすげーし、あ、それできるのかっていうね。
モールス信号的なこと?
モールス信号的なこと?3、4、フ、みたいな、わかるかなっていうね。
訓練を詰めればわかるんだよね。
もうそれはいい気がするよね、だったら。能力として。
このケースの試合、オンラインでやってるっぽいんだけど、音がしたのかな?
ブーブーブーって音がした。
3、2。
すごい、だから2回で見抜いたのもすごいし、その通信ができるっていうのもすごい。
全部すごい。何ならもうすごい。
チェスってすげーってなるっていうね。
あとは、もうわかんない、本当に。
あのフみたいな、フォーンか?フでオーは取れないんだね。
取れない。
フォーンは取るときはなんか斜めにしかいけない、斜めにしか取れてるみたいなさ。
そうそうそう。
それ強すぎだろみたいな感じで。
まあなんか将棋の方が手番というか通りという意味では無限多いんだけど、チェスもね。
チェスは持ちコマを出せない?
出せないから。
結構ね、限られてるというか。
どっちだっけな、ちょっと忘れちゃったんだけど、後手かな?
最前手で打つと先手は勝てるんだけど、後手は引き分けにしか持っていけないっていう。
そういう意味ではやっぱりAIが力を発揮しやすいというか、最前手をずっと出し続ければ勝てるっていう風になるんだ。
そうそうそう。お互いが最前手をやると先攻は勝てるけど、後手は引き分けにしか持っていけないっていうらしいよ。
競馬っぽい動きがする奴がいるのはわかったけど。
ビショップだけど。
ビショップ?キングとクイーンの、まずこのどっちを大事にしたらいいんだろうかもわかんないし。
クイーンが強いからね。だって飛車格合わせたような動きするんだから。
03:03
そうそう。クイーンなんでこんな強いの?みたいな。
この記事の最後がね、締めくくりがね、やっぱり電波の届かないこの中で対戦とかが必要になってくるんじゃないかって書いてあるんだよね。
個人的には絶対王者の方があまりにもケツの穴が小さい人だったとか、そういうオチで締めてくるのかなと思ってただけにね、真面目だな。ギズモードって真面目なんだなって思っちゃう。
コヘ君は下世話だよ。
下世話なんだよね。お尻に入れる必要ないじゃんと思ったよね。手に持ってるとかでいいんじゃないの?その小っちゃいやつを。
ちゃんとだから何も持ってない、何もやってないよっていうのは。
事前にチェック入るのか。
身体検査はするでしょ。パンツ一丁までにしないにもしても、ポケットに何も入ってないとか。
腕輪とかダメなのか、じゃあ。
腕輪とか、プロマージャンとかでも、別にそんな身体検査はないけど、左手を絶対に盤の上に出しちゃいけないみたいなのがあるんだよ、プロだったら。
なんで?
三笠もするから。
左手?
今は全自動拓離立ってるからあんまないけど、そもそも手摘みの時にはね、結構そういうのやってるからね。
漫画だけの話じゃないんだね。
あれだよね、将棋もさ、対局休憩つってさ、トイレでAIのやつを携帯で見たんじゃないかみたいな、そういう疑惑がさ、一時期言われてたけどさ。
昔の将棋っていうか、それこそ明治時代とかだとさ、しばらく外を眺めるとかもあったらしいからね。
2時間帰ってこないと普通に、せやんなかったらいいって。
そもそも対局時間が長いからね。
待ち時間がやゆいから。