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2024-05-05 09:40

RoadVoice挫折ログ(愚行権の行使)

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スピーカー 1
そういえば、RoadVoiceっていうホンダさんのポッドキャストアプリを、Creatorっていうアプリが出て、エピソードをマップ上に配置していくことができるようになったんですよ。
要するに、そこの車で、そこを通過したらそのエピソードが流れますよ、みたいなアプリなんですけど。
ドライブのお供にと思ってね、俺らのこの3年の蓄積の中からさ、「僕のソーセージを食え!」っていうね、東山隆之社長が言っただいか言わないんだか、みたいな話題のエピソードがあったんで、それをですね、旧ジャニーズ事務所の上に配置しました。
最低だな、お前。
まあ、バンされるんじゃないかなと思いながら置いてみたんですけど。
スピーカー 2
なんでそういう喧嘩売ることしてんの?
スピーカー 1
喧嘩は売ってないよ。あくまでもそこを通った人が思い出して、「ああ、こういうこともあったなあ。」みたいな、興味深いなって思ってもらえるように、乃木坂のあたりにエピソードを配置したり。
スピーカー 2
もうちょっと何かないの?僕らのポッドキャスでさ。
スピーカー 1
そうだね。そもそもそれを狙って撮った北千住のやつは北千住に置けたんで、そこは良かったんですけど、他がない。
スピーカー 2
ないね。だって基本的にアニメの話とかだし。
スピーカー 1
そうなんですよ。
ダイナゼノン、エピソードアップしてねえな。
ホリキリのよく出てくる場所がモデルになってから、ああ、そういうのを置けばいいのか。
エピソードを上げてないから、繋がりようがないんだけど。
あとあれだね、なんとか寺っていう寺の坊さんがキャパ城に入れ込んだ挙句、入れ込んで渡したブランドバッグを盗んだみたいな謎の事件。
スピーカー 2
あったね。
スピーカー 1
エビスの方だったんだけど、そこの寺にエピソードを配置させていただいたりね。ろくなことしてねえなって思ったよね。
ほんとに俺、これホンダの人、苦々しく思ってると。いきなり民度下げてるわけじゃん。
ロードマップ上に、バクサイドットコムみたいな民度のやつが。
スピーカー 2
まあ間違いなく意図したものではないはずだねえ。
スピーカー 1
そうですよ。もう少し気持ちよくドライブしながらさ、ここではこういう歴史がありみたいな。
神仙組が鬼の副長のゆかりの血であるみたいなエピソードが聞きたいわけでしょ。ないねえ。
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スピーカー 1
ない。
ということでさ、もうちょいそのエピソード増やしたいなと思って。
これはアイディアね。今からその実際のエピソードがあるわけじゃないんだけど、
例えば、なるべくここで聞くとすげえ実感湧くなっていう風なエピソードになったらいいと思うんだけど、
例えばそうかだったらね、そうか駅周辺の自己物件サイト大島テルの情報を読み上げていくとかね。
あのさ、なんでネガキャンしたがるの?
ポジキャンはもうやられてるわけじゃん。みんながやるわけじゃん。
いるってなるよね、そしたら。
なんだろう、そのブルーオーシャンには魚は住んでねえぞ。
ブルーかどうかも怪しいけど。
スピーカー 2
頼むから人様に迷惑をかけないで生きようよ。
スピーカー 1
迷惑かどうかはさ、際どいっていう認識だね。9割の人はもう嫌な気持ちになる。
スピーカー 2
まあ君は少数派の人間かもしれないけど。
スピーカー 1
いや俺だって、なるべくなら普段通勤してる経路の大島テルの情報は入れたくない。
でもそれがさ、この道路でさ、通過したら勝手に流れてくるってちょっと面白いじゃん。
スピーカー 2
いや面白くないよ。
スピーカー 1
全く望んでない、ここで飛び降りがありましたとか、できれば知りたくなかったっていうのは、ポンって再生されたら面白くない?
スピーカー 2
面白くないです。
スピーカー 1
俺以外の人にね、俺以外の人に再生されたら面白いなっていう。
スピーカー 2
面白くない。
スピーカー 1
ユーチューバーとね、どっこいのことを言ってるわけですよ。
スピーカー 2
自分がされて嫌なことは人にはしないようにしてくださいって。
頼むから。
スピーカー 1
もっと言うなら、それに俺を巻き込まないでください。
なんだろうね。
いろんなマップがあるわけじゃん。
Googleマップをもとに。
いろんな情報が集積してるわけだからね。
スピーカー 2
一旦こういうのさ、ホンダさんのね、このアプリを作ったコンセプトを一回読み返してみて。
スピーカー 1
条件定義のところから。
何が、何をしたいのか。ゴールはどこなのか。
楽しいドライブのお供にその土地にちなんだっていう。
それによって車に乗る楽しさっていうのがより強化されてね。
スピーカー 2
強化されたっていうようなアプリを作ったんでっていう話じゃん。
スピーカー 1
やっぱりNBOXに乗って家族で出かけて、小粋なエピソードをそこで。
スピーカー 2
とかあればいいんだけど、この先のこのマンションで人が飛び降りたとかっていうのを、
06:06
スピーカー 1
君は家族連れで聞きたいかい?っていう話がさ。
そっかな。どうしてもやっぱりさ、面白くしようっていうしつけべ心があるからさ。
そっちのほうなんだよね。
スピーカー 2
君の面白いの逆張りだからね、人も。
スピーカー 1
逆張るんだよな。
今さらに思いついたのは、その土地の風俗レビューを読み上げていくとかね。
君ごたんが通れなくなるわな。車で。
密集してるからね。
吉原とか通れねえな。
その辺にある門エビグループですよ。
角エビって言うんだっけ?
読み上げるだけでも楽しいレビューとかあるわけじゃん?
スピーカー 2
いや、あれはさ。
スピーカー 1
情報の集積をさ、マップ上にあるものを音声に変えるだけでも価値があると思うよね。
スピーカー 2
風俗レビューを書いてる人の頭の中をほんと見てみたいよね。
スピーカー 1
いや、あれは才能だよね。
スピーカー 2
才能だね。
スピーカー 1
小声とか言わないもんね。
スピーカー 2
言わない。書いてる人を想像していたたまれなくなるからね。
スピーカー 1
なんとも言えない80年代のノリみたいなのあるよね。
登校者の名前ずっと一緒だったりするから、この人桜だなっていうのもわかってくるし。
秀逸な文章であればあるほど、桜だから。
でもあれAIで作れなそうだもんね。
スピーカー 2
学習させられるの作れると思うけど。
本当は魂こもってる感じするんだよな。
寒い親父さんのおちゃらけた感じの文章の味ってやっぱりちょっと違うよね。
スピーカー 1
違うよね。あれはなんとも言えない勇気感が伝わってくるというか、
伝わってきてこっちは白々しい気持ちになるみたいなところまでが洋式じゃん。
スピーカー 2
大事なのは白気させるんだからさ。
スピーカー 1
絶妙なんだよね。
スピーカー 2
君が何かに囚われてるときって大抵面白くないことになるから、そこは気にしたくていいんだよ。
普段喋ってる中でその土地エピソードとか、そういうところのエピソードみたいなトークがあったらその話をすればいいわけで。
スピーカー 1
すぐそうやって無難なところに行こうとするよね。
公衆の場に出るものなので。
スピーカー 2
仮にもね。
スピーカー 1
君が全てを失ってもいいという自爆覚悟で生きてるんだったら求めやせんけど。
迷惑をこむる人が出てくるかもしれないからね。
09:02
スピーカー 2
少なくとも何かあったときに迷惑がかかる人は確実にいるからさ、君の周りには。
スピーカー 1
俺は少なくとも今東から訴えられる訴訟リスクはあるよね。
あるよね。
スピーカー 2
君が面白いと思ったらモラルが一瞬にしてなくなる悪い癖がいつになったら治るのかい。
やっぱり合わさると悪い意味になるものってあるわけで。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
あるし、あえてそこにそれを載せるっていうのはもう悪意しかないから。
スピーカー 1
人に迷惑をかけてるって意味では損しかないからね。
東は好人だからさ、わかってくれるよ。
09:40

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