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2024-10-09 08:28

松井刑事だと思って見る「WXIII 機動警察パトレイバー」

松井さんどこ?

00:00
スピーカー 2
パトレイバー3ですよ。 はいはい。
まあ、たけしくんが事前に、なんかちょっと、匂わせをしてましたけど、
そんな匂わせじゃ足りないぐらい、まだ俺は、なんか何を見たんだっていう感じになっていて、
パトレイバーだよね、みたいな。半分ぐらい知らない刑事が出てたっていうね。
半分じゃねえよ、8割だよ。 8割。8割知らない刑事が出ていたと。
いや、パトレイバー1、2と、やっぱ徐々にね、主役は泉野波じゃないんだということをね、分からされてきたけど、まさかここまでとはという。
スピーカー 1
やっぱあの、モブだったでしょ。
スピーカー 2
二言ぐらいしか喋ってないんじゃない?
スピーカー 1
ええ、そうだよ。
スピーカー 2
いや、言ってたよ、たけしくんは、先週。これはもう、アザーサイドの物語だと。別視点で、この事件を描いてるからっていうね。
そう言ってたけど、やっぱいくらなんでも、なんかパトレイバー2ぐらいが特殊者2か離れないで、
あんま出てこない、イングラムもあんま出てこないけど、あそこぐらいの距離感だったらまだパトレイバーと認知できたんだけど、
足を引きずってるロー刑事と、
スピーカー 1
新若手のね。
スピーカー 2
新若手のね、なんか野球ピッチャーが下手な若手の刑事と、がずっと出てて、
いやいいんですよ、別に悪くないっていうか、そういう話もあっていいと思うんですけど、後藤隊長を見たいわけじゃん、こっちは。
スピーカー 1
まあ、後藤はそうだったりするわけだよね。
スピーカー 2
後藤隊長、だからラーメン食べに行ったら、何を出されたんだろうっていう感じだったよね。
スピーカー 1
もう別問だと思っていただいてもいいぐらいの。
スピーカー 2
そうでしたね。完全スピンオフ。出てはいるけどね、その特殊者2かの方たち。
スピーカー 1
レイバーも出たけどね。
スピーカー 2
レイバーも出たけどね。レイバーも出たけど、もうなんかどっちかっていうとやっぱり廃棄物13号ばっかり目が行くし、
最後さ、もう追い詰められてさ、かわいそうに見えてくるじゃん。廃棄物13号もわーって焼かれちゃってさ。
そうだね。
最後身にまとってたさ、レイバーの装甲も取れちゃってさ、ちょっとおっぱいあるんだ、なんかそういうところが妙に気持ち悪くて。
そこらへんを表現したかったわけで。
そういうことですか。なんか微妙な気持ちになりました。
スピーカー 1
人をベースにしたね。
スピーカー 2
っていうお話でしたよね。
スピーカー 1
だからそこのおぞましさみたいなところもあるわと思う。
スピーカー 2
人のがん細胞はどんどん増え続けるとかいう話をしながらね、成長し続けるみたいなのと、なんとか細胞みたいなのを合わせたらあれができたみたいな。
ベースは死んだ女の研究員の人のおばさんだったみたいなね。
ネタバレ的なところを言うとですね、僕もハッピーエンドばっかり見たいわけじゃないんですけど、あまりにも救われない話だったなと思って。
スピーカー 1
廃棄物13号はそうですよ。
スピーカー 2
その研究員の女性教授、あの人は最後身を投げるわけだけどさ。
03:00
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そこ助からないんだ。
若手の刑事がさ、バーって手伸ばして。
現実的にはもうあのキャッチの仕方はもうどう足掻いても助からないよね。
あそこで引き上げられる人はいないと思う。
それにね、足の悪い老刑事がさ、それを見て走り出したりして。
間に合うのかな、みたいなのを思ったけどさ。
1ミリも間に合ってないっていう。
スピーカー 1
まあ足悪いからね。
スピーカー 2
びっくりした、びっくりした。
無理切りまでも行かないんだみたいな。
だいぶ遠いところで諦めてた。
スピーカー 1
あ、無理だっていう。
スピーカー 2
あ、無理だ。無情感がすごかったですね、最後。
何を救いにしてみたらいいんだ。
スピーカー 1
いや、もう救いはない。
救いはないじゃないですか。
スピーカー 2
廃棄物っていう恐ろしい怪物が世に出なくてよかったなっていうところで。
特殊者2課の活躍も、利用された感がすごい強いし。
隠蔽の一役を買ってしまったみたいだ。
っていうところで何にもスッキリしない。
スピーカー 1
廃棄物13号の話自体がそうだったじゃん、漫画でも。
スピーカー 2
そういう話だよね。闇に結局消されてしまうと。
唯一特筆すべきだなっていうところはさ、
あの時点でもまだ2chみたいな特命掲示板あったけど、
そこにね、実はこういうことらしいぜって。
多分警察関係者らしき人の言葉が書かれてる。
ああいう組織の中にも思いを持ってさ、そこで。
ネットモラルが何と取るか、
中国製品が了解審判してきたのをYouTubeに上げたあの人みたいな。
ああいう人がいるんだな。
義憤に駆られてる人もいるはいるんだなっていうのが、
特命掲示板っていうところで表現されるっていうのが、
あの時代にしては早いなとは思う。
ぐらいしか覚えてない。
スピーカー 1
何を見させられたんだっていうところの気持ちは理解はできる。
心中を持たせてしまった。
スピーカー 2
もっと特殊者に顔を見たか。
嘘でもいいから。
外から見た特殊者に顔をもっと見せてほしかったけど。
一生外掘りだったんでね。
まあそういうお話なのでね。
ミステリー形式としてはね、やっぱり謎が謎を呼ぶ感じで、
やっぱり刑事が謎を追うっていうのは良かったんですけど、
僕はずっと途中までね、足の悪いロー刑事がさ、
松井刑事が結構年いっちゃったんだなぐらいの感じで見てたら、
全然違う人だったっていうところで、
より何を見てるんだろう俺はっていう気持ちに。
俺はもう最後まで松井刑事だと思ったら。
松井に聞こえないからさ、名前が。
スピーカー 1
そこら辺無視して、松井さんをこういう設定にしたんだなみたいな。
06:03
スピーカー 2
実は松井さんをね。
息移しなんだなみたいな。
松井さんで良くねって思いながらさ。
この人は松井さんなんだって言い聞かせながらね。
すごいな。逆に訓練されてるな。
松井さんで会ってほしかったー。
だから俺にはまだね、そういう修練が足りない。
あの人は松井さんなんだと思って見る修練が足りてなかったっていうことも今わかった。
まさかそれで見れる人がいるなんて。
スピーカー 1
僕らもずっと松井さんだって。
スピーカー 2
訓練されてるな。
抗ってるわけ。
刑作人と抗ってる。
スピーカー 1
もうそこまでにしないと、僕もだからあれは信じられなかったから。
スピーカー 2
松井さんじゃない刑事を主役に据えるっていうね。
なんかパトレイバーとしての繋がりがあまりにも薄すぎて。
スピーカー 1
薄すぎて、それも2つの試みだとは思うんだけど。
スピーカー 2
別に会っていいですよ。
今日ナンバリングなんでしょ?
スピーカー 1
ナンバリングでバツリーだし、
たしかに映画のタイトルとして機動警察パトレイバーっていうのは大体的には出てなかった。
13っていう。
スピーカー 2
そっちの方が大きかったけど。
スピーカー 1
大きかったから、そういう意味ではそうなのかもしれないけれども。
スピーカー 2
だがしかしっていうね。
スピーカー 1
だから僕はあの人を松井さんと思わないとどうしてもパトレイバーと繋げられなかったんで。
弱い人間なんで。
スピーカー 2
口に合わない料理に脳内で調味料を出して頑張って食べてる人みたいな。
毎調味料を出していったわけね。
スピーカー 1
毎日頑張ってたわけですよ、オリジナルをね。
スピーカー 2
僕の記憶の中ではノアとアスマが出たか出なかったかぐらい。
今喋ったと思ったけど、それ以降喋ってないから。
本当に幻だったんじゃないかっていう。
そういう時に失礼しますぐらいしか言ってない気がするみたいな。
メカニックたちの活躍も結局見ることができなかった。
スピーカー 1
なかったね。
スピーカー 2
そうじゃないんだと、そういうのをなしでやりたいんだっていう意欲作だとは思います。
スピーカー 1
思いますけど、ちょっと早かったかな。
スピーカー 2
その世界観広げるにはちょっと早かったかな。
スピーカー 1
ガンダムでガンダム出さないみたいなもんだから。
スピーカー 2
結構な冒険だよね。
結構な冒険ですよね。
08:28

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