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10話をね、見まして。うん。うん。
在宅さん、大活躍みたいな感じだったね。
いやー、あそこのシーン丁寧にやったね。
差しで向かい合って、会談をして、
まあやっぱり滅ぼすのは変わらないんだっていう結論だけど、
で、馬に乗った後にさ、これがね、王族のみたいな、
豪胆な男だ、みたいな。
うん。
あそこでちょっと認めてるっていうのがさ、またいいシーンなわけだよね。
心なしか在宅がちょっとかっこよく見えるんだよね。
さり際に在宅王子が晴れやかになってんだよね。
あー。
で、もうどうにもならない。
まあ、諦めの境地なのかもしんないけど、
なんか、なんかすっきりした顔で帰ってったのがすごく良かったんだよ、シーンとして。
そうだね。
先の話をしてしまうんだけど、在宅さん帰ってきて、
もうどうにもならねえよ、これっていう話を王国の貴族にしたら、
貴族が寝返る。
あんたの首を持って寝返るっつって言って、
無謀が起きるわけじゃん。
で、まあ、その在宅王子はその無謀で殺されてしまって、
まあ、その首を持って貴族たちは投降するわけじゃん。
魔導王陛下に忠誠を使います。
で、その時のさ、アインズ様のあのしらけっぷりがすごくてさ、
あの原作でもそうなんだけど、
そこはね、原作を超えてしらけてて、
やべ、やべ、やべ、みたいな感じ。
こいつら絶対に楽にしねえねえって、
分かってたけども思ったもんね。
ニューロニストのゴーナーか。
ニューロニストに送れって。
送れって言われてたから、
まあもう拷問の末殺されるっていうので、
まあ刺激なんだろうなっていうのは分かってるんだけど、
原作でもね。
ただ、ここは声優さんの演技なのかな。
ああって、本当に興味失ってるっていうさ、
しばらくは殺すなって。
まあ原作にも書かれてないけど、
再開することは楽しみにしてたし、
殺すとは、優しく殺すとは言ったけれども、
何だったら生かすつもりだったかもしれない。
そういう描写はないけどね。
っていうぐらいにはザナック王子のことを
すげえ認めたんだと思うんだよ。
たぶんガゼフさんと同じぐらいには認めたと思うんだけど。
そんな感じはあるかもね。
いろいろと、だけどそういう人がいるにも関わらず、
こんな奴らしかいねえのかみたいなところで、
ああもうこの国ダメだって思ったんだよ。
青のバラの人たちがさ、ラキュウスとかが。
来てたね、来てたね。
明の雫と会って、
で、スレイン報告の漆黒聖典の人たちが現れて、
スカートしに来たって言って。
現れたところのシーンもさ、
原作に書かれてることをはしょってるじゃん。
あそこでちょっとスレイン報告の秘密みたいなのを
おじさんが語るわけで、明の雫が。
言ってたのか。
で、それに激行するっていうシーンがあったんだけど、
原作では。
ちょっとそこははしょったよね。
俺、あの明の雫のおじさんあれなんだろうなと思って、
ご存命だったら藤原刑事さんやったんだろうなって思ったりして。
なんか声似てるなと思ったよ。
まあ、軽薄な男させたら上手いからね。
そうだね、ああいうノリのね。
じゃあ俺ちょっと腰を軽くしてくれって言ってさ。
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似合うよね。
似合う。
まあやるときはやってくれるんだろうなっていう感じだろうけどね。
できる男だよね。
軽薄なできる男。
だからそう、王国編後始末いっぱいあったからさ。
あるね。
30分じゃ終わんないんだよなと思って、後始末は。
意外と駆け足になっちゃうのか。
なり得るんだよ、全部やろうとすると。
けどラナーのとこは丁寧にやってほしいから。
これは俺の思いなんだけど。
丁寧にやってほしいポイントね。
うん。もうだって最終話はもうラナーを狂いっぷりをもう存分にやってほしいから。
とんびきする展開をぜひお願いします。
それ楽しいよね。
うん、楽しい。
あんなに賢いのにね。
本当に原作の差し柄のラナーの笑顔がやばいんだからさ。
そうなの?そうなの?
