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まあ、ゼータガンダムの俺の感想、率直な感想は、最終版48話とか、もう本当最後の最後、 怒涛の死人が出ていく。ほぼもうみんなキャラクターたちがどんどん死んでいくっていうのを
ゲラゲラ笑いながら見ました。 めちゃめちゃ面白かったね。
面白いんだよ。かつ、よく生き延びたなっていうメンバーだけど、もう序盤から中盤にかけてすごい数の死亡フラグをへし折りながら、最後まで生き延びたけど、ここでかっていうさ、かつの死人様もなんかね、しょぼくてね、よかったね。
もう畳みかけるようにじゃん。で、その中の一人みたいな扱いだからさ、すげー軽いなって思うのを、ゲラゲラ笑いながら見てて、
神夕がね、みんな殺されてしまう。みんな、なんでみんな死んでいくんだっていうことを言ったそばから、お前も死んでしまえみたいなことを言うわけじゃん。
神夕がね。そうそう、お前が殺してるんだよなーみたいなね。かなりのこのTシャツをね。このサイコパス感、ちょっとたまらんなーって思いながら、
で、神夕くん最後さ、どうしちゃったの?道連れにされちゃったのかね。道連れにされたというか、負荷がかかりすぎて、
ミュータイプとしての能力が高すぎて、脳みそが追いつかずにオーバーフローしたみたいな。
ゲラゲラ笑ってたんだけど、最後真顔で終わってしまったっていうね、俺もね。
フィンじゃねーよみたいな。あそこで笑うか、そうか。
なんかね、すごいみんな死んでいくなーと思ってるところで、神夕もみんな死んでいくみたいなことを言ってて、
勢いがすごかった。だってその直前にミュータイプはね、結局殺人しかできないみたいなことをさ、冗談って言ってた。
一人自虐してたんだよね、神夕。その後もう完全に殺人兵器になってたから、笑うじゃん。
お前は死んでいい奴だ、みたいなことをさ、言ってさ。みんなもそう思うはずだ、みたいな言い回しがちょっと面白くて。
なんなん、殺したいの?殺したくないの?みたいな。
神夕くんの中でもぐちゃぐちゃになってるわけだよ。ぐちゃぐちゃなんだよね。
もうやるしかないみたいな状態、状況だしね。
今の感想を聞くと、ほんとゼータガルド好きとは喋んない方がいいなっていう。
冒険注意。
もう最高だってさ、最高じゃん。神夕くんが謎の力を発動してね、何もバリアみたいにさ、
気をまとってさ、しかもエマさんにはゼータは人の命を吸って勝つんだ、みたいなことを言って。
もうイタコガンダムみたいなさ、すごいなんかマガマガしいものになってるわけだよね。
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怖みたいな。その辺のバランスもね、壊れてて爽快感があったかな。
リアルロボットとはなんだっていうのを考えさせられる。
ゼータ、ダブルゼータ、ダブルゼータが特にニュータイプとかわけわかんないことになってるやつだからね。
ハイメガキャノンを気合で耐えるキュベレーとかいるから。
ハイメガキャノンってどれくらいの威力なの?
ダブルゼータが放つメガ粒子砲なんだけど、戦艦とか余裕で落とせる具体的威力のあるメガ粒子砲ですよ。
額についてるやつだよ、ダブルゼータの。
額から出るの?
そっから出るの?
額から出るの?出せんの?あんなちっこい。
違う違う、ゼータじゃない、ダブルゼータだよ。
ダブルゼータ、ダブルゼータ。相当ごつい額じゃないの?そしたら。そんなイメージないんだけど。
ごつい額だよ。
あ、いや、体はごついなと思うけど、額は…
額ごついよ。
額はごつくないでしょ。
じゃあデカいけど、こっから出るとは思えなくない?
その下の目はさ、モニターになってないの?そしたら。
モニターだよ。
上から発射口がついてるわけ?
そうそう、モニターっていうかセンサーね、カメラね。
なんでそんなところに?
それを俺に聞くなよ。
いや、そう思ったことはないかなって。
割と受け入れたね、だってバルカンポットとかも頭につけてるさ。
いや、まあ、かっこいいじゃんかっこいいかもしんないね。
まあ、っていう感じで、ニュータイプとはっていうところが結構ね、拡大解釈され気になってるのがゼータ、ダブルゼータなんだよ。
ニュータイプの人数が多いよね、この作。前作に比べるとだけど。
次回作もっと多いよ。
あ、そうなんだ。もっと多いんだ。
まあね、シャアもさ、ニュータイプがどんどん増えてって、その先の可能性を信じてるみたいなことを言ってたけど、増えるんだね、さらに順調に。
増えますね。ダブルゼータ味方全員ニュータイプだもん。
劇型に普通の一般編もいるけどね。
それこそフォーとかロザミーみたいな人もいるし。
じゃあ、はなき君はこの終盤のイタコガンダム化したさ、この展開はどう見てるわけ?いいなぁと思ってるわけ?
いや別にいいなぁと思ってはいないけど、リアルロボットとはなんだよって思うところもあり、そこは逆にそれがガンダムらしさなんじゃないかな。
ガンダムらしさにまでなるのか。
モビルスーツとニュータイプっていう軸があってっていうとこなんじゃないのかな。
そうか、逆襲のシャアでもね、なんだかんだ言いながら最後気持ちで押し返すみたいなさ、気持ちが大事なんだみたいなことなのかね。
ガンダムシリーズを形作る一つの要因だと思ってるんだけどね。
そうだね、なんか人の思いが命がだったかな、その宇宙を作ってるんだみたいなことも言ってたから、かなり重要な要素としてね、そういう人の思いみたいなのを出してたんだろうけど、結構持ってかれる終盤だったなぁ。
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いや、持ってかれるよ。
なんだろうなぁ、一個一個見ていっても、エマさん、レコアさんは結構対になる存在だったから、どっかでこの2人が決着つけてほしいなって思ってたんだよね。
それが見事、その2人が来た時に、来た来たっていう、それが見れた満足感もありつつ、
そういう意味では、それまで出てきた女性キャラってのも結構、ファーストよりもいろんな人が記憶に残った感じだね、見終わってみて。
まあ、なんていうかね、富野監督から、どういう、この中でどの女性がいいですか?と聞かれてるような気持ちで、俺は途中からミスって、どのメンヘラがいいですか?というね。
究極の質問を投げられてるわけよ。どのメンヘラがいいですか?って。
みんな壊れてるって思ってさ。
あー悩むなーみたいな。
ここはライラビラライラを選べよ。
それは何の人だっけ?
ずーたんに出てきた女パイロットの人だよ。ジェリードの彼女だよ。
いたね。中で死んじゃった人か?
そうそう。あの人が意外と一番まともな気がするよ。
いや、まともな人は俺はカウントしてないよ。
あーこの人ね。いたいたいたいた。
この金髪のね。メンヘラの中から、どのメンヘラがいいですか?っていうメッセージを俺は受信してたわけよ。
まあ要するに、フォーなのか、ロザミーなのか、あるいは敵側だとサラ、カツとなんかいましたね。
サラはそんなでもないと思うけどな。
でもまあメンヘラ枠だなと思って一応今入れてるんだよね。
あとハマンですよね。
グーを抜いてハマンがやばいよ。
いやー最高だったね。目が行っちゃってるのが最高だったね。
エマさんも最後目が行っちゃってたから、もう誰も待ってない。
エマさんすら目が行ってしまったことで、ここも壊れちゃったっていうので。
最後残ったファだけが正規を持ってるわけなんだけど、
じゃあファは除こうと。どのメンヘラがいいですか?っていうのを俺は突きつけられてたわけ。
困るなーみたいな感じで。
でも一番悲しかった人を選ぶ感じかな、これはと思ってね。
そしたらフォーかなーみたいなことになったね。
そうだね。
フォーが一番悲しい感じだったなーみたいな。
まずこれが最高感だのかっていうので、最初出てきた時のね、仏壇、仏みたいな形がねかなり衝撃的だった。
あれがね、香港シティに現れてさ、あの形で町に来たぞみたいなので、なんか心をつかまれ。
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で、まあ何つーかな、言動がどうこうっていうのは全てもう、皆さん一応に壊れてるから。
そうだね。
言動では差つかないんだけど、やっぱりその村雨研究所の4番目だっていうところがね、結構悲しみが深いなと思って。
少なくとも3人はいるのかみたいなさ。
そうそう、あんなのがね。
そしてこのね、投げやりな名前の付け方。
で、最後の瞬間までさ、何だろうな、敵なのか味方なのか、ようわからんままみたいな、やりきれない感じがね、ちょっと残りまして。
ここがメンヘラナンバーワン4なんじゃないかと。
うん。
サイコガンダム込み。
ちなみにね、結構ね、カミユと4のロマンスはね、後世でも焼き直しされてたりはするよ。
おー、言うぜ。
ガンダムシードデスティニーっていうのがあってね、そこで主人公のシン・アスカ君と、敵側の女パイロットでステラっていう子がいるんだけど、全く同じじゃないけど、ステラもすっげーでっかいガンダムに乗り。
シン君と一緒に、シン君と戦うみたいなのがあって、で、分かり合えたのに死ぬみたいな。
あー、悲しいね。
じゃあちょっとそれは彷彿とさせるというか、下敷きになってる感があるわけだ。
うん。カミユと4のここら辺のロマンスっていうかね、エピソードは結構人気のあるところだとは思うね。
そういう意味では確かにロマンスっていう意味では唯一4だけなのかな、このメンヘラ4人集の中では。
うん。
そのポイントも入ってるかもしんないね、彼の悲しさに。
うん。
ロザミーは妹じゃん。
妹だね。
自称妹だよね。
自称妹で、カミユがいつそれぐらいの気持ちになったのかが全く分からないまま。
そこがね、たぶんニュータイプの感能性の高さなんだろうね。
あー、なるほど。
で、カミユ君、特別に高いから。
うん、スッと悪い子じゃないっていう。
ある意味洗脳に近い状態でしょ。
まあ、そうだね。
言葉じゃなくて多分精神派じゃないかなんかで、たぶん妹に覚えてきたっていう感じだと思う。
そうか。ロザミーは、しかも時々軍人の人格が戻ってくるっていうね。
そうそうそう。
いやー、ロザミーの乗ってた機械でね、バウンドドック結構好きなんだよね。
バウンドドックあれ不思議なあれだね、あれも2形態ある。
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あれもモビルアーマー。
アーマーとタイヤ。
そうそうそう。
まあ、ゼータガンダムすげえ変形するモビル術っていっぱい出てくるからね。
確かにね、確かにね。それが合理的だと思われてた時代ってことなのかね。
いや、変形すれば長距離航行が可能になるっていうの、一応あれからね。
そうだね、そうだね。
あれのね、地上に降り立ってさ、ちょこんと置かれてる姿がね、なんとも言えない。
宇宙であんなかっこいいのに。
陸でなんかね、置かれてるとちょっとした固定しみたいな。
広範囲ね、広範囲に置かれてたし。
バウンドドック3機あるからね、カラーリングが3種類あるから。
カラーリングは違うんだよね。
あとはその、サラーはさ、サラーが乗ってたやつはさ、
そのあとハマーンはあればキュベレ?めちゃめちゃ強いじゃないですか。
めちゃめちゃ強いですよ。
それのちょっと差があるのかなと思って、サラーが乗ってるやつね。
カラーリングで損してんじゃないかなっていうぐらい、なんか弱そうにも。
だって用途が違うもん。
違うの?
サラーの乗ってる機体は、あの、策的とかそういうのに特化してるやつだから。
あ、偵察なんだ。
だから、あの、まあ一応武装とかはあるし戦えるけど、別に入隊と兵器積んでるわけでもないし。
緑はカモフラージュのやつなんだね。
だってそんなこと言ったらさ、その前のレクアが乗ってるパラスタっていうのとかヤバそうじゃん。
ああ、そうだね、そうだね。
あ、ごめん、ちょっと一瞬抜けるね。
あ、どうぞどうぞ。
いやまあね、その辺がこう、気になった女性編かな、女性キャラ編。
男性キャラ。
あれもね、ゼータさんの中で。
ゼータ、あ、ゼータどうぞ。
ゼータさんの中ではやっぱまあ、コウが一番なんだろうけどね、俺の中では。
なんか心に残るというか。
そうだよね。
多分最初からこう、死ぬことを前提に作られてるキャラだからなのかもしんないけど。
儚い、儚い。
こういう印象の残し方みたいなのがあるんだろうな。
断トツでね、壊れやすい。壊れてるんだけど。
壊れるんだろうなっていうのを思わされる。
あ、お待たせしました。
早いな。
いやまあ、はなきくんもやっぱり。
きくんのセレクトするベストメンヘラ賞。
ベストメンヘラっていうか、メインヒロインだからね。
メインヒロイン。
メインヒロインを略すとメンヘラになるかな。
なんないね。
ベストメンヘラ賞が、在宅ワークという。
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ベストメンヘラ賞は、こう村雨さんが受賞することになりました。
はい、おめでとうございます。
たけしは、ベストメンヘラ賞。
セイターのセイターでしょ。
他の作品ならあるけどみたいな感じなのそれ。
うーん。
割とね、ガンダムでね、女性を女性として見てない感は強くて。
俺は別にガンダムの時はそんな感じなかったんだけど、セイターはそういうことだろうなと思ってみたんだよね。
女性を見ろと。
ないんだよね。
まあでもね、アイテムあげるんだったらば、そうだねやっぱり。
おお、万丈一致じゃん。
ありがとうございました。