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2024-02-09 09:43

松浦シゲキの木曜回帰φ瑠[会話のプロトコルの種類をたくさん持とう]

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サマリー

松浦シゲキはビジネスにおいて重要なコミュニケーションプロトコルについて話し、成功体験に基づいた喋り方やミスコミュニケーションへの対応などを考察しています。

コミュニケーションプロトコルの重要性
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2024年2月の9日、金曜日になってしまいました。
はい、夜にですね収録するつもりだったんですけど、あれやこれやとまだちょっと事務仕事が終わらないわ、これちょっとニュースのコメントしなきゃいけないわとかっていうふうにやってたら、日付を超えてしまいました。
大変申し訳ございません。なので、なのでって言うとそれも失礼だな。まぁサクッと収録してサクッと登録しようかなというふうに思います。
何のネタで喋ろうかなというふうに思ったんですけど、Xのポストですね、ソギータニーさん、ウェブ制作会社ページのですね、代表取締役ケンシンイオーのソギータニーさんが発言していただいた内容にですね思わず反応してポストしたんですけど、それについてちょっともうちょっと深まって喋ってみようかなと思います。
何人かというとですね、元のポストを読み上げるんですが、いろいろな会社の人と話していて30代後半以上で気難しい人の居場所が本当にない。その人自身は能力が高くても周囲の能力を下げてしまうので結局厄介者扱いされてしまう。いろいろ揉めてフリーランスになるケースも見かける。
経営が進むほど人間力みたいなものの比重が大きくなると実感するというふうにあるんですけど、私は一応コミュニケーションプランだという肩書きでもやってたりとかするんですけど、お仕事上におけるコミュニケーションというところもですね、コンサルタント範囲みたいな感じで少しやってたりとかするんですけど、人間力というかコミュニケーション力ですね。
ここの領域が結局いろんな領域がですね、AIさんがどんどんどんどん入ってくるというふうになるとですね、いわゆるコミュニケーションの領域だけがある意味ビジネスにおいては非常に重要になってくる。ビジネススキルとしてですね、コミュニケーションスキルが非常に大事になってくるというところがある中でで言うと、ここが本当にクリティカルなポイント。
その能力が高くても、例えばですね、オペレーション能力が高いとか、物を作る能力が高いとかっていうふうにあっても、クリエーションが高くてもですよ、オペレーション能力が高くてもですよ、コミュニケーション能力が高いとお仕事っていうところがだいぶ辛くなるっていうのがですね、今方々で言っているような話なんですよね。
これリツイート、リポストしたんですけど、やっぱり周りで見るとですね、何かしらの成功体験が、やっぱり態度も含めて強く出ちゃうっていうのがですね、あるんですよね。何かしらの成功体験、本当にクリエーションですごい成功体験があった。
オペレーションというか業績上げたみたいな感じですごく成功体験があって、その成功体験をもとにですね、コミュニケーションしちゃうんですよね。
ポストの方ではですね、昔話しない会話訓練というふうに書いたんですけど、私的にその成功体験をもとにですね、会話をするなっていうのがですね、結構大事なポイントかなと思います。
でもですよ、世の中のコンサルタントっていうのは、やっぱり過去の成功体験をもとに喋るっていうところがあったりとかするので、だからこそ偉そうになるとかっていうふうにあったりとかするんですけど、
成功体験をちゃんとですね、俗人的な要素とかですね、その時々の要素とかちゃんと取っ払って、フレームワークして、いわゆる再現性のあることにしてから喋らないとそもそもいけないのに、
当時俺はこうだったんだぜ、当時これを成し遂げたんだぜみたいな会話しちゃうんですよね。
まあ本当昔話、ジェネレーションハラスメットみたいな話で、私こういう番組昔見てたんだよみたいな感じで盛り上がるのがあったりとかするんですけど、
本当にそれぞれの中のね、その人だけしか体験してない話で喋っちゃうと、「へえそうなんだ」みたいな形でコミュニケーションのプロトコルが全然あってこないみたいなのがあるんですよね。
もう実際自分のプロトコルでしか喋れないんです。その人に合わせた会話しなきゃいけないんですよ。その気難しい人に対してですね。
途端にそのプロトコルで喋らないと、逆にそのプロトコルでしか喋れないから気難しいおっさんたちはもうなんていうかね、とにかくわからんみたいな感じで機嫌を損ねたりとかするんですよね。
相手に会話をね、合わせるまでは言わないんですけど、ただお互いに何かしら話せるプロトコルというところを複数、複数というかたくさん用意しておかないと、
なんか相互コミュニケーションというところはそもそも成立しないんですよ。っていうのがあるので、その量を持っていかないとですね、後からその量を増やすのもしんどいし、
自分のプロトコルの量が少ないんだって把握しとかないとですね、増やす努力もしないし、逆に少ないよって言われたらそれもそれで気難しい人方はですね、非常に怒っちゃったりとかするんですよね、それで言うと。
っていうので、もうそこら辺は本当にもう大学とか結構経験値を積み重ねた後から変えるのってこれまた難しいなっていうのはですね、すっごい実感としてあるんですよね。
っていうのがあるので、最近なんかその手の、社内研修ってわけじゃないんですけど、でもそういう話をやる時もあるので、そういう話をしたりとか
するのもありますね。やっぱこういうお仕事上の手続き、お仕事のコミュニケーションプロトコルみたいなところが結局のところ、これがエラーを起こすと
事故につながる、大きな事故につながるっていうのがあったりとかするので、そこはですね、やっぱこう今、いろんなね、先週も話しましたけど、プロデューサーがこうね
お仕事間のコミュニケーションというところについてという調整事故っていうところで失敗するとやられることになるみたいな話しましたけど、結局ですねすべてはここに
原因が生じてしまうというところがあったりとかするので、気をつけていきましょうみたいな話をしたりとかするんですよね。
大事なポイントは本当にね、相互です相互、お互いです。あの片方だけが悪いみたいな言い方をする時もたまにあったりとかするんですけど、
それは僕個人的には、9.1、9.5対0.5みたいな形は、でも10対0ってことはないと思います、それでいうと。何かしらの部分でミスがある、お互いミスがあった上で
その解決のところをしていかなければいけないというのがあるので、俺が完璧だみたいな感じでコミュニケーションのミスを言う人は、そこは若干の指摘をしてあげないとそれが増長するというのがですね
あったりとかします。 私も漫画のお仕事をしてたこともあるので、そういうクリエイターの皆様方と向き合った
成功体験に基づく喋り方
こともありまして、そこに対して言うとコミュニケーションが下手というところもですね、散々見てきちゃったというところがあるんですけど、
よりよそうその他諸々というのはもちろん大事なんですけど、そこが変に増長しすぎた時に、そのクリエイターさんが果たしてすごく素晴らしい
コンテンツを生み出すからこそ、それで全て許されるんだったっけって言うと、それもまた話が違うかなっていうところはあると思うんですよね。
もちろん原作作ったところその他諸々尊重しなきゃいけないし、権利その他もやらなきゃいけないというところがあるんですけど、そこのところは
お互いのところをちゃんとやっていかないといけない部分があるかなというふうに、ちょっと難しい言い回ししてるから、
奥歯に物が挟まったような言い方してるんですけど、そういうのもやっぱり現実論としては大事かなというところがあるので、
思いっきりそこに対して、1-0でそっちが悪い、みたいな言い方は僕はとてもできないタイプでもあったりしますというのが、
ポッドキャストだから言える話なのかなというような感じです。 いつもはある程度台本とか書きながらやったりとかするんですけど、
今バラッと喋っちゃったので、こんなところで済ましたいかなというふうに思います。
いつもだとプライベートの状況とかね、ちょっと喋ったりとかするんですけど、今日はここら辺で許していただけると幸いです。
木曜回帰ファイルというか、ちょっとだけ金曜になっちゃった木曜回帰ファイルでございました。
お相手は松浦茂樹です。でした。お相手は松浦茂樹でございました。ボロボロだな。
はい、皆様また来週よろしくお願い致します。
09:43

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