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2023-10-11 18:17

ささきるの水曜回帰φ瑠 [2023.10.11]

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サマリー

マンションの理事会とマーダーミステリーについて話し、それぞれの経験を通じて感じたことについて考察します。TRPGとマーダーミステリーによる謎解きの楽しさや自由な演技を楽しむ人たちにとって、水曜かきファイルのシナリオは楽しいと思える一方、正当性を求める人にとっては理不尽さを感じるかもしれません。

マンションの理事会の様子
おはようございます。2023年10月11日水曜日、ささきるです。水曜回帰ファイル始めていきたいと思います。
今日はですね、 2つぐらい話そうかなと思っていることがありまして
1つはマンションの理事会、もう1つが初めてやったマーダーミステリー、この2つについてお話ししたいと思います。
私が今住んでいるマンションの理事会、今季、今年かな、10月からやることになって、これが2回目なんですよね。
前が4年ぐらい前にやったんで、2回目っていうことなんですけども、どうやら前回と様子が違うって、なんで様子が違うのかなと思うと、
やっぱりね、顔ぶれが違うと、よくしゃべる人もいれば、いろんな、それぞれのキャラクターがあるんで、
マンションの理事会って、今は4人かな、全部でマンションが20個か30個ぐらいしか、それぐらいの数なんで、
4分の1とかね、4分の1じゃないか、5分の1とか、そんなような人数なんですけども、その中の顔ぶれで雰囲気が変わるんですけどね。
今回はね、結構しゃべる人、しゃべる、口うるさいというか、細かい人がいるのかな。
でね、でもね、それはいいことなんですよね。マンションの中で気になってて、僕なんか応用なんで、
まあいっかって思いがちなんですけども、気になりますねとかって言ってくださる方がね、いる方がいいというか、
僕仕事でもそうですけど、だいたいボケっとしてるんで、そういう細かいこと言ってくれる人がいる方がありがたいんですけども、
まあそんな感じで、ちょくちょくね、メーリングリストっていうんですかね、まあメールでやり取りしてるんですけど、
そこにね、いろんな問題が投稿されるんですよね。
で、まあもちろんマンションだから、顔合わせて話すような理事会も今度あるんですけど、
まあその前までは、なるべくメールで非同期にやれたらいいななんてことを、
僕は普段そういう仕事をしてるんでそう思うんですけども、
ちょっとね、やっぱり仕事のやり取りとは違うんで、なんかね、新鮮なやり取りがあって、
もう拉致開かないんで、これ以上話しても誤解が広がったりするだけなんで、
会って話しましょう、みたいな風になってね、一旦議論が収束したことがあったんですよね。
でもこれ私の認識だと逆で、会って話したらわけわかんなくなるから、
だから文章でやったほうがいい、ということもありますよね。
これはね、両方あるんですよね。
スタイルの違いじゃなくて、やっぱり物事にどっちのほうが向いてるかってことあるんですけども、
そのとき取り組んでいた、議論していた内容については、
もっとリズメでメールでやったほうがいいんじゃないのって思ったんですけども、
やっぱりね、パソコンの前でいろいろやる人と、おそらくは携帯の画面でメールの文章を打っている人とね、
2種類混ざっていると思うので、細かくあれこれ書いてあってもめんどくさいよっていう方もいらっしゃると思うので、
じゃあ次はもう話して決着しようってなるのは、それはそれで僕納得なんですけども、
そのときに僕の科学の心がムクムクと湧いてきまして、議論やめようって言ったのに、
いや待てと、会議の前にはちゃんとアジェンダを用意すべきだっていう気持ちが湧いてきて、
あとは正しい事実を元に判断すべきであるみたいな、普通のやり方ですよね。
仕事で言えば普通のやり方がムクムクと湧いてきてですね、僕それをやったんですよ。
宅配ロッカーの修理について
どういうことかというと、これちょっとコミーって話なんですけど、
マンションの宅配ロッカーありますでしょ、宅配業者が来て不在だったときに預けていく宅配ロッカー。
あれが10個本来であればあるはずなんですけども、
うちのマンションができてから20年経ってるんで、そのうち基盤が故障してっていうかね、
電子機器なんでね、基盤が故障して直しても直してももう直らないっていうロッカーが5個できたんですよ。
10個中5個常に故障していて、残りの5個で宅配ロッカーをやりくりしてるってことになるんですけども、
それに対してマンションの理事会の新婚を買って出てくれている管理会社が業者に見積もりを取ってですね、
修理するとこれこれこんな金額がかかりますよっていう見積もりを持ってきたんですね。
で、それが高いと感じたんでしょうね、皆さんね。
じゃあどうしようみたいな風になって、そこでゴニョゴニョなったんですけども、
そのうち中の一人がですね、5個故障してるっていう風に言わずに、ほとんど全滅ですよっていう風に言ったんですよ。
で、あれ?5個しか壊れてないって、これコップに半分の水みたいな問題ですよね。
まだ5個もあるのか、5個も壊れてしまったのか、どっちなんだろうと。
その人はね、もう全滅だと、使えないってなんか言ってんですよ。
で、そこで僕の科学の心がむくむくと湧いてきてですね、
前朝8時30分にそのロッカーに行って、埋まってるとこと空いてるとこと故障してるところの数を1週間分記録したんですね。
で、そうしてみたところ、朝の時点では残り5個のうちだいたい4つか3つが空いてるんですよ。
となると、日中来た業者さんがそこ使うことありますよね。
で、夕方から夜にかけてそれ取り出すと。
で、もしかしたら日中5個埋まってることもあるかもしれないけど、少なくとも翌朝の時点では埋まってるのは1個か2個で、3つか4つは使える状態になってると。
ここから判断するに、通常時は今のところ問題なく使えてるんじゃないかと。
ただね、もちろん年末年始とか連休とか、住人が長期不在になるような期間なんかは、そんな時なんかは溢れるっていうか、そういうこともあるんだろうと思いますね。
ただ、それは通常時ではないと。一時的に使えなくなることは当然あるだろうというふうに判断しましたと。
判断しましたというか、これは事実ですね。
で、ここまでが事実で、じゃあそこから先が解釈とか意思決定だと思うんですけども、
みんながうっ、高いなって感じた金額、それをかけて一時的に使えないことすらないようにしようと。
もう年間通じて絶対使えるように完璧にしようというのに、そのうってなった金額を払うのか。
あるいは今は直さないと決めて、何しろ通常時は問題ないんだからね、決めて、通常時すら逼迫するようになった場合、
例えば今故障の数が5ですけども、それが7とか8になって、
ちなみに8になると朝8時半の時点で全部埋まってるとなるわけですよね、さっきの調査から言うと。
なので7個か8個か壊れるとか、あるいは特殊な事情によって一応から逼迫するような状況になったら、
その時は修理を検討するとしてはどうでしょうかっていうふうに解釈というか選択肢が2つ出るんですよね。
今直す、後で直す。今直せばいくらで、こうかはこう。後で直せばこうかはこうで、費用はこうでというか、
まあかかんないわけですけど、インパクトはこうみたいな。そうすると最後意思決定ができると。
これ仕事のやり方ですよね。データを集めて選択肢を出して、選択肢を評価して、
インパクト、大きいものとか良い効果が出るものを選ぶというのを、
なんとこう、もうこれ以上話してもしょうがないですって言われた後のメールに私が今の口で言ったようなことを書いたんですね。
まあ僕いいことをしたと思ってるんですけども。
これよく整理してくださいました。ありがとうございますってなればいいんですけど、
ごちゃごちゃとさらにめんどくさい奴が来たら、今年の理事会はさらにめんどくさいぞみたいなことになるのかどっちかわかりませんけども。
そんなことがありましたね。もう一つはですね、
マーダーミステリーの体験
この間、今週ね、えーと、今週じゃないや。先週にマーダーミステリーっていうゲームをやってきました。
まだミスとかね、MMとかって書いたり読んだりするんですけども、
これ何かっていうと、似たようなゲームで言うと人狼とかTRPGっていうのがあります。
どこが似てるかっていうと、プレイヤーはあるキャラクターの役割に奮して、役割を演じて、そのゲームの中で謎解きをしたり冒険をしたりすると。
で、物語を進めるのは主に会話ですね。
で、小道具としてサイコロとかペンとか、あるいは何か謎解きに必要なアイテムみたいなものは出てくるんですけども、
基本何か役割を演じながら3時間とか4時間とかの時間の中で謎解きや冒険をするっていうのが似てるんですけども、
マーダーミステリーっていうのは、その中でも特に犯罪事件とかですね、マーダーなんかの殺人事件とか、
何かそういったものの謎解きをその時間内でやるというようなものなんですね。
で、僕そのマーダーミステリー初めてやるんです。TRPGは何度もやったことあるんですけども。
で、そのマーダーミステリーのやったことないけどこんなものですよみたいなものの説明読みますよね。
だからやる前はどちらかといえば、そのTRPGに似てて、
あ、なんとなくやったことある、わかるわかるみたいな感じになるかと思ってたんですけども、
やり終わってみたら感想が真逆になりまして、これ別物だなと。
TRPGと演技するっていう部分こそ似ているものの、その他も全然別物だなという感想を持ちました。
で、どう別かっていうと、似たものですぐ思い浮かべたのが、ドラゴンクエストとファイナルファンタジー。
それどの部分もそうかっていうと、ドラゴンクエストってゲームの情報が少ない分、
謎解きの楽しみと演技の自由度
頭の中で自分のストーリー組み立てながらやりますよね。あるいは自由に行動しますよね。
でもファイナルファンタジーって、キャラクターも決まってて、ストーリーも決まってて、勝手にムービーが始まって、
決まりきったレールの上を走らされるみたいな、そういう体験が、体験というかユーザ体験がありますよね。
で、そこが楽しいと思う人と窮屈だと思う人もいる。それ両方好みあると思うんですけども、
TRPGとマーダーミステリーについてもほとんどそういうことが言えて、
マーダーミステリーの方は、かなり各プレイヤーの接点が細かく決まっている上に、
結論が絶対決まっているんですよね。だから、プレイヤーをみんな演じるって言うんだけど、
そういうことによって結末があんまり変わったりしないんですよね。あんまりっていうか、変わんないんですよね。
なので、その枠の中で謎解きの振る舞いを楽しむっていうことが、楽しい人は楽しい。
おそらくね、それが楽しい人はTRPGがあまりにも自由すぎて、
あとそのゲームマスターとプレイヤーの掛け合いの中で、実にゆうずむげな自由自在なご都合主義が発生する。
それが面白いんですけど、それがよくわからんとか許せないとか、
これゲームなのかみたいなふうに思う人もいるかもしれませんね。
なので、どっちが好みかによって、全然好き嫌いとか合わないとかあると思うんで、
これ別物ですね。別物だと思いました。
で、私がやったシナリオが何かっていうのは、名前言ってもいいんですけど、
名前言ったら感想言っちゃいけないっていうのがあって、どういうものかわかっちゃうんで。
なので名前言いませんし、名前言わないにしてもどういう話あったかっていうのは細かく言わないんですけども、
やり終わってね、っていうかね、謎解きがあるんです。謎解きの瞬間があるんですよ。
ゲームマスターによって。これこれ事件の真相はこうでしたっていうね。
僕ね、それ聞いた瞬間に、え?って。それないでしょって思ったんですよ。
だから、つまんないとは思わなかったけど、うん?ってムッとしたんですよね。
そんな動機で人はこんなことしないでしょみたいなのがあって。
でも、説明をすごく長く最後まで聞いていったら、
僕がムッと思ったポイントについて、一応説明能力を持った設定っていうか、
その謎解きをする可能性、ヒントが一応あったってことがわかったんで、
あ、なるほど、そこまで含めたらよくできてるなと思ったんで、
そのムッと思った感想を後には取り消して、うん、なるほど、面白いって思うようになったんですけど、
そう思うようになるまでにワンクッションが必要になってるんですよね。
ワンクッションから20分とか必要になってるんですよ。
これだいぶ最初から複雑なやつやっちゃったなと思って。
初心者向けじゃない、なんていうか複雑なやつやっちゃったんですよね。
あとはね、なんで僕が最初ムッってね、もやってかね、したかっていうとね、
ゲームの中のプレイヤーに扮するんで、
そのゲームの外の知識ってあんま持ち込んじゃダメとはいえ、
生身の人間がやってるから持ち込んじゃうんですよね。
それどういうふうに持ち込んじゃうかというと、
それがね、ある作家のいろんな作品のタイトルが、
作品の中にたくさん散りばめられてる作品だったんですよ。
で、僕そのね、作家のこと好きで結構昔から本読んでたんで、
その本の中身がどうで、
その本の中身がこうってことは、
ここに登場するってことはこういう意味があるだろうとかってね、
勝手に思っちゃったんですよね。
それはね、勝手なことなんですよ。
だから謎解きとは何とは関係ないんだけども、
あまりにも思わせぶりな引用がいっぱいあるから、
そういうもんだっていうふうに思って、
推理したり行動したりしたら、それ全然関係なくて、
いや関係ないなら使うなよって、
すごい思ったんですけど、
いやでもそれ関係ないんですよね。
関係ないっていうか、そういうの持ち込んでやっちゃダメっていうか、
持ち込まないことになってるんで、
僕の感じた理不尽さっていうのは、
正当性がないっていうか、
なもんで、
あれね、なかなかね、満足するシナリオに出会うのはね、
マッチングをしてくれる人がね、必要ですね。
じゃあね、逆にどういう人だったら楽しかったかというと、
自由度高く、何か自分で世界を作っていくというかは、
その枠の中での演技を楽しむ方。
実はね、私と一緒の会に声優さんがいらっしゃって、
その方ね、すごい良いプレイしてて、
めちゃくちゃその方のおかげで面白くなったんですよ。
あの方ね、すごいマラドミスで大好きだと思うんですけど、
そういう人にとってはもうぴったりですね。
もうぴったりなんだと思うんですけど、
シナリオの鑑賞とTRPGの魅力
まあいろんなゲームがあるなと思ってね、
思いましたね。
あとね、改めて僕TRPG好きだなと思う。自由なやつね。
まあちょっとそんな、そんな話でした。
この番組、水曜かきファイルではニュース取り上げたいなってことをね、
一応言い続けてるんですけどね、ある時には喋ります。
いや今週だってね、ないことはないんですよ。ないことはないんですけど、
いや大変なニュースありますよ。もう一つね、戦争起こってるとかね、
そういうの喋りたいなと思った時にはまた喋りたいと思います。
あとですね、引き続き番組へのメッセージ募集してますので、
番組の概要欄からぜひご連絡いただければと思います。
それでは良い一日を。
18:17

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