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2024-04-18 13:37

松浦シゲキの木曜回帰φ瑠[テレビビジネス周りの話]

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サマリー

松浦シゲキさんは最近の近況や原門の観光ビルについて話し、テレビデバイスの利用状況について考察しています。 TVerの台頭により、2020年のテレビ広告費が減少しており、テレビ局収入も下がっています。これにより、ティーバーが各局のデジタルプラットフォームとなり、オリジナルドラマの制作費のみが残るビジネスになっていく可能性があるでしょう。

松浦シゲキの近況
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2024年4月の18日、木曜日です。はい、木曜回帰ファイルやっていきたいと思います。
近況。はい、近況で言いますとですね、先週末結構アレコレありまして、金曜日にはですね、以前津軽に出張行った時のメンツでですね、その津軽ツアーの振り返り会みたいなのがありまして、
四ツ谷は荒木町にある青森のPR居酒屋みたいなところに行きまして、そこに入るとですね、基本的には青森のもので埋め尽くされている
壁純ポスターもネプタやらネプタやら何やらで埋め尽くされているし、映像はずっとネプタとかネプタとかの映像が延々と流れているし、もちろん現地の日本酒も飲めますし、青森ならではのご飯も食べれるみたいな
イタリアで作った青森全会の居酒屋でございまして、そこで津軽ツアーに行った面々とですね、あと青森県庁の方、東京に勤めている青森県庁の方が来られてましてですね、その方がですね、非常に津軽なまりがですね、そのまま残っている感じで喋っていただいて非常になんか心地いい感じだったなというのがありますね。
あの、私ですね、北海道出身であるんですが、札幌出身ですけど、両親がですね、父親が朝日川の方、母親が函館の方で、その母方の函館の方はですね、実のところ結構、北海道にしては歴史が長い部類でして、割と津軽弁をかなり混じっているような函館の言葉を喋るというのがありまして、結構ね、津軽弁はですね、耳心地がいいというか、
おばあちゃんとか話せたというのがあるのでね。というのもあって、楽しくその津軽弁を堪能しながら、四谷の荒木町にある青森PR居酒屋で楽しみました。非常にオススメです。ぜひ行ってみていただければというふうに思います。
土曜日は住んでるマンションの理事会というのがありまして、もう5年ぐらい住んでるんですけど、5年ぐらい住んでる割には実は初めての理事会でして、ことあるごとにタイミングが合わなくてですね、出席できないというところがありまして、初めて出席しました。出席したところでですね、人数もすごく少なくてですね、議事進行も淡々と進むみたいな感じではあったりとかして、
とはいえね、決めるべきこととかやらないといけないこととかもね、いろいろありまして、話せる内容で言うんだったら、自転車の問題。今ほら電動自転車でバッカデカいモベットというのがあるじゃないですか。あれ、自転車置き場に置きづらいんですよね。存在感がデカすぎて。これどうすんだみたいな話になって、自転車置き場でお金取るじゃないですかね。同じマンションとはいえね。
バイク置き場があるんですよ。バイク置き場4つあって、私もバイク置き場、バイク乗りなんでもあるので1つ確保してるんですけど、今その4台あるバイク置き場のうち2台は普通にバイクで埋まってて、2台入ってるから、そこにモベット置こうぜ。じゃあお値段どうするの?みたいな感じでちょっとね、話し合いがあったりとかした。
そんな土曜日マンションの理事会があったりとかしましたし、土日で結構事務関係の、委員している事務関係の内訳やら何やらもありましたね。
原門のご紹介
週明けてですね、原宿に、原宿って言うか表参道かあれはな、原門という新しい施設ができたのを皆様ご存知でしょうか。ラフォーレの向かい側ですね。
カドッチョにですね、原門という新しい観光ビルって言えばいいのかな。なんて言えばいいんだろう原門の説明。ちょっと検索してみますか。原門で検索すると何が出てくる。東京プラザ原宿が原門なんですけど、なんかキャッチフレーズ的なものとかないのかな。ないのかな。
特段ないのか。神宮前の交差点にオープンして、地下1階に銭湯があるんですよね。地下2階に銭湯があったりとか、フードマーケットとかあったりとかして、一応お披露目かみたいなのにたまたま縁がありまして、行くことができまして、行ってきた次第です。
JFMの施設となったりとかして、ラジオの繋がりもあるので、そこでご挨拶させていただいたりとかっていうような感じですけど、屋上が緑で覆われていて、外に出れるみたいな感じに緑のテアスがあったりとかするので、それは結構時期的なこともありまして、結構気持ちよかったなという感じです。
だいぶ中は地下に銭湯があったりとかして、攻めた感じになってますよ。全般的に。多様なカルチャーとの交流体験みたいな場所もありますし、クリエイターズマーケットみたいなフロアもあったりとかしますので、一度ぐるっと回る分にはいいんじゃないですかねっていうのは個人的なレコメントとして記録を残しておきますというような状況です。
はい。今日の本編なんですけど、何を話そうかなというのがあるんですけど、最近ちょいちょいシェアしているコンテンツの中に、いわゆるテレビデバイスで何見てるの?みたいな記事があったりとかするんですけど、テレビデバイス、テレビの受像器っていうのは皆様知っている通りなんですけど、今や受像器はいわゆる地上波の電波を受け止めるだけ、デジタルの地上波の電波を受け止めるだけでなくて、
やっぱりコネクテッドTVなので、YouTubeなりにAmazonプライマーに何でもかんでも映せるような環境になってきた時に、そのテレビデバイス1日あたりで何分利用されているかみたいなランキングが出るとですね、1位が日本テレビさん、2位にYouTubeなんですよね。3位にテレアサイオン、4位にTBS、5位にフジテレビ、6位にNHKみたいな感じで、下の方にはもちろんテレ東さんいますし、
まあ、アマプラも入りまして、TVerもあるし、ネットクリックスもあるし、ちなみにアデマもあるし、みたいななってきておりますというような状況で、実際のところね、もうテレビデバイスっていう表現が正しいかどうかなんですよね。受像器っていう表現が正しいかどうか、ディスプレイですよね。
だから、私が今使っているこのね、家だとですね、ノートPCに外部ディスプレイつけて使ってたりとかするんですけど、この外部ディスプレイだって別にYouTubeもね、アマプラも見れますからね、地上波のチューナーついてないだけですからね。地上波のチューナーついてないとか言いながら、トルネっていうね、機械を外付けてつけてあげればですね、
ナスネと一緒に利用すれば、これでも地上波の番組は見れちゃったりとかしますからね、それで言うのね。っていうのもありまして、っていうような形で、実際、皆様どうですかね。私、もうほぼほぼ地上波見なくなっちゃった人なので、もちろん場がでかいですね、42インチのテレビデバイス、ディスプレイ持ってたりとかしますけど、
ほぼほぼ動画見るってなったらYouTubeですかね、それで言うとね。YouTube見て、契約上アマプラなので私はアマプラを見ます。ネットクリックさえ見たいときだけ契約してみるような感じですね。
で、テレビの番組でTVerで見れるものがあったらもうTVerで見る。録画して見るっていう経験は私自身はだいぶなくなっちゃいました。
TVerで後折で見るんだったらそれでいいじゃんっていう感じですね。でもそれでも見られないようなやつがあるんだったら、テレビデバイスの受像器の機能を使ってログがしますわっていうのがありますけどね。
光る君へもNHKプラスでちゃんと設定しているので、それで見たりとかしてますからね。
だからもうおしなべてみんな平行で動くような、平行で利用するような感じになってますし。
で、なんだったらYouTube私プレミアムに契約してるのでCM見ないんですよね。ネットフリックスもそういう意味では契約するときはCM出ないような感じになってました。アマプラもそうですね。
TVerの台頭とテレビ広告費の減少
もうとことん受像化もいなくなったんで、CMたるものみたいな感じではほとんど目にしなくなってきたな。本当にTVerつけたときに強制的に見せられるCMがあるぐらいになってきたなっていうんですけど、皆さんいかがでしょうかね。
そういう感じになってくると、そもそもコンテンツを作っているのはどこで、どこのチャンネルですね。日テレもYouTubeもそういう意味でチャンネルって表現が正しいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。どこで見てますかっていうのが荒れたりとかするんですよね。
自分のデバイスだと改めてどんな感じになるのかなっていうのはね、調べてみたいなっていうのはすごく思ったりとかするんですよね。で、なるとですよ。テレビの広告費。これまた下がってきたみたいな話があって、視聴率もずっと下がってるんですよ。2022年、2023年という形で。コロナ終わって一回回復したんですけど、やっぱり戻りきれてないっていうのがあるので、一番悪かった2020年の状況に向かってテレビ広告費も下がっていく。
視聴率とか、いわゆるコアターゲットの数字のところの部分とかも全部下がっていくっていう時に、放送局収入というところをどういうふうに見るんですかっていう話があります。もちろんコアターゲットというところで言うと日本テレビさんが実は一番視聴率が良かったりとかするんで、それに応じて放送局収入という形で言うと1500億以上の数字を持っていたりとかするんですけど、どうやったってこれずっと
下がってきているような状況でもあって、ティーバーがじゃあどこまでカバーできるのみたいな話があったりとかするんですけど、ティーバーってプラットフォームじゃないですか。
それで言うと日本テレビさんとかTBSさんとかご視聴テレビさんってプラットフォームじゃないんですよね。各局、いろいろ人出し合ってプラットフォームはティーバー作ったって言って大きくなってきてるっていうのがあったりとかするんですけど、
お仕事からテレビ局の人と話してたりとかするティーバーが、ある意味各局のデジタルみたいな言い方をされることもあるんですけど、私ですね、それがどうも不思議に思いましてですね、
最終的にティーバーっていうプラットフォームに各局飲み込まれるんじゃないのっていうのは自分の意見だったりします。いやいやそんなことないよ、
テレビ局の強みとかそこらへんとか、人を送り込んでいるからみたいな話があるんですけどね、得手してこういうのってひっくり返されるもんですからね、プラットフォーマーの力を持ってね。
実際にどこだってティーバー、オリジナルドラマとか出始めてますからね、それで言うとね。ティーバーに移ってないとそういう数字的なところが取れなくなってきてるみたいな状況がゼロなわけじゃないですからね、それで言うと。
で、かつCMタグも独自に売り始めてるんですよねってなってきたら、そりゃあプラットフォーマーの方が強いでしょっていうような状況になったりとかするんで、今お仕事先にテレビ局さんがいないような状況ですので、私隙あって言えるかなみたいな感じなんですけど、
先々そういう意味ではティーバーさんが力を持ってですね、各局が本当に作り手制作費のみのビジネスになってきて、
放送派とはなんぞや、みたいな形で放送派を本当に維持してるだけ。インフラコストどうするの?ってなった時に、個人的にはね、だからこそ公共放送タグNHKがですね、
地上派って言われているもので言うと映像だけじゃなくてですね、ラジオ派も含めてね、FM派もAM派も全部載ってくれればいいのにって思うんですよ、人口がどんどんどんどん減っていくんですけどから。
ってのはあるんですけどね、果たしてそこらへんとかちゃんとグラントデザインを持って放送局各局が別にちゃんと当たってるかどうかっていうところは、
1、メディアのねビジネスマンとしてはですね、思ったりやら何やらすることがあるんですけど、果たしてどうなるでしょうかねっていうようなちょっと思いをですね、
ここらへんあんまりXとかでボロボロボロ書くと、なんかあれこれ言われそうだなっていうところがあるので、この目標回帰ファイルで喋っていた次第です。
果たしてこの未来予想、当たるんでしょうか。
はい、そんな感じでお伝えしました目標回帰ファイルでございました。
お相手は松浦茂でございました。はい、また来週この番組でお会いしましょう。
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