プロジェクト管理の課題一覧表
孤独なポッドキャスターがお送りする平日回帰ファイル、火曜MCはアヤコPです。
2023年8月の22日、火曜日です。 今日はですね、あの、
もうここ何十年ぐらい、発生している事象について、ちょっと述べたいと思ってます。ちょっと怪奇現象に近いかなって思ってるんですけど、
もしかしたら皆さんの周りにも、こういう事象があるかもしれないので、あの、もし、あの、私の周りでも起こってるよっていう話があればですね、
あの、ぜひ、お便りフォームはないんですけど、お便りフォームないんですよ。ないんですけど、まぁちょっとどっかで私に連絡いただければなって思うんですけども、
あ、お便りフォームっていうかですね、あの、平日回帰ファイルのリーダーのですね、金曜回帰ファイルのアヨハタさんがですね、ディスコードサーバーを立ち上げています。
よかったら、あの、平日回帰ファイルの話、そっちでできたらなーって勝手に思ってるので、そっちに入ってください。あの、そのディスコードサーバーのURLを貼っておきます。
何が起こっているかっていう話なんですけど、あの、仕事とかでですね、
課題一覧表とか、
何か検討事項一覧みたいなものをですね、作ってる方多いと思うんですけど、どうですか?作ってないですか?あの、作ったことがある人、多分皆さんあるんじゃないかなって思って、
特にプロジェクトマネジメント系の仕事をしてたりとか、何かしらのプロジェクトに関わってると、そういう一覧表って作ると思うんですよね。
で、あの、勢いに乗ってる時とか、プロジェクトの発足の時とか、
あとはめちゃくちゃ困ってる時とか、まあそういう一覧表、管理簿みたいなものをですね、
作って、そこにバーって書いていきますよね。 で、まあ、それで書いて整理していくと、
打ち合わせの時とかに、それ書くんじゃなくて、前もってそれ書いてから議論しようよっていう話になったりするじゃないですか。
まあそれが一番合理的ですよね。なので、打ち合わせ前までに、この日話したいことを書きましょうとか、このプロジェクトで問題になっていることを、
この一覧表に常に書きましょうとかね。 そういうふうにして、まあ可視化をしてですよ、課題をね。
で、それを一個一個クリアしていかないと、
まあプロジェクトが成功しないというか、まあ何かしらどっかで躓いてるから問題なわけで、
問題管理表と言ったり課題管理簿と言ったりしますけどね。 そういうのを作るじゃないですか。
で、最初の打ち合わせの1回2回はいいんですよ。
私も書くし、作った調本員である私、まあプロジェクトリーダー的な立場になっている人が書くし、
みんなも書き入れたりするんですけど、まあ良くて2回続けばいい方かなっていう
事象があって、全然それ書かなくなるんですよね。
ありませんか、皆さんにはこの事象。 そこに書いとかないと問題としてみんなで共通認識できないんですよ。
私、忘れちゃったりすると後からね、手戻ったりするじゃないですか。
なのにその管理を本当に続かないんですよ。
この事象なんか、すごい怪奇現象だなと思ってて、皆さんの周りでも起こってないですかね。
どうですか。あの、ひどいところだと、本当にひどいところだと別の怪奇現象もあって、
似たような一覧表がたくさん誕生するっていう怪奇現象もあるんですよね。
で、いろんな人がいろんな切り口で
この今の事業の状態を問題視してて、
課題を認識するための切り口とか違ったりすると、そこでまた違う名称の管理簿がどんどん生まれるんですよ。
生まれると過去に作られたやつ、すごくそれまで頑張ってメンテナンスしたり、それを元にしてみんなで話し合ったりしたのに、
急にその過去のやつが、もう放置ですよね。
おざなりになって、その新しいものにワーってみんな寄ってって書き始めて、
そしてもっとひどいと、また新たなる一覧表ができるっていう。
で、なんか後から入った人とか、プロジェクトに、すっごいね、もう恐れおどのくんですよ。この一覧表の多さに。
何見ていいかわかんないですよね。
そういう怪奇現象が、なんか本当にいろんなところで起こってるなーって思って、
自分でもなんか苦笑するんですよ。また起こってるって思って。
で、党の本人、私も更新してないみたいな、そういう怪奇現象がすごい起こってるんで、
これに名前をつけたいってすごい思うんですよね。
プロフェッショナルのプロジェクトマネージャーとかだったら、もう絶対断固許さないみたいな感じだと思うんですよ。
なんかプロフェッショナルプロジェクトマネージャーって、下手すると管理部命みたいな風になってる人とか結構全職ではいて、
ずっとそれ眺めてるみたいな。それ眺めてればいいっていうか。
で、なんかね、それでそういう役割分担だったら全然いいんですけど、なんかもう、
当然プレイングマネージャーみたいな感じになるじゃないですか、皆さん。
自分で課題を抽出して、自分で解決して、自分で物事を進めるみたいな。
そんなリソースが潤沢にあるわけじゃないから、結局自分でやってるみたいな。
そうなってくると、課題を問わる時からなんか付箋に書き出して、
なんか壁に貼ったりとかし始めるんですよね。
課題一覧があるのに、そこに書かずに、急遽、なぜか、もう理由もなく付箋、紙管理にいきなり移行するみたいな。
なんかそういう、もうなんか、しょうもない事象が、もう本当に繰り返し起こってるんで、
この怪奇現象にはすごい、名前を付けた方がいいってすごい最近思ってて、
で別にね、あの、一元管理するのが大事とか、そういうなんか優等生みたいなことを言うつもりないんですけど、
わかればいいし、進めばいいんで、
いいんですけど、
怪奇な現象の発生
やっぱりね、どっかでものすごい非効率になってたり、
するんですよね。
いやほんとね、ちょっとこのテンションでしゃより続けるの難しいんで、普通に戻しますけど、
いやーなんかね、またやってる私とも思うし、またみんなやってるともすごい思う、この管理棒増殖現象っていうのが。
特にね、スピードの速いスタートアップとかと仕事してると本当に多いですね、それが。
ちょっとね、スピード緩やかだったりすると、
まあまあ割とシステムとか管理システムとかがあったりとかして、なんかレッドマインとか使ってるとね、なんか課題は一個一個チケット発行して処理するとかっていうケースもあったりとかするんで、
いいんですけど、そうじゃない、金もない、人もいない、なんかやるの結局私だけみたいなケースとかだと、
なんか一生懸命作ってそこに書き起こして、
書き起こすとちょっと安心するんでね、
あ、こんだけ課題あるねっていうのが自分でも把握すると、ちょっと安心材料になるんですよね。
なんかそういうもんじゃないですか、アウトプットすると結構安心だから、それ見とけば解決しなきゃいけない問題が一目瞭然だからね。
それさえどうにか乗り越えれば前に進むんだってわかるから、めっちゃ安心材料だから私もね、よく作るんですよね、よく作るしよく書き出すんですけど、
てんぱってくると管理部に書くことする、煩わしいみたいな風になってね、
いつから、もう今は私の目の前に付箋が山のように張られていてですね、
ほんとね困ったもんです。
なんか余裕のある人だとね、当然そういうのを、
現象の名前付け
なんかプロジェクト管理、
プロフェッショナルはちゃんとやってると思いますけど、私はなんかそこら辺ね、
あの、なんだろうこれ、なんだろう、プロマネいっぱいやってきたけどなんだろうこれ、ほんとにこの現象。
もうなんか、ちょっと、はい、そういうことで今日の回帰現象の話でした。
皆さんも身の回りで私と似たような回帰現象を経験してるよという方、またはこんな回帰現象があるよという方、
ぜひ平日回帰ファイルのディスコードサーバーや、
もとい金曜回帰ファイルのディスコードサーバーにお便りをお待ちしております。
それでは、火曜回帰ファイルMC綾子Pでした。
皆さんまた来週。
