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無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰はご過ごしだったでしょうか。
いやー、ずいぶん寒くなりましたね。
本当に気温の変わり目で、だんだん冬になっているなというふうに思いますけども。
一昨日か昨日ぐらいからかな。
ついにユニクロのウルトラライトダウンチャケットですか。
あれを引っ張り出して食えるようになりましたね。
なんかこの季節の変わり目というか、気温の変わり目で、ちょっと油断してて風邪ひきましたとかって訳にはいかないですからね。
なので今年はちょっと早めに着て寒さ対策をしているような感じでおりますけどもね。
みなさん風邪とかひいてませんでしょう。
そんな中なんですけど、僕の近況というわけではないんですが、
今日なんですが、僕がお芝居をやっていた時の養成所の同期で、
今声優俳優をやってらっしゃる樋口あかりさんという方がね、
オフィスの近くまで来ていただいたんでランチ食べて、
まだ時間あるって言ったらね、あるあるって言ったんで、
それからなんか2人で3時間ぐらいね、
ああでもない、こうでもないっていろんなことを話し合う。
近況報告とかね。
もう何年だ。
23年くらいぐらいの付き合いですからね。
なんか最近何してんのとかね。
コロナでなかなか会えなかったっていうのもあってね。
もちろんお芝居の世界であるとか、
表現者であるとか、
人とコミュニケーションを取るわみたいな話。
だんだんだんだんこう話がいってね。
長い間いろんな人と話をしたりとか、僕もそうですけどもね。
そんな中でどんな風に自分の感じ方が変わったみたいな話をね。
もう取り手目もない話を3時間ぐらいしてたんですけどもね。
いやーでもなんかリアルでね、
人と話をするっていうのはやっぱり楽しいもんだなっていうのを
つくづく思いましたね。
いやーすごく楽しかったですよ。
本当に気心知れた相手だっていうのももちろんありますし、
年を経たからこそ言えるような内容だったっていうのもあるしね。
それぞれが経験を積んでっていうことですけどね。
もうちょっとこういうのが大手振ってね、
いろんな人と話しかできるようになったらいいなというふうに思ってますけどね。
そんな中ですけども、おはがきいつものようにいただいておりますので
ご紹介したいと思います。
ラジオネームポジティブシンキングを目指したいさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
先日の放送で名村さんはご自身のことをプレッシャーに弱いとおっしゃっていました。
僕もプレッシャーには弱く追い詰められると嫌な汗をかいたりするタイプです。
そんな時に仕事に対しポジティブに向き合うのって
名村さんはどうやっていますか。
何か良いテクニックとコツがあればぜひ教えてください。
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ということでね、おはがきをいただきましたので
オープニング明けにこのお話をしてみたいなというふうに思っております。
というわけで、今夜も30分名村についてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでね、オープニングにおはがきをいただきましたけれども
プレッシャーということですね。
まあこれはね、いろんな仕事の方々皆さんは共通で悩むところかなという気がしますけど
僕も、まあ僕が書いた通りですけど
これ多分特撮さんの時に言ったのかな
プレッシャーには弱い。僕も弱いです。
もう本当に弱いですね。
一番なんでしょう、分かりやすく弱くなるのは
プレッシャーがかかってくるとですね
自己脅迫観念的なものが出てくるんですよね。
僕の場合トイレに行けなくなるんですよ。
あのトイレに行けなくなるっていうのはあれなんです。
なんかね、すごい追い詰められた時よ。なんだけど
内なる自分がさ
トイレに行ってる暇あったらさっさとメールかけよとかって
なんとなく言われてるような気がして
トイレ行ったらダメなんじゃないかな
ダメなのかな、ダメなのかなとかだんだん思ってしまって
トイレに行くのが行きづらくなってくるっていうのが一番やばい時ですね、僕の中で。
分かりやすくやばい時ね。
これ以上行くとね多分もうちょっと辛くなるんだと思うんだけど
やっぱり手がこう震えてくるとか
そんなねひどくはないんだけども
やっぱり嫌な汗かくとかってやっぱりありますよ。
やっぱりポジティブに向き合うためっていうのはどういうことをしてますかみたいなことですけどどうだろうね
あの前も番組で言ったかな何回か
小さなものから大きなもの大きなもの大掛かりなものまで含めて
ストレスを発散する術はやっぱり持ってた方がいいかなという気がしますね
発散というか
自分の意識を切り替える術を持ってるっていうことかな
やっぱりプレッシャーかかってる時って
まあもちろんねプレッシャーのもとを潰さない限りはプレッシャーに対して立ち向かうことはできないんだけど
やっぱりそれにずっととらわれてしまうことの方が僕はできるだけ避けたいなと思ってるんですよね
なのでやっぱり寝る時にはとりあえずスッと寝ようと思ってるし
まあ何回かあったけどね布団に入ってもきつかった時はありましたけど
でもやっぱり布団に入る時にはしっかり寝ましょうというふうに思うし
でそのためには僕はタバコも吸わないしお酒もほとんどそのお付き合い以外で飲まないタイプなんですけども
でもやっぱりあの前も何か言ったかもしれないけど漫画読むであるとか
まあ例えば歩いてるということもなんだろうどちらかというと景色
景色を見る時に目線をちょっと水平より上に上げて空を見ましょうとか
あとは歩いてる時の筋肉の動きとかに気を巡らせて
今なんか太ももが伸びていった伸びていったアキレス腱が伸びていった伸びていったみたいな感じのところに
06:00
一旦意識を持っていくとかね
もちろん朝毎朝やってるような座禅をやるとかそういうのもそうですね
なのでそういったこととかあともう一個分かりやすく自分の中であるのは
そのポジティブな人というのを自分の中で目標の人として捉えるみたいなことなんだけど
プロフェッショナル仕事の流儀っていう番組あるじゃないですか
でオフィスにうち結構プロフェッショナル仕事の流儀のDVDいっぱい置いてるんですよ
12期シリーズぐらいまで置いてるんじゃないかな
なのでまあなんか辛くなった時にその中で自分は
ああなんかすごいな自分の仕事ITの仕事ではないけど
この人がやってるようなおももちで自分も仕事に向き合いたいなっていう人をね
何人か自分でいるんですよね
やっぱその方たちも例えばねお医者さんだったら
僕らなんかよりもっときついよねプレッシャーで言うと命がかかってくるわけだからさ
その人たちがいかにこう自分の技術を上げようと思って
こう研鑽を積んでるとか
まあその何か手術とかに向き合う時とかにね
どういう風なルーティンとかも含めてかもしれないけども
どんな心持ちで自分が仕事をしてるのかとか
そういったのって全く同じ仕事ではないんだけども
なんかそういう風に自分も向き合えたらいいなーって思いながら
仕事をねできるようになりたいなと思ってるので
辛くなった時にはすごく自分のポジティブにしてもらえるような方の仕事の流儀を見るっていうのは僕はやってますね
もちろんそれってねさっきも言ったみたいに
根本になるねプロジェクトだったらプロジェクト自体をちゃんと終わらせるとかね
進行を進めなきゃいけないので
ずっと逃げてるだけでは全然ダメだからね
あくまでもそれはなんかやりたくないなと
プレッシャーがかかってるから手が動かないなって
なんかわからないけど手が動かないとかってあるわけですよね
その手を動かすためにどうしたらいいかということで
いろんな仕方の知見とか感情とかっていうのを
自分の中に取り込めるようになったらいいなという風に思ってやってますけどね
ポジティブシンキングさんねこれで何か答えになっておりますでしょうか
それ以外もなんか自分でこんな風にやってみるよっていうのがね
生み出せましたらぜひまたね
おはがきでこんな風にやってるぜっていう風に教えていただければなと思ってますのでね
ぜひまたおはがきお待ちしております
ではもう一枚いってみましょう
ラジオネームルースさんからいただきました
ナムラさんこんばんはラジオを聞いていてあれ?と思ったのが
ナムラさんが時々言っているカンカンガクガクです
これをナムラさんが言ってるのを聞いたときに
ケンケンガクガクなのをナムラさん間違えて使ってると思ってました
で調べたんですがケンケンガクガクの方が間違いだったんですね
ケンケンゴーゴーとカンカンガクガクが混じった語用から生まれた言葉というのを初めて知りました
調べてみてナムラさんがカンカンガクガクを相手と膝を突き合わせて
ご自身が正しいと思っていることを話すという意味でおっしゃっているのがやっとわかりました
09:04
ずっとケンケンガクガクの方が正解で元の熟語は知りませんでした
また意味もやかましく言い合うぐらいの意味だとばかり思ってました
ナムラさんはディレクターは言葉が武器だと言っていますが
私も意味をちゃんと調べてから使うようにしますありがとうございましたということでおはがきをいただきましたけど
これたまに言われますね
別に語用なんでしょうかね
言葉ってどんどん変わっていくから一概に間違ってるってわけではないと思うんですけども
もともとは書いていただいている通りでケンケンゴーゴーとカンカンガクガクというのが
それぞれ別々の熟語として存在していて
僕はずっと言っているのはカンカンガクガクの方ですね
手で書けって言ったら難しい字なのであまり僕は書けないかもしれないですけど
本当に相手と向き合ってこれがいいんじゃないですか
ポジティブに話をするとか議論をぶつけ合うみたいな意味らしいんですけども
僕はその言葉が好きなのでカンカンガクガクって言っていますけどね
ケンケンガクガクっていうのはなんとなく語用なのかわからないけど
なんとなくそれを使っていらっしゃることが多いですよね
なんか二つの言葉の本当に混じった造語だというふうには書かれてましたけどもね
まさかそんなところまで聞かれてると思いませんでしたけどもね
ルーンさんありがとうございました
というわけでいつものおはがきのコーナーに行ってみたいと思います
お便りのコーナーです
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のおはがき投稿フォーム
ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました
webディレクション web制作への疑問質問のおはがきにお答えさせていただいています
じゃあこれから行きましょう
ラジオネームににゃんころりんさんからいただきました
ナムラさんこんばんは初めておはがきをさせていただきます
私はシングルマザーで子供が一人います
若い時にweb制作をしていたのでそのままフリーランスになり
今もある程度安定した仕事ができています
ただ時々ナムラさんがフリーランスへの継承的なものをならされていると思います
今回おはがきしたのは
ズバリナムラさんは女性シングルマザー&フリーランスってこの先どうなると思いますか
今までwebディレクターといえばおはがきも時々読まれている
モカーさんって方がまさにそうだと思ったのですが
同じフリーランスではなく
企業人というか経営者としてお聞きしたいと思い
ナムラさんにおはがきさせていただきました
答えづらい内容であったらスルーしていただいても構いません
ということでねおはがきをいただきました
これは難しいね
フリーランスで女性シングルマザーでフリーランスってこの先どうなると思いますかってことですよね
ご自身が今安定して仕事ができていらっしゃるのであれば
僕は別にやりようあるんじゃないかなと思いますよ
だって若い時にweb制作をしていてそのままフリーランスになりってことですから
スキルは多分何かしら大ありなわけですよね
ある程度安定した仕事ができていますっていうことは
お客さんがついているというか
12:01
個人のスキルをちゃんと買って認めていただけてる方もいらっしゃるっていうことじゃないですか
そういう意味で言うとスキルがあるからフリーランスになれるとかってわけではないし
それは僕は企業人っていうふうに書かれてますけど
僕だって別にスキルを持ってたから個人にしたから
いきなり別に順風満帆で仕事ができるってわけでは全然ないし
今でこそね従業員30何人くらいいますけど
最初僕一人で始めてますからね12年くらい前はね
その時はやっぱり営業しましたよ
営業というか何を持って営業かっていろいろあるけどね
そういう意味で言うとシングルマザーだからっていうわけでもなくて
今後よ今後ね今後って意味で言うと
おそらくやっぱりスキルっていうもので評価されるようにはなると思います
シングルマザーでお子さんがどれくらいの年齢であるかっていうことも多分あると思うんだよね
何でかっていうとやっぱり企業の人が仕事をお願いしようと思うと
平日のいわゆるオンタイムというかね
例えばうちだったら9時半6時半かな
その時間に連絡が取れる人取りやすい人っていう方が
やっぱり仕事をお願いしようかなと思った時には
そっちの方がいいなっていうのはこれも思ってしまいます
間違いなく思っちゃうと思います
夜しか連絡が取りづらいって話になってしまうと
じゃあ自分は帰るけどどうするのみたいな話とか
帰る間際とか夕方に送っとくとか昼間でもいいんだけど送ってね
返事が返ってくるのが夜
夜だけでも働いてる人にとっては翌日見なきゃいけないってなってくると
一日空いちゃうわけだよね
だからそういったところが
ご一緒にね仕事をやりやすいやりにくいってところで
判断されると思うんだよね
だから女性のシングルマザーだからどうこうってのは多分あんまり関係もなくて
フリーランスってのはあんまり関係もなくて
どちらかというと本当にご一緒に仕事がしやすいかしにくいか
あと求めてることに対してアウトプットがちゃんと出てくるかどうかっていうところが
多分大事になってくると思うんですよ
なのでそのための工夫とか
自分がどういう風なバリューが相手に感じてもらえるか
自分のバリューがどう出せるかというよりも
自分のバリューが相手にどう移るかですよ
評価をするのは相手なので
私はこんなことができますっていうのが
相手にとってちゃんと価値があるって認めてもらわなかったら
全くそれは響かないというか
的外れか響かないという
まあ響かないんだけど的外れなので
なので自分の強みって何だろう
それを相手に伝えた時に
それは相手にとってメリットに感じてもらえるんだろうか
それが自分の欲しいギャランティーに
ちゃんと連動するんだろうかっていうところ
そこの戦略とか
パッケージの仕方とかね
そういったものが考えられていて
続けられてらっしゃるんだったら
僕はこの先も別に大丈夫なんじゃないかな
という気がしますよね
ずっと続けてらっしゃるっていうのは
やっぱりそれ自体でやっぱり強みだと思いますよ
だからそんなに異屈になることは多分ないと思います
15:00
ただただね
ウェブ制作をしていたってことなので
僕と同じディレクターなのかな
ママでウェブディレクターというか
母さんと話をしてらっしゃるんですけど
どういった職域をしてるかがちょっとわからないんですが
もし技術実装側なのだとすると
やっぱりその技術自体のキャッチアップを
やっていかなきゃいけないっていうことは
すごくプレッシャーの一つになってしまうんじゃないかな
という気がします
HTMLもそうですしサーバーサイトとの連携もそうだし
デザインもそうですよね
デザインのトレンドって何だろうかみたいなところが
多分求められてくると思います
もちろんね
一昔前のものの保守メンテをするっていう強みもあるかもしれないし
でもそれもどこかで
消費期限とか賞味期限が来てしまうと思います
もうそういったサイトがなくなってしまったってなったら
やっぱり最近の時々のモダンなサイトが
ちゃんと作れるかどうかデザインができるかとか
実装ができるかとか
多分そこに行ってしまうと思うので
そういったもののキャッチアップをするっていうこと自体を
常に続けておかないと
それはそれでどこかで行き詰まってしまうかもしれないな
というふうには思ってしまうので
今のやり方を続けていく
分析をした上で
実装系だったりするんだとすると
特に自分がそれにキャッチアップができるかっていうことを
継続していくってなると
これはもう別に
どの仕事でも実際同じっすよ
実際はね
僕だって新しいことを勉強しなきゃいけないし
例えば業種が全く違ったとしても
きっと同じだと思うんですよね
なのでそういったところが
戦うか戦えないかってところになるんじゃないかな
というふうに思ってますけどもね
また何かあればぜひ
お書き送っていただければなと思います
もし僕の答えであれであれば
きっとモカさんのほうに言っていただければ
またそれはそれでお答えいただけるんじゃないかな
というふうに思ってますからね
ぜひまたお聞きいただければなと思います
では次行きましょう
ラジオネームよりぽんさんからいただきました
ナムラさんこんばんは
ナムラさんはご自身の会社やご自身の作業として
換算機とかってありますか?
私は広告代理店さんと仕事をすることが多く
広告の仕事の繁忙期に合わせて
仕事が明らかに増減しています
こういった時こそ営業しなきゃと思うのですが
換算機の営業とかってどういうふうに動いていますか
というおはがきをいただきましたけど
換算機と
換算機とかって言いそうになりましたけど
あんまないんですよ実は僕
あのうちの会社というか
僕でも前勤めてた時も
勤め人だった時も
繁忙期と換算機
仕事としてはそんなにはないですね
多分ない理由は
僕が逆なんですよ
代理店さんとあんまりお仕事してないからなんですよね
広告系のいわゆる仕事とかはあんまりしてないので
おそらくそれでだと思います
なのでそんなに
換算機だからどうこうしようとか
繁忙期だから動けませんという感じはあんまりないですね
18:04
やっぱり換算機というのと
繁忙期があるというのであれば
それがもうはっきり分かってるんだとすると
換算機の過ごし方というのはやっぱり考えてた方がいいですよね
その間に研究的なものをするとか
よくあるのは自社のサイトをリニューアルしましょうとか
自社のサービスのパンフレットを作りましょうとか
ポートフォリオを作りましょうとか
あとは自分で
自社のサイトを作るという時に
自分の会社のサイトとかを
実装の実験をしてみるとか
そういったのも多分あるとは思います
なのでそういったことをやるというのは
多分一つだと思うんですけど
営業って言ってしまうと
ここで言う営業が本当に飛び込み営業みたいなもの
飛び込み営業みたいなものかというので
であれば別に
それで仕事が取れるんだったら
やっていただいても全然いいと思いますし
別に僕はそれは否定は全然しないんですけども
僕ができないからね
飛び込み営業ってね
僕営業できない人だからさ
なのでどちらかというと
僕らのような仕事であれば
やっぱ実績をサイトにちゃんと載せるとか
その実績の内容っていうのが
見る人にちゃんと伝わるようにするとか
あとサイト自体のね
ご自身が法人さんなのであれば
自分のサイトをリニューアルするとか
フリーランスの方でもどっちでも同じかもしれないですけどね
そういったのはやっぱり換算機の仕事で
いわゆる仕込み営業と呼ばれるようなもの
じゃないかなと思いますけどね
それはいろんなやり方あると思います
逆に本当に休んじゃうっていうのも一つだと思いますけどね
年間で取れてる仕事がある程度見えてるとかっていうのであれば
もういっそのことしっかり休んでしまう
僕もなかなか休めないタイプなんですよね
性格的には
でも暇な時にはもうさっさと帰る
美味しいご飯を食べる
遊びに行くそういったことで
ドライブでも何でもいいですけどもするとか
そういったことに時間をちゃんと割り振ってしまう
という方が健全じゃないかなという気はしますけどね
皆さんどうなんですかねこれ
換算機と繁忙機がある方ってやっぱり
代理店さんとのお仕事が多い方は結構いらっしゃるのかもしれないですね
僕はあんまり経験がないのでよくわからんのですけども
というのはうちはシステム
うちだけじゃないんで
僕過去もそうですけど結構システムに関わる案件が多いので
年間の予算みたいなものはお客さんの方である程度決めてて
決まっててその中で仕事しましょうってケースの方が多かったりするんですよね
さっき言ったみたいに広告に関わってるわけじゃないから
それでやりたいことをやっていく
しくしくっとでかい3ヶ月とか1年ぐらい続くものもあれば
2、3週間で修正するようなものもやっていくっていう形の仕事が結構多いので
あんまりないんですけどね
逆に本当にこれ結構広告系やってらっしゃる方とかっていうのはね
換算機とかっていうことで言えば
どんな風にしてるんですかみたいな話を聞いてみたいなという気がしますけど
21:02
うちには換算機と繁忙機めっちゃ差があるぜっていう方いらっしゃればね
うちこんなことしてるっていうことでね
ぜひおはがき送っていただければ
本当に教えていただきたいなと思ってるので
ラジオを聞いてる方の中で
換算繁忙機しっかりしてるって方
ぜひおはがきをいただければなと思ってます
ではもう1つ言ってみましょう
ラジオネームアンパンおいしいさんからいただきました
クライアント先に常駐して基本
週にはクライアント先で在宅の時もクライアント業務をしていますが
自社のミーティングが1日に5時間取られる日があり
ランチを入れると実質何もできてないという日が出てきて困っています
先週もこういうおはがきいただきましたね
自社ではこれは必要だから出なくてはいけないと言われ
クライアント先は当然クライアントの業務を進めていると思っています
なるほどでもそう思っちゃうかもしれないですよね
5時間も拘束されて業務が止まり支障が出ることに対して何も考えてません
どうしたらいいんでしょうかということでおはがきをいただきました
なるほど自社のミーティングで5時間取られてたらね
1日8時間という前提だったらそれはほとんど進捗出せれないですよね
これはクライアントさんとアンパン・オイシーさんが所属している会社の中の契約によると思います
まず前提はそれです
1日8時間1週間40時間1ヶ月160時間動きますっていう契約をしてるんだったらアウトですよね
要はアンパン・オイシーさんにとっては全然よくはないけども
この自社のミーティングで1日5時間取られてるっていう分はどこかで返さなきゃいけないので
お客さんに対してねということは自分が所属している会社的に言うと
5時間残業はしないといけなくなっちゃいますよね
なのでそれをしてたらおい何で残業してるんだって言ったら
いえいえだから自社のミーティングがあるからですよって話になっちゃうので
その先にねそういうのはごまかしてゴニョゴニョみたいなのあったらそれはちょっとアウトです
もうそもそもアウトです
なので一応そういうことじゃなければということですね
逆に11人という形で稼働したら稼働した分を申請してくださいねっていう契約なんだとすると
契約上は自社のミーティングで5時間取られてるんだったら動いてませんということでお伝えをすれば
クライアントさんは動いてない部分はお金を払ってないので
ある意味正しいわけです別にいいわけですよね
別にうちの仕事は今週5時間足りなかった40時間って思ってたけど
なるほど5時間会社の自社のミーティングしてたのねっていうことで35時間だから
35時間の請求ですねって話でちゃんちゃんって終わります
ただですもし順位人だとしても
お客様側が今日は8時間何々さんはパンおいしいさんは動いてくれると
24:01
もし思ってらっしゃるんだとするとそこは
いやすいませんちょっと今週とか今日はですね
自社のミーティングがあるのでってことはちゃんと言わなきゃいけないですね
もしそれを言ってなかったらあれなんでやってないのやってると思ったのにとか
そんな話聞いてないよみたいな話になっちゃうと思いますので
そこはちょっともうアウトなところだと思いますね
いやもうなんか先週もなんかミーティングがすごい時間取られてっておはがきをいただきましたけど
いやーミーティングはね悩みますよね
あのというのがなんだろう多分先週もなんか似たようなこと言った気がするんだけど
例えばミーティングの主催をしている人はできればみんなに共有しときたい
例えば誰か一人を省ってるわけではないよというのも含めてね
日本人ってなんとなくそれなんでそのミーティング呼ばれてないですか
俺省られてるんですかみたいな話に思われたら嫌だなっていう感覚結構強いと思うんだよね
仲間外れにしてないというかね
だから呼んでしまうプロジェクトに関わる人たちは全員集まってねみたいな形になりがちなんだけど
これはどっちがいいかだと思うよ
あのうちの会社はスタンドアップテーブルがあって場合によってはパッと集まってパッと終わるみたいなこともしてたりするんですよね
で何年前かな2年ぐらい前だったかな
なんかそのことで地上波のテレビのニュースに取材していただいたことがあるんですけども
なんだったらあとでブログにその時の動画ちょっと貼るかもしれませんけど
やっぱりそのメンバーにはちゃんと説明をしてこの間には作業を進めておいて
場合によってはドキュメントで共有するからバックログのチケットで共有するからって
ただ口頭でこう込み入ってて読むのも長い
例えば文章にしたらすごく文章が長くなってしまうとかね
リアルタイムで共有をしなきゃいけない情報がある場合には集まってっていうようにしてます
でもそうじゃなければ作業をするんだったら作業していただいてた方が
実際の政策というかものの開発をするとかっていうのは進捗するわけだし
ここのように無駄なというふうに思われるような会議は避ければいいと思ってます
なのであとはそのミーティング自体をもうちょっと細かい単位でやるとかね
エンジニアだったらエンジニアだけで集まってやるとかディレクターだったらディレクター集まって
もしくはエンジニアのトップだけちょっと集まってもらってというような
小さな会議体にするっていうことも一つかなと僕は思ってますけどね
なのでアンパン・オイシニスさんの悩みとしてはその5時間というのが数字で書かれてますけども
この5時間が請求に載ってるのか載ってないのか載っちゃってるんだとすると
残業してでもその5時間はお客様に提供しなきゃいけないでしょう
もし順位任という形だったら別に動いてなかったら請求が働いてないんだったら
対価の支払い的には問題がないけども
お客さんがその5時間をどう持ってらっしゃるかってことはやっぱりちゃんと伝えておかなきゃいけないなと思いますね
それでもし自分の会社の方と揉めたりするのであれば
うーんって思っていただいた方がそこはねちゃんと正直にやってる方が絶対ですよ
27:02
あとあと大変になりますからねと僕は思っています
ということであんまり揉めないような感じにしていただければなと思いますけど
お答えになってますけどねアンパン・オイシニスさんね
また何か困ったことあればぜひお書き送っていただければなと思います
ということで皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問質問のお書きをお待ちしています
ウェブ上のお書き投稿フォーム
名村のツイッターアカウントへのDMからラジオネームを付けてお送りください
これからも楽しいお書きお待ちしています
はい今週もエンディングです
今週もありがとうございました
先週ねちょっと告知したんだけども
ディレクター談議11月もやるよってことね言ってたんだけども
日程だけ決定しました
長田さんと話をして
2022年11月19日の土曜日
21時からディレクター談議を開催させていただこうかと思っております
内容はねまだちょっと長田さんと何しようかって話をしているところなので
もうちょっとお待ちいただければなと思いますが
次回は僕と長田さんのお二人でちゃんと喋るようにいたします
はい
もしねこのポッドキャストでもいいんだけども
こんな話してもらいたいっていうのがあればね
ディレクター談議宛にでもいいので
ネタの募集もしておりますから
ぜひ送っていただければなというふうに思っております
まあね冒頭で言いましたけどもね
ほんと季節の変わり目です
もう気づいたら11月じゃない嘘
10月もね中旬に終わり後半になりということでね
あと2ヶ月ちょっとじゃない
なんか年末年始のことを考えると本当にあと2ヶ月ぐらいしかないなというところでね
僕もちょっと今いくつか抱えてて
先日あの京都に行くみたいな話もありましたけど
あれが年末までバッタバッタ動き
年明けもバッタバッタ動きみたいな感じなんでね
こう新しい仕事が始まりそうな感じはしておりますけどもね
皆さんにとってもどんな年末になりそうでしょうかね
バッタバッタさっきの換算機半分じゃないですけども
年末振興ある方がいらっしゃるかもしれませんね
前なんかおはがきそういうのいただきましたよね
あの年末振興無理もなさらないようにしていただければなと思います
ということでこの番組は皆さんからのお便りをたくさんお待ちしています
web上のおはがき投稿フォーム
田村のツイッターアカウントへのDMから
ラジオネームつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や夜に何かをしながら聞いていただければ
webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotifyの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は高評価
もしくはコメントをいただけるととても嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手田村真嗣でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
家を探してホームページを見ているけど
不動産サイトって追い合わせをしても空室かどうか
結局わからないんだよな
今やライブ、ホテル、飛行機など
空室、空席情報はリアルタイムで更新されているのに
不動産業界は未だに確認しますと返ってきます
30:02
そう
不動産業界のIT化、DX化の鍵はこのリアルタイム性にあるのです
不動産業界の情報改革なら
業界特化で13年のサービシンクにご連絡を