不動産サイトの製作?ワードプレスで簡単簡単!
あれ?ちょっと待って。住宅の情報ってこんなに項目が多いの?
高取り規約って何?物件管理システム?何それ?
不動産サイトには、物件情報の掲載に法令規約も関わってきます。
不動産会社のサイト構築なら、業界ノウハウを知り抜いたサービスインクまでご連絡を。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さんこんばんは、名村晋治です。一週間のご無沙汰がご過ごしだったでしょうか。
先週なんですけどもね、一部の方からご連絡をいただいたんですが、
僕の声がものすごい元気がないとかですね、疲れてるっていう風に聞こえたという方がいらっしゃったんですけども、
音質の面で大変失礼いたしました。全くですね、その元気がないとか疲れてるとかってわけではなくてですね、
この番組でもちょっと言ったんですけども、うちの会社のオフィスを今全面改装しておりまして、
しばらくですね、全くオフィス、普段の収録しているオフィスと違う会場というか、仮オフィスで先週収録したんですよ。
そこがですね、基本はまだ僕らITの仕事ですから、テレワークをやってるんですけども、
僕といわゆるバックオフィスとか総務の機能だけはちょうど一部仮オフィス、さっきから言ってるところなんですけども、
ほんと4人ぐらいしか入れない場所なんですよ。
先週そこに収録の機材とか持ち込んでやってみたんですけども、反響はすごいわ。
収録した時間はね、先週の金曜日の周り誰もいないのは見てたんですけども、
なんか誰か聞こえたらどうしようかなとかね、そういうことを気にしながら、
普段のマイクのセッティングとだいぶ変えて、できるだけその音が周りに反響しないような喋り方をとかって思ってやってたんですけども、
いやーなんかこう自分でもね、放送時間直前になったから撮り直しをしてる時間もないし、
これは困ったなぁと思ったんですけども、どうにもならずということでね、そのまま放送してしまいました。
自分でももうちょっとこれはなぁと思ったので、今日はなんとですね、もう工事中でですね、
もういろんなシートがかぶってるですね。
普段のオフィスに来ておりまして、そこで収録をしているという状態なのでね、
普段と同じような感じで今喋っておりますからだいぶ気持ちも楽ですね。
くれぐれも体調悪いとかではないのでご心配をお掛けいたしました。
本当に気にしていただいた方の皆様、本当にありがとうございます。
頑張ってやっていきますので大丈夫でございます。
では早速お届けの方に行ってみましょう。
ラジオネームヨイカゼさんからいただきました。
これはですね、酔っ払ってる風邪って書いてヨイカゼさんなんですけどもね。
ナムさんこんばんは。
秋がない。
今年は特に秋がないままに季節が変わってないでしょうか。
つい先日まで暖かく、富士山に至っては130年で最も遅い初間接だったらしいじゃないですか。
130年で最も遅かったですね、今年ってね。
それを考えると夏がずっと続いてるような感じがしますよね。
そして僕のラジオネームです。
暖かいことに気を許し、飲んだくれて帰り道に気がついたら、
キロの途中のビルの横で寝てました。
そして風邪をひきました。
日中暖かかったし、お酒飲んで酔ってたし、
袖まくりしてたら深夜にめちゃくちゃ冷えて見事に風邪をひいてしまいました。
まさか会社には酔って寝てしまって風邪をひいたとは言えず、
休みにした者の罪悪感。
罪悪感を払拭させようとおはがきをさせていただきました。
え?はがきを送る暇があったら寝るか仕事しろって?
そ、それは言わないでください。
ってことで、ナムさんも風邪には気をつけてくださいということでね。
おはがきをいただきましたけども。
秋がないという内容でいただきましたけども、
オープニング明けに少しお話をしてみたいなと思っております。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけで始まりましたけども、
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
スポンサーの名前は間違えてはいけませんね。
申し訳ありません。神々マシーンでございました。
先週なんですけどもね、土日僕は宿に泊まり込んでおりまして、
秋がないということですが、本当に暖かかったんですよね。
2024年12月13日の放送のゲストに、
NuLabですね、バックログを作ってらっしゃる会社さんですけども、
NuLabの社長の橋本さんと、
元NuLabで現在はアップサイダーのところにいらっしゃいます、
メギーさんということですけども、
磯川さんですね、このお二人がゲストにお越しいただけることになっておりますのでね、
皆様からの質問のおはがき、いつものようにゲストの方へのおはがきですけども、
お待ちしておりますので、ぜひぜひお送りいただければなと思っております。
橋本さんとはですね、先週の土日、福岡で僕、
お二人で一緒にキャンプをしてたんですけども、
そこで出てくれませんかってね、
話のノリで言ったらいいよって言っていただいたので、
出ていただけることになりました。
メギーさんもね、僕だいぶ前かな、お会いして、
まだメギーさんがNuLabさんにいらっしゃったときにお会いしてたんですけども、
転職されてからはなかなかお会いできてなかったので、
久しぶりに収録とはいえお会いできるので楽しみにしておりますけどもね、
いろんな話ちょうどNuLabさんも上場された後ですし、
上場されたのももう前ですけどもね、
今よりたくさんの方が使ってらっしゃいますし、
僕もバックログワールドに出演させていただきますし、
それ聞いたらね、バックログワールドは別にNuLabさんが主体というわけではなくて、
あくまでもJVAGというバックログのユーザー会が主催をしていて、
NuLabさんは公演というかスポンサーという扱いらしいんですよね。
でもそういうふうにユーザーのコミュニティで、
パシフィコ横浜を借り切って何百人というイベントを開催するというのがあるっていうのは、
それのツールを運営している会社さんとしてはね、
単純に考えればすっごい嬉しいと思うんですけども、
そういったところのお話もお聞きできればなと思っておりますのでね、
ぜひぜひお届けを送っていただければなと思っております。
お二人ともですね、お二人でですね、
マサト・メギーの楽しい悩み相談室というのもやってらっしゃいますので、
ぜひそちらも聞いていただければなと思っております。
はい、ということでですね、もう一通おはがきの方に行ってみたいと思います。
ラジオネームサイレンス鈴川俺の嫁さんからいただきました。
これは馬娘の方だと思いますけども、ありがとうございます。
バカやなとかって心の中ですっげえ思ってたんですけど、
でもね、なんかそういうことかって思うことがあったんですけど、
じゃあ、例えばこの番組もそうだけど、
かなりこの番組は僕、巣に近いところで喋ってるつもりですよ。
正確に言うと、
普段の仕事のテンションで喋ってるような気はします。
こんな感じのまま多分大体喋ってると思うんですよ。
トラブルがあったりするとまた別かもしれないけど、
そうじゃなかったら大体こんな感じで喋ってるつもりなんですけども。
じゃあそれは全部さらけ出してるのかとかっていうのは、
ちょっと違うだろうなという気がするんですよね。
ただ、周りから見た時に、
本心を言ってくれてないように聞こえてるというのは、
ちょっともったいない気がするんですよ。
ご本人が、スタイレンス・スズカさんは俺の嫁さんが、
本当は自分はこう思ってるってことを本当に思って言ってるのに、
なんかそれに裏があるとか、
なんか言いたいことをオブラートに包んで、
こっちにショックを受けないように言ってくれてるのかなみたいな風に、
受け止められるような表現をしてるんだとすると、
それはすごくもったいないと思います。
なので、その意味においては、
それがさらけ出すという表現がいいのかわからないんだけども、
出せるものだったら、
多分下手すぎて音の出し方とか喋り方とかかもしれないんだよね。
でもそうなるとさ、
僕は自分が芝居をしてたから、
喋り方っていうのはちゃんと、
他の人が聞いても自然に聞こえるかもしれないような喋り方をしてるとは思ってるんですよ。
だってこれもそうだからね。
ただ、そういうテクニカルなことの喋り方だという風に思われてしまうと、
多分普通にやるともっとぎこちなくなるはずなんですよ。
だから、例えば合図地の打ち方一つとっても、
はいっていうのか、はいっていうのか、
多分これって自分ってなくて七癖なので、
思ってないような癖で相手に受け止められ、
あ、違う違う。
自分では癖と思ってないような言い回しで、
相手に誤解を招いてるっていうことはあるんじゃないかなと思うんですよ。
これは別に自分をさらけ出すってわけではなくて、
言いたい気持ちと言っている言葉の出し方とか音の出し方、
これに違いがすごく大きいよってことかもしれないので、
自分を開示するというのは多分違うと思うんですよね。
なので最近だったテレビ会議で、
例えばズームとかってあるじゃないですか。
それをなかなか見る機会はないと思いますけど、
できればそれを倍速にするとかすると音質が変わってしまうので、
そうせずに自分の喋っているパートを聞いてみて、
言い返されているときがもしね、ちょうど録画にあるんだったら、
何々だよってときに本当のことを言ってくれていいよって言ったら、
なんでこの人は俺のこの言い方でそう受け止めたのかなとかっていうのを
見る機会があるんだったら、
それをやってみるのも一つなんじゃないかなと思いますよ。
で、さらけ出すってなんだろう、
例えば彼女とか嫁とか子供とかだったとしても、
そんなに全部本当にさらけ出せてるのかっていうのは、
ちょっと違う気がするんですよね。
親しい中にも礼儀ありみたいな話もあるじゃないですか。
だってそれを考えると、
全部をさらけ出したら全てオッケーっていうのは、
ちょっと僕は違うんじゃないかなという気はするので、
さらけ出してるんだから僕の本心なんで、
僕の気持ちを汲んでくださいよっていうのは、
それはそれでまた違う気もするので、
むしろ下手すると甘えてるみたいなね、
いい歳こいてそんな甘え方のこと言うなよみたいなことに
行き着きかねないなという気もするから、
そうではないんじゃないかなというふうには思っております。
何か参考になればなと思いますけどもね、
サイレンス・スズカは俺の嫁さんいかがだったでしょうか。
僕はどちらかというと東海天皇が好きですっていう話をすると、
なんか趣味が違うところで返上してた気がしますけど、
いや別にその、
いや僕もウマムスイヤ大好きだったので、
第二期シリーズから見てダダダキしてるタイプですけどもね、
共感してくれる方がいらっしゃれば、
ぜひおわがき送っていただければと思います。
何の話だと思いますけども。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムロのXのアカウント、
アットマークやくもへのDM、
ボイCのコメント機能でいただきました
Webディレクションウェブ制作の疑問質問のほうが
機にお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には
月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
月末書籍プレゼントということで言うと今週がそうですので、
エンディングのほうでね、
今日のプレゼントのご紹介もさせていただきたいと思います。
ではですね、最初はこちらのほうにしましょう。
ラジオネーム時代遅れのウェブマスターさんがいただきました。
すごいラジオネームですけども。
こんにちはナムラさん。
私は90年代からウェブサイトを作っているのですが、
時代の変化についていくのが年々難しくなっています。
特に最新のウェブデザイントレンドや
技術に対するアプローチの方法について
ナムラさんの経験に基づいたアドバイスを
いただけますでしょうかということでね、
いただきましたけど、
仲間って感じですね。
僕も90年代からやっておりますからね。
そうですね、来年の4月になったら
この仕事30年目とかになってきますね。
もういい加減老害と言われてもしょうがないかなと
思いますけども、
それでもね、この番組こうやって聞いていただいている方が
いらっしゃるからね、続けているので、
何かしら僕が喋っていることが少しでも
あるんじゃないかなというふうには思いたいな
と思っていますけどね。
ためになっているという方がいらっしゃれば一言でもいいので、
Xでも何でもいいから言ってくださいね。
聞いていただいているんですけど、
そういうコメントはあまりないので、時々不安になったりもしますけども。
話を戻って、
デザイントレンドや技術に対するアプローチの方法について、
これね、別に僕なんか頑張ってやっている
っていう気持ちはないんですよね。
純粋にやっぱり今でもディレクターですし、
だんだん会社の代表として経営的なところもあるから、
もちろん現場そのものは外れたりということをしてはいますよ。
もう最近本当に物を直接作るとかということで
なくなってきているんじゃないかな。
企画書はまだ作ってますけどね。
でもじゃあデザイントレンドとか技術に対するアプローチとかって言ったら
何ですか、どうしてるんですかって言ったら、
好きだから触っているっていうだけなので、
なんかアプローチをしなきゃいけないからやってるっていうつもりは
実はほとんどないんですよね。
だから例えばなんだろうね、
最近だとアストロいじったりとか、
フロント系ですけどね。
うちの会社で使ってるから、
ナクスト使ったりとか、
ララベルちょっと使ってここに思い出したりとか、
あとはGoogleのアクションスクリプトでガスですよね。
あそこら辺作ってちょっと社内ツールで便利なようにやってみたりとか、
そういったことは必要に迫られてやってることもあるし、
あとは特に技術実装側で言うと、
精々AIという素晴らしい先生がいますので、
書き方教えてって言ったら大体教えてくれますから、
そういったことやって、
なんだろうね、手を動かしてコードを書いてるとか、
フォトショップいじってるとか、
なんでもいいですよ、XDでもFigmaでもなんでもいいんですけど、
最近はほとんどFigmaになりましたけどね。
いじってるとかっていうのは、
自分なりにはすごく楽しいんですよね。
やっぱりものを作ってるというか、
手を動かしてるというか。
僕らデジタルのものだし、マウスとキーボードだけなので、
例えば陶芸家のようにね、
土をこねてるとかってわけではないんですけども、
やっぱりなんかちょっと動いたなっていうもの自体がすごく楽しかったり、
こういう表現ができたら楽しいなみたいなとかね、
そういったこと自体が楽しいと思えているので、
僕は別にそんなに苦に感じたことはないというのが、
実は答えなんですよ。
なので、時代遅れのWebmasterさんが、
90年代からウェブサイト作ってらっしゃるってことは、
僕とほぼ同じぐらいですよ。
ということはもう25年以上やってると思うんですよね。
じゃあ一番最初に、
無理をしないのももう一つかなと思いますよ。
90年代からWeb作ってたってことで、
多分ほぼ同年代でもあると思うんですよ。
同い年とかじゃないんですかね、下手するとね。
だとすると、更新にも実装の部分は譲って、
分からなかったら聞く。
これってやってとか、これって教えてとかっていうふうに、
聞いた方がいいような気がしますよ。
なんか変にしったかするよりも。
僕もなんか実装のことはもうほとんど追いかけてないので分かんないですけど、
ロジックの部分はちゃんと話をしたり説明したりとか、
自分から言ったり聞いたりとかってことはやるようにしてますので、
それでいいんじゃないかなと思いますけどね。
なんかあんまり無理せずに、
元気なものは若い子に任せればいいかな。
元気というかやんちゃにね、
新しく日清月歩変わっているものは、
若い人たちのバリキに任せればいいんじゃないかなって思ったりもしております。
ではもう一通言ってみましょう。
ラジオネーム寝ても覚めてもダメ人間さんがいただきました。
ナムラさんこんばんは。いつもラジオを楽しみにしています。ありがとうございます。
私はウェブデザイナーとして5年ほど働いています。
これまでデザインに専念してきましたが、
最近ウェブ構築の上流工程にももっと関わっていきたいと考えるようになりました。
ただ正直に言うと、設計やマーケティングの知識が不足していると感じていて、
顧客やステイクスホルダーとのコミュニケーションも苦手です。
実を言うと、こういったことが苦手だからこそデザイナーになったところもあります。
でも今後は苦手な部分にも向き合っていかなければならないと思っています。
ナムラさんなら私のような場合、どのようなステップアップを図ればいいとアドバイスしてくださいますか。
何から手をつけていいのか迷っています。どうぞよろしくお願いいたします。
デザイナーとして上流工程にもっと関わっていきたいけど、
そもそもの設計、マーケティング、コミュニケーションが苦手ということで、
やめといたほうがいいんじゃないですかと言いたくなるところもありますけども。
いやでも、これを少なくとも僕には言ってきてくれてるわけじゃないですか。
ということは、自分の苦手なことも自覚はしてるけども、
それに対して茨の道に自分は突き進んでいこうという思いがあるということですよね。
なので、好意的に解釈するなら、
危険の前まで来たので突き落としてくださいと言ってくれてるように思うんですよ、僕に対してね。
そう考えると責任はすごく重大だなというふうに思うんですが、
どこから手をつければいいかですか。
上流工程をやるっていうことなんですけども、一番多分大事になってくるのって、
デザイナーにとっての上流工程がどこなのかっていうのは、
まあそれぞれによっても判断違うと思うので一概に言えないです。
例えば本当にディレクターの代わりが全部できるようになることなのか、
純粋なアートディレクションのことができるようになるのか、
インフォメーションアークテクト的な設計部分ができることになるのかっていうのは、
もうちょっと違ってくると思うんですね。
その上流工程というもので言うんだとすると、
純粋にビジュアルデザインを作るだけのところっていうのは、
今のこの流れで言うならば比較的下流工程のところっていう風に
位置づけてらっしゃるんじゃないかなとは思います。
上流工程のところっていうのはいくつかの内容についてのレイヤーがあるとは思うんですけども、
結局最後お客さんが何を考えているのか、
お客さんが求めているものは何なのか、
それがデザイナーとしてとかディレクターもとそうなんだけど、
それをどれぐらい正確にブレがなく、
過不足もなく掴み取れるかっていうことがすごく大事だと思うんですよ。
何から手をつけたらいいんですかって言うんだとすると、
もし寝ても覚めてもダメ人間さんが、
すごいラジオネームですけど、
会社にディレクターさんがいて、
お客さんと会う機会、
例えばテレビ会議でもいいし、
お客さんのところに行ってるとかって言うんだったらそれでもいいんだけど、
可能な限りも動向をして、
お客さんと面と向かってたくさん喋ることじゃないですか。
ここのたくさんって言ってるのは、
一人のお客さんというか、
一つのプロジェクトのお客さんとの回数を何回もっていうのは、
これもこれで別にいいんですけど、
それではなくて、
できればいろんなお客様との会話を、
できるようになってもらうといいんじゃないかなと思うんですよ。
なぜなんだろうって話をするとですね、
いろんなパターンの人いるんですよ。
すごく解像度が高く喋ってくれる人がいれば、
ものすごく抽象度が高いことを言ってくる、
ガッときてグッとくるようなものを作ってほしいんだみたいな、
お前は長島茂雄かみたいなことを言いたくなるような人もいるわけですよね。
そういう人たちにも、
僕らものづくりの中で言ったときに、
最終成果物でいうとアウトプットは、
ちゃんとアジャストしていかなきゃいけないわけですよ。
マッチするようなものを作っていかなきゃいけないわけですよね。
でなったら、
やっぱりその人ってこの言い回しの中身は何なんだろうとか、
こういう言い方をしてくるのは何なんだろうかなとかっていうのが、
たくさんのケースの中で、
できるだけ正確につかみ取る能力、
これがもしかしたらさっき書いてらっしゃるコミュニケーションってことですけど、
いきなり一人でやらんでもいいかもしれんと思いますよ。
まだ5年目でしょ。
おいくつなのかはわからないけどね。
もともとそこが苦手だったって言うんだとすると、
ディレクターについてって、
横で聞いてるだけでももしかしたら許されるならね、
聞いてるだけでもいいから、
そういう話をしてみて、
自分が相手のヒアリングをするのって、
何を聞けばいいのかながよくわからないっていうところから、
払拭していくっていうのは一つなんじゃないかと思うんですよ。
その結果として、
やっぱりお客さんに説明するには、
設計の根拠、
例えば僕がさっき言ったような、
インフォメーションアークテクチャーとしてのセオリーであるとか、
場合によってはそれが示すような心理学的なものとか、
昔あったこと言うと、
Fの法則とかZの法則とかってあったじゃないですか。
今もあれ通用するのかよくわかんないけど、
でもそういった人間の視線の繊維としてはこういう風になるので、
こういう設計にしています、
みたいなものとかってのも大事だと思うし、
じゃあマーケティング的な話とかもそうかもしれないし、
例えば色彩検定的なもの、
色が何を人間にコミュニケーションとして与えるのかみたいなところも、
セオリーとして知っておかないと、
自分のボキャブラリーとして説明ができないねってなるんだとすると、
それはそれでもいいと思うんですよ。
なので最初はやっぱりお客さんが言っていることを、
どれだけ過不足なく、小さくすることもなく、
曲解することもなく、
自分のバイアスをかけることもなく、
汲み取れるかってこと?
そのためにはやっぱり色んな人と会って、
色んなことを喋ったりして、
自分も喋るなり、喋ってるのを聞いたりとかしてね、
その経験を増やすところが一番じゃないかなという風に、
個人的には思いますけどね。
なのでそこから始めてみていただくのは、
いいんじゃないかなと思いますけどね。
何か一つ参考になればなと思いますけども、
いかがだったでしょうかね。
ぜひ頑張っていただければなと思っております。
ということで、
皆様からのウェブディレクション、
ウェブ制作の疑問・質問のほうがきをお待ちしています。
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役割のDM、
ボイシーのコメント機能からラジオネームを付けてお送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしております。
はい、ということで今週もエンディングになりました。
のびのびと声を出せる場所での収録は、
本当に楽だなと思っておりますけどもね。
11月の月末書籍プレゼントの
当選者の発表に行きたいと思います。
月末書籍プレゼントは、
その次におはがきをお読みした方、
おはがきをお送りいただくときに、
メールアドレスを記載してくれている方を対象に、
月末に当選者を発表しています。
書籍はナムラが独断で決めております。
ということで、
目の前に今月お読みしたおはがきがありますので、
選びたいと思います。
まず先にですけども、
今月の書籍ですけども、
先日発売された本で、
僕読んでみてちょっと面白かったからということで、
こちらでプレゼントにしたいと思いますけども、
デザイナーは何を考えどう作っていくのか。
ウェブデザインプロセスブックという本ですけどもね、
こちらの本を当選者の方に
お送りさせていただきたいなと思っております。
今週の当選者ですけども、
2024年11月22日の第220回の放送でお読みした
ラジオネームおかずバナナさんになりました。
おめでとうございまーす。
後でご連絡をさせていただきますのでね、
お送り先のやりとりさせていただければ嬉しいでおります。
でですね、もう明日になりましたね。
11月30日の土曜日13時から11時半まで、
サンインピーディー県産のライフハックキャンプボリューム10。
こちらの方は鳥取県の夜名護の夜名護コンベンションセンターの方で
開催させていただきますけども、
明日になりました。
こちらの方はリアルイベントになっておりますけども、
ぜひぜひですね、
サンイン地方の方はもうこぞってきていただきたいなと思っております。
まだまだね、席に余裕あるようですので、
ぜひぜひ、もう当日でもいいから申し込んできてください。
動いてるナムラがいますので。
ていうか僕よりもですね、
先週からずっと言ってますけども、
かのWebクリエイターボックスの
Webデザイナーのマナさんがですね、
来てくれますのでね、
彼女のしゃべりを聞くだけでも面白いんじゃないかと思ってますから、
ぜひ遊びに来ていただきたいなと思っております。
先ほどね、途中でも言いましたけども、
NooLabの橋本さんがゲストに来てくれるって話をしましたが、
そのNooLabさんが出してらっしゃるバックログ、
そのバックログの有志によるユーザー会主催の一大イベントですね。
バックログワールド2024に登壇させていただくことになっております。
こちらの方はね、まだ1ヶ月、もう1ヶ月ないか、
3週間ほど先ですけども、
2024年12月の14日10時から18時、
パシフィコ横浜の、
パシフィコ横浜ノースの会場で、
400名規模での開催となっておりますので、
まだまだ申し込み受け付けておりますけどね、
ぜひぜひお越しいただければなと思っております。
僕の方はですね、チームを楽に、
チームを楽に、プロジェクトを早く進めるためのバックログと言ってですね、
なんでバックログ使わなあかんねんということで、
少し15分ぐらいかけてお話をさせていただこうかなと思っておりますので、
ぜひ皆さんにお会いにしたいと思ってますので、
聞いていただければ嬉しいなと思います。
ということで、この番組では皆さんからお便りたくさんお待ちしております。
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役前のDMから、
ラジオネームをつけてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、
ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastsやSpotify、Voicyなどの配信プラットフォームでお聞きの方は、
この番組のご登録、
またApple Podcastsでお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです。
というところで、あっという間にお時間でした。
ホワイトナムラシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
不動産業界の今後には、