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私と話すふたりごと、こんにちは、ERIです。
この間、事情にすっごい怒ってしまった出来事がありまして、
そこからしばらくの間、いろいろ考えたり、悩んだというか、持ち込んだというか、
いろいろ考えたこと、思ったことがあったので、残しておこうかなと思って、今撮っております。
何があったかというと、この間、ダンスのイベントに出たんですよ、次女が。
その次女が、いつもダンスのイベントに出るときって、
割とその習い事のダンスのイベントは、何を着てきてもいいんですよ、衣装とかは。
そのスクールのTシャツがあって、シティのTシャツがあって、
そのままTシャツを着ていれば、あとは何を着てもいいんですよ、
ズボンも色も髪型も、どんなことをしてもらっても大丈夫ですという感じのダンススクールなんですけど、
今回、この間出させてもらったやつは、12月に入ってからのイベントだったというのもあって、
クリスマス仕様の衣装で着てくださいっていうことを言われていたんでしょう。
それもあって、クリスマスかーって思ってて。
我が家はクリスマスの帽子ぐらいしかなくって、服も色だけあるもので合わせて、
日にちがあれば色々用意できたんですけど、時間的に4日ぐらいしかなくって、
準備できる期間が4日ぐらいしかなくって、
その間に私も仕事もあるしと思って買い物も行ったり、
近所のところで買い物行ったりとかして見にはいったんですけど、
思っているものがなくって、だから家にあるものでクリスマス仕様にしなあかんなーとは思ってて。
どうしようかなーって思ったときに、前回のイベントに出たときに、
同じ発表のクラス、大体クラスでイベントもみんなが一斉にバーって踊るとかじゃなくて、
そのクラスクラス、例えば火曜日の何時からのクラス、水曜日の何時からのクラスみたいな感じで、
クラスごとに発表とかイベントに出てるような感じなんですけど、
その同じクラスの女の子がつけ爪をつけてきたはずなんですよ。
そのつけ爪は子供用のつけ爪で、わりと小さい、短いしサイズもすごく小さい爪は子供用とかで売ってたりするんですけど、
そのつけてきたはずの爪は大人用の普通のサイズの爪の小指だけ、小さいサイズの爪で売ってたりするんですよ。
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その爪の小指だけ、ほんまに小さいサイズだけを10本作ってつけてきたはずっていう感じだったんでしょう。
お母さんがたぶん作ったはずで、それをつけてきたはずで。
だから娘もそれ見たときに、いつも見てるつけ爪じゃなくて、なんかすごいお姉さんだし、なんか素敵やなって多分思われて、
そのイベント終わった後に、今度は爪つけていきたいみたいなことを言ってて、
じゃあいいなぁって、また売ってたら買ったらいいし、いいやつあったらつけていこうかみたいな話をしてたのを、私が今回思い出して、
つけ爪どうやろうと思って、つけ爪を見に行ったんですけど、全然クリスマス仕様がなくて、
じゃあもう作ろっかっていう感じになって、
我が家にはちょっと簡単なLEDライトとかほんまに小さい簡単なキットというか材料があったので、
それで作れるかなと思って作ったんでしょう、私が。
私的には普段つけ爪を作ったりとかも全然しないですし、細かい作業とかするのが好きなんですけど、
作ったこともないし、どうかなとは思ってたんですけど、
割と自分が思ってた以上には全然使えるぐらいのいいやんって思えるような爪が10本できたんですよ。
じゃあこれでイベント出ようって思って、その4日間の準備の間に間に合って、
そのイベントの時に娘に見せたら絶対つけていきたいって言ってめっちゃ可愛いって言ってくれて、
そのイベントはその爪をつけていったんでしょう。
で、無事に終えて。
そのイベントが午前中にあって、午前中に終わっちゃって、
だからここから何しようかなって言ってたんですけど、
長女がずっと朝から公園で遊びたいとか、近所のお友達と遊びたいとか、
だから午後からは自由に遊ぼうかということになって、
長女は公園で遊びに行ってて、
で、次女はダンス帰ってきて、ゆっくり座ったんですけど、
公園遊びに行きたいっていう風になって、
で、その時にダンスの衣装、着てた衣装も着てたし、爪もその時つけたままやったんでしょう。
で、その時に娘に言われたんですけど、
で、その時にダンスの衣装、着てた衣装も着てたし、爪もその時つけたままやったんでしょう。
で、今日はいつもと違う服でも入れてるし、
何なら初めて爪も作ってもらって、その爪でもいけるから、
だから、生きたい。このまま生きたい。爪もつけて生きたいし、
この服のまま生きたいっていう感じだったんでしょう。
で、私的にはつけ爪をつけながら公園に遊びに行くってなると、
絶対爪もしっかりはつけてると言っても、両面テープみたいなものでしかつけてないし、
遊んでたら取れるやろうなーって思いながらも、どうしようかなーって思ってたんでしょう。
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なんですけど娘が私が作った爪を可愛いしつけていきたいってすごい言ってくれて、
それに私はもうじゃあつけていくってことになったんですよ。私も嬉しかったし。
で、つけていかって。
で、つけていくときに娘とお話しして、この爪は買った爪とかじゃなくて、
かかが作った爪やし、また次イベントがあるときにもつけたいし、
今回12月のイベントだけじゃなくて爪一個作っておけば、
クリスマス仕様のイベントに出るときとかに毎年別につけれるなーって思ってたし、
できれば大事に使いたいなって思ってたものやったんですよ。
自分が作ったってのもあるし。
それを伝えてて、ほんなら娘も大事にするって言って爪が取れへんようにもするし、
取れたら大事に持っておくっていうことも言ってくれて娘が。
じゃあお願いねって言って遊びに行かれたんでしょ。
で、2、3時間して帰ってきたって。
で、帰ってきた娘を見たら爪の半分ぐらいが取れちゃってたんでしょ。
で、俺取れてるやんっていう話になって、私も見てなかったから。
で、ほんなら娘がちっちゃいカバンを持って行ってたんでしょ。
で、そのカバンの中に取れたけどここに入れて持って帰ってきたよって言って、
持って帰ってきてくれて。
じゃあそうなんやって言って。
でももう遊びに行かへんし、その爪持って帰ってきた爪と今つけてる爪を
大事にまた保管しとくし、大事にとっとくから数えておいてって言って。
10個あるから数えておいてって言ってお願いしたんでしょ。
で、ほんなら娘が9個しかないって言って。
言うたって。
言うたって。
でもそこで私はえーってなったんでしょ。
なんで9個しかないの?え、1個どこ行ったん?みたいな感じになって。
で、ほんなら娘が公園で遊んでたら落ちちゃうかもしれないみたいな感じだったんで、
じゃあ公園探してきてって言って。
で、私は公園に行ってなかって旦那さんと長女と地上で公園に遊びに行ってたから、
どこでどんな風に遊んでたかも全然わからへんし、
だから公園で遊んでたとこじゃあ見てきてって言って娘に見に行ってもらったんでしょ。
で、見に行かんって。で、また帰ってきて。
で、やったって。やったって言って聞いたらなかったって感じだったんでしょ。
でも私的にはえーなんじゃないの?みたいな感じになっちゃって。
いろんな感情ですよね。そこでいろんな感情がこみ上げてきて。
でも私も家飛び出して公園まで行って、
どこで遊んでたかも知らんけど、
公園全部もう広い公園なんですけどね。家の前の公園めっちゃ広いんですけど、
そこをね一人でも暗くなる前に探さないという感じで必死に探してたんですよ。
やけどもその爪もね、小指の大人の小指言ってももう一つ小っちゃいし、
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なんなら色が濃い緑の色合いで作ってたんでしょ。
だからコンクリートとかアスファルトの上に落ちてても見えへんし、
それがキラキラしてるもんやったらまあ見つかったかもしれんけど、
もう緑やし、見つかりにくいなーって思いながらも一生懸命探してて。
で、その間も長女も遊んでて旦那さんもいて、
一緒にも長女もどうしたん?って言って爪なくなってん?って話してたら
じゃあ私も一緒に探そうって言って探してくれてて。
みんなもう家族総出でね、4人で公園を探したんですけども、
結局見つからへんくって、ないなーって言って帰ってきたんでしょ。
でも私はその時点で、もう家出た時はもう感情がブワッて出まくってる状態で探しに行ったんですけど、
もう公園でないなーっていうことを散々探してないなーって確信に至った時にはもう気持ちがズーンってなっちゃってて。
でも私は割と顔に出たり態度に出てしまうタイプなので、
それを見た長女が悲しかったなーって言って、ショックやなーって言って、
すごい私に声かけもしてくれてて、めちゃくちゃショック、最悪やーって言う話も一人で私はブツブツ言いながら家に帰ってきて。
ほんなら旦那さんも、私が夜な夜な作ってたこともしてて、
子どもたちが寝てからダンスのイベントの時間もないし、
必死に夜になれへん爪を一生懸命コツコツ作ってたのも見たかったのもあって、
で、次女にも、これはいつも、その次女も爪は持ってるんですよ。
自分の爪も持ってるんですよ。子ども用の爪も持ってるけど、
いつも飼ってる爪とかじゃなくて、この爪は母が作ってた爪やねんで、みたいな感じで話もしてくれてたりもしてた。
それは分かってたんですけど、私の気持ちはね、落ち込んだ気持ちから、
もうどうにもこうにも、もう這い上がれへんくてね、気持ちに余裕がなくて。
這い上がれへんくって、もうズーンってなってたんですよ。
で、もうこの気持ちは、もう一人では、こう、なんやろ、解決できひんというか、消化できひんって私の中で思っちゃって。
で、帰ってきた次女に、ちょっと話はねえけどって言って、次女と話して。
で、その時にも、私はその時には、もう次女と家出る前に約束して、爪はなくさんやったんですよ。
なくさんようにって言って約束して、で、次女も次女でなくさんようにするって言って。
で、その爪をつけて遊びに行ったけど、帰ってきたら、約束とちゃうやないかいっていう感じやったんですよ、その時は。
でも爪もないし、だからもうすごい悲しかったし、もう約束破られたっていう気持ちやったって言って話もしてて。
なんま次女もんって聞いたって。
で、なんかそういう話をすごいしてて、でもいろいろ話しすぎて、次女にも言ってる、私が伝えたかったことってわかる?みたいな話で言ってたら、
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かっかが悲しんでるっていうことはわかる?みたいな話だったんでしょ。
で、一応話はそこで、私も伝えたかったことも伝えたし、次女自身もどれだけ私がこの爪に対して思いを込めてたんやっていうこともわかってくれてたんかなっていう感じもしたし、
そこで話は一旦終わって。
で、その後に話はしたものの自分の中で、消化されたかって言ったら消化された感じはあんまりなくて。
なんで消化しきれてないんだろうなーって思ったときに、なんか大事に思う気持ちって人それぞれちゃうよなーって。
大事ってそもそもなんなんやろうっていう感じになっちゃって。
で、なんかその時に、じゃあ次女は大事にしてなかったから私は次女にそうやって話したりとか、なんで約束破ったんやみたいな風になってたんかなっていうのもあったし、
次女はじゃあ大事にしてなかったんかなーって思ったときに、大事にしてなくはないんかもってなって。
で、実際娘自身もその爪を取れちゃった。取れちゃったときにカバンに入れても持って帰ってきてくれてたし、
で、その後爪が取れていっこないってなったときも探してきてって言ったら探してくるって言って探しにも行ってくれてたし、
自分の基準で自分の立場だけでしか大事っていうこととか、娘と私との間の約束事とかそういうことに対して自分の目線でしか見れてなかったなーっていうのを、
その話した後に、それも遅いんですけど、話した後にすごい思って、
そう思ったら大事にしてる基準とか、大事っていうことの扱い方というか、
そういうのってやっぱ人それぞれ違うよなーっていうのはすごい感じたんですよね。
多分娘自身も爪がなくなったっていうことは、そんななくなって悲しい、最悪やーみたいな感じの感情では全くなかったんでしょう。
別に泣いてもないし、なんならなくなったときも、あーないみたいな感じだった。
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探してきてって言ったらわかったなーみたいな感じで探しにかかって探してるときも、
ここもいったけどここもいってなー、こんなんもなー、ここもいったけどないなーみたいな感じで、
わりと私が見た感じでは明らかんとしてるというか、そんなになくなったしどうしようっていう感じでもなかったんですよね。
多分それもあって、私も感情の温度差というかっていうのを感じて、娘にばーって言ってしまったっていうのもあるんですけど、
別に大事にしてなかったとか、裏切られたって言ったら、確かに爪がなくなって、爪持って帰ってきてね、十個必ず持って帰ってきてねって言ったことに関しては娘はできてないから、
それを裏切られたなって感じるのは感じると思うけど、娘自身も遊んでるときに爪がどっか行ってしまえやーって思ってるわけではきっとなくて、
爪が取れたんも感覚的に取れたなってわかったやつは持ってたかもしれんけど、遊びに必死になってしまってるときって取れてることすら気づかないことってやっぱあるし、
気づかないときにそれがイコールで大事にしてないかって言ったらそれはまた別の話やなって思って。
って思ったらその娘に言ったときに私目線で娘に自分の気持ちをぶつけてしまってただけなのかなって思ったら、
なんかそれは違ったなーっていうのも思って、その後に娘にもそのことは話して大事にしてくれてたんやなって言って、
もうかん爪のことでめちゃくちゃ話してくるんやで多分思われてたと思うんですけど、
それはまあ夕方に会って、夜にまた寝るときに今日の爪の話なんやけどって言って、
大事にしてなかったわけじゃないよなって、でもそれをなんかすごい嫌な感じの態度にもなってしまってたし、顔にも出てたやろうし私が、
でもなんか挙句の果てにつけていかさんかったよかったみたいなこともポロって言っちゃったりとかもしてて、
だからそれは違ったって言って話して、大事にしてくれてたやんなって言って、
そこを顔は全然見れてなかったっていう話をして、
でもそのときには娘ももう一旦話終わってると思ってるから、また話したりでもまたみたいな感じだったから、
もういいよみたいな感じになって、もう勘に付き合ってくれてたっていう感じだったんですけど、
ありがとうっていう感じで、でもなんかそういうことをすごい思いましたね、
大事って人それぞれちゃうなっていうか、
まあちっちゃいも全然関係ないですけど、例えばなんかおもちゃとかほったらかしにしてるとか、
元の場所に戻さへんとか、なんか適当に片付けしてるとか、
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なんかそういうのはもう私的には全然大事にしてないやんっていうふうに見えてしまいがちなんですよ、
特に旦那さんとかも服を引き出しに詰め込むだけ詰め込むとか、
しかもそれも畳まずにバッて置くみたいな感じで直してたりとかするんですよ、
それ服大事にしてないやんって私的には思っちゃったりするんですよ、
だけど旦那さん的にはその引き出しに入れるっていうことでも大事にしてるんですよ、
大事にしてるんですよ、その辺でぽんぽん放ってるわけじゃないし、
ぐちゃぐちゃに置いてる、例えば洗濯シーフィン、ママ脱いでママぽんって置いてるとかそういうことではないから、
大事にしてるって多分思った春からの行動なのよなとか、
子どもたちもある程度片付ける場所って我が家は決めてるんですよ、
おもちゃ一個一個に対して片付ける場所は決めてるんですけど、
もうぽいって置いちゃったりとか出しっぱなしとかもあるし、
それに対しても片付けをしないと放ったらかしにされてたらおもちゃもかわいそうみたいな感じで私は見て思ってしまうんですけど、
でも弟女とか長女からしたら普段遊んでるし、
遊んでるっていうことは大事にしてるよねみたいな感じなんかなって思ったり、
別に出しててもこのおもちゃ好きやし、このおもちゃを大事にしてれば片付けるっていうことが大事じゃなくないみたいな風に多分思ってるからなのかなって思ったりしたり。
でも私とはやっぱり大事にしてる視点が違うから、
全部が全部これを大事にしてるんですね、こういう風なことが大事にしてるんですねっていうのを受け入れはするけど、
私とは違うから、私の意見ももちろん言うんですけど、こうした方が大事やし壊れなくないとか、壊れてしまったら使えへんし、
その分大事に片付けしておいた方がいいんじゃないとかっていう風なのとかは言ったりはするんですけど、
絶対自分がこれは大事やと思ってるから、あなたもこうしないといけないとかっていうのは別問題よなっていうのを娘に起こってしまってから気づくということがありましたね。
いやー難しい、ほんまに難しい、そういうところですごい人との違いというか、
私は特に家族とかってなってくると近すぎると一緒になってしまうんですよね、気持ちが。
この間の旦那さんもなんでこれ見て帰ってくんねーみたいな、どこ見て帰ってきてんのっていうこととかもそうやと思うんですけど、
なんか気持ちがすごい一緒に近くなりすぎて一緒になりがち。
だから多分他人がそんなことしてても全然思わないんですよ。
なんかまあその人はその人にとってそうなんよなーみたいなふうに思うこととかはできるんですけど、
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なんか家族ってなるとそういうふうに思ってしまう傾向があって。
今回の娘がその爪を一個なくしてしまったことで、
いろいろ娘の状況とかをいろいろ考えて、
どんな状況だったのかなーとかって想像してたりしてたときに、
私一個思い出したことがあって、
今の旦那さんと付き合って、2年半付き合って結婚したんですけど、
その2年半付き合ったときに、
プロポーズされたときの婚約指輪みたいなものを私もらったんですよ。
もともとペアリングも持ってたんで、ペアリングをつけて、
婚約指輪もらってたし、婚約指輪も普段からよくつけてたんでしょう。
私はその時期アパレルの仕事をしてたんで、
服屋さんで働いてたんでしょう。
指輪のサイズはぴったりはぴったりだったんですけど、
若干ブカブカな指によってはちょっとブカブカかなーっていうところもあって、
それを毎日のように何につけてきてもよかった仕事場やったから、
爪もしてたし、指輪もつけていったりとかもしてたんでしょう。
その時に何かで私、婚約指輪をもらってすぐなくしてるんですよ。
その時はすっごい焦って、婚約指輪もらったのになくしてもらったみたいになっちゃって、
すごい焦って、お店も全部探したし、お店のスタッフにもなくなったって言って、
一緒に探してもらったりもしてたし、
で、私もともと京都駅で働いてたんですけど、
京都駅のお店とかもいろんなお店とかも行ってたし、
基本毎日のように仕事にも行ってたんで、何かするってなったら京都駅が多かったんですよ。
だから京都駅の交番みたいなところがあって、そこにも行って、
指輪落ちたっていう落とし物みたいなんで来てないですかみたいなところで言いに行って、
そこで調べてもらったりもしたし、京都駅の駅員さんにも落とし物ないですかって言って、
落とし物センターみたいなところにも行ったりとか、
で、もともと京都駅のビルの中で働いてたんで、
そのビルの人にも落とし物出ないですかって聞きに行ったりとかして、
もう散々探したんですよ。散々探して、家も探して、
自分の行ってるところありとあらゆるところ探してたんですけど、
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結局その時はなくて、あんま最悪やーって感じだったんでしょ。
で、旦那さんにも状況を説明して、仕事中につけてはいって、つけていった記憶はあるんやけど、
どこでどうやって落として、いつからないのかがわからへんっていうことも言って、
ほんまにごめんっていうことも言って謝ったっていうことがあったんでしょ。
で、その時に旦那さんも、もう気づかんかったんやったらもうそれはしゃーないよなって言って、
またそれはそれで、そういう運命じゃないんですけど、そういうことをやったんかもしれんし、
もうその傷を言ってない、もう行為でなくそうと思ってなくしたわけではないんやし、
それは全然いいし仕方ないよって言ってくれたんでしょ、その時は旦那さんは。
だけど私は自分的にはもうほんまに納得ができひんくて、自分が亡くしたショックもあったし、
もらって、もの自体も婚約指輪っていう重みっていうか、なんかそういうのもあったし、
なんか悲しいのもあったし、なんか亡くなって、どこで亡くなったかもわからへん、
自分の怒りもあったし、なんかいろんな感情がその時にもあったんですけど。
で、そういうことがあって、その何日後かに見つかったんですよ、その指輪が。
結局お店の服と服の間に挟まってたんですけど、それを一緒に働いたスタッフが接客してる時に
その服を広げたら、なんかカランカランと落ちてみたら指輪やったっていう話があって、
で、これ私が探してた指輪って見せてくれたら、もう私にもらった指輪やったんで、
結局見つかったんですけど、なんかそのことをすごい思い出して、
その時も別に大事にしてねって言われたわけでもないし、ただ自分が大事にしてるものが、
好意で大事にしようって思って大事にしてたし、日頃普段も身につけて嬉しかったし、
身につけもしてたし、やったんですけど、知らない間に指からなくなってたっていうことにすごい衝撃も受けたし、
なんで、なんでないみたいな感じでパニックにもなったし、
でもそれは自分がなくそうと思ってなくしたわけじゃなくて、逆にめっちゃ大事にしてたのになっちゃったから、
だからなんか、感情もすごいなんか、いろんな感情になっちゃってたんですよね。
もう、そう、わからへん感情になっちゃってて。
だけどなんか、それを次女のことと自分のことと手洗いをし合わせたときに、
多分次女もこういう気持ちやったんかなって思ったら、
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その時に大事にしてへんやんみたいなふうに言われると、
それは違うかったことやと思うし、次女からしても。
大事にしてたから爪も取れた爪もって帰ってきてくれてたし、
でもその大事にしてる中でも自分が遊びに夢中になってたりとか、
私と一緒で仕事に夢中になってたときとかに取れてることが気づかなかった。
っていうのって大事にしてないとやっぱ違うよなって、
気づかなくて大事にしてる。
気づかなくて大事にしてない。ではない。
え?合ってるよな。
気づかなくてそれは大事にしてない。ではない。なーって。
大事にしてたし実際、私もめちゃくちゃ大事にしてたからめちゃくちゃショックやったし、
めちゃくちゃ探したし、でも結局見つかってよかったなっていう感じなんですけど、
でも次女もそうなんかなっていうことをすごい思いましたね。
いや難しい。自分のことになったらやっぱり分かるんですけど、
人のことってなるとやっぱり人の立場になって考えるとかって、
できることもあるんですけど、まだまだできひんこととか、
やっぱりそれこそそういう状況にならへんかったらわからへんこととかもいろいろあるし、
難しいなーって思った出来事でしたね。
ほんまに違うなーって。人それぞれ大事な基準まで違うから、
それを一緒にするなっていう話なんですよね。
そういうことを感じつつ、
自分を基準で考えてしまうところは私よくあるなーって、
特に家族にもよくあるんですよね。
よくあるなーって、特に家族にはすごいよくあるなーって思っちゃったりとかするので、
だから一歩引いて客観視できる視点。
あとはそういう感情がパニックになるというかごちゃごちゃになっちゃうときって、
自分の気持ちに余裕がないというか、疲れてるとかもあるんかな。
相手の視点になって物事を考えるということができないときって、
自分でいっぱいいっぱいになっているときとかも多いなって思ってるから、
だからそれを自分で気づくっていうのも大事だなって思いました。
自分は今すごい自分ばっかになってるから、
なんか私ちょっと疲れてる?みたいな。
こないだっていうか、私最近隣の雑談っていうポッドキャスト番組をすごい好きで聞き始めてるんですけど、
そこでも言ったはって、
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あのスーさんとさくちゃん?え?さくちゃん?
言ったはって、なんか気持ちが疲れてるときとか気持ちがしんどいなって思ってるときって、
やっぱり視点がすごい細くなっちゃってるっていうこととかも言ったはって、
なんかそれを聞いて、確かに私は非常にそうやって自分の思いだけをぶつけてたときって、
ほんまに視点はすごい細かくて、なんかもうちっちゃくて、もう全然見れてへんかったんだなっていうのをすごい感じて。
やっぱり自分の気持ちを、気持ちの大きさというか、
今はすごいちっちゃなってんな器みたいな、でも今はすごい大きい器で入れてるなみたいなとかを、
自分自身も分かるっていうのもやっぱり大事だなっていうのも感じましたね。
そこと今回の大事な話を一緒にしたらあかんのかもしれないですけど、
多分そういう部分も自分の中にはあったんかなっていうのも思いましたね。
だから感情的にバーってなってたり、気持ちがガチャガチャなってるっていうときとかは、
自分の今の器はどれくらいっていうのを思うようにするのも、
パニックになることの最小限に抑えれたりするのかなっていうのも思いました。
ちょっとあんまり話はまとまってないですが、思ったことを残しておこうと思って、
こういう日を撮ってみました。
ではまた。さよなら。