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こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、世界を小さく平和にしていきたいサラリーマンうつみやさが、日経MJを片手に最新のマーケティング情報をお届けする番組です。
ということで、本日はですね、第77回DXとか言われてもわからんての反響回です。DX反響回
えーとね、ツイッターでハッシュタグ忘よるってつぶやいてくださっている方と、あと私にリプくれた方、そしてお便りくださった方のね、ちょっと反響を紹介していきたいと思います。
なんかね、こんな感じで盛り上がったりするの面白いかなと思って、急に紹介されてびっくりする方もいらっしゃるかもしれませんが、よかったらお楽しみください。それでは、デデン!
こちらツイッターですね、きゅさん
急に真剣な話題の最新回面白かった。そっち寄りの業界で仕事してますが、DXなんて単なる流行り言葉なので、知らなくても乗り遅れる心配ないし、なんなら気づかないうちにDXの恩恵を受けて生活が豊かになってきているはずです。
そういうもんなんだって思って、そういうもんなんですね。
確かに今私たちの職場でやっているようなこととかも、なんかすごいDXってさ、なんかデラックスみたいじゃん。
なんか言葉がさ、すごい派手そうというかさ、なんかすごいこと起きてそうだけど、やってることの一つ一つは割としょうもないって言ったらだけど、大きいこと、大事なことなんだけど、
今までやろうとしてきたことが、ちょっとやりやすくなった、ちょっと便利になったっていうのを積み重ねって感じで、こういうので、あれ?なんか豊かじゃない?生活みたいな。そういうもんなのかなって思ったりもしました。
続きまして、パズルさん
やべえ。ふむふむしかしてねえ。錆びついた歯車、動かさねば。ふむふむって表現しっくりきすぎて好き。
これめちゃめちゃ好きだった。私はこのツイートめっちゃ好きだった。やっぱりね、ふむふむしかしてない人っていうのはいるんですよ。ふむふむしかしてない人っているんだって思ったら元気が出た。
やっぱりね、こう、ふむふむだよね。ふむふむって思うけど、ふむふむ以上ってやっぱりなかなかできないよなって思う。頑張っていこうな。
ということで、続きまして、カープさん。こちらもツイッターです。
ふむふむした情報について、例えば面白くないって思ったら、どこが面白くないのか考えたり、この情報は公衆性しないとこの人には伝わらないかなと考えたり、こういうのってAIができにくいことかなって思った。
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これはね、一理あるというか、その通りだなって思いました。
なんか思ったのは、Googleで知りたい情報にきちんとアクセスできるタイプの人と、Googleを使ってもなんて検索ワードを入力したらいいのかもわからないみたいな。
なんて検索したら出てくるのかわかんないっていうタイプの人って、別れると思うんですよ。
Googleで上手に検索できないタイプの人って、AIと相性悪いんだろうなって思って、そういう人ってやっぱり辛いと思うんですよね。
そういう人たちの需要ってなくなるかって言ったらなくならないと思ってて、私はふむふむできる人間、Googleで割と色々調べることが得意な人間だから、
ふむふむしか基本的にはできないんだけど、ふむふむもできない人ってのもいて、そのふむふむできない人にこういうことですよみたいな感じで、その人にも伝わるような言い方を考えたりすることはできるのかなって。
そこは最後は人間の力なのかなって思ったりしました。
続きまして、
おしおき三輪車さん。
朝くんこんばんは。以前日経MGAの気になる記事をピックアップして社内に共有する係をしていたことでおなじみのおしおき三輪車と申します。
そうなんだ、そんな係あるんだ。
そんな生成にとりまして、バスヨルシーズン2への移行は胸アツ展開。
現在はMGA係を卒業しておりますため、朝くんによる最新マーケティング情報の発信を期待しております。
さて、社内デジタル化進まない問題は弊社も同じくで、推進側の小生はまさに同じような状況に日々悩んでおります。
おっしゃる通り年齢だけが問題ではなく、若くてもデジタルツールが使えない人はたくさんいらっしゃいますね。
こっちの方が楽だし早いですよと言っても、紙がないと困るとか別に不便に思ってないとか、
何度言ってもやってくれない人にはやってくれるまで何度も何度も言うようにしています。
根気強く言っているとやってくれない人は減ってきているように思います。
長い道のりですが頑張りますというお便りでした。
このやっぱりねデジタル化という議題がある限りはやっぱり推進側と推進される側がいると思うんですけど、
私も推進側の人間だからやっぱりめっちゃ共感、超共感するんですけど、
一方でこんなお便りも来ていて心動かされましたというのがこちらです。
ツイッターでねリプライをもらいました。あかりさん
DXのこと。私の会社も全然よ。おじさんたちを見ていると人って本質的に変わりたくないんだなって思う。
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成長なんてしたくない。成長しない。できない自分を正当化したいんだなって思う。
でもね私思うの。今の時代技術が発達していろんな道具が出てきた。
それを使いこなせる人とダメな人で格差ができちゃうのよね。
自由競争社会ではどうしても放置すると格差は生まれてしまう。
昔は変化の度合いが緩かったからいいけど今の時代はダメな人はどんどん取り残されてしまうのよ。
ある意味仕方がないんだけど。 こういう分断ってどうなんだろう。
一時アメリカの大統領が分断を煽ったって言うけど仕方がないんで済ましておいていいのかな。
うつみさんはどう思うの。確固たる意思を持ってDXを認めないかのようなお父様たちを。
愚か者と切り捨てる?っていうリプライをいただきまして。
これはね耳が痛いと思いました。 そうなんだよね。
私はやっぱり夢が世界平和だからさ。
分断を良しとは思ってはいない。仕方がないとは思っていないんだけれども。
でもね格差って生まれちゃうと思う。
人間だもの。人間だものって思っちゃって。
なんだろうな。私最初の方の回でもちょっと話したかもしれないんですけど、
なんかね、やれるやつはやった方がいいと思うんだよね。
やれるやつやった方がいいと思うの。
みんなでお手手繋いで不幸になりましょう。不幸せになりましょう。
貧乏になりましょうってなるぐらいだったら、
格差が生まれて、分断が生まれて、あの人に比べて私ってこうだなみたいな気持ちが起こってしまったとしても、
できる人はできるだけ頑張った方がいいんじゃないかなって私は思う。
私も、なんだろう、できるだけ頑張って生きていきたいなって思うし、
頑張れない人の分まで頑張って世の中を支えていきたいなって思うから。
頑張れない人っていると思うんですよ。
私自身も病気で2年近く給食をしていて、その間は頑張りたくても頑張れなかったから、
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進んでいく世の中とかを恨めしく思ったりもしました。正直ね。
だけど、じゃあみんなが自分と同じように頑張れない、頑張らない状態になるのがいいかって言われたら、
そうは思わなかったというか、やっぱり頑張れる人はどんどん頑張ってほしいなって思った。
し、今復職して働き出して、体調がいいか悪いかで言ったら悪いんだけど、
それでも頑張れるところはしっかり頑張っていきたいって思う。
私が頑張れば頑張るほど格差ができて、頑張れない人との差が開いたとしてもそれはそう思う。
で、それをどうにかするのは何だろうな、福祉の役割だと思う。
私自身も病気で頑張れない時は福祉に助けられたし、福祉で救えない人間がいるっていうのは仕方がないじゃ済まされないことだから、
その仕方がないで済まされない人間のことを救うのが福祉の役割であってほしいなって、
私は福祉についてあんまり詳しくないんだけど、そう思うかな。
頑張れる人が頑張らないっていうのは違うと思うし、
頑張れる人は頑張れるっていうすごい幸運な星の下に生まれてきたんだから、
その分たくさん納税をして、頑張れない人の分まで頑張るのがいいんじゃないかなって私は思います。
頑張れる星の下に生まれてきたっていうのはすごくラッキーなことだと思うので、
というのが私の考えです。
だから、できれば頑張れる人は頑張ってほしいなって思いつつ、
頑張れない人の分まで私は頑張るよっていう気持ちです。
ということで、
忘れてみたい夜だからは毎週金曜日8時半から配信しています。
番組のご感想はツイッターでハッシュタグわすよるでつぶやいてください。
それではおやすみなさい。