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こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、サラリーマンうつみやさが世界を小さく平和にしていきたい番組です。
今週はお便りが届いております。さんぷくさんからのお便りです。 明けましておめでとうございます。新年早々リア充爆発配信ありがとうございます。
いえいえ。 一時期の海で溺れ、もがき沈みかけていたうつみさんを思えば、誠に喜ばしいケージです。
しかし孔子真央氏、今うつみさんはエンジン全開で飛び立った飛行機のようなもの。
着陸地点を見定めておかないと、いつの間にかガス欠、 墜落、不時着の浮き目を見るでしょう。
久々の恋愛に胸膨らますのはいたしかたありませんが、落ち着いて空港に着陸し、到着口に未来の展望を見出すことも素敵な大人になった証となるのではないでしょうか。
どうか転わぬよう、幸せな一年となることをご記念申し上げます。 ということです。
はい。そうなんだよね。 あのー
そう、これの観点もあるんだよ。この観点もあるんだけど、ちょっと私の主張をね、私の主張を聞いてほしい。
私は。 今私はとても幸せなんですよ。
あのー幸せっていうのは基本的に失わないと、私の場合気づかないことが多いんですね。
失われた後になって幸せだな、あの時は幸せだったんだなって気がつくタイプなんですけれども、
その私が今この時点でとても幸せだと感じている、気づいているっていうのはものすごいことなんですよ。
今マジで幸せだからね。 失ってないのに気づいてるから私。
でも、その、多分失ったらもっと気づくものってあると思うんですよ。
まだ何も失っていない、まだ胸が張り裂けてない。 胸が張り裂けてないってなんなんだよって話なんですけど、なんかこう
今の私はこの人がいいって思う理由がすごくたくさんある状態。
もう好きなところすごくたくさんある状態なんですけど、まだ何も失っていないから、
この人じゃなきゃ嫌って思うきっかけっていうのは実感としてはまだないんですよ。 何も失っていないから。
胸がまだ張り裂けてないから。 もちろん真剣ではあるんですけど、深刻な状況にはまだいまだかつて一度もなってないんですよ。
深刻じゃないからこそ ただひたすらに浮かれているっていう
状態が成立しているんですよ。 これ自体はね私はねめちゃくちゃいいことだと思うんですよ。
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浮かれるっていうのはやろうと思ってできることではないですからね。 後から浮かれるっていうのはできないんですよ。
だから浮かれられるうちに私は 思いっきり浮かれておきたいんですよね。
後からきっと思い出すから、この浮かれている今のことをね。 後からきっと思い出して泣いてしまうから。
もう堪能するべきだと私は思っている。 個人的にはその転んだことの、転んだ時のことを考えて
地面ばかりを見てね。 つまづきもしない石や
ありもしない落とし穴を探すよりも、 今ある目の前の幸せを堪能したい私は。
いつか来ますよ。いつか来る。 無視できない課題が必ず訪れますから。
もちろん 着地点とかも
頭の片隅では考えているけれども、 この
シンプルな幸せ、もう 純度の高いピュアな幸せってのは今は噛み締めたい私は。
そうさせてほしい。 今だけだから。
今だけだから、もう そうさせてほしい。
もう 彼氏として
歴代最高を記録していると思う。 完全に私の都合を
抑えている、彼氏が。 いくつか
私の 浮かれエピソードをちょっと紹介したいんですけど
めっちゃツボだなって思った瞬間ね。 まず
一緒に寝てたんですけど、彼の方が朝強いんで 先に起きてたんですよ、向こうが。
私は朝弱くて ずっと寝ぼけてたんですけど、うーんとか言って
その間に いつの間にか
寝ぼけてる間なんですけど、パン切ってくれてて。 私気づかなくて全然。
寝ぼけてて、うーんとか言ってる時にフッてテーブルの上見たら パンがスライスされて置いてあるんですよ。
それ見て えーって思って
えっなんでパン切ってんの?みたいな。 私が朝起きたら
パンが スライスされてるの?なんで?みたいな。
えっあなたが切ったの?みたいな。 えっ一溜り切ったの?なんで?みたいな。
優しいのよ。優しいの。それ見てこう
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すごいなんていうの?こう押し付けがましくもなく 切るぐらい俺にもできるよみたいな感じなのよ。
優しい!かっこいい!
最高! なんてできる男なんだって震えましたよ私は。
ツッコミもいいんですよ。 あのー
ツッコミもなんていうの?こう
ちょうどいいのよ。 なんか
私が 髪の毛の話題になったのよ。髪の毛の話題になって
私がかつてね、学生の頃に その茶髪にしてた時の話になって
その ミルクティー好きだから私
ミルクティー好きだから髪の毛をミルクティー色にしようと思ったんだけど 美容室さんに止められたんだよねって話をしてたら
なんか向こうがすごいニヤニヤしてるから えっ何?どうしたの?って聞いてる。
向こうが ミルクティーになろうとしてる?って聞いてきて
いやしてないよって。 ちょっとしてたかもしれないけど
ミルクティーにはなろうとしてないよっていう。 なんて言うんだろう?すごいなんかこう思い出して
ちょっとこうジワッとくる。 いいツッコミを、私にとってね。私にとってちょうどいいツッコミをしてくれるのよ。
なんかこれが食い気味に、いやお前ミルクティーになろうとしてんじゃねーよとかなんかそういう感じじゃなくて
なんかこう ニヤニヤしてて、え何?って聞いてミルクティーになろうとしてるってちょっと言ってくるぐらいの
程よいツッコミ。 いいのよ。
いつもすごく好き。
あともう一個めっちゃいいなって思ったのが 一番私の中では今ベストいいな
エピソードなんだけど 一緒に寿司ロー行ったんですけど
寿司ローのエスコートがめちゃくちゃうまかったんですよ。 すごい良くない?
めっちゃ良くない?寿司ローのエスコートめっちゃうまいの。 なんか
友達とめっちゃ通ってたらしくて寿司ローに。 私がなんか浜寿見て寿司ロー行きたいって言ったんですけど
そしたら寿司ロー行こうよってなって 私はなんか普通にフラッと寿司ロー行けばいいやぐらいに軽く考えたんですけど
向こうがアプリで来店予約した方がいいよみたいな感じで。えっ慣れてる?みたいな。 アプリで来店予約して
で席案内された瞬間におしぼりと箸と
わさびとお茶をバサバサバサって出してくれて。 なにその鮮やかさみたいな。
鮮やかすぎてめちゃめちゃウケてしまったっていう。 なんて言うんだろうな、その
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わかるかな? 行きつけのバーに
連れてかれるとかよりも 行きつけの洒落た店とか連れてかれるとかよりも私は
寿司ロー、めっちゃ噛んだわ。寿司ローに 行きつけてる方が
人としてていうか私はいいなって思ったの。 寿司ローに行きつけてる人の方が私は好きだなって思った。
行きつけのバーとか否定するわけじゃないよ。私にも行きつけちょっと行きつけてる バーとかあるし
なんだけど 寿司ローに行きつけてる人の方がなんか良くないって私は思った。
その鮮やかな寿司ローエスコートを見てね。 良かったな寿司ロー。寿司ローめっちゃ上手かったもんなんか。
試合運びとかも上手いんだよね。寿司ローでこう、なんていうの、皿取っていく試合運びとかめっちゃ上手いのよなんか。
こうやってこうやってこうだなみたいな。 めっちゃいいなみたいな。なんでそんな寿司ロー行きつけてるんだよ。
すごい いいなって思いました。親しみがあるよね。人間味というか
素敵だなって 思ってます。私はめちゃめちゃ
ツモです。私は。 そんなわけで今週もうかれポンチ野郎うつみでございました。
忘れてみたい夜だからは毎週金曜日夜8時半から配信しています。 番組のご感想はツイッターでハッシュタグ
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