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2022-08-31 18:16

#41 「ロックマンさん」と30代マーケティング論

ノスタルジック・マーケティングにまんまとハマる。
00:08
3本撮りですよ。
2本続けて、そもそも振り返りつつ、大好きな1975年に対しては、たっぷり時間を使って話したわけですけど、
止めてからめちゃくちゃいい話した。
そうやな。止まらんかったもんね。
止まらなかった。
ちょっと思うこと多すぎて、お互い喋っていくうちに感じてることがそんなに違わんかったのに、俺はこれ大事やなって思ったもんな。
そうね。
全然違うこと考えたら全然あれやけどな。
ちょっとあんまり引っ張りたくないんで、かいつまんでね。見れたし見ちゃったっていうね、あの感じね。
これ誰にも言ってなかったので、WATARUには言ってなかったので、
あ、わかるでって言われたときも、
あ、同じ方向を向いてんねんな俺らっていう感じね。
そうですよねって感じやった。
とどのつまり、ありがとうだよ。
せやな。
エヴァンゲリオン、新エヴァンゲリオンのね、最後の怒り、新宿みたいな気持ちですよ。
さようなら、全てのエヴァンゲリオンですよ。
それぐらい感動したっていうのはあるな。
ということで、復活したときにチラッと話をしてた、ロックマンさん。
ああ、はいはいはい。
ロックマンさんのお話。
あれからちょっとヒルチにも、ちょっと頭のちょっとだけ俺は見たけど、
まあなんかだいたい世界観はなんとなく把握してて、
ストーリーとか全然まだ全然わからへんけどどうなっていくのかとか。
まあ、ロックマン、皆さんご存知だと思います。
今更説明するまでもないかなと思うんですけど、知らない人のためにロックマン。
カプコンがね、1980年代ぐらいからに発売した横スクロールアクションゲームですよね。
2Dのね。
たぶん元としては鉄腕アトムみたいな世界観だったんだろうね。
ああ、そうかもね。
元のあれがちゃんとわかってないからなんとも言うけど、確かにそんな感じはするよな。
鉄腕アトムみたいなノリですよ。
ライト博士っていう世界的な優しい優しい博士がいまして、
お手伝いロボットとして開発されたロックマンがですね、
03:03
世界征服を目論むドクターワイリーの野望を打ち砕くべく、
戦うお手伝いロボットとして、ドクターワイリーの野望を打ち砕くというので、
ここまでやらせていただいてると。
やらせていただいてるっていうのは俺が言う立場ではないが。
一瞬ロックになってたよ。
そういうロックマンですね。青いヘルメットでロックバスターを撃つ彼ですよ。
ロックマンさんっていうのは、このロックマンとドクターワイリーの戦いが終わった後の世界を描いてるんですよ。
そうだったね。序盤にちゃんと書かれてたけど。
2000年XX年、ドクターワイリーが世界征服を引退しますと。
もう疲れたと。
世界に平和が訪れた後、ヘルメットをかぶって戦ってたロックマンも戦わなくていいんだという世界が訪れて、
そんな中で、ドクターワイリーに操られてた、いわゆるボスですよ。8台のボスロボットたちと。
今どうやって暮らしてるのかと。
ロックマンを歯医者さんしてるとね。
してたな。
女子がロールちゃんっていうね、鉄大ロボットの女の子と一緒に歯医者してるっていう世界観でお届けする日常コメディですよね。
序盤の方だけ見たからあれやったけど、ちょっとどうなっていくかっていうのはわからんけども、
そのロボットの特性を活かして、そのロボットがいろんな仕事に就いてるみたいなところがあって、
人間とロボットの明確な目的の違いみたいなのが序盤で語られとって、
なんかそういう話になっていくんやなと思って。
結構ロックマンってさ、ゲームのストーリー的にもちょっと悲しい感じあったりするやん。
まあそうね、ロックマンXとかは特にね、シリーズのムードでしたけど、確かにあるね。
なんかやっぱりどこかしらそういう部分みたいなのも感じてはいてんけど、
ちょっと読んでたら多分違うんやと思うけど、
俺が序盤に感じたのはそういうムードだったっていう。
でもその渡辺が言ってる通り、
例えばロックマン初代で出てくるガッツマンっていうね、
工場用の力持ちのロボットがいるんですけど、ジャイアンみたいな感じのロボットが、
初代ではボスとしてね、出てきて暴れてるのをロックマン倒すんですけど、
その平和な世界では土木作業ロボットとして働いているんだが、
やっぱ時代も進歩してテクノロジーが発達して、
ガッツマンと同じ、もしくはそれ以上の重いものを持ち上げて運べる
小型化されたロボットっていうのがたくさん出てきていてみたいな。
06:00
そう、あれも切なかったよな、なんか見て。
E缶飲むね、居酒屋8ビットでロックマンにガッツマンが相談すると、
俺の居場所ってどこにあるのかなみたいなね。
確かに、オイル飲んだら酔うんやと思ったけどな。
そうそう、E缶オイル飲んでね、エネルギー缶。
ちょっとおごろかったな、あれは。
あと頭にでっかいハサミがついたカットマン。
もともとはカットマンも森林伐採、木を切って木材を加工するっていうために
目的として作られたロボットだったんですけど、
結局、頭のでっかいハサミ使ってもそんなにできることはもう少なくなってきたという中で、
今はリハース店で働いてる。
働いてるな、やっぱりその話だけ聞くと悲しい感じだなと思って。
しかも悲しみというかちょっと侘しさに拍車をかけるのが、
カットマンの頭についてるでっかいハサミはただのシンボルというか記号と化してるんですよね。
実際じゃあそれでハサミで紙切ってるかって言ったら紙切ってなくて、
普通に美容師さんと同じようにハサミを手に取って紙切るわけですよ。
そういう本来ロボットとして与えられてた役割じゃないところで、
でも彼らは居場所を見つけていってるみたいなちょっと心理学的なドラマ。
これ深いんですよね。
なんか面白そうやなってやっぱ思った。
最初の方見てても。
そうなんですよ。
ガッツマンっていうロボットは古いから、今出てる新しいパーツに互換性がないと。
だから改良してほしいけどアップデートできないと。
だから俺にも新しいボディがあれば、
なんかこうもっと社会で活躍できるのにみたいな。
だけど新型ロボットたちはもうアップデートされるのができない。
って言いながらバカみたいに飲んでんだぜって言って道端で吐くんだよね。
そんな自分に言い訳が差しながらまた訪れる夜が来ると
オイルが美味しいんだロックマンってね。
最高だぜって言われて。
そういうのが好きなんだよね。
それは確かにロックマンの世界観は損なわず、
ちゃんと絵の感じとかも綺麗にしている。
絵で見ると、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
09:01
なんか、
まだ1巻しか出ていないのかな
そろそろ2巻が出る頃なのかもしれないんすけど
これ本当にね
えっと
河田裕美さんっていう人が
企画の文章なんですよね
一言終われかけると
何か
何の漫画か
河童雄一さんっていう人が
監修していて
で ゆきとっていう人がイラスト描いてるんですけど
ゆきと氏のね
絵が良いのよ
いいよねめちゃめちゃ
ロールちゃんがクソ可愛い
ロールちゃんおせるなあれは
ロールちゃんすごいぜ
あのデフォルメされた絵の中にずっと
デフォルメっていうかあれが本来の絵だけど
なんかあれに感じてたヒロイン感が
もうぐっと増してたよな
いやすごいな
あれはいい絵を描けますねって思ったな
いやーこれはいいよね
本当にあの画集欲しいレベルで
素晴らしいですよね
ね すごい綺麗なタッチだから
全部すごい見れる絵で
絵もねすごく可愛いっていうか綺麗なので
でも往年の出てくるボスたちというか
ロックマンのタッチでちゃんと描かれてるっていうね
そういう感じもいいよね
ああロックマンや
ああっていうガッツマンのね
再現度とかすごい高いし
めちゃめちゃそのまんまやもん
いやだからそうなってくると
俺は今後結構ね
読み進めていくと
後半の方に
何やらちょっと不穏な空気もあるんですよ
ああなるほど
そう親みたいな
はいはいはい
それはまた読んでみてもらったらいいな
まあそうだな
じゃあ今後フォルテとか出てくるのかなとか
ああフォルテ
ブルースとかどうなんの
そうそうブルースはねちょっとちらっと出てて
話の中で出てくるっていうだけで
彼の登場ってわけじゃないけど
そうか
描かれててねその辺もちょっとどうなってくるのかな
あの
メダロットって覚えてる?
チー
ボンボンとかでやってたんちゃうかな
あれでしょ
あのロクショーと
ああ
何だっけ
あのクワガタのロクショーと
なんだっけビートルのやつでしょ
そうメタビーナ
メタビーナ
いやなんかロボットアニメっていうかさ
俺が見てきたのってほんまに
まあアニメじゃないけどロックマンとか
メダロットとかどっちかっていうと
そういうフォルムに近いものずっと見てたからさ
そうねはいはい
メダロットはどっちかっていうと
もうちょっとこう分かりやすく
あの機体がめっちゃ古いけど
12:00
めっちゃいいメダル入っとってバリ強いみたいな
字がめっちゃ
持ってるみたいな
そうねメダルの背中にメダルをはめるんですけど
そのメダルのよしよしみたいなのがある
チップみたいな話ですからね
ああそうそうそうそう
実際売ってたおもちゃにもなんかチップみたいなの入れれたよ
なんか
あの名前忘れてたけど
骨組みみたいな
外側こうって
あっなんだっけ
骨組みのこと言うよななんか
ティンペットみたいな
そんな名前のやつと
ティンペットやったかもしれんけど
なんかその
骨組みがあって
その外側を
流行りのロボットにつけていくみたいな
あったあった
あのおもちゃめっちゃ欲しかったんだよな俺
いやなんか
ああそうあってるわティンペット
これにはめるやつだろ
ああそうそう
ああはいはい
分かる
そうそれではめていくやつだ
何か言うたらメダロットは
割と
どん底から上がっていくみたいな
どっちかというとそっちタイプっていうか
切り抜けていくタイプのアニメだからさ
確かに
下国城感もありましたし
スポコン感もあったよね
あったあった
オープニング曲がめっちゃスポコンっぽいね
ああ分かる
スポティファイの
ポッドキャスト基本的に権利関係で歌っちゃダメなんで
気になる人は
youtubeで
そうやね
歌ね
スポコンっぽいけど
ほんまにそういう感じっていうかさ
バカにされるけど最終勝つみたいな
俺の
ロボット
関係の話で言えば
メダロットは言っとこうかなって思った
っていう
しかも今アプリでまたさ
そうやね
出てるし
俺全然知らんかったから
やっぱりね
あの
ちょっと前も話したけどさ
あの
ゲーム業界の
作品のリブートリメイク
みたいなものもあるし
このメダロットもそうやけど
やっぱこう
俺ら世代30代に入ってきた
この辺りに対する
マーケティングすげえなって最近思う
俺らここターゲットにされてる
感すごいある
だって好きやったやつ
ほんまに来てるから
しかも社会人としてもさ
ある程度自分で自由にお金も使えるようになってきて
家族も持ってっていう中で
家庭ができて子供ができた
ぐらいの辺りに
こう
懐かしいでしょっていうこのマーケティングな
そうめっちゃなんか
嬉しいから俺は全然
あざすって感じやけど
もちろん嬉しいっすよ
なんかそのマーケティングっていうか
なんかその対象にはなってるんやみたいな
風には確かに最近めっちゃ思うな
15:00
ありますよね
めちゃめちゃ思うもんなリメイクして
しかも便利になって帰ってくるみたいな
そうなんですかね
あるな
あとちょっとその
ロックマンから派生して今のロボットネタ
みたいな話になってるから
これも話せ
これはもうあれでしょっていうので
カスタムロボね
カスタムロボはな
クソやってたな
お前と一番そんな
ロボットゲームやと思う
カスタムロボはな
そうそれもなだって
一発で配信されてるからさ
マジで
そうやで
違法パーツとか
あるよ全然
しかも今のオンライン対戦が
できるから
離れてても
ちゃんとフレンド登録してやったら
オンラインで対戦
できるっていう
今の感じになってる
ヤバー
めっちゃやってもてるもんな
カスタムロボ
俺の実家の
今のさ
俺がゲームして遊んでた
1階のソファのあたり覚えてる?
覚えてる全然
あの夕暮れ時に
夏の
そうやねんなヘロシーの実家
めちゃめちゃ日差しとかな
光めっちゃ入ってくる
そのトラックめっちゃあるわ
俺らが遊んでる
ブラウン管のテレビで
遊んでた
テレビの横で
後ろが窓
畳敷いてあって
あそこから
ミンミンミンっていうセミの声が
聞こえてくるよね
容易に思い出せるな
カスタムロボできるんですね
やってらっしゃるの
できるっていうので
配信された日にやったもんな
それぐらい
ついに来たな
って思って
だからさっきのマーケティングの話が
すごいよく分かるんだよね
俺のために出してくれてんちゃうかなって
ラインナップっていうかさ
そうよね
特に任天堂オンラインの64
っていうところがさ
何出されてもどんぴしゃというか
結構最初のラインナップに
俺罪と罰っていうシューティングゲームが
入ってきたのとか
マジでこれいきなりいくみたいな
俺あれめちゃめちゃやってたもんな
やってたんや罪と罰
やってたよ
出てた出てた確かに
子供が理解するには結構
難しい世界観
そうやね
どのゲームもほんまに思うけど
今やって感じること
めっちゃある
めっちゃ
あのセリフとか
めっちゃ思うわ
これも終わんないぞ
この話しだしたら
結構喋ってんなほんで
18:00
後半戦いきましょうか
一旦後半にして
じゃあ一旦ここまでで
ありがとうございました
18:16

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