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2023-09-30 10:00

第161話:恋文したためる頃には(前半・モリグチ編)

▶ ワクラジメイトおたより
WRネーム:おむすび小結 さん

カラオケの十八番は?
この季節はまた名曲たちと
甘酸っぱい記憶を連れて帰ってきた。

まず前半は、モリグチ編。
※ 前後編に分けてお送りします。
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サマリー

森口さんと三田村さんはカラオケのレパートリーや秋冬ソングについて話しています。さらに、幼少期の思い出も振り返っています。

カラオケのレパートリー
こんばんは、ワクワクラジオ【10分ラジオ】の森口です。 三田村です。第161回目の配信です。
ワクラジネーム、おむすびこむすびさんからお手入れ頂きました。ありがとうございます。
いつも楽しい配信ありがとうございます。夏の夏歌プレイリスト楽しく聴かせてもらい、たくさんリクエストさせてもらいました。ありがとうございました。
リクエストをしながら、ふとお二人のカラオケのレパートリーをお聞きしたいなと思ってしまいました。
親世代と行くときは古い曲を歌ってみたり、年下と行くときはできるだけ新しいものを歌ってみたりしますが大変ですね。お二人はいかがですか?ということでございます。
ありがとうございます。カラオケね、長いこと言ってなくない?
だって、森口さんカラオケがめっちゃ嫌いなんですよ、みたいなこと。
めっちゃ嫌い、苦手です、どちらかというと。
連れてかれるのが苦手なんかな。
いや、進んでもいかないしね。
いかんよね、森口さんが自分でカラオケ弾こうやって言ってる絵が浮かばへんもんな。
浮かばないよね。
カラオケのレパートリーを聞きたいということなんですけれども、今季節的に秋ですから、秋冬ソングみたいなところでご機嫌伺えればと思うんですけど。
ご機嫌伺えれば、そうですね。
どうですか?
じゃあいきますよ、突然古いよ。
突然古い、はい。
これ本当に毎回歌います。
稲垣純一さんのクリスマスキャロルの頃には。
あー、いいね。
いいでしょ、よくない?
これはもう古いとかじゃないよね、別に。
そうやね、もう大好きなの、本当大好きなんですよ。
もうだって多分、今みんな頭ん中で鳴ってるよね。
鳴ってる、イントロから鳴ってるよ。
名曲ですね、これは名曲。
名曲です、1992年。
あー、そうなんや。
リアルタイムで聴いてたのがやっぱ小2でしょ。
だから本当に意味なんてわかんないじゃないですか、歌詞の。
まあね。
多分相当大人寄りの歌詞ですから。
君と僕の答えもでしょ、別れの曲なんかな。
多分そうですよね。
なんとなくその別れを決断するみたいな。
かな、確か。
でも何歳になってもね、歌詞の意味ってね、ちょっと二の次になるんだよね。
でもまあまあそういう曲ってあるよね。
あるよね、きっと。
あるあるある。
なんか雰囲気まるっと好きなんだけどっていうの。
音が好きでみたいな。
あのね、稲垣さんの何とも言えないんだよね、男性ボーカリストっていうイメージをすごいね、覆す方なんですよね、当時僕は。
歌い方。
歌声なのかな。
男性ボーカリストってもうちょっとなんかこうガサガサしたイメージだったんですよ、僕その当時。
ロック寄りのイメージがの方が強かったのかな。
で、稲垣さんの声を聞いた時に何度この人の声ってなったんですよ。
小学2年生が?
しっとりした何とも異動っぽい声じゃないですかと思って。
小2がしっとりした声やなって思うかね。
いや、それでね、聞いたのが幼馴染の家に遊びに行ってた時だったんですよ。
ラジオかなんかで?
いや、あのね、その子のお兄ちゃんが自分の部屋で聞いてたのが漏れ聞こえてきたんだよね。
あーなるほど。
どうしても気になって幼馴染にこの曲何かめっちゃ知りたいねんけど。
前もそんな話聞いたな。
確かそれを放送室に踏み込んだ時の。
でもほんまそういう感じだったかな。
30年ぐらい聞いてるってことや。
秋冬ソングと思い出
秋冬ソングってなると僕もうこれはもう絶対外せないというこれはもう1曲でした。
続いて。
続いて。
ちょっと聞いてくれる?これ。
そんなおばちゃんが寄ってきたおばちゃんみたいな。何ですか?
まず曲からご紹介すると鈴木亜美さんのアロンインマイルーム。
それ知らんかも。
嘘?
寒くなってきたね。
うわーなんかもうTKでしょ?
TKです。
TKすぎていっぱいやんねん。そういう感じが。
まさにTKみたいな旋律やんそれ。
まさにTK。そうなんです。小室さんのプロデュース。
でこれねちょっと今回その楽曲売んのはもうどうでもいいですよ。
いいんかい。
いい曲なのでこれは僕大好きなんですよ。
1999年の中3ですよ。
なるほどね。
思春期どっぷりの時ですよね。
好きな女の子とCDの交換をしてたんですよこれ。
で僕は鈴木亜美担当だったの。
アーティストでキロンやん。
彼女側は浜崎亜美さんだったんですよ。
もうその時浜崎亜美ってグイグイ来てたんだ。
モノクロームとかトゥーレイトとか。
あーそれその時期なんや。
アピアーズとかもその時期でしたね。
でお二人ともお互いの音楽は気になるっていうか好きだったからお互いに貸し借りをするわけ。
いやこれめっちゃよかったよね。カップリングはまたいいよねみたいな話をできるわけね。
それもまた異性とするっていうね。
それはたまらないね。
いやーたまらんかったっすね。
だってさ本気で好きになった子だったんですよ。
なるほどね。でその子とCDの貸し借りをして。
ほんでさーほんでさーほんでさー。
テンションうざいな。
貸したCDのさーケースの中にちゃんとメモが挟まって返ってくるわけよ。
いやかわいい。
かわいいやろ。かわいいと思わへん。
で次何月何日にあゆのなんちゅう曲が出るからその時は貸すねとかで返ってくるわけよ。
もうさーたまらんでしょ。
たまらんね。
もう嬉しくってさ。
わかるわかるわかる。
でその時がちょうど秋から冬に移り変わるぐらいの時期だったからちょうどね風景も覚えてるんだよね。
いいよね。寒くなっていってまあ学校によっては衣替えがあって長袖になってみたいな。
せやね。
で高校は?
高校も同じ高校で同じクラスだったんです。
あら。
いやもうこれ付き合うしかないよね。
まあ男側はそうなるよな。
せやろ。
それはわかるわ。
せやろ。
付き合うしかない。
音楽を通じた思い出
でさーって聞いてくれる?これほんまに。わー聞いてくれる?
聞いてんねんなずっと。ずっとまとめてないんだよな別に。
アンサーアンサー。
高1といえば我々世代携帯を持たせてもらいました。
あーでもそうやな。
そうでしょ。
ガラ系な。
JフォンをねJフォン。
あーJフォンか。
彼女もJフォンだったんです。
Jフォン同士だとなんかいいんだっけ?
当時は絵文字がさ同じキャリアじゃないと使えなかったでしょ。
せやねんなー。なんか笑顔がビールになったりすんねんな。
そうそうそうせやね。なんか太いイコールみたいになって帰ってくるやんか。
なるね。
なってたやんか。
なるなる。
やけど彼女とこれまた運命的にね同じ機種を買ったわけ。
もうええから早よ進展させろ。
付き合うしかなくない?ってなるわけよこれ。
そうやそうや。
そうそうやろ。
でこりゃさ嬉しくて毎日毎日毎晩毎晩メールをするわけよ。
そうやろね。
そりゃもう付き合うしかないやん。
全然度胸出さへんやん。付き合うしかないんやったら早よ付き合えや。
で付き合いました。
あ付き合ったんだ。
はい付き合いました。
それはもゆさんから告白して。
うん確かそうです。でもそれも音楽きっかけだったから。
どういうこと?そういう1曲があったってこと?
そうなんです。このアドオンインマイルームとまたちょっと違うんですけど。
それもCDを借りてたんですね彼女から。
浜崎あゆみさんのアルバムを借りてたのかな。
でその中の楽曲をこの曲めっちゃいいよねっていうメールを多分送ったんだったかな確か。
で相手もほんまか嘘か知らんだよこれはほんま今となればよ。私も今その曲聴いてるよと。
あーでもあるな。
わかる?この感じ。
七春期のそれあるな。
あるやろ?あるやろ。
あるやろ。
それはあるあるある。
あるやんか。
私も今ちょうど同じ。
そうそうそうそう。
それはあるわ。
こんなもんさもう付き合うしかないやん。
付き合う。
そうやなでもわかるわかるわかる。
もう来ましたもうここですってなったわけよ。
もうさすがに僕も。
それはあゆの何の曲やねん。
えーっとね。
なんでわからへんねん。ここまで引っ張ってなんで曲名わからんねん。
フーですフー。
うわーそれ知らないっすね。
あーほんとですか。
二人離れて過ごした夜は月が遠くて泣いていたよ。
読むな。
月が遠くて泣いてて。
まあ秒で別れたんですけど。
えーなんでなんでだってそれさ別にぽっとでの付き合いじゃないやん。
友達用。
いやだからそうやっぱり友達の方が良かったねってことになるんだよね。
もっと大人になってから出会いたかったやつや。
いやいやそうだったかも。
そういうやつや。
あ、違うな違うな。相手が好きなやつができたんや。
全然ちゃうやん。秒で?
いや秒、秒言うことはない。
秒で?
秒言うことはないけど。
おサッカー部のキャプテンが好きになったよって。
あ、なんでわかったん?
だいたいそうやろ。
いやそうやった。
いやもうなんか今すごい思い出してイライラしてきたけどそうやねん。
だいたいそうよ。
いやそういう思い出がねあるんだけど。
まあでもなんかラストシーンだけ思い出さなかったら、
それの発端になった曲の1曲はこの鈴木亜美さんのアロインのアルバム。
森口少年の青春時代っていう感じでしたね。
あれよね。無理無理無理無理よね。
そこなん?
10:00

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