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WAKUWAKU RADIO STATION
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田室です。
第110回目の配信です。
ちょっと見てくれる?
ラジオで?
はい。見てくれる?
足。
え、なになになに?
おみ足。
素足。
そう、素足。
僕ね、除毛しまして。
脱毛?
除毛。
何、除毛って?
何なん、除毛って初めに。
除草しか、除って使わへんの?
いや、でもそれですよ。
え、どういうこと?
のぞく毛。
剃ったということ?
剃ったんじゃないんですよね。
あのね、除毛クリームってあるの知らない?
なんか知ってるような、知らないような。
ずいぶん昔からあるんですけど、
あとクリームをさ、こう、毛にのって、
しばらく置いといて、
タオルとかでグワッてこするとさ、
毛がブワッて抜けるのね。
毒やん。
まあまあ、そうやん。
毒やん、それ。
抜けるということ?
抜けるっていうか、溶かすんだろうね、きっと。
え、こわ。
それをやったの?
そう、やったんですよ。
これ、何年かぶりに。
あ、やってたんや。
学生の頃に何回かやったことあるんだけど、
まあ、そんな続かなくって、
会社の上司の息子さん?中学生ぐらいなんだって。
で、その子が、なんかさ、
半流スター?半流アイドルにすごくはまってらっしゃって、
で、その人たちって、そういう無駄毛が一切ないらしいのね。
まあ、ないイメージやな、アイドルっつったら。
で、まあそういうとこ憧れるから、
その中学生の息子さんも除毛をしてるんだよって話をね。
へえ。
へえ、最近の子、大変っすねっていう話になってね、
なったものの、あ、そっか、
僕も昔、そういえば何回かしたことあるなと思って、
あの、久しぶりにやってみて思ったんだけど、やっぱいいね。
へえ。
あのね、僕はこう、あって当たり前だと思ってたのね。
まあね、自分の特徴の一つやからね。
そうそうそうそう。で、僕、濃いめの人なのね。
あー、で、今ツルッツルなったの、それが。
今ツルッツルなんですよ、この40前にしてね。
はいはいはい。
まあ、めちゃくちゃ快適なわけ、これ。
どう快適な?
あの、お風呂上がり、服でしょ、体が。
はいはいはい。
毛があった時、拭けてるの?これってなってたのよ。
肌にさ、タオルが到達してないじゃない?
あー、そういうことか。
そう、毛の水分は取れてるけど、
その肌は、なんかまだちょっとしっとりしてるような気がしてたの。
なるほど。
じゃあ、ツルッとやったら、もう拭けたの?みたいな。
そう。
あー、なるほど、そういうメリットがある。
そう、それと、あとね、これが一番僕大きくって、
その後にお風呂掃除をするんだけども、
最後、もうピッカピカになったら、よしオッケーと思った後に、
自分の毛がね、何本か落ちてくことがあったのよ。
あー、わかる。
せやろ。
まあ、めっちゃストレスでね、これ。
うーってなってたんですよ。
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まあでも、最後にシャワーでバーっともう一回流せば。
いや、もう拭き上げてるわけよ、僕はもう全部。
拭くの?
拭くよ、全部、お風呂の中。
マジ?
洗った後?
洗った後ね、全部拭くよ。
すごい。
なんで?そうなの?
車の洗い方や。
あ、そうそうそう。
えー!?
ビビった、そういうカビ対策とか。
そうです、そうです。
やれって言われたら絶対嫌やな。
そう。
まあ、それくらいピカピカに一応して出てきてるわけよ。
そこに自分の…
不本意な毛が何本か落ちてるわけっすよ。
不本意な毛。
まあ、落ちるわね。
そう、せやるな。
それがなくなったのが一番ストレスが軽減されたんですよね。
これもう、一般論ではないから共感はできないな、そこは。
そうかな。
あとさ、部屋に落ちる毛の数が圧倒的に減ったのよ。
あー、なるほどね。まあまあそうか。
これね、何が言いたいかっていうと、
ここまでだとただ40万円のおっさんが毛がなくなったよって話しかしてないんで面白くないんだけども。
いや、面白いけどね。
そう?
まあでもここまでだけだと…
面白くないんですけども、
いやでもね、これね、あって当たり前、あってしっかりだと思ってたものが、
実はなくてもいいよね、みたいなものが結構あるはずと思って。
あー、なるほど。
ちょっと考えてみたんですよ。
シュウマイの上のグリーンピースはいりますか?
グリーンピース乗ってるシュウマイって食ったことないんだよね。
なんでな、乗ってるやん、絶対。
乗ってない。
嘘やん。
いわゆるそのほら、お惣菜とかで売ってるシュウマイは乗ってないと思うな。
あ、ほんと?
乗ってないけどいらんな、確かに。
いらんやろ?
ていうか、もっと言うとグリーンピースがいらん。
あー、わかるー。
グリーンピースという存在がなくていい。
せやな。
酢豚に入ってるパイナップル。
それもまあ、好み分かれるよね。
まあまあ、分かれるんでしょうけど。
まあ、なくて困るということはないかな。
ないでしょ。
パイナップル入ってるから酢豚好きなんですよっていう人は。
いや、たぶんいないと思うんだよね。
あれ、何のために入ってるのかね。
何なんだろうね。
食えなくはないけど、なくていいな。
なくていいでしょ。
え、でもあって当たり前って思ってるかな。
ちょっとちゃうな。
あれはそう?なんかあると思います?
社会派の回答で言うたら、タバコやな。
あ、でもそうかも。
好きで吸ってらっしゃる方はもちろんいるでしょうけど、
俺みたいに、いや、分かってるよ。
これはもう害でしかないんです、こんなもんはと。
じゅうじゅう分かってるから、僕はできたらやめたいんですけど吸ってますっていう人。
結構いると思う。
タバコ吸ってるやつが言うんやから間違いないよ。
なくていい。
なるほどね。
あ、こんなこと言うたら角が立ちますけど、
スーパーとかホームセンターですごい酔ってくる水売ってる人。
ウォーターサーバーの人?
そう、あって当たり前なんですけど。
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あって当たり前なの?
あって当たり前って言うぐらいおるやん。
おるなー。
だって俺が両手に買い物袋持ってカート押しててもくんないもん。
ディズニー英語だね。
いるね。
うん、いるね。
イオンとかのエスカレーター降りたとこぐらいに。
そうそうそうそう、なんか踊り場じゃないけどさ、ちょっとしたスペースにおってやんか。
そう、キッズスペースみたいなのをちょっとこしらえて。
そう、風船で吹ってくんね。
なんか決定打に賭けるね。
そうやね、トイレマットとかベンダーカバーとか。
あー、でもわかる。最終的にはない方がいいって。
いらないんだよ。
あ、これでもめっちゃしょうもないなまた。
何?
これ僕の悩みの種なんですけど、次男のお皿を買い替えたんですね。2歳の次男なんですけど、
それまで普通のつろっとしたワンプレートにさ、いろいろ乗せてたんですよ。
で、それをするとちょっとこうやっぱりまだ2歳だからさ、他のものと混ぜちゃったりとかさ、あるんですね。
なるほどね。
ということで、奥さんがこれええやんって言って仕切り付きのプレートを買ったわけよ。
あるね。
それは3分割になってるね、ワンプレートが。
僕はでもこれの仕切りがあることによって、3品必ず用意しなさいよっていう。
確かに。
そう、圧迫感があるのよって。
確かに。
言ったんですよ。
で、いや、そんなん大丈夫だよ。ここにパン置いて、ここにフルーツ置いて、ここに卵置いたら3品じゃんみたいな話をされて、
あー、そうかとは一応なったんだけど、この前フルーツの量が足らなくてさ、
ついにはこう2つのゾーンにしかものが入らなかったんですよ。
で、まあエッカートはそんな日もあるよなと思って、ご飯って出したらさ、ここないって言われたんですよ。
シェフ呼べ。
逆に何呪文出すんやと。
そう。
なるほどな。ここない。
いつも生えてるのに。
申し訳ございませんって言った。
そう、そう言った。
本日材料の調達ができておりません。
間に合っておりませんって言って。
なんかもうこの仕切りは絶対つけたらあかんですよ。あれは本当にダメ。いらない。
そうか。確かになんかね、僕もニトリとか行った時に売ってるじゃないですか。
だから僕もいつもお皿をいっぱい使っちゃうから洗い物めんどくさいなって思ってたのよ。
だからこれやったら一個になっててええなとかって思ってたけど、そうか。空きを埋めないといけないの。
一見かわいいしちょっと一見便利なんだけど、あれはやめといた方がいいですよ。なくていいです。
なるほどね。では、当たり前にあるけどない方がいいものは仕切りがあるお皿。
しょうもない。しょうもないな。
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はい、今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
今回はびっくりするくらいしょうもなかったですね。
だいぶ問題。かなり考えた。
皆さんの周りにもあって当たり前だと思ってたものが実はなかった方がいいんじゃないのみたいなものがあふれているかもしれません。
これ考えると案外難しいんでね。
そうなんですよ。
あるあるって思うけどね。
そうそう。意外と出てこないんですけどもしかしたらあるかもしれないので、ワクラジメイトさんのそういう体験も教えていただけたら嬉しいですね。
ぜひぜひ。
次回は10月15日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と板村でした。
