スポーツに対する思い出
こんばんは、WAKU2RADIOの森口です。 二田村です。第218回目の配信です。
WAKU2RADIOの名前の柏持子さんからお便りいただきました。ありがとうございます。
最近はすっかり秋になりましたね。秋といえばスポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋といろいろありますが、お二人のお好きなスポーツを聞いてみたいです。
やるならこれ、見るならこれ、など聞けたら嬉しいです。急に気温が低くなりましたが、お体ご自愛ください。毎週配信楽しみにしています。といただきました。ありがとうございます。
スポーツってしてきましたか? でも高校の部活でテニスをやってたのが最後かな。
高校だけだったの? うん、俺高校だけ。中学校は美術部だったから。
そうでしたね。テニスはなんで始めたんですか?急に。
なんかとりあえず中学校で美術部入って、俺の青春的にこれではいかんとなったのよ。
あー、なんかちょっと思い描いてたのと違うぞってなったのか。
やっぱさ、運動部同士でのこのコミュニケーションみたいなのがあるんですよ。
いいんですけどね、文化部は文化部。
で、まあ高校行って、なんかやっぱ運動部を経験すべしみたいになったのよ。
なんかテニスが一番やれそうやったの? わかる。
その実、全然そんなことないんだけど。 いやそうやね。
いや僕も実はテニス部なんですよね。 えーそうなんや。そうなんですよ。
球技じゃないですか、テニスも。 球技だね。
自分でも自分が不思議なんですけど、ボール恐怖症なんです。
飛んでくるのが怖いとか? そう。
あー。 もうなんかね、目を開けてられないんですよ。
そのなんかダブルスやってさ、前の人。 前衛ね。
前衛の人が怖いっていうのはなんかわかるけど。 僕前衛だったんです。
あー前衛ね、前衛怖いね。 そう。
なんでテニス部入んねん。 いやでも、まだラケットじゃないですか。
顔面とはちょっと距離があるというか。 確かに。
自分に向かって飛んでくる競技ではないもんね、一応。 ではない。
ギリギリね。 そう。で、どっちかって言うと自分が追っていく。 そうだね。
ていうかもうそのテニスに限らず、もうその野球でキャッチボールするにも恐怖でしかなかったし。
自分に向かってきたら怖いんでしょ? そう、そうなんです。
うーん、その丸い物体が怖いとかではないよね。 あーそれはないけど。
あーでもわかるわかる。怖い怖い怖い。
なんなんだろうなあれ。
ちっちゃい時に父親にね、キャッチボールによく連れ出されてたんです。
恐怖と挑戦
意味がわかんなくって、え、なんかなんだろうこの時間っていう感じで過ごしてたんで。
えー、まあなんだろうって言われると困るけどね。
だってなんだろうじゃないこれ。 それが全てだからボールを投げてキャッチするっていう。
なんかその恐怖心がいつかなくなるんだろうなと思ったんですよ。
そういうのをしてたら。けどなんかどう頑張っても拭えなくって。
わかる。youtubeとか見てるとさ、ゴルフの練習してて失敗してカメラに向かってゴルフボール飛んでくる映像とかあるでしょ?
あるある。 ある。マジで俺ゾッとする。
ゾッとするよね。もうブワーって逃げるもん。
あの感覚が消えるかどうかってことでしょ。慣れた時に。いやーそれは俺も消えへんと思う。
ですよね。そういう恐怖心ない人とかいらっしゃるんですかね。
消えないにしても、ちょっとその感覚あるにしても、とっさにグローブをそこに持っていけるとか、手を持っていけるとか、頭を下げることができるとか。
運動神経が良い。
でもようやってたよな。今ねここに引っ越して、徒歩2、3分ぐらいのところにあるんですよテニスコート。
久しぶりにやりたいなとかって思ったりもするんですよ。
あーそうなんですね。
テニスを。で奥さんも何式テニスをやってた人。
へーすごい。
そう。で、なんかちょっと一緒にやりたいねとかって言ってるんですけど、言うて僕も高校生以来やから、ちょうど20年ぐらいブランクあるわけじゃないですか。
あるよ。
できるとも思えないんですよ普通に。
まあねー。
どうしたら2人してド下手っていうことになるじゃないですか。で、そこって練習なさってる方がたくさんいらっしゃるんですよ。
あーなるほどね。
ちょっと勇気出ないね。やっぱさ、どっちかは上手くないと。
確かになー。ラリーが続かないねー。
そうそうそうそう。
そんなんをさ、横でさ、ちょっと上手な小学生とかが練習しててもさ、もうさ。
やりにくい。
恥ずかしいじゃん。
恥ずかしいね。
ちょっとまだ勇気出ないんですよね。
いやでもいいんじゃない?でもさ、まあそういう風にできるスポーツっていいと思うけどね。
いいよね。そういう意味で言えば、やるならこれって言うと、まあ今はテニスをもう一回やってみたいかなと思って。
全身運動ですからね。
まあね、いいかなと。森さんはやるんやったらってあるんですか?
僕、自分が得意なスポーツってもう気づいたんですけど、単独スポーツだと思って。
あー。
もう自分一人で完結できる、自分一人で結果が出るタイプは好きなんですよ、多分。
新たな挑戦への興味
えー、自分と戦う系のやつか。
そう、水泳めちゃくちゃ好きだし、長距離走もめちゃくちゃ好きだし、
なんていうの?トライアスロンじゃないけど、なんかさ、山の中をランニングしていくスポーツあるの知ってます?なんていうの?
トレイルトレッキング?
なんかそんなの?
そんな感じの。
トレイル?
トレイルラン。
トレイルランニング。
はいはいはい。
なんかこれはちょっと興味が、数年前なんか話、ちらっと出て、えーそんな楽しそうなのがあるんだと思って。
その専用のコースみたいなのがあるもんなんかな?
どうやら登山道的なところでもしてる。
マジ?歩いて登って大変なとこを走るの?
みたいで、なんかその山によってはちゃんと登山届け出さないといけないとかっていうのがあるらしいんですよ。
でも本当にいわゆる山登り、山道を駆けていく。
すごい急いで山登りしてる人ってことか。
まあ平田くんとそうかも。
へー、それ興味あんねーや。
そうなんかね、ちょっとだけ、なんかアウトドア熱がプツプツとぐらい。
もともとやるタイプやったっけ?
いやそんな、あの憧れはずっとあります。
それの流れでトレイルラーニングっていうのも知って。
それなら自分も本当にできるかもと思ったら、走るっていう。
あー確かに。
なんかさ、山登った後にちゃんとカップラーメンとか持ってて山頂で食べたら美味しいじゃないですか。
やりたいことは登山のそれなんやなでも。
そうそうそう。
そこまで走っていくって面白いな。
なんか面白いな。
普通に登山してる人に心配されそう。
どうしたってなるよね。
なんかあったんですかみたいな。
たぶんその辺はね、ちゃんと調べていった方がいいような気がするよね。
いやちょっと走ってて、走ってるみたいな。
はーって言われそうな。
はい、今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい、わくラジネームリリパパさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
毎回楽しく拝聴しています。
216話では私の拙い便りを読んでいただきましてありがとうございました。
エンディングのフレキシタリアンさんからのお便りはすごくジンときました。
わくラジがある意義を感じました。
例えるなら変わらずに馴染みの食堂がある安心感のようです。ありがとうございます。
寒暖差が激しい季節になりましたのでお体気をつけてください。応援していますということであります。
ありがとうございます。
始まった当初からずっと聞いてますよ。
そうそうそうそう。
でも確かにね、この間奥さんにも言われたよ。
うん。
よう5年もやってるよなって言われた。
ほんまにな。ちょっと不思議なんです。僕もほんと最近ちょっとふと不思議になる。
以前は月1でとりだめてお出ししてたっていうのから週1収録ペースになってるわけでスパンがすごい短くなってるじゃないですか。
そうですね。
1週目終わった、で編集した、出した、でまた次のループが始まるっていうこれがずっと繰り返してるのがいつまでこれ続いていくんだろうなって思った。
本当に不思議と続いてるっていう感じだよね。たまたまつまづいてないというか。
つまづきかけるけどでもなんかリリポフさんもそうですし、フレキシタニャンさんもそうですし、声があって奮起してるっていう。
ギリギリ両手両足が地面につくとこまでは行ってないっていう。
そうですね。背中を押してくださってるような。
ほんと皆さんのおかげっていうのはいつも言ってますけど本当にそうですからね。
ずっとずっと変わらず付き合っていただいている方がたくさんいらっしゃるということで、はいなんとかここまでこぎつけてますけども。
変わらずそこにある定食屋さんのような存在になれるようにね、これからもぼちぼちとやっていけたらなと思います。
いつもお便りもXへのポストもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
それでは次回ですけども10月の26日土曜日まだ21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。