ライターや編集の仕事の難しさとインボイス制度について
どっちかだけの意見でガーッと喋っちゃうと、そうじゃない方から反発が絶対あるから。
いや、あるある、絶対にある。
なんかの記事で多分俺読んだんですけど、似たようなことを。音楽の話だったの、それは。で、音楽がどこにあるべきかみたいな話を書いてて。
森草みたいなミュージシャンがいるじゃん、作り手。で、聴き手がいるじゃん。で、そのどっちかにあるんじゃなくて、ちょうどその真ん中にあるべきみたいな。
そうかもね。
そう。で、ただ今の商業音楽は完全に聴く側の方にあるみたいな話が書いてあって。
だからその、どっち側にあっても良くないみたいなね。
そうだね。
だからそういうことなんだろうな。そこをどこに置こうとして話してるかみたいなのはあるんかなと思う。
そうだね。
えぇ、でも紙面やウェブメディアの編集に関わる仕事ってどんなんなんだろうね。
ライターさんってことですね。
ライターさんか編集みたいな形で原稿のチェックを、要はその紙面なりウェブに掲載されるものの責任者というか。
でも春から疲れたということは半年か。ちょうど半年ぐらいが経った頃ということなんで。
でも、なんかちょうどしんどい時期かな。
確かにね。仕事に慣れるとこれいつまで続くのみたいな。
なんかちょっとね。
なってくるかもね。
ひと山みたいな時かもしれないですよね。
大変なお仕事ですよ。でもこれは本当に。
自分が一生懸命考えて作ったその紙面でこれでよしと思って。
多分、こんなの三河ランジャロさんお一人で出されたわけじゃないと思うんですよ。
ある程度チームでのチェックとかが入って、チーム全体でオッケーってなって出したものだと思うけど、
そこに苦言みたいなものがついちゃうって難しいんやろうね。
何書いたとて苦言ってあるだろうしね。
結果その読者さん側の思い違いというか捉え違いだったっていうことだったんでしょう?
そういうふうに撮ろうと思えば撮れますねみたいなところがあったってことなんでしょうね。
ミカランジェロさんの文章のわかりにくさについて
日本語なんかほんまにそんなん起きがちやからね。
だから前回の話じゃないけど、空気とかニュアンスとかそういうことになってくるじゃないですか。
これでもね、三河ランジャロさんに頂いたお便りで最初の方に、
今年の春からある紙面やウェブメディアの編集に関わる仕事って書いてくださってるんですよ。
これってさ、今年の春からある紙面やウェブメディアのって聞くこともできるやん。
ってことはそう、春からできた紙面とかウェブメディアのことって捉えることもできるやん。
で、いやお前分かりにくい表現すんなよって言えるわけよ。
ああ怖いよ。
いやほんまでもそんな感じだと思うんだよ。
そう言葉選ばず言うとアギャストられてるってことよね。
そうそうそう。
普通そうは読まないじゃないですかっていうのも言えないでしょうからきっと。
そうだね。難しいな。
いやあほんまのこういういわゆるだからクレーマーさんとインボイス制度は何とかしてほしい。
インボイス。
もうマジで若いインボイス制度知ってる?
知ってるよ。
俺あれ何回誰に説明されても分からへんねん。
的確請求書でしょ。
そうそうそう。
知ってるよ。
ほんでさあなんかみんなさあ聞いた人結論的にさあ、
いやもう国が税金取りたいねんいっぱいって言って終わんねんよ。
それで?そうやん。
その課税事業者登録してる人の請求書じゃないと控除対象にしませんよって話でしょ?
そうそうそう。
だからもうそんなねミカランジェロさんが書いた文章云々とかでもね国がやってることのほうがよっぽど訳分からんから。
みんなそっちに怒ってほしい俺は。
俺の頭が良くないのもあるけどね。
てか国に聞いても制度についてあれ俺もちょっとよく分かんないやと思って国税庁とかに電話して聞いても、
その件はちょっとまだ検討中なんでみたいなこと言われるもん。
でももう。
やねんと思ってもう施行やろ10月からやろと思って。
やろもう始まるじゃないですか。
うん始まるよ。
それをさもうほんまいつの時代の言葉やねんみたいな感じで書いてさ説明されたって。
せやろもう分かんないけどね。
ピンとこえねんからさ。
せやねん。
その辺を俺民間に委託してほしい。
分かる。
その説明の文章とか。
分かる。
ね。
もっとこうフランクにね。
そうコピーライターの人とかに。
分かる。
過去のエピソードの聞き直しの楽しみ
ユーチューバー扱ってもいいよ。
動画でのほうが理解しやすいっていう人と文章で読みたい人いるからこう2つに分けてね。
うんうんうん。
発注していただいて。
うん東海オンエアさんあたりのコントを自作でね。
あー。
してもらったほうが分かりやすいよ。
だからそんなんでさインボイス始まる言うてさ。
うん。
インボイス対応の請求書を使い出すのかねって。
よしあるでしょ。来年の1月からはDXかでしょ。電聴報が。
はーえ?請求書とか?
そう電子請求書はタイムスタンプ押さないとダメですよ言うて。
え?どこに?
はい?
え?どこに?タイムスタンプ?
なんてなんて?PDFとかで送るでしょ?請求書相手さんに。
はいはい。
送るときにちゃんといついつこれは作られましたよっていう証明をつけないとダメなんだよ。
え?
だから第三者機械に委託するんですよ。
うっそ!
そう。でタイムスタンプとか証明をしてもらったものを相手さんに送って相手さんはそれをちゃんと保存するんです。電子的に。
何それ?消し瓶の代わりみたいなこと?
そうそうそう。まさに。
え?じゃあ郵送で良くない?
郵送やったらいいんですよ。
えー!
その電子的なやり取りのやつは全部そうしなさいよっていう。
え?来年の1月?
そうですよ。まもなくですね。
うそやん。無理や。会社畳まなあかんかも。
頑張れー。
もうそうやったら多分今電子にしてるやつ全部郵送に戻すかもしれんな。
いやでも多分そういう人増えると思うわ。
そうよね。だってわからへんもん。
もしかしたら場合によってはまた郵便局さんがすごい忙しくなるかもしれないですよね。
ほんまやね。
うん。いやほんまよ。
郵便局が言うてんじゃん。
どういうこと?
わかりにくい感じにしましょう言うて。
あ、そういうことか。
そういううちにまた仕事来るよ言うて。
減ったんで言うて。
うわー。でもほんまに可能性はあるよな。
そういう部分あるもんな。きっと。
あるもん。日本って見えへんとこようあるもん多分。
せやろ。
怖い。
上に行けば行くほどあるやろ多分。
しもしもに降りてこへん情報がいっぱいあるから。
言うたんかもね。
言うたかもな。
あのITようわからない人は郵送に戻すしかないような、けど道理として通っているようなやつひとつやってくれまへんか。
いやほんまになんか言うてそうで怖いわ。
だからね、お国さんにもこのミカーランジェルさんみたいにもうちょっとこうわかりやすく場に。
いやほんまにそう。
していただけるような何かをご提示いただけたら非常に助かるよね国民はね。
なんかもうちょっとその寄り添うところを更新かけてほしいね。
そうね。
いやこれは苦言やわ。
苦言でしかない。
こういうのは苦言、苦言だと思う。
そうですね。もう実ネタ喋らへん言うた直後に実ネタやわびっくりするわ。そういう文章はもちろんのことですけど、僕らはそうやって言われないようにしないといけないんですよ。
そうだね。でもわかりやすいんじゃないですか僕らは。
いやまあわかりにくいことは喋ってないからそもそも。
難しい話はしてないですかね。
難しい話はしてないけど受け取り方によっては何を言ってんのって思われてることもたくさんあると思うよ。
だいぶ根に持ってんな。
別にそんなことはないんですけど、あると思うよ。
でもね完全にやってきましたよ。
ほんまですね。
深田さんおっしゃってくださってる通り考えるとことか時期によっては感情がへこんじゃうこととかも正直ありましたけど、本当にここまでやってこれたのは皆さんのこういうお便りだったりとかSNSへの書き込みだったりとかで支えられてるなって思うからなので。
これでも本当にそうなんで。
いやほんまね。
ありがとうございますしかないです。
ないんですよ本当に。毎回同じようなことしか言えないんですけど。
僕も相変わらずTwitterは枠ラジで検索してリプライ書きかけて消すっていうのやってますね。
それなんかさ一時期リプライ頑張りますとか言ってたけど一瞬で終わったよね。
いやなんかねもうでも書きかけて消しちゃうんだよね。
なんだもうほんまちょっと。
いやなんか急にわかりますそれとか言って書くのも嫌だったもん。
いいやみんな喜んではったよあの時。
三田村さんからいいねがついたとかリプライがあったとかさ。
いいねはでも結構押してるんですよ。
頑張ってよ。
そのTwitterでちょくちょくすごい昔の回とかを引き合いに出してくれてこれ面白かったですって言ってくれる人いるじゃないですか。
そういうのを見た時に聞いてるんですよその回。
よく聞けますね。
聞き直してるんですよ。
すごい。
まあでも面白いよ。
うるさいね。