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ワクワクラジオ【WAKU2RADIO】
本番は、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第183回目の配信です。
いやー、どっから話そうかなっていう。
お疲れ、お疲れ、お疲れ。
今、建築中のニューホームをですね。
だいぶ出来上がったということで、見に行ったんですよ。
ワクワクですね。
行くまではね。
行くまでは。その様子だと何かがあったんだよ。
外交工事でお庭とかね、やってくださる方も一緒に来てもらって、スケジュールの確認をしたんですよ。
引っ越すタイミングで、お家はもちろんだけど、お庭とかそういったものも完成していてくださいねっていうのを、僕と奥さんはずっと言ってたんですよ。
で、ハウスメーカーさん的には大丈夫だと思いますよっていう感じだったの。
で、現地でスケジュール聞いたら、いやもうお家完成してからの着手っすねみたいなこと言われて。
話が違いますな。
全く違うじゃないですか。
1ヶ月ぐらい後ろにずれるのよ。
外交だけが。
普通の家庭だったら、えーってなるけど、まあまあしゃあないかってなるのが多分多いんだと思うんですけど。
うちがなんでその住み始める時に全部終わってないといけないかというと、もうひとえにキナちゃんなんですよね。
ワンちゃんね。
キナコちゃんっていうワンちゃんがもう風が吹くだけでブルブルするぐらい怖がりなんで、そんな庭でトンカンされてた日には、
そういうことか。
そう、住み始めたお家が犬にとって安全なのかどうかっていうのをジャッジしちゃうんだね、最初の。
なるほどね、そういう印象がついちゃうんだ。
ここはもう怖いとこだってなったら、おそらく覆らないんですよっていうのがあるんで、全部間に合いますよってことだったんで、
じゃあ安心だということになって進めてたわけ。
険悪な雰囲気になるのもちょっとあれやったから。
まあなかなかね。
ただまあ一応その僕らはこう聞いてましたみたいなことを現場監督さんに言ったら、
あーそれね営業はそうやってよく言っちゃうんだよねみたいなこと言われて。
それで済ますのは良くないよ。
そうやん。でも俺は基本的にことなかれ主義やからさ。
そう。
荒立てたくないタイプやから、その場は終わって帰ってきたんですよ。
もう奥さんがよ、腹渡り逃げくり返っとるわけよ。
まあそうでしょうね。
奥さんは犬のために家建ててるぐらいの感覚やから。
そうですよね。
だからもう到底飲めないと。
まあいつもさ、ハウスメーカーさんとのやり取りは俺がやってたんだけど、
正直俺はちょっとその温度で言われへんと。
なるほどね。
俺自身がね。
はいはい。
だからあなたからちょっと言ってもらっていいですかと。
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でそのLINEのグループを作ってくれてるのがあるから投げ張ったんですけど、
もうね僕、見た瞬間LINE閉じるぐらい怖かったの。
文字で?
文字で言ったの?
文字です文字です。
怖っ。
だら、まあそうやろうなと思うんだけど、俺に電話かかってきたのね。
あの奥様ご立腹なんですよねみたいな。
そらす。
僕としてはあなたからその営業の方から間に合うと思います、間に合うというか大丈夫だと思いますって聞いたんですよって言ったら、
いや僕は絶対そんなこと言わないと。
あーもう言った言わになっちゃってるんだ。
電話で喋ってるその向こうのその言葉が前に座ってた奥さんにちょっと聞こえたんですよ。
はいはいはいイグニッション。
そう。でも貸せと。
おー。貸せと。電話を貸せと。私に買われと。
もうさ、俺聞いたことない声色で喋るわけ。
あーそう。
おーもう犬連れて違う部屋行ったもん。
あかんこれ聞かせたらあかん犬って。
あーそう?そんな?
彼女も後でその電話切ったと言ったのがもう人生で初めてここまで切れたみたいな。
あーそう。
なんか俺はこっちはこっちの言い分で、向こうは向こうでそれを認められないみたいになっちゃった時って、
まあもうしょうがないじゃんってまずなっちゃうんだよ俺は。
なるね。
事実というかさ、まず一個それとしてある話。
あるもんね。
その中でどうやったらそのうまく立ち回れるかなっていうのを考えるタイプ。
だいたいそうじゃないのかな。
極端に言うと今回奥さんがガーッとそうやってやったみたいな、
そういう感情にカロリーを使うのがちょっともったいないってどっか思ってるのよ。
分かる分かる。
ただそのまあ、その奥さん見てて思ったのが、なんかその感情を結構出すタイプというか、出せるタイプというか。
まっすぐなんですね。
いやせやねせやね。
そういう意味ではシンプルに生きてはるんだよな。
いやーなんか羨ましいね。
羨ましい、そう羨ましいと思った。
まあ何でもかんでもね、こんなことしてたらめちゃくちゃになりますけど、
本番だからこれは絶対譲れないっていうところ、
これをもう譲っちゃったら全てが私にとって意味がなくなるんだっていうところは、
まあ譲るべきじゃないっていうのは、仕事でも俺できへんかもなみたいな。
でもなんかどこにも正解ってないんでしょうから、こういうタイプって。
まっすぐ奥さんみたいに情熱のままに惹かれるものが言えるっていうのも、
シーンによってはそれが災いになってしまう場合もあるし、
で僕らみたいにさ、そのことなかれ主義っていうか、
その場を円滑に円滑にっていう考えだけを優先させるのも、
まあこれまた正解なのかって言われるとちょっとクエッションじゃないですか本当は。
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そう、ほんまにそれはそう。
いやーだって家の打ち合わせってさ、
まあ僕も何年もかけて家建てたタイプの人だからあれだったけど、
ほんまにさ、十箱の隅をつつくみたいなことじゃないですか。
毎回毎回が。
そうだよ。
細かいやりとりがめちゃくちゃあるから、
もうお互いがさ、どういう話したかなんて多分100%覚えてないよね。
そうなんだよ。一言一句疑似力あるかっていうとないから。
ないないないよ。だからね、もしかしたらその今後家を建てられるとかそういうプランされてる方は、
簡単でいいからそのボイスレコーダー的なものを置いといた方がいいかもしれないよね、お互いのために。
置いといて音声だけで言ったら何時間分とかになるから。
あのポッドキャストで流したらいいんじゃないか。
私が家を建てるまでみたいなね、番組を。
だからもうほんまに土地を探すところから巡行するまでの全部のやりとりが収められてる。
家を建てようかなとかって思ってる人の名をバイブルになるわけじゃん。
もうでもそこには夫婦喧嘩も映り込んでしまうからね。
これ録音してポッドキャストに流すんだよって最初に言わなあかんじゃん。
言うて言うて言うて言うて。
あ、それで?それはリアルやな。
めちゃくちゃリアル。
それはマジモンのリアルやな。
マジモンのリアル。
来年のポッドキャストアワードの対象よね。
間違いないね。
はい、今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
あっという間にね、3月に入りまして。
ちょうど1週間後にですね、3月9日土曜日に迫っておりますけども、
今年もポッドキャストフリークスを開催させていただきます。
おめでとうございます。
今回もね、ワクワクラジオ一応参加させていただくことにはなっているんですが、
まあね、三田村さんがいろいろ積んでますんで。
お差し。
はい、お差しいただいたとおり。
ちょっと今回三田村さんは不在。
そうなんですよ。
本当に申し訳ない。
あの、魂は来てると。
怖っ。
生き量ってこと?
そうそうそう。
生き量は一番価値悪いらしいからな。
鬼口は一応スタッフとして現地にはいますので、よろしければお声かけていただければと思います。
そのポッドキャストフリークスで、ワクワクラジオの新グッズがお披露目になります。
キーホルダーとしても使えるギターピック。
僕も頂きました一つ。
そうですね。少し前の回にも言及しましたけども、カッティングステッカー。
この二つをこのフリークスの会場で販売させていただくことになりました。
で、フリークスの会場でまず販売を最初にさせていただいて、そこからちょっと日を改めてにはなりますけども、
オンラインストアの方でもお買い求めいただけるように準備進めていきます。
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それは安心ですね。
はい。続報の方をお待ちいただければと思います。
ピックはね。
ピックどうでした?使ってみて。
これね、お世辞抜きにめちゃくちゃ弾きやすいですね。
でしょ?
これすごくいいです。厚みとね、硬さがね、ちょうどいいですね。
ちゃんと楽器メーカーさんに発注してますからね。
なるほど。
あと僕はカッティングステッカーを自分のスマホケースに貼りました。
僕それもらってない。
お買い求めいただけたらと思います。
なるほどね。
グッズ抜きにしてもフリークスの会場に来られるご予定の方はお会いできるのを僕はとっても楽しみにしておりますので、ぜひ皆さんお気をつけてご来場ください。よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい。それでは次回ですけども3月9日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
はい。それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。