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今年と今後ね、体に気をつけましょうっていうことはでかいね。
それは再放送になっちゃうからね。
結局でもそういうことになってくるからね。
そうですね。
あかんわ、でもほんま、歳いったら体の話ばっかするのほんまおもんないもんな。
あかんってほんま、もう。
体の不調自慢みたいな。
いや、ほんまやで、ほんまにね。
あの、結構ね、聞いてくださってる方結構若い方多いんですよ、多分。
確かに確かに。
だから、このおっさんらほんまそんな話しかするのしょうもないって思われるから、ちょっとやめといた方がいいかもしれない。
そのうち保険の話しだすぞって。
いや、もう生かしたやん、結局。
ほんまや。
もうそうなんですよ。
というか、枠ラジの編集もそうやけど、仕事も朝までやってるでしょ。
やってるね。
あれはなんでそうなんの?
そうならざるを得ないの?あれは。
そうなるんだよね。
家のこととかと時間ずらしてそうなってるってこと?
というか、集中できるのは夜中なんですよ。
あ、もう自分の問題か。
っていうのもあるし、あとね、ここで終わればいいのにって思うんですよ、自分でも。
でもなんかこう、いやここもちょっとこうしといた方がいいなとか。
美学がいいな。
美学というか、一個こう、例えば音のエフェクトかける一つにしてもやっぱこっちの方がいいかなとか。
それでもさ、納品日の直前にやることなの?
そこまで丁寧に攻めてるんだよってこと?
それはその日に、いわゆるその一夜漬けとかでやってるわけじゃなくて、その前の日とかもずっとやり続けてその日に最後の締めをやってるってこと?
そうですよ。
いや、すげえな。
でもちょっとずつしか進められないからね。
だってあんなものの5分くらいでユーロビート作るのに。
あれはめちゃくちゃ簡単じゃないですか。
いやーって思っちゃうよね。知らんと。
そう?
あの5分かそこらで作ったやつはやっぱプロの仕事にはなってないってこと?
なってないよ、あんなもの。あんな入門編って感じです。入門編も入門編ですよ。
えー、あ、そう。
なんやろうな。
聴き手に対して、トゥーマッチみたいなことにはなってないんかな音楽って。
要はその味がわからない人に高級な素材を出しすぎてるみたいなさ。
いやー、それはあるかもね。
やっぱそれは作り手のこだわりっていうところがでかい。
本当にそれだけだと思うよ。
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直されへんもんな、出した後。
そう、そう、それなんです。後悔したことがあって。
なるほどな。
こうしてたらちゃんと受かってたかもとか。
本みたいに改訂版出されへんもんな。
いや、ほんまそれ。
そういうのがあるから、たぶん自分がうんってなるまではやっちゃうんだよね。
そうか。結構その取り返しがつかない仕事って案外ないんじゃないですか、世の中。
採用される、採用されないっていう、まず不頓にかけられるわけじゃないですか。
で、その採用、例えばされましたってなった後に、じゃあここを直してくださいとか、そういうこともあるんだけども、
そもそもの最初の不頓で落とされるってめちゃくちゃ悔しいから。
まあね。
そうそうそう。だからそこは残りたいなっていう気持ちがあるんだよね。
うーん、なるほど。
だからやれることは全部やっちゃおうと思っちゃうのかな。
すげえな。
でも本気で嫌ならもうたぶんとうのとうにやめてるけどね。
そうだよな。
楽しいんだろうね、どっかでは。
って言われた。この前知り合いと話することがあって、めちゃくちゃしんどそうだけどたぶんそこまで続いてるってことはやっぱり根は好きなんだよねって言われて、まあそうかってなったもんね。
でもギリギリの踏ん張りかもしれんけどな。
でもなんかちょっとそれが自分のベースというかちょっと芯みたいになってるところはあるんですよ、たぶん。
それはすごいなあ。変わった業界やで。
怖いね。
まあ何でも聞いたら変わってるなって思うんやろうけどね。
どこもそうっすよ。ほんまそう。どこもそうっすよ。6日でしんどいんだから。
中から見ちゃうと何も思わんけど外から見たらすげえ変わってるってことあるんやろな。
まああると思うよ。だって僕にしてみたらそのウェブ業界も闇だらけだなっていうのもよくこの番組を通して分かってるから。
いやでも今だともうこれ分からんぞ、音楽とウェブのどっちの方が漆黒なのかって。
なんていうかこういうクリエイティブって言うとなんかちょっと聞こえがいいけどさ、こういう業界は多いんじゃない?
まあ多いよね。
多いと思うよ。
発注元と発注先に分かれる業種というか仕事は多かれ少なかれあるんやろ。
あるよ。絶対あるよ。
かつ例えば金型作ってそれで製品作りますとかじゃなくて毎回話聞いてゼロから何か作りますみたいな仕事はあるやろな。
価格競争も絶対あるし。
それはめちゃくちゃあるでしょうね。
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やめろよと思うけどな。異様に安く作るの。
いやほんまな。
そう。いやもうそれのせいで衰退してるとこもあるやん。
あるある。
それはもうやめろよと思う。すごく。
それはさ、もう人件費を削ってるしかないやん絶対。
そうやで。
一番したらあかんことっすよ。
人件費と品質を落としてる。
これぐらいの金額出したらこれぐらいのもんが作れるんだなっていうのは多分どの業界もあるやん。
なるね。
品質的に。
で、じゃあなんで高い金出すかっていうといいもん作りたいからってことになるやん。
そうですね。
唯一無二なもので、世の中に対して波紋が広がるような、より広がるようなものを作りたいっていう。
そこの欲求がなくなっていくんだよね。その安いところで作ってると。
なるほどね。
そう。あ、もうこういうもんでいいんでみたいな。
なんでこの金額でお願いしますねみたいな感じのケースが増えていくんですよ。
現場はそれやる気出ないじゃないですか。
そりゃそうっすよね。
大体でいいっつってるから大体のもん作ってくれへんみたいな話って、やる気出えへんやん。
そこが負のスパイラルになってるよね。安く作るっていう会社が結構増えてきていて。
そもそも発注金額も下がっていって。
で、この金額やったらここまでのもんしかできないっすよって。
だから俺のとことかにも一緒に相見積もりとかできた時に、これぐらいの金額で考えてるんですけど、
いやそれだとできたとしてもここまでっすけどねって言って、
でもこれでやるって会社あるんですよねって言われたら、
いやもうそこでやってくださいって言うしかないもん。
そうですね。そりゃそうっすよ。
そこでやってくださいやけど僕はちょっとそこはお勧めはしないですけどねみたいな。
その会社は知らないけど、絶対その金額じゃできへんことをやるって言ってるから。
それっていうのは仕事頼む方からしたら夢みたいな話でさ、
そうやろな。
すげえいい会社見つけたって思うんかもしれんけど、
そうっすよね。
そんなことは絶対ないから。
そうやろ。あるわけないやん。
どっかがおかしいね。そういう時は。
1万円するはずのもんがさ、急に1000円で買えるとかないもんね。
ないやん。何かおかしいわけよ。
おかしいよね。
それはもしかしたらどっかで拾ってきた痛いの知れへんものを使って作ってるかもしれないし、
作って出してもう修正は一切受けませんって言うかもしれへんし。
安くていいものっていうのはないわけ。基本的に。
それはそうですよね。
バクラジーのクオリティも落とさず。
まあほどほどにね。
今がボーダーかなって思ってるんですよね。
まあそれ十分でしょ。
今ぐらいを一応キープさせていただけたらと思っております。
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俺はもう全然もっと気楽に雑にやってもいいのになって思ってるぐらいですから。
そうですか。
お耳を喜ばせたいなっていう一心でやっておりますので。
お耳を喜ばした一心でやってるとは思ってなかったな。
やってますよ。
ほんますか。お耳って喜ぶんや。
でもね、同じ話でもほんまにね、編集店の持ち方一つでね、ほんまに変わるからね。
変わる。
よく存じております。
これは出せるかな?出せるんだろうかって編集にかかる前は思うんですけど、
かんぱけしてしまうとまあまあまあいけるかっていう風にはなるので。
なってんだよなあ。
不思議なもんだよ。
いやそれはもうプロの仕事やん。
この実際このアンダースティックな感じでね、
これは無しでいけんじゃない?
いいようにしときますわ。
まあそんな感じでね、来年も続けていけたらいいですね。
そうですね。
はい、まあまあ末永くどうぞよろしくお願い致します。
本当に嬉しいです。
まあまああの 末長くどうぞよろしくお願い致します
よろしくお願いしますはいはい次回の 本編ですけども
12月25日でございます クリスマスしますですねはい
感じの本編お届けしたいと思っております 付き合いくださいはいでは本日の
アンダーグランドはこの辺でお疲れ様 でしたお疲れした