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11月14日土曜日21時になりました。
こんばんは、WAKUWAKU RADIOのお時間です。
本日も約10分間お付き合いのほど、よろしくお願いします。
第11回目です。11月2回目の配信です。
WAKUWAKU RADIOは、どうでもいいような、けどちょっと気になるようなお話を
リモート収録でお送りします。
あのね、ちょっと悩んでるんです。
いきなり、唐突に悩んでるなんですか?
悩みがあって、もう、あのね、滑舌が良くないんです。
今さら?今さら。
違うんですよ。このラジオを復活して、皆さんにお聞きいただけるように編集作業をしていると
自分の声を何回もプレイバックで聞くわけじゃないですか。
もうそれがね、苦痛になってきました。
それは自分が滑舌悪いから?
悪すぎて。
悪すぎるって風にはないと思うけどな。
もう場所によっては恥ずかしくなるもんね。
でもなんか、話の流れとしてさ、そこはカットできないから、どうしても出してるんですけど
もうね、できればもう撮り直したい。一人で撮り直そうかなと思ったときもあったくないです。
思い詰めてるな。
主に、ラ行とサ行とタ行がちょっとね。
昔も言ってたよね、それ。
言ってたっけ?
その、何行が苦手みたいな話。
前はね、ラ行だけだったんですよ。
聞く機会がちょっと、自分の声を聞く機会が増えたっていうのがあるのかな。
客観して聞くと、何かサ行とタ行も怪しいかもと思ったりとかして。
まあね、小規模ではありますけど、こうやって皆様の前でお話しする機会がある人間としてはやっぱりね、ちょっとでも綺麗に喋りたいななんて。
結構ね、思い詰めてきてて。
ネットとかで、滑舌教室とかで調べたんですよ。
ありそうですけどね、なんか。
あるんです、あるんです。
オンラインで元アナウンサーの方とかが、ちゃんと教室みたいな感じで見てくださるのもあったし。
あと、YouTubeとかでボイストレーナーの方とかが、滑舌良くなるにはこうしましょうみたいな風にレクチャーしてくれてる動画も結構あるんですよ。
なるほどね。
それを見ながら、僕もMacの画面前にして、ラリルレロとかで。
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やってんだ。やってんすか?
ここね、2週間くらいやってます。
マジか。変化は見られるんですか?
ないっすね。
そんなに気にならないよって言ってくれる人もいて、実際。
音楽のお仕事で、スタジオでその仮歌を入れる作業があるんですけど。
その時にディレクターさんに、自分の声で歌うの嫌ですわみたいな話をして。
それで滑舌が良くないから、歌いたくないんだよねっていう話をしたんですよね。
別にそんな気になったことないけどなって言われて。
その時は自分の声で録って、それをプレイバックで聞いたんですけど、確かに仮歌はそんなに気にならなかったんですよ。
言われてみれば、なんかちょっとっていうのもあったけど、そこまで気にならなかったんですよ。
歌になると確かに、なんか違う気がする。
なんかちょっと違うんですよね。
何が違うのかなと思って、その滑舌で思い詰めた時に、その時のことを思い返してみたら、
やっぱ歌ってなると、意識的にはっきり発音しないといけないとか、音符に乗せて発音しないといけないとか、緊張感があるというか。
なるほどね。あとは日常会話ほどテンポが早くないよね、歌は。
そうそう、そうだよね。
だからそれもあって、歌ではそこまで気にはならないのかなと思うんですけどね。
このラジオだとさ、日常会話みたいなスピードで喋るわけじゃないですか。
だからやっぱりどうしても気になるんですよ。
あのね、その訓練の一環で、僕子供を寝かしつける時に、いつもね、あの眠れ眠れを歌うんですよ。
それ歌いながら抱っこしてたら、ゆらゆらしてたら、結構コテンって寝てくれるんで、その眠れ眠れを歌うんですけど、
ここ2週間ぐらいそれをラジオで歌ってます。
え、どういうこと?
ラーリルーって。
もうかわいそうになってきた。
そんなお父さん日本中でおらんでしょ。
でもね、ちゃんと寝てくれるんですよ。
克服しようとしてんだ、ラギョーを。
そうそうそうそう、あと他業と作業もですけどね。
でもボス格はラギョーなんだ。ラリルレローが言いにくい。
そうそうそうそう、特にね。
だから下のポジションが定まらない。
ポジションが定まらない。
そうそうそう、下のポジションなんですよ。
なんかそのYouTubeで見た、参考にした動画も、上の歯の裏に下先をつけるみたいなことを言われてるんですけど、
僕はそれができないんですよ。
なんかね、リーって上の歯の裏につけないんですって、リーだけは。
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リー、あ、そうだね。
なんか上あごの真ん中辺に下先をつけるんですって言うんですよ。
それもう絶対わからへんと思って。
リー、でもまあまあまあ、文章で表すんだったらそうかも。
もうそれがもう理解できへんから。
断面図で見せてくれっていう感じだよね。
そうそうそうそう、もうなんか下を手で捕まえて、ここにつけんねんって教えてほしいっていう。
普通の人というか多くの人は、すぐにこうパッと構えられるけど、裸行の口の形を。
でも森口さんの場合は一回一礼して。
頼もうってして。
時間がかかるんすかね。
そうですね。
すごいゆっくり喋ったらいいんじゃないの?
特に緊張するとちょっと早口になっちゃったりして。
なのでね、ゆっくり意識をしながら喋れば、もしかしたらちょっとマシになるのかなって思ったりするんですけどね。
僕もね、編集を手伝ってるじゃないですか。
だから否定はしないですよ。
はい、それではわくわくラジオ第11回目お送りしました。
今回は私の悩み、滑舌が良くないについてお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました、こちらこそ。
なんかね、ラジオでちゃんとこう講演してると、自分も楽かなと思って。
なるほどね。
あらかじめウィークポイントを晒しておけばね。
そうそうそう。
ですよ、そうですよっていうことでね。
この森口さん、ちょっと滑舌良くない?みたいな風にね、リスナーの方に気を遣わせてしまうのもあれなので。
私の練習の成果で滑舌がどんどん良くなっていくのを見て、見届けていただけたら嬉しいです。
そうですね。
はい、頑張ります。
はい、わくわくラジオでは皆様からのトークテーマ、ご意見、ご感想などお便りを大募集中です。
公式ホームページ、SNSのDM、コメント欄などからどしどしお寄せください。
まだまだ駆け出しの番組、一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。
次回は11月の21日土曜日、また21時にお目にかかりたいと思います。
それでは、わくわくラジオ第11回目お送りしました。
応援では森口と三田村でした。