1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第137話:新一年生と親一年生
2023-04-15 10:00

第137話:新一年生と親一年生

春2023、
皆さま如何お過ごしでしょうか。

モリグチ家は長男が小学生にレベルアップ。
入学式で約30年ぶりに母校を訪ねました。
次々と湧き上がる予想外の感情。
どぎまぎと春を過ごしています。

(追伸)
おにんじんロースト、
沢山作ってくださりありがとうございます!
おにんじんエネルギーで
春の憂鬱を乗り越えましょう!

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息子の入学と親のドキドキ
ワクワクラジオ【10分ラジオ】
少し前の回でも、長男がこの春から小学生なんですっていう話をちょっとチラッと挟んだこともあったかと思うんですけども、予定通り無事入学しました。
入学式があったと。そうですね。
新1年生は何人くらい居るところなの?
約50人。
結構おるね。2クラスくらいある感じか。
そうです。ちょうど2クラスですね。
すごいね。俺たぶん20人とかでしたね。
だってね。
だってね、なんやねん。
だってね、ロケーションが素晴らしいですもんね。
俺が小学生の頃からすでに限界を迎えつつあった。
だから50人って素晴らしいな。おめでとうございます。
無事入学しまして、入学の前に保育園に通わせてたので保育園を卒園しましたよ。3月末くらいにあったんですけども。
だからね、この春は僕は割とドギマギしてる春なんですよ。
そっか、初めて卒園させて入学させて。
子供も緊張するやろうけど親も緊張するよね。
ここまでするかって感じですね。
ちょっと場合によっては親の方がちょっと心配しすぎなんじゃないかなって思うぐらい。
どんなところその友達ができるかしらとかそういうこと?
そうですね。生活激変し、激変ごとじゃないけどまあまあやっぱりペースが変わりますので。
まあそうやな。
保育園に0歳の時から通ってるわけなんで。
え?ってすると何年行ってんの?
丸5年6年ぐらい。
ぐらいよね。
まだ歩けもしなかった彼が。
今ではさ、一丁前に喋ってさ、一丁前にスイッチ握ってゲームしてるわけですよ。
なんかそういうのを考えると、このいつ頑張ったなって思ってさ。
たぶんこの子一番親と一緒にいたかった時に一人で頑張ってたんやなっていうのを思っちゃってさ。
思っちゃうわけや、そういうふうに。
あんまり僕そういうふうに思わへん立ちなんですけど。
乾いてるもんね。
思い出話と心配事
そうなんですよ。基本ドライ。
ドライなんで。
あんまりそういうことを感じない派だったんですけど。
いい感動じゃないですか。
感動というところよりも若干懺悔に近いようなイメージ。
だからこんな僕なのにちゃんと育ってくれてすごいよ君はと。
そうそう。
そういう自分が意外だったんですね、すごい。
そういうのってほんまに自分でびっくりするよね。
そういう部分俺にもあったんだみたいな、あるんですよ。
そうか、僕もそうや、親やってんなって思ったもんその時に改めてね。
そういう春2023なんですよ森口の。
むっちぃの息子は実は僕が通ってた小学校に入学したんですね。
その校舎はもう別に建て替えとかもなくて全く同じまんまな。
そうです。
こんだけ時代が進んでるのでもっと綺麗な小学校に中リフォームされてるんだろうなと思ったらもう1ミリも変わってないもんね。
それなんか俺めまいしそうやん、そういうとこから。なかなかできない体験やな。
まさか自分の子供がここに通うことになろうとは思わへんかったよね。
実家に帰って小学校の横を通ることとかはあったけどやっぱ中入ってないからね。
そうね。
中入ったらすごいんやろうな。
いわゆるエモいとかそういうレベルではなかったな。
もうほんまに自分の分身がここにおるわって思ったのよ、息子がね。
なるほどね。
そう思ったらめちゃくちゃ心配になってね、これまた。
なんで?
僕ね、小学校の時ってあんまり外に開けたような明るい性格じゃなかったんですよ、多分。
すっげえ孤独な気持ちがぐわってきたのね。
入学後の様子
だった記憶ってこと?
そう、だった記憶だと思うんですよ。
でもじゃないんでしょ、子供さんは、性格。
じゃないねんけど、でも自分に似てる部分もあるわけよ、やっぱり多少は。
心配に及ばないだと思うんですよ、彼の中では別にそこまで思わなくてもやっていけるよって思ってるかもしれないんだけど。
ここで俺と同じような気持ちを味わうかもしれないんだな、この子はとかって、勝手にモヤモヤしてさ。
でもさ、それはもしもそうなったとしてさ、安心じゃん。
だってお父さん同じ経験してんねんからアドバイスできるやん。
できるかな。
だからそれは別にそういう気持ちでも今はいいんじゃないみたいなこと言えるわけでしょ?
気持ちはわかるよって一緒だったからってこと言えるわけじゃないですか。
確かにな。初日にさ、お道具箱とか大きな荷物を持っていかないといけないの、自分でね。
小学校1年生が。
小学校1年生が15分ないしは20分これ持って歩くんだなっていうくらいの重さなのよ。
もう持ってきたのかって思うくらいの。
結果大丈夫だった?
登校班のお兄ちゃんが持ってあげようかって言ってくれたらしいんですよ。
優しい。
だけど息子は自分で頑張るって言って最後まで持ったらしいんですけどね。
すごいね。
頑張ったらしいですよ。
新しくできた友達の名前を親に教えるみたいな宿題が。
あらかわいい。
聞いたことない名前がポンポンと出てきたから、ああーと思って、
もうなんか彼の中で新しい社会が始まってんなーと思って。
すげー、ちゃんと名前覚えてるんや。
そうよ。
すごいな、俺よりすごいよそれ。
いやせやろ、俺よりすごいと思ったの。
全然覚えられへんもん。
せやろ。
目の前にいるのに名前出えへんときは分からん。
まあもう心配ないんじゃないですか。
子育ての大変さ
そういうの聞くと、ああーなんかそうか、もう勝手に俺が言ってるだけやと思って。
成長してないのは親の方やと。
いやー思ったね。
ほんまに。
小離れの方ができないみたいなね。
いやそれ思った。
なんかさ、小離れできひんとかってよく聞くけどさ、早く離れてくれって思っとったんやけど、
ちょっと難しい派かも、どっちかと言ったら。
まあでもその気持ちが分かったわけや。
うん、そうね。
いやーすごいっすね。
ね。
子育てって大変ですね。
いやーもうだからこっからだなと思った。今までもちろん大変やったんやけども、
もうなんかこっからやなと思ったもんね。
まあほんで後にも続いていくわけやからね。
僕もちょっと親、一年生、カッコ改めみたいな感じです。
ワクワクラジオのお別れ
ほんまのユウスさんがもう俺お父さんになってるってことすら未だに飲み込めてないもんね。
そうですよね。
ヤンキーみたいな人だったのにね。
はい、今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい、緊急報告からということで。
ほんまに突然の緊急報告でございました。
あのおにんじんもね、おにんじんのローストもたくさんの方に作っていただきまして、
本当にありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
お楽しみいただけましたでしょうか?
はい。
おにんじんもね、おにんじんのローストもたくさんの方に作っていただきまして本当にありがとうございます。
みなさん本でいっぱい作ってますね。
一本食べだしたら笑うぐらいうまくて、たまらなくなって。
手張るよね。
そんな気遣わなくていいのにね。
気遣ってくれてるんだな。
いやでもみんなさんやってくださって嬉しいなと思ってますよ。
本当に。
いちだんとわくらじめえとさんの団結力がかいまみれるおにんじん会だったなと。
あのハッシュタグわくらじめえとさん見てますので、レスポンスは相変わらず悪めですけど。
いやあれね、ほんま難しいんですよ。
僕は結構返信しそうになるんですけど、気持ち悪いって思われたら嫌やなと思って。
みなさんどうですか?みてままさんからリプライあったらどうですか?
そうなんですよ。それちょっと聞きたかったですね。
ツイッターの断りがあんま分かってないから、FF外から失礼しますって書かなあかんのかなって。
いや書かんでええやろ。
何にして怒られるかなと勝手に返事したなって。
みなさんもしみてままさんからのリプライ嬉しいですっていう声があったらぜひお寄せいただけたら喜んでみてままさんしてくれると思うので。
あのほんまやめてくださいって言われたらやらない。
本当に。
そうですね。
ふわふわした時期を過ごされてるんではないかとお察しいたしますけど。
そうですね。もう1ヶ月で5月秒になるからね。
ちょっと皆さん気をつけましょうね一緒にねこれは。
僕は春が苦手なんで。
まあまあ一緒にね乗り越えていけたらなと思います。
はい、それでは次回ですけども4月の22日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と板村でした。
しかもみんなおにんじんって言ってる。
何の宗教かなって。
こういう番組なんですかねって。
10:00

コメント

(Twitterから貼り付け) 同じ小学校だとしても、その子の性格・周りの友達・学校の体制・時代も違うから、親と同じ結果にはならないと思うので、ご安心を。 モリグチさんは優しさゆえの過保護になってしまうかもしれませんね。 一度子育てについてお話ししてみたいものです。

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