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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ。このチャンネルではアラフォーの営業ワーママの私が捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマでコミュニケーションや子育て、副業のことなど、あれこれ語っております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、夫の年収が400万円下がった話というタイトルで、転職を機に給与が下がることについてどう思うかという話と、
あと私がお給料だったりお金でこれぐらい得たいと思ってるなぁ、その理由はっていう、そんな話をしております。
最後には、今育休復帰をして4日目なんですけれども、 その感想についてお話しする雑談も入れておりますので、よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。
早速本題なんですけれども、 夫の年収が400万円下がったんですよ。
で、これ理由がですね、 夫が転職をするからという理由です。
で、夫が現在勤めていて、まだ辞めてない会社は、 日本の大企業で、
まあ安定もしていて、福利厚生も良くて、 社員数も多くて、
退職金とかももちろんもらえて、 なんて言うんですかね、もう本当にザ日本の古き良き会社っていう感じで、
で、あと新卒の、なんだろう、就職人気企業ランキングみたいなのでも、 毎年上位に入るような、
なんで言ったら良い会社なんですよね。 ただ夫が転職活動を最近してまして、
理由はいろいろあるんですけども、 まず安定しすぎていてつまらない。
例えば、昇給のタイミングもいろんな順番があって、手順があって、 順番待ちをしている人たちがいて、自分はなかなか上に上がれないし、
例えば移動のタイミングとかも、何がどういうふうに決まって、 事例が降りてくるかわからず、希望した仕事もできるわけではないと。
確かに安定していて、そこそこ給料はもらえるけれども、 それに甘んじて仕事をしないおじさんたちが社内にたくさんいるらしくて、
ただそういう人たちにも寝回しをしなきゃいけない、そういった大企業特有の仕事っていうのが、 とにかく面倒くさいって言うんですね。
このままこの会社に勤めていれば、安泰で暮らせる時代もあったかもしれないけれども、 今37、38の歳になる夫は、
それはずっとは続かないんじゃないかというふうに考えていて、 あれば少しでも若いうちに、40になる前に転職した方がいいんじゃなかろうかと思っていると。
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できるだけ自分が裁量を持てて、自分の頑張ったか頑張らないかでちゃんと評価をしてもらえる、 そんな会社に行きたいんだということで、
今年に入ってから転職活動していて、やっと縁のあった会社が見つかって、 そこがどんな会社かというと、今夫が所属している会社と、
業界は同じなんですけども、規模が全く異なる。 しかも外資のですね、外資の
日本法人で、グローバルでいくと結構社員数はいるんだけれども、 その日本法人だけでいくと、10人以下、社員数が10人以下の規模で、
しかも新規事業を担当する営業になるということで、 インセンティブの比率が結構高い。インセンティブってあれですね、
営業の人とかが目標を達成するとその分、 報酬が上乗せされたりする制度ですけども、
そのインセンティブの比率が高いので、 基本給としては今の会社の400万くらい下がるっていう、
そんな感じになりました。 私は普段転職を支援する会社に勤めているので、この内定周りというか、
転職した後に給与が上がるか下がるかという場面は結構見てきていて、 上がるケースもあれば下がるケースもあるんですけども、
上がるケースっていうのはどういうケースかというと、 今いる、もともといる会社の給与水準があまりにも低いとか、
あとは同じ業界、同じ職種での横移動でステップアップ、 例えば役職が上がる、
転職であるとか、あとは中小企業から大企業に行くとか、 そういうケースは給与が上がるケースもありますし、逆に
夫のように、例えば大企業から中小零細企業に行くケースや、 あと未経験の職種だったりに移る場合は、
給与が下がるっていうケースも多々にしてあります。 私がこの給与が下がることについてどう思っているかというと、
私はすごくポジティブに捉えていて、理由っていうのは何かというと、 特にないし、日本の会社で40歳以上になってくると、
本来のその人の市場価値よりはもらいすぎているケースっていうのが 結構多いと思っているからです。
日本の雇用っていうのはメンバーシップ型と言われていて、 言ったらその
仕事内容に応じてその給与が変わるジョブ型とは異なって、 その会社に
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忠誠を尽くす代わりに、 会社の
事例には従うし、ルールにも従うし、 その分高いお給料をもらうっていう制度だと私は思っていて、
なので新卒のうちは安いお給料でも、 だんだんその企業に居続けると、
勤務年数とか、その人がその会社で積み上げてきた信頼貯金によって、 どんどんお給料が上がっていって、
しまいには市場価値よりももらいすぎているケースが結構あると思うんですね。 ただ最近はそのジョブ型への
移行っていうのも言われていますし、 その信頼貯金ってその会社、その包み続けてた会社でしか通用しないものじゃないですか。
なのでポータブルスキル、その持ち運べるスキルとしてその人が、 どれぐらい
能力やスキルを持っているのかっていうのと、その人のお給料っていうのは全く別問題だと思いますし、
年をとって動きづらくなって、ゆでガエルになる前に、 ゆでガエルってカエルって
暑いお湯に入れられるとピョンと飛び跳ねて逃げるらしいんですけど、 冷たい水をだんだんだんだん温められても、
暑くなったとしても気づかないらしいんですね。 なので、
ゆでガエルというのは、 ある環境にずっと甘んじて動けなくなってしまう人の例えですけれども、
ゆでガエルになる前に、 年収を落としてでも、自分のポータブルスキルを得るために、
安定した、今は一見安定しているように見える環境から、 外に出てくっていうのはすごくいいんじゃないかなと思っていて、
なので今回、夫が400万円給料が下がったってことなんですけど、 これは、
夫が今の会社でもらいすぎてたっていうことだと思うんですね。 なので、その会社の環境がすごく気に入って、ずっと働き続けられる、
本人も働き続けられるし、それが許される環境であればいいかもしれないけれども、 そうではないならば、今回給料が400万円下がったとしても、
外に出ていく決断をするっていうのはすごく良かったんじゃないかなって思います。
そのポジティブに捉えている理由が、 そのゆでガエルになる前に外に出れたからっていうものと関連して、
やっぱりつまんない仕事って本当に辛いですよね。 人生の結構長い時間をかけるわけなので、
お金のために働くっていうのも全然アリだとは思うんですけども、 お金は多少下がっても、
やりたい環境でやりたい仕事をするっていう、 そういうことを選ぶのも、なんか人生は大事なんじゃないかなって思ってたりします。
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あとですね、 私この日本においては、生活するのにそんなにたくさんお金って必要ないと思うんですよ。
例えばうちの今娘2人は保育園に通ってるんですけども、 3歳以上の娘とあと2人目なので保育料は無料ですし、
学校だって効率いけば全然お金もかかんないし、 例えば今私は東京の23区内に住んでいるので、
その家賃は今かかって、そこそこかかっているんですけど、 例えばこれだってお給料が下がったんであれば、
なんかもっと安いところに引っ越すとかそういうことも全然できるし、 なんか100円ショップも充実してるし、
実水すればそんなに食事だってお金かかんないですよね。 もちろんお金はあるに越したことはなくて、
うちは子供が2人いますので、その子たちの教育費はどうなのかとか、いろいろありますけど、
まあでも一食十に困らないくらいの稼ぎがあれば、 それは父と母両方とも
健康で働いているのであれば担保できる水準なんじゃないかなと思うので、 あんまり
高いお給料が欲しいからとかお金に縛りすぎて、
やりたい仕事を選べないというよりかは、 満足する、満足する仕事をして、
まあ一食十が叶えるくらいは稼ぐけれども、 それ以上はそこまで望まずに
働いていくっていう考えもいいんじゃないかなというふうに思っていたりします。 ということで今日は
もうすぐ転職を控えている夫が年収が400万円下がりますっていう話と、 そこから私が転職でお金が下がる、給与が下がることについてどう思ってるかと、
どれぐらい稼げればいいかなって思ってるかっていう、 そんなお話をいたしました。
ただ我が家はちょっともう一個問題があって、 夫が今年今年度400万円給与が下がったとして、
私もですね、実は今年産休に復帰してるんですけども、 その育休前から今回その育休を機にもともと管理職をやっていたのを
アシスタントに降格になっていて、多分お給料が半分くらいになるんですよね。 なので元々の稼いでたものからの落差がちょっと結構すごくなるというか、
その急激な落差に我が家の家計は大丈夫なのか、 そんなこんななことも今後ご報告で配信をしたいなというふうに思っております。
ちょっと最後に長くなっているのですが雑談で、今私は育休復帰後4日が経ちまして、 どうかという話なんですけど、めちゃくちゃ疲れています。
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アシスタントになったはいいものの、やっぱり覚えることとかいろんなことがありまして、 しかもですね昨日と今日、
次女が熱を出しまして、保育園に行けず仕事をね、 早速休むという
そんな事態もあり、 まあちょっとてんやわんやして相当疲れてはいるのですが、
これで徐々に慣れてわまま筋力を取り戻していきたいなというふうに思っております。 ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ちょっとそう疲れている中で撮ってるので、いつも以上に口が回ってないかもしれないですが、 ちょっとねここらへんも鍛えていきたいと思っております。
また次回も聞いていただけたら嬉しいです。