2024-06-25 10:28

#264 謝罪が上手な人、逆に炎上させる人🔥

伝わる言葉で仕事がもっと楽しく、成果が10倍あがる✨5000人以上と働いた営業ワーママがコミュニケーションについて発信


〜こんな方はぜひ聴いてって👂✨〜
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*毎日奮闘しているワーママ・ワーパパ
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〜自己紹介〜
・現役の営業職
  ∟4000社以上とはたらく
  ∟200人以上にコミュニケーション研修実施
  ∟売れる営業マニュアル複数作成
  ∟元・社内で2%しかいない女性管理職
  ∟600名中1位のトップセールス


・38歳、2人の娘の母(1歳👶、4歳👧)
  ∟元・目を見て話せないド級のコミュ障
  ∟元・毎日消えたいと思ってたネガティブ
  ∟心理学科卒💝
  ∟本の虫!年間300冊読書📚


ほかにも
会社員の自分業を育てる試行錯誤、
やらかしがちなSNS発信、
育児のあれこれもゆるゆる語っております^^


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https://stand.fm/channels/6216f60462fdf0d800323b94
00:05
こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオということで、今日はですね、実は歩きながら収録をしております。
私がこのスタンドFMでよく聞いている配信者のうちの一人の、かりんさんという方が、歩きながら話をすると、
思考がうまく拡散したら逆にまとまったり、いろんなアイデアが浮かんでくるということで、たまに歩きながら配信をされていて、
ちょっと私も真似っこしてみようかなと思って、今日は駅前のカフェで仕事をしていたんですけれども、家に帰る道すがら収録をしてみたいなと思います。
ちょっと聞きづらい点があれば、すみませんというのと、私はですね、結構物理的に鼻息が荒いタイプなので、
鼻息が荒い感じでやってくるとか、例えで使われたり、鼻息が荒いという表現はされますけど、
私結構物理的に鼻息が荒くて、この放送でもちょっと荒い鼻息が入ってご迷惑おかけしたら申し訳ないなというふうに思ってますが、ちょっとテストで撮ってみております。
今日は何の話かなんですけれども、謝るのが上手な人、もしくは謝ることによって逆に炎上させる人というような感じでお話をしたいなと思います。
皆さんは日常で謝る場面ってありますか?
仕事で例えばミスをしたとか、こちらの責任でなんとかっていう場合は、もちろん謝る場面もあるでしょうし、
あとは家族とか友人とか、何か悪いことをしたり、相手に申し訳ない迷惑をかけたなという場合は、謝るというコミュニケーションが使われますよね。
私すごく思うんですけど、特に仕事の場面において、謝るというのは一つのスキルだなというふうに思っていて、
この謝るスキルがある人とない人って結構無実に分かれるなというふうに思っています。
じゃあ今日の結論の謝るスキルがある人、謝るのが上手な人と謝るのが下手な人の違いは何かというと、
その謝罪を戦略的に使えているかどうかというのが結論です。
皆さんの周りには謝るのが上手な人と下手な人っていませんか?
そして皆さん自身は謝るのはお得意でしょうか?
さっきも申しました通り、結構上手な人と下手な人がいるなと思っていて、
謝罪が下手な人って二パターンに分かれるなと思っていて、
一パターンは謝りすぎちゃう人。
03:03
そんなに謝らなくていいよというくらい、申し訳ございませんでした、本当にすいませんでした、本当にご迷惑をおかけしました、みたいな感じで謝っちゃう人。
これは結構私の身の回りだと、若手の女子、まだ経験が浅くて、
仕事にめっちゃ一生懸命な若手女子が結構謝りがちな傾向があるなと思っています。
各有私も、特に営業デビューしたての頃とかは、よく無駄に謝ってたなという感じです。
でもこのケースだと、謝るっていうのは特に何かを解決する言葉ではないですよね。
相手の感情だったり、沈めるということはできるかもしれないんですけども、
何か問題が起きたときにそれを解決に導いていくという役割は、謝罪の言葉にはないわけです。
なので逆に謝りすぎてしまうことによって、本当に謝らなければいけない範囲を超えてそれを伝えてしまうことによって、
逆に信頼が失われてしまう、そんなに謝ってばっかりいないで、早く解決してよとか、
謝ることでこっちがいいよっていうのを待ってるんだろうなとか、
必要以上に悪い、こちらに責任を負わされてしまったりとか、何気ないことがあるなというふうに思います。
逆に謝るのが下手な人のもう一パターン目が、決して謝らない人っていうのもいるんですよね。
これも私の身の回りのめっちゃ偏見ですけど、若手の男子の皆さん、
ちょっと仕事に慣れてきて、自分に自信がついてきて、そういう人がちょっとミスをしたりとか、お客さんに迷惑をかけちゃった場合に、
全然謝らないケースが私の場合では結構あって、ここちょっと一言でも謝っとくべきでしょっていう場面でも、
はい、はい、みたいな感じで、分かりました、ちょっとじゃあそれ違ってたんで直しときます、みたいな感じで、
ちょっとその前に1クッション謝って、みたいなことが結構ありました。皆さんの周りではいかがでしょうか。
じゃあこの謝るということが上手な人ってどういう人かというと、さっき結論でも申しました通り、
謝罪ということを、その出来事を戦略的に使える人だなぁと思うんですよね。
じゃあ戦略的に使うってどういうことかというと、その謝罪が持つ役割というのは、
何かしらで怒っている相手の気持ちを和らげる大切なクッションの役割というのが一つありますし、
他にも謝ったことによって恩を打っておく、もうこれ以上は言わないでくださいねっていう線を引くっていう、
2つ役割が期待できるかなというふうに思っていて、逆にじゃあ謝罪を一言言えばそれ以上は無駄に謝らない、
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特に仕事においては戦略的に使えない謝罪については、謝罪しすぎない、使わないっていうのは大事なんじゃないかなと思います。
例えば何かしらでお客さんに何か謝罪をしなければならないとなった時に、
その商談の場面やお客さんに対して冒頭で一言申し訳ございませんでしたと一言言えば、
そのお客さんのクッション、心理的なところに対するクッション、怒っているところを沈めるというクッションの役割と、
謝ったんだからもうこれ以上は言わないでくださいねっていうその役割って一回言えばもう果たせていますよね。
その後はもう謝りすぎることなく淡々と解決策、具体的な解決策を提示する。
そうすることによって、戦略的に謝る、そして具体的な解決策を提示することによって、
その場がうまく収まるだけではなくて、その後建設的な関係性が築かれるんじゃないかなというふうに思います。
この時大事なのは、戦略的に謝罪を使うということなので、もしこちらが悪くないと思っていたとしても、
戦略的に使うならば謝っておくっていうことですよね。
ちょっと思ってもないのに謝るっていうのは不誠実に思われるかもしれませんけれども、
でも特に仕事において謝罪は戦略的に使うという目的に照らして考えると、
一旦謝るっていうのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思います。
今日なんでこの話をしようと思ったかというと、他の方の放送で朝のワイン電車がすごく嫌だみたいな話をされていて、
これ私もすごくわかるんですよね。
朝私は東京都内に住んでいて、そこから東京有数のターミナル駅にある駅に割と出車をしているので、
ワイン電車っていうのは出車するときは必ず乗るんですよ。
私がワイン電車が嫌な理由が、混んでるからとか臭いからっていうのももちろんありますが、
その嫌な理由の一つに駅員さん、駅員さん、車掌さんがすっごく謝るからっていうのがあるんですよね。
ワイン電車に乗られたことがある方ならわかっていただけると思うんですけども、
電車って必ず遅れるんですよ。
東京の朝の電車なんて遅れないことって絶対ないんですよね。
それを車掌さんが毎回毎回ずっとすっごい謝るんですよ。
もう何々駅に到着するのが3分少々遅れております。
誠に申し訳ございませんみたいな。
何々駅を何分遅れて発車いたしました。
本当に申し訳ございません。
そしてまた降りるとターミナル駅に着いたときに、
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本日は電車が遅れ誠に申し訳ございませんでしたっていうのを謝るんですね。
いや、わかりますよ。
朝から駅員さんにこんなに謝罪をさせている日本の社会よと思って、
それはその謝罪がすっごく嫌なんですよね。
そんなに謝らなくていいよって思うし、
そんなに謝らせている日本の社会どうなんて思うし、
そんな電車が1時間2時間遅れたならわかるけれども、
数分遅れたぐらいでぶつぶつ文句言う人がいるっていうことだと思いますが、
そういう人は30分早く家を出ればいい。
それだけなのに、こんなに毎朝何回も何回も謝っている駅員さん。
でもその謝っている声を聞いていると、
自分も会社に行ったら小さなミスをしたときに、
すっごい謝らなきゃいけないんじゃなかろうかっていう気分にもなってきて、
謝罪がすごく苦手ですね。
そんなところから日々、特に私は営業しているので、
お客に対してとか、対社内で謝るのが得意な人と苦手な人っているよなと思って、
今日のお話をさせていただきました。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の鼻息は大丈夫でしたでしょうか。
ということで、また次回も聞いていただけると嬉しいです。
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