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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳・0歳娘の育児をしております。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい日々の中で、TBの気づきを忘れないため、そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このドタバタを楽しみたい、そんな目的でこのチャンネルをお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしいでしょうか。
うちはですね、今生後3ヶ月の次女がいるんですけれども、最近ニッコニコ笑うようになってくれて、これがまあもうめちゃくちゃ可愛いんですね。
第一子の時も可愛いって思ってたと思うんですけど、その時は命を守るのに必死すぎてガチガチで、あんまり楽しむ余裕がなかったのですが、
第二子はもう全てが可愛い、もうめちゃくちゃ可愛いっていう感じで、毎日命可愛い可愛いとめでております。
あんまり赤ちゃんだからといって赤ちゃん扱いしちゃいけないっていう話がありますよね。ちゃんと尊重した一人の人間として扱う。
大人にしないことは子供にはしないって言われたりしますけど、まあもう無理ですね。
毎日チュッチューしまくってますし、口は一応避けて、全身チュッチューしまくりですし、匂いも嗅ぎまくり、頭の匂いから耳の匂いから鼻の匂いまで、全身匂いも嗅ぎまくって、
可愛い可愛いって言って、毎日過ごしてます。そんなこんなな今日は何の話かなんですけども、
山口周さんのですね、ボイシーを聞いていて、ある言葉に頭を殴られたようにちょっとショックを受けたんですね。
そこから思ったことっていうのをお話ししたいのですが、その一言が何かというと、努力というのは怠惰であるっていう言葉なんですよ。
これを聞いて皆さんどう思われますか?
普通ね、一般的には努力って怠惰の対義語として使われることが多いかなと思うんですけれども、
私もそう思ってたんですね。努力はね、いいこと。だらだら怠けないで努力しなきゃとかですね、思ってて。
私は昭和生まれの体育会系育ちなので、結構ここら辺の思考が強かったりするかなと思っても、努力は正義、努力は神っていう感じで、いわば努力信仰、信仰ですかね、に陥ってたなあっていうのを思います。
山口さんがですね、なぜその努力は怠惰と言ってるかというと、そもそもその努力は本当にする必要があったのか。
考えることをサボったから、その努力をせざるを得なくなっちゃったんじゃないの?思考停止してるんじゃないの?っていうのを言ってるんですね。
例えばそのラジオでね、例に挙げられてたのは就職活動なんですけど、就職活動ってみんながね、ある程度今でも一斉に時期を合わせて、
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ここの会社に入りたいですって言って活動するものじゃないですか。結構大変なストレスもかかるね、大変な時期ですよね。
それを努力と思う人が多いんじゃないかなと思うんですけど、山口さんがおっしゃってて確かにそうだなと思ったのは、そもそも就職活動する必要があるのか?
本当に就活して大きい会社に入りたいのか?自分がやりたいことって他にあるんじゃないか?就活しないでも済む方法はないのか?っていうのを考えることをサボっていたから、
就職活動があるんですよねっていう話をしてて、確かに私めちゃくちゃ考えるのことをサボって就職活動してたわ、努力と思ってたわっていうのを思いました。
タイダの対義語は努力ではなくて思考なんだと。考えることが努力の前にやらなければいけないことなのに、考えることを大半の人がサボっているから、そのいらない努力っていうのが強いられているんだよっていう話をされて、
なるほどなぁと思いました。
あと、本当にできる人っていうのは、努力を努力と思わない?だと、努力の娯楽家っていう言葉がありますけれども、
一般的には辛いことやしんどいと思われそうなことも、努力と思わずに平気でやれるからその結果が出る、楽しんでやるから結果が出るのであって、
辛いと思って努力している時点で、その結果っていうのは出づらい状況にあるんじゃなかろうかっていうのを疑った方がいいよねっていう話もされていました。
皆さんこれ聞いていかがでしょうか。考えること、思考をサボるために努力をしているってことはないでしょうか。
私は今までの人生を振り返ると正直、考えることをサボって、思考停止になって、いらない努力してたなってことがすごくたくさんあります。
さっきの就職活動の例もそうですし、あと一番思い浮かんだのが一社目ですね。
私一社目を2年半で辞めて、その会社で結構大変な思いをして、パワハラ的な感じのように泣く泣く辞めたっていう感じだったんですけど、
あれは本当にその会社に入りたかったのかとか、入る会社についてよくよく、ちゃんと自分で考えて、自分に合ってるのかとか、いろいろ調べたのかとか、
そこら辺をサボっていたから、その無駄な努力っていうのが強いられたのかなと思いますし、
あと例えば、ワーキングマザーになった後に、とにかくやるっきゃないって感じで、仕事も育児もいろいろぶん回そうとして、
結構疲弊して、私すごい頑張ってるのにすごい大変だなって時期があったんですけど、
それもそもそも、育児・家事のやり方はそれでいいのかとか、
仕事をね、9時から5時でやってるけど、それをそもそもその当たり前を疑うべきなんじゃなかろうかとか、
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考えることをサボっていたから、自分では必死に努力してるっていうような状況になったのかなというふうに思ってます。
今現在、今現段階でいくと、努力してると思えることってあんまりないんですよね。
で、それがいい状態なのかななんていうふうには思っています。
今毎日続けていることでいけば、育児ですよね。あと家庭を回すことと、
あとインスタの投稿とか毎日やってますけど、大変じゃない。
自分が楽しくて、居場所が欲しい。で、自分も勉強するのが楽しいからやってるっていう感じなので、
これは良かったのかなと思いつつ、考えることによってパワーを減らせること、パワーサッコと減らせることはないかなっていうのは常にそれこそ考えていきたいなと思ってます。
ここでですね、思考するっていうことについて、私あんまり学んできてないなっていうことに気がついたんですよね。
学校でもそうですし、会社でもそうですし、結構思考を停止して体を動かした方が、
成果が出やすいっていう環境に結構いたなっていうふうに思います。
これはもしかしたら、共感していただける方が多いかもしれません。この日本の学校教育とか、
日本の会社っていう環境を考えると、思考停止して体を動かす人がとにかく、
生きやすい、成果が出やすい部分あるよなと思っていて、ちょっと考えるっていうことをですね、ちょっと今さらあらほうですけど、
勉強したいなと思って本を何冊か買いました。
ちょっとこの安直に本を買うっていうのは、もしかしたら怠惰かもしれないんですけど、
ちょっと読んでみてですね、いい本があればまたご紹介させていただきたいなと思います。
ということで、今日は努力は怠惰という言葉にショックを受けて、考えることを今後鍛えていこうと思ったよっていうお話をさせていただきました。
そして最後にコメントのお返しをさせていただきたいと思います。
小谷さんですね。8月8日の人生で一番長く付き合う人というタイトルの放送にコメントをいただいております。ありがとうございます。
読み上げます。パートナーと同じ時間を共有するのは大事だなと思いますね。
うちもたまに二人でランジするときに会話が途切れることがあります。ということで、ありがとうございます。
そうなんですよね。私この放送では、人生で一番長く付き合う人のメンテナンスというタイトルで、テーマで、
私が一番長く付き合うであろう夫とメンテナンスのために週一バチェラを見始めました。という話をしています。
そうですね。小谷さんもランジするときに会話が途切れることがあります。ということで、子供がいるのが当たり前になっていて、二人で過ごす時間がなくなると、
昔の話したのかなとか、思い出せなくなったりしますよね。
ぜひぜひパートナーと同じ時間を共有して、こちらのメンテナンスも関係維持、関係向上もしていけるといいですよね。
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ということで、すみません。娘の声がいろいろ入っているのですが、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さっき話題に出たバチェラ、私今3話まで見終わって、4話以降も結構面白そうなので楽しみにしております。
ということで、次回も聞いていただけると幸いです。