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はい、みなさん、おはようございます。きなこです。
今日のラジオのテーマはですね、一瞬で人生を不幸に変身させられる方法というテーマでお話をしていこうと思います。
私は1歳の男の子と女の子の子育てをしながら活動しているフリーの漢方ライフコーチです。
このラジオでは、あなたの人生が豊かに、そしてご機嫌になれる人とお伝えしております。
そんな私のラジオのテーマがね、まさかの不幸になるヒントというところで、ちょっと逆テキスト的な、逆割り的なタイトルでちょっと今日はやっていこうかなと思うんですけれども。
えっと、何を、それはどういうことかと言いますと、ピンチが起きたときに、全部人のせいにする。
それをすると、一瞬で不幸になります。やってみてください。
例えば、そうですね、寝坊してしまったとき。
あー、これのせいで寝坊してしまった。だとか、あとは、そうだね、何か飲み会にね、行きたくない飲み会に行ったとき。
ね、付き合いたい。ね、正直嫌だなーって思うのに行って、全然楽しくなかったとき。
あいつのせいで全然楽しくなかった。やっぱり楽しくなかった。
この何々のせいっていう言葉ね。これはね、一瞬で人の幸福度をどん底に下げることができる魔法の言葉なんですよ。
じゃあ、逆にそうはなりたくないじゃないですか、私もね。当然幸せになるために生まれてきたので。
じゃあ、そういうふうに生きるためにはどういう言葉を使えばいいかっていうと、なるべく人のせいにしないこと。
当たり前ですね。人のせいではなく、全て自分の選択における結果だと。
で、その結果の感情がどう動くかっていうのはね、素直に捉えてもらったらいいんだけど、
そこに上手くいかなかったとしても、そこ自身に善悪はあまりつけなくて、
そういう結果だったというふうに捉えられるようになると、なるべく心がフラットに安定するようになってきます。
で、この考え方っていうのは、私は割とアドラウ心理学の考えから引用してきているものなんですけれども、
全ては自分の選択における結果であるっていうような考え方がありますよね。
つまり、人のせいで起こることなんて一つもないんだよと。
全ててめえが決めたことだろうがよっていうのが、冷たいけどね。冷たいけど本当にその通りなんですよ、残念ながら。
例えば、私今双子の育児しながら情報発信やクライアントさん獲得したり、いろいろお仕事作ってますけれども、
本当に時間ないです、確かに。
独身の頃とか、結婚してまた子供が授かってなかった頃とかと比べたら、確実に時間がありません。
それで、子供を寝てる間にやろうと思っても、つい3日前ぐらい、もうちょっと前からか、突発性発信の波が来て、
子供っていうのは病気の百科典なので、親が突然風邪をもらったり、思うようにことが進まないことなんて当たり前のようにあるんですね。
じゃあそれをこいつらのせいでって思ったら、普通に不機嫌になるじゃないですか、自分が。
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でも、そうやって子供との毎日を選択したことで、私は子供を産むことを決断したわけやし、もともと欲しかったからね。
それは思いますよ。思いよりにいかなくてもなんだかなと思うこともあるけど、そこで人のせいにしてると、
今日旦那さんがいいこと言うなと思ったんやけど、人のせいにしてると、もう一つ出てくるおまけの副作用っていうのが、幸福度が下がるだけじゃなくて、その人が成長しないんですよね。
成長するきっかけを、大事なきっかけを自ら機械損失してしまう。
自分の心を成長させるチャンスを自分で特に捨ててるっていうことなんですね。
これさっきいくつにも書いたんですけど、ちょうどいい出来事があって、自分の人生って全部自分で責任取って生きることって大事であるなっていうのを、
ちょうど月曜日に今日発信しようと思ってたんですけど、まさにその学びになる出来事だね。
面白いことに神様かご先祖様が見てたのか知らんけど、ちょうど朝から妹とちょっとこぜり合いの喧嘩があったんですよ。
で、ちょっと私の家族身内話で恐縮なんですけど、私の大好きなオーストラリアの師匠の松治さんって方がいらっしゃるか。
この方、庭がすごく広くて綺麗なんだけど、庭のお手入れが大変なんだよねって言ってるときに、
ちょうどうちの妹庭師をしてて、それでいろいろ海外で仕事もしてみたいなっていう風に言ってたわけです。
そこでご縁がつながるなって思って、ちょうどその場で電話をかけてみてね。
トントントンって話が進んで、じゃあ何時でもいいから来てよっていう風に松治さんが歓迎してくれたわけです。
で、松治さんは本当に素晴らしい方で、本当にギバーの方なんですよね。
だから、本当に施術もさせてもらうし、親どもよかったら貸すしっていう風にいろいろ言ってくれたんですけど、
そこでね、本当に渡航費も出すからやって欲しいぐらい困ってるっていう風に言ったんですよ。
例えでね、あくまで例えで渡航費も出すから来て欲しいぐらい困ってるって言ったんだけど、
妹はそこの渡航費は出すとか、例えば仕事として行くから実際にいくら金額が出るのかなっていう仕事としての目線があったわけですね。
それは別に悪いことじゃなくて、仕事を受けようにあたってね、どこまでだったらサービスでさせていただくのか、
もしくは今回は全てサービスにした上で、それよりも海外でチャレンジする最初の一歩っていうのを見ていただきたいっていう風に全別とするのか。
この辺の塩梅をゼロイチの難解だからね。
どこまで自分がキャッシュを追うのか、それともそれよりも向こうの先にある信用を追うのかっていうのは本当に人によりけりだと思うので、
私はどちらかというと全力で信頼買いに行くタイプなんですけれども、
今度はどうやら違ったようなんですね。
それは別に否定はしないんです。
ただそこの交渉の部分ですよね。
じゃあどうやって交渉するのかっていう部分を結構私に投げようとしていたんですね。
でもやっぱり仕事としてやるからには自分で責任を持たないといけないわけですよ。
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じゃあお金が必要だったらどこまで交渉するのかとか、ちゃんと相手に連絡先を聞くとか、
そもそもどういう方なのかっていうのを自分でちゃんと調べて、
相手にとってご縁をいただいているんだから既にこの時点でもらっているわけなんですね。
つまり相手からテイクしている状態なわけだから、こっちがギブをする姿勢でやっていかないと、
結局ビジネスって信頼関係の延長でお金が発生すると私は考えているし、
自分の師匠たちにはそう教わったのでそういう考えを大事にしているんですけどね。
だからこそ相手にせっかくいただける海外での初仕事のチャンスだと、
じゃあそれをお互い良き者で良かったっていう風にするためにはどう振る舞えばいいのかっていうあり方が全然なかったんですね。
私の目から見てね。お姉ちゃんがなんか知らんけど勝手に振ってくれた仕事みたいな感じだったんです。
私からしたら、そういう話は伺ったからご縁はあくまで繋ぐし、
でもただそこから先は子対子のやり取りなので、私は入らない方がいいなって思ったんです。
結局言った言わないの空分になったら、お互いにとってこれルーズルーズの関係になっちゃうじゃないですか。
だからこそ自分でちゃんとね、調べて、連絡先に聞いてしっかり交渉して、
やるならそこまでやった方がいいよって。
そこを出してほしいぐらいやってほしいわって困ってるのはあくまでね、
例えば私は受け取ったと。でも妹はそのまま受け取ったと。でもそれはわかんないじゃないですか。
だからそこもちゃんと自分でしっかりと進めていく必要があるよっていう話をしたんですね。
そしたら妹の話が言ってたのと違うっていう風になって、
お姉ちゃんがそういう風に言ってくれたから、自分は自分の財布をね、
変な話、汚い話、痛めずに海外での仕事のチャンスがもらえると思っていたのに、
そうやって勝手に電話を繋いで、勝手に案件を振って、
こうやってせっかくそっちに向かって私が動いていたのに、
全然思ったのと違う話になって、
全部お姉ちゃんが確認出してるやんかっていう風に言われてしまった時に、
この人は結構茶席志向だろうなっていう風に、結構冷静に自分でそう判断したんですね。
で、どうしようかなって思って、
私はもうその場で結構自分もね、そういう風に言われていい気分はしないからね、
結構腹が立ったんです。普段は穏便だからあんまり腹が立つタイプじゃないんですけど、
ピンチに陥った時って人間って結構本質出るじゃないですか。
で、私の妹はね、一つそういうね、自分が弱い立場というか、
自分にとって不利な立場に巻き込まれた時、
茶席をめちゃめちゃ他人のせいにして、
全部お前のせいだって言って、相手に罪をベチョーッとなすりつけて、
そのまま立ち去るっていう癖がね、昔からあるんですけど、
あ、変わってなかったんやなって思って。
で、私にとってオーストラリアの後援がある家族の方々っていうのは、
家族と同じくらい大事な方なんですね。
だからこそ、この妹のちょっと正直な話、中途半端なマインドセットで紹介するわけにはいかない。
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こんな多席志向で、私の言っちゃえば私の大事な後援でもあるから、
自分の後援を汚されたら困るって思ったんですよ。
だから言ったんです。あ、そういうマインドセットやったら悪いけど紹介できひんわって。
で、自分でちゃんと責任持って仕事を取っていくっていう姿勢がちょっと悪いけど感じられへんかったから、
無しにしようって言ったんです。
そしたらどういう風に言ったかっていうと、それが今日のテーマなんですけど、
それは別にかまへんと、それは別にかまへんけど、
お姉ちゃんのせいで全部無しになったよね、今の話って言われたんですよ。
お姉ちゃんが勝手に持ってきて、勝手に判断して、勝手に無しにして、
私いつも振り回されてばっかりやんっていう風に言われて。
それを振り回されてばっかりだという風に、
お前のせいで振り回されてるという風に思ったのか、
自分のリサーチ不足だった、自分の覚悟が足りなかった、
勉強不足だった、いい経験になったっていう風に思うのは、
その出来事をどこから解釈するかによって全然これ落ち変わってくるわけなんですね。
もう一つ思い出話をすると、私こうやって常が甘かったからこそ、
経営者さんにご迷惑をかけてしまったことがあるんです。
実は恥ずかしい話ながらね。
電子書籍、この夏リリースさせていただいたんですけど、
そこに関わる費用っていうのを、
僕でよかったら負担するよっていう風に最初、
実は拓也先生に話の流れで言っていただいたことがあるんです。
私、脇が甘かったから、お金が発生する流れで、
しかも何なら出していただける側なのに、
じゃあそれをいくら出していただくのか。
経費はどういう形で落とすのか。
どういう書面でやるのかっていうやり取りを、
ちゃんと踏まないまま出していただくのによ。
出していただくのに、その辺の手続きを踏まないまま
勝手に出していただけるもんやと思って、
勝手に話を進めてたことがあったんです。
それで、いざ先生これぐらいかかるんですけど、
いけますかねって言った時に、
そりゃびっくりするじゃないですか、相手も。
え?みたいな。
さっきにね、ノリで言っただけやし、そこで詰めてなかったからね。
いや、出すんやけどって言った時に、
私はそこで、あ、やってもうたって。
私はね、そこでちゃんと学びに変えました。
一応、自分の生態を守るためじゃないけど。
言っておくと、ちゃんと学びに変えて、
あ、すいませんと先生、本当に申し訳ない。
自分は勝手にね、一人で話を進めてましたと。
出していただく側なのにと。
そしたら、先生もちゃんとわざとね、
言ってくれたんです。指摘してくれたんです。
あ、やる言葉で。そうだねと。
こうやってお金の払いかかる話っていうのは、
本来だったら、田木奈さんの方から、
じゃあ実際はいくらなのかとか、
どういう流れでお金を切るのかっていうところまで、
田木奈さんの方から話を持ってきて、
こちらとね、話をまとめるっていうのが、
ビジネスの流れとしては、僕は筋なんじゃないかなと思いますよと。
ただ、僕が出すって言ったことも事実なので、
今回は僕がね、しっかりお金払いはさせていただくけど、
次からはお金が絡む話だとかはね、
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それはきっちりしといた方がいいよって言ってくれたんですよ。
もうね、ものすごいインフルエンサーであり、
経営者の方からあいやるご指摘をいただいたわけですよ。
で、私はあ、じゃあやってしまったと思ったんだけど、
これは絶対に学びに変えないといけないと思ったので、
いや先生、私払いますって言ったんですよ。
やっぱり学びとね、痛みを伴わないといけないって思ったので、
今回は脇の甘かった完全に私の責任ですと。
だから私にお支払いさせてくださいっていう風に言ったら、
先生が分かった、じゃあそういうことなら、
今回は僕は支払わないけれども、
その代わりそこに関わるプロモーションだとか、
そういったことは全力でお手伝いするから、
何でも言ってねって言っていただいたんですよ。
ここなんですよ。
あの、ワードケースが起きたり、すれ違いが起きたり、
あ、思ってたのとちゃうかったなって思った時に、
お前がそういう風に言ってたやんけーの一点張りやったら、
これね、話が進まないのよね。
そこよりも一旦冷静になって、自分に落ち度はなかったか。
移行の擦り合わせがちゃんとできてたか。
コミュニケーションのトラブルっていうのは、
大体お互いの価値観のずれから始まります。
これはビジネスであっても、人間関係であっても、
一緒だと私は思ってるんですけど、
じゃあこうやってトラブルが起きた時に、
まず自分の現在地を見ることってすごく大事だと思うんですね。
で、そこで旦那さんも言ってた言葉。
破石にしてしまうと何が起きるかって、
自分を顧みることがないからね。
あいつのせいでこうなったの。一点張りだから。
そこから、せっかくそうやって自分の心に
多少なりストレスがかかった出来事が起こったにも関わらず、
そこを学びに変えて、
明日から、この瞬間からどう生きるかっていう
学び地肉に変えられないんですよ。
つまり成長がないのよ。
これはもったいないことしてるなって思ったんです。
その思考を、拓也先生とのやりとりとかをね、
全部お姉ちゃんのせいやからって言われた時に、
一瞬でそれがフラッシュバックして、
あ、この人はまだ出来事を学びに変えるだけの
人間力をまだ持ってないんやなって思ったので、
そう思うなら、そう思ってくれてかまへんと。
あなたがそう思うならって。
いや、私のせいやなって言ったら、そりゃそうやろと。
だってあなたはこうやってこうやってこうやってこうやったやんかって
私のせいの根拠をね、
彼女なりの根拠をいっぱい挙げてきた。
で、もちろん私にも言い分あります。
それはあなたが都合よく受け取って、
勝手にそれこそあなたが判断して、
あなたがめちゃめちゃテイカーの姿勢でいるから
そういう受け取り方が出来るわけで、
じゃああなたはそれ以上のベネフィットを相手に提供しようっていう姿勢が
その考え方だと全然見られないよねって言おうと思ったんだけど、
やっぱり人間ってこうやってこり固まってる時に対してね、
カチカチの岩に対して言葉をかけてもしょうがないし、
私も暇じゃないので、いくら家族だって言っても、
妹も30です。
もう学生だからとか若いからっていうのは
理由になる年齢じゃないです。
なので、やっぱり自分で学んで、
自分で頭を打つ時にちゃんと打って、
で、あの時はこうだったなっていう風に学んでもらえたらいいなと思って、
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じゃあそう思うなら、そう思ってもらっても構わないと。
全部私のせいにしてもらっていいと。
だってそうやんかって言われたんですけど、
まあそうやねって。
確かに私のせいでもあります。
私が確かに自分の判断で紹介をして、
自分でこういうご縁があるよっていう話はしました。
そこにおいてどう思ってもらっても私はかまへんと。
ただ、今回は私の責任において破断にさせてほしいっていう風に言ったんで、
そこに関しては申し訳ないと。
ご縁を私の判断でなくしてしまうのは申し訳ないと。
ただ、ここからは自分の足で自分でご縁を作って頑張ってほしい。
そこに偽りはないからね。
やっぱり夢は叶えてほしいから。
ただ、今回の件に関してはちょっとごめんなさい。
私の責任でご縁をつなぐのはちょっとよくないなと判断したので、
そうさせてくださいと言って、
無しにさせていただきました。
で、これで兄弟の溝ができたわとかいろいろ言われたんですけれども、
やっぱりそういう時にどういうあり方が全部出ますね。
そういう時に、なんて言ったらいいの?
捨てゼリフのように言って終わるのか、
とはいえ高校でいい学びになったよ、ありがとうと言って
話を終えることができるのかっていうのでは、
全然その後の成長度合いが違うと思います。
で、母からね、後からLINE来たんですけれども、
電話でいろいろ聞いたよっていう風に言ってはったので、
いろいろね、妹なりの解釈っていうのを母に伝えたと思うんですけれども、
私には私の解釈があるから、悪いけどそこはそうさせてもらうわなって言ったら、
母もね、分かってるので、そりゃそうやわなと。
だから、まあまあ、ということもあるやんわな、みたいな。
勉強するといいけどな、みたいなのを母も言ってたんですけれども、
なので、やっぱりね、何かトラブルが起きたときに、
人のせいにしては、やはりそこから学びというものは得られませんので、
今ね、どうしてこんなにね、つらいんだろうとか、
なんでこんなに思い通りにいかないんだろう、
どうしてあの人はこういうこと言うんだろうっていうときは、
逆になったら、その人との関係性を見直しちゃうとでもあるし、
関係性を見直せるのはあなた自身しかいないんですよね。
それを誰かのせいっていう風にしてて、
明日も明後日も同じ風な生き方をしていれば何にも成長がないので、
あなた自身の心を鍛えるチャンスだと思って、
自分でね、世の中はコントロールできるものなのでね、
そこをしっかりと地に足をつけてね、
今自分はどう思うのかっていうところから、
人のせいではなく、自分がどうするのかっていう風にエネルギーをね、
注いでいくのがすごく大事だと思いますので、
ぜひトライしてみてください。
ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ひなこでした。ほな、またね。
