フリーランスの豊かな暮らし
皆さんこんにちは、わだきなこです。今日は薬剤師として正社員でバリバリ働いていた私が、フリーランスになってみた今の感じっていう、実際のところこんな感じっていうお話をしていこうかなと思います。
私は1歳の男女の双子の子育てをしながら、フリーのライフコーチとして活動しているものです。このラジオではですね、毎日を心地よく豊かに過ごせる暮らし方のコツだったり、自分自身の得意や資質を使って豊かにビジネスをするコツなどをお伝えしていこうと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、ということでいつものごとくまとまらないオープニングが終わったところで、またもや台本作る案件なんですけどね。
どうした?どうした?どうした?どうした?なんか、めっちゃ雪降ってるやん。びっくりした。うわー、びっくりした。なんかね、今双子がね、外を見てはったんでね、何々と思ったんですけど。そうね、あなたたち雪は初めてかしら?ね、冬生まれやけど。そうやね、そうやね。
うわーい、やったー。めっちゃ嬉しいな。後で出るか?ちょっと寒いけどな。風邪ひいたらちょっとあれやけど。まあ、出ようか。こんな感じでですね、私は今、自宅保育、双子をね、お家で自宅保育をしながら、お家で仕事を作るということをしてまして、この音声配信もね、仕事の一つですよね。
実際、これを通じてね、私のことを知ってくださった方が、公式LINEとかにご登録いただいて、そこではね、オフラインでやり取りできるので、コメントとかもいいけど、すると、表では言えない相談とかってちょっと見られちゃったりするじゃないですか。
で、それが、やっぱり公式LINEとかだと1対1でね、こっそりやり取りできるので、表だとは言えないけど、今こんなことに悩んでてって相談があって、それの相談をね、受け答えとかさせていく上で、じゃあちょっとね、個人的にやり取りしましょうかっていう話になったら、ぜひお願いしますっていうことでね、お客様になってくださった方とかもいらっしゃるので、
これもね、私を知っていただく一つの活動であり、仕事であり、趣味のような、わからん感じなんですけれども、実際これがね、こんな毎日の暮らしがね、できるっていうことがね、今すごい私は豊かさを感じながら、実際のところ、仕事をね、させていただいているわけなんですけれども、いざ実際、やっぱりこのフリーとして働くっていう未来は、正直自分にはないものだと思ってたんですよ。
きっと同じ職業の方なら感じる方多いんじゃないかな、国家資格っていうね、一応国に守られたお仕事ですからね、それを手に入れたとするならば、結構ね、学費も、下世話の話高いんですよ。
私なんかは6年生の薬学部を卒業しているので、私立に行ったしね、なんぼしたかな、6年間で1000万は下らなかったと思いますよ。1200万ぐらいしたかな、学費。なかなか高いからね、やっぱそれを取り戻すためには、この薬剤師っていう仕事で、ガシガシ働いてね、正社員でガッツリ取り戻していく、みたいなのが定石かなっていうところで、自分もそう思ってたんです。
以前の放送でお話ししたんですが、いざフリーランスになってみて、じゃあね、私なんかもうそんなんなったらジエンドやって勝手に思ってたんですよ。なんかわかるかな、これ聞いてはる人で、今ね、フリーになろうか悩んでるとか、ちょっと副業をね、自分でやっていって、ぼちぼちそっちのね、そっちで暮らしていけたらなと思ってはる方とかならね、きっとこの気持ちわかると思うんですけど、怖いじゃないですか。
なんかあるでしょ、自営業イコール不安定みたいな、不安定なんだけど、なんていうのかな、その不安定って、悪い不安定の方しか世間のイメージがないというか、結局正社員is正義みたいなのがあるじゃないですか。私も漏れなく、教育というか洗脳というか、親からも言われてたしね、親自営業じゃないのにね、自営業の良さ何にも知らない親が自営業はいかんみたいなことでね、いろいろ言われてたり、
フリーランスの選択肢
言われてたりしてたので、絶対にそんな未来は自分にはないし、できっこないと思ってたんですけど、なったら終了みたいな、何がどう終了かって、なんかもう食べていけないみたいな感じだと思ってたんですけど、いざなってみたら、私の場合はですよ、保育園問題があってね、薬剤師という資格を手にしながらも働けなくなってしまってね、
二子を自宅保育しながらね、働かないといけないみたいな状況になっちゃってね、不利にならざるを得なくなったんですよ。もう終了やんと思ったんですけど、ところがいざなってみたら、こんなもんかみたいな感じで、これね不思議なんだけどね、みんな言いますよね、不利になった人ね、別に明日から急に地獄が待ってるとかじゃなくて、毎日は何ら変わらないんですよ。
で、保険の手続きをしたりだとかね、そういった自分的な手続きはあるかもしれないけれども、普通なんですよ。私で言うとね、今は駆け出しっていうところもあって、一旦旦那さんの扶養内に入らせてもらってて、そこからね、自分で仕事を作りながらっていうところで、いずれはね、国民健康保険になろうかなみたいなところではあるんですけれども、その駆け出しっていう部分ですね。
だからといって、じゃあ下方から国保になったところで終了するのかって、別にそんなことなくて。
で、毎日も変わんないし、なんならこのね、今家でいろいろ試しながらね、仕事っていうのをありがたいことにね、クライアントさんも複数についてくださってて、今私枠がありがたいことに満席になったんですけれども、そういうふうにね、ホクホクさせていただいてる中で、むしろ何が変わったかって言ったら、心のゆとりがだいぶ変わりましたね。
なんかね、自分は最初はね、フリーになろうとかそういうのを全く思う以前の話ね、妊娠とかする前、結婚したてぐらいの頃かな。なんとなくやっぱ女性って、育児、結婚、妊娠、出産、育児っていうやっぱライフイベントがどうしても物理的にね、体に生じるからこそ、この仕事とキャリアの問題をどうね、
取っていくかっていうのを、やっぱ一度はね、この結婚考えてらっしゃる方とかはね、考えると思うんですよ。そうなった時に私は、もちろんこの薬剤師という仕事で、正社員でガツガツ働いてですよ。
もう子供生まれたら、もう爆速で保育園に預けて、そんで朝から預けて、もう早朝保育みたいなのに預けて、そんで6時ぐらいに迎えに行くみたいなスタイルをね、描いていたんですよ。9時、5時でガシガシ働くみたいな、もう時間なんか取らへんみたいなね。
とにかく稼いで稼いで稼ぎまくるんや、みたいな風になんとなく思ってて、なんでかっていうと早いうちにね、子供が小さいうちにがっつり稼いで、まあいろいろ将来への不安とかもなんとなくあったから、安心するためのお金が欲しかったんでしょうね。お金で安心欲しかったんでしょうね。
その時はそれで良かったかなと思うんですけど、実際生まれてきたのは双子やしね。引っ越したところは待機児童問題がめちゃくちゃあるところやしね。ものすごい倍率でね、いまだに町中に待機児童がね、うちの町もあふれてて、小学校なんかもねえげつなくてね、文庫を作った方がいいんじゃね問題がね。今何クラスあんのかな、小学校も。12、3クラスあんのかな。やばいんですよ、なんか。
子供が多いのは良いことなんだけどね。そうだから親がね、働きたくても働けないっていうような状況になってるような感じでですね。じゃあ自分の当たり前っていうのが覆された時に、いざ残された道がね、フリーしかなかったってなって、この働き方を選んだわけですけど、いざなんか蓋開けたらすごいね、ゆったりしててね、育休の延長の感じでね、こう仕事、まあ実際に私は仕事大好き人間やからね。
もう生後3ヶ月ぐらいからぼちぼち発信活動とかも再開してね、あのお仕事のフックになるようなね、あのことができたらいいなーっていうのはやってたんですけれども、まさかこれがこのままねお家で仕事を生み出せるとは思ってなくて、もう結果蓋開けたらすごい豊かなんですよね。
今もこうやって初期洗いをしながら、こうね、皆さんに思いを届けることで、結構DMとかでね、共感いただいてるし、なんとなくね、選択肢の一つとして、この起業して、起業って言ったらすごい大それた感じするじゃないですか。私も思ってて、なんか丸の内のサラリーマンじゃないけどさ、丸の内あんま行ったことないから知らんけど。
フリーランスの仕事作り
私は関西人なんで、どちらかって言ったら大阪ビジネスパークとかなんですけど、なんかそのOBPのさ、街中の評判を確保するみたいな感じの人のイメージやったんですけど、実際そんなことなくて、全然キラキラもしてないしね、今私すっぴんにこれ何よわからんパジャマ着てますしね。
そんなんでも全然できるし、起業って言ってもういきなりなんかもうおっしゃーみたいな感じで、なんかスーパーサイヤ人みたいな気合い入れてやるんじゃなくて、あの実際にはA4の紙に開業届けペラって書いて、地元の税務署に送るだけっていうね。
オレオレオレオレオレオレオレオレこんな感じでホーレホーレって言いながらもね、このお仕事を作っていけるありがたみっていうのはね、結構この子育て世代の方にはね、選択肢の一つとしてね、知っておいてもらえたら嬉しいなと思います。
保育園に入れる入れないっていうのは、それぞれのご家庭のほら、価値観だとか考えとかね、あとほらお財布問題とかいろいろあると思うんですよ。
我が家は結構お財布問題も考えて、今は保育園には入れない選択肢を取った方が、家族みんなにとってゆとりが出るんじゃないかっていう判断をしたので、我が家は入れない。
自宅保育で私がフリーになって、家で仕事をすると。将来子どもたちが大きくなった時に、幼稚園保育園とか行き始めたら、もっと活動の幅が広がるから、そっちに向けて今はね、駆け出しとして自分のできる範囲で仕事を作っていくっていうのが一番ね、
お金だけじゃなくて、精神面のゆとり的に子どもとのこの生活、ライフっていうね、この生活を含めて全部のバランスを見たときに、この働き方が一番合理的だなと思ったんですよね。やっぱりこの発信を通じて仕事を作ってるから、
お客様になってくれる人っていうのは基本的にこの私の状況をわかってくださる方ばかりなので、私は今ライフコーチっていう仕事をしてますから、基本的にセッションというかカウンセリングですよね。お話だったり、あとはセミナーとか、あとは1対1で文字のテキストコーチングっていうのをやらせていただいてるので、
育児の合間にね、それこそ隙間時間を見つけて、お悩みの相談とか、自分にできることをすべてお渡ししているっていう感じなんですけど、これね、育児とすごく相性が良くて、やっぱり双子育児、自宅保育で見るってなるとね、ギャスかピースかワースかみたいな感じになってるんですけど、そんな感じでもね、今私の右手はね、男の子、息子に支配されてますけど、
手でもこの左手でね、iPhoneを持ちながら、こうやって皆さんにね、こういうね、企業という選択肢もね、1つあるよっていう発信もこれできるわけなんですよね。すごく豊かなことだし、もうパートしかないとかね、この正社員しかないしっていう風に、もしお持てらっしゃる方とかがいらっしゃったら、この1つ、選択肢の1つとしてね、企業っていう手もあるよっていうのを今日はね、知ってもらえたらなと思って放送を取らせてもらいました。
実際のところ、なんか企業してフリーになったからって別に何かが天変地異が起こったわけでもないし、仕事をね、ゼロから作っていく楽しさっていうのがね、ゲーム感覚ですごく楽しいですしね。やっぱり皆さんが気にするとこっていうのは、このね、じゃあその食い口をどうやって保障するのかってとこはあると思うんですよね。
やっぱりこう、会社に勤めるところのいいとこって、毎月安定したキャッシュが返ってくることかなって思うので、そこはね、これはもう本当にマインドの問題かなと思うんですけども、仕事のペースをちょっと落としてね、パートとかアルバイトで週にいくつか家族とね、ちゃんとキャッシュの話を相談して、じゃあ最低いくら持って帰ってくればとりあえず生活はね、
フリーランスになった感想
あの、借金とかね、なくちゃんと回せるよねっていうところだけをアルバイトで補填しつつ、あとは自分のね、自分の時間、子供たちとの時間、そしてお仕事の時間っていう風に使っていくっていうところにすればいいんじゃないかなって、ちょっとこう働くことを全くやめるとか諦めるとかではなくてね、これを聞いてくださってる方はきっとね、お仕事したい方の方が多いかなと思うので、
あの、右足と左足の重心を変えるみたいな感じかな。右足が例えば100%、えっと、雇われの仕事で正社員でガッツ入れっていう風なところからちょっと軸足を左足に置き換えるようなイメージ。
そうすると、100%、会社員時代にゼンフリしてたもので、物事を見てるとさ、どうしても保育園にいれねばならない空いた時間で、1日数時間で子供たちのお世話しなければいけないという風に、ちょっとどうしてもね、24時間のスケジュールがタイトになってしまうと思うんですよね。
もちろんそれがあなたが望む道、やりたくてやるんだっていうようなものなら、それの方があなたが幸せになるかなと思うので、私は絶対その方がいいかなと思うんですけど、なんかさ、それをそれしか方法がないからそうせねばならないって、もし表張るんやったら、他にもね選択肢は組み合わせでね、組み合わせ次第で、
マクドのハッピーセットちゃうけどさ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、なんぼでもね、働き方っていうのはね、パズルのように組み替えは実際可能やし、アルバイトプラスフリーランスっていう働き方になったとしてもね、全然天秤地位起こらないんでね。
何がって、やっぱりお金以上にね、豊かさがすごい。実際にフリーになって一言で言うと、めっちゃ豊かですね、毎日が。私の場合はですけどね、子どもたちとの時間も一生懸命取れるし、私の場合はこういう日常から感じたこと、出来事っていうのと、私の経験っていうのを得るのを仕事にして、
子どもたちとの時間ですらも、プライベートの経験でかつ、お仕事の種にも全部なるんですよね。それを通してお客様と出会うから、クライアントさんたちとも関係性を築いた上で、お仕事っていう風にしていけるから、例えばネッツが出てね、
ミーティングが後日に変更とかになっても、会社の上司にすいませんっていうのとはね、すいませんって気持ちは同じなんだけど、変な罪悪感とかはなくって、関係性ができてる分、それをわかった上でお客様になってくださっている方が多いので、全然気にしんといてねっていう風に心から全員言ってくれるので、ものすごくやっぱり気持ちが楽ですね。
やっぱり優しい方ほど、あれじゃないですか、子どもが寝て、ネッツ出して会社にごめんなさいっていうのもなかなかきついでしょ。私もそれで嫌な顔をしてる。自分の時じゃないけどね。他の会社員時代に他の方がネッツ出してすいませんっていう時に、私はね、もうしょうがないじゃないですか。
残った人数でどうにかするしかないからね。やけどやっぱり全員がいいよいいよっていう人も、実際残った人数でなんとかせないかっていうのは大変やからね。マジかみたいな空気にはなるっちゃなるわけですよ。それはマジかっていう方も悪いことではなくてね。どうしても構造上そうなるじゃないですか。そうなった時に、私やったらやっぱりそれすごい気にしちゃうんですよ。
で、なんかそれが子どもに対してネッツ出して勘弁してよっていう風になるのが、なんとなく嫌やなって思ったんですよね。でも今はそういうことは全然なくて、こういう子どもとの時間も含めて大切にして生きるっていうのを決めたのでね。
フリーのいいところは、確かに仕事は不安定なんだけど、不安定の良さを逆に生かして自分で仕事のリズムを作れるところがめっちゃいいですね。
だから、これを聞いてくださってるあなたが、もし選択肢の一つとして、フリーっていうのはもうまさかそんなものがないわ、そんなんって表張るんやったら、こういう働き方も一つあるよっていうのをね、今日は同じような話を何回もしてますけれども。
このぐらいね、やっぱり心が豊かになるので、自分自身が幸福度がすごく上がる働き方なのでね、会社員としてバリバリ働くしか選択肢がないんだと思ってらっしゃる方が、もしいらっしゃったらね、こうやって保育園入れる入れないはあれですけど、自宅保育をしながらね、自分のペースでゆったり仕事を作るっていうやり方も一つ。
ていていていてい、ありですよということをお話しさせていただきました。
ということでね、私は今から何をしようかな。
お問い合わせのね、LINEというかメールがありがたいことにね、講座のお礼とかも入ってますので、今度それをね、ブラッシュアップしてまたね、次の講座をね、作ろうかなって思ってて、結構ね、春だからかな、ここから余談なんですけどね、結構新しい企画でね、同じね、フリー仲間というか副業仲間ね。
副業で頑張ってらっしゃるお仲間もいるんですけど、そういう方とね、手をつないで新しい企画なんかもね、今ちょっと秘密裏、秘密裏じゃないけど、なんかね、ちょっといろいろ進めていこうかなーっていうところなので、ちょっとその辺の構想をね、双子の相手をしながらねりねりしようかなと思っております。
心と体をね、よりご機嫌にするためのね、ちょっとオフラインのコミュニティっていうのをね、4月ぐらいに始動できたらいいなと思ってるんですけどね、始めようかなーって思ってて、ありがたいことにね、結構反響をね、いただくことができてて、あのセミナーだったりね、このスタンウェフの放送だったり、いろんな方からお礼いただいてるんですけど、もうちょっとこう皆さんとね、直でね、密にやりとりができる場所がクローズアップになってきて、
クローズドの場所をね、なんか作れたらいいなーって思ってて、やっぱりこの放送だけではね、どうしてもこれを聞いてくださってるあなたと一方通行なのがね、なんかちょっと寂しいなーっていうのもありまして、なんかやっぱりその放送を聞いた上で、じゃあ私の場合はこうなんだよなーみたいなね、ところの悩みもね、なんかこう時間を作って、お話しできるような場所っていうのをね、なんか作れたらなーって思ってるので、
そこをね、放送をまた広めていきたいなーと思っております。ということでね、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。最後まで聞いてもらってありがとうございました。ほな、またねー。
